「今思えば…無謀な計画でした」三浦璃来&木原龍一“りくりゅう”が明かす苦難のリハビリ秘話「ニタニタは止めてもらいたいです(笑)」の真意とは?

年間グランドスラムを達成して大きな飛躍 を遂げた作期から1点苦難続きとなった 今期の陸龍は道中で2人の原点を見つめ なしていた彼らが明かす関係性の変化とは 初出発売中のナンバー1096号試練の1 年を終えてニューラリク&木原竜一忘れ ちゃいけなかったことより今思えば無謀な 計画今 ニと原一の2人はそんな言葉で今シーズン を振り返り始めた世界選手権から帰国して 10日ほどたち心も頭も整理された4月の こと今思えば無謀な計画でした今思えば ネガティブになっていました今思えば手が しびれていました次々と溢れでる驚くべき エピソードしかしそれを語る表情に一点の 曇りもない 苦難の1年を経て2人がたどり着いた境地 とは作期は世界選手権を制し悲願の頂点に 立った2人三浦は昨夏の会話を思い出す もっと強くなるために新しいチャレンジが 必要だねと話し合いましたそれでショート とフリーの計4つのリフト全てで新しい技 を練習することにしましたところが10月 の本格的なシーズンイン直前木原の腰が 悲鳴を上げ 夏くらいから違和感はあったのですが今 思えばペアスケーターは皆常に腰痛はある ものなので大丈夫と油断していました MRIを取ったらはっきりと骨に線が映っ ていて原因は新しいリフトだったリフト4 つ全てを変えるというのはシングルの選手 で言えば4回転ジャンプをいきなり4種類 増やすようなもの木原は言今思うと ちょっと無謀なプランでした世界 チャンピオンになったからこそもっと成長 しなきゃと思いすぎて空回りしていました リフトの練習量が多くなり通常よりも腰に 負荷がかかっていたのです診断は腰椎分離 症ドクターストップがかかったそれでも僕 は痛みを我慢して試合に出ようかなと思い ました木原のリハビリをどう支えるか三浦 は考えた一方作に怪我を経験した三浦には 原のが痛いほど伝わってきた怪我をして いる本人が一番焦ってしまうものでも2年 後の五輪を考えて今しっかり直した方が 良いんだよと話しましたリハビリの時期を どう支えていくか三浦は考えた咲きは木原 は名古屋で日練習三浦はその間にリハビリ 施設と別々に時間を過ごしたしかし今回は 違った高知から一君のいるところで練習を 頑張ることが彼のモチベーションになる 2人で一緒に強くなりなさいと言われまし た2人のスケジュールは多忙になった朝 起きるとまずは木原の運転でトロント郊外 にあるスケート場へ向かう氷に乗る許可が 出るまではただリンクサイドで三浦さんの 練習を見ていましたランチはゆで野菜や低 脂肪の肉など自前のヘルシーな弁当を一緒 に食べ午後はトロントの街中にある病院へ 片道1時間以上をかけて移動木原は腰痛を 回復させるリハビリに三浦は脱予防の筋力 トレーニングに取り組んだ一緒にいること は大切だなと思いました頑張っているのは 自分だけじゃないかという不信感は生まれ ませんむしろ自分ももっと頑張ろうと思え ましたし三浦さんが苦しそうにリハビリし ているのをもっと追い込んでもらっても 良いぞとニタニタ笑いながら見ていました 三浦が察知した木原の変とは三浦は苦笑い で返す昨年のように1人で黙々とリハビリ をやるよりもそばにいてくれるだけでよし 私もここでしっかり直すぞという気持ちに なることができましたでもニタニタは止め てもらいたいです笑12月までの全試合を 欠場した2人練習が解禁されたのは1月の 第2周だったところが町に待った日練習で 木原は人が変わったように弱音を吐いた とにかく何をやっても僕にはできないと 言っていましたジャンプは失敗リフトの 感覚も戻りきらないネガティブな気持ちが 言葉になって出ていました三浦はすぐに 木原の異変を察知した

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