ひろみちお兄さんが下半身まひになった『脊髄梗塞』とは?「症状は突然…数分で進行」「発症から数時間以内なら血栓溶解療法もあるが…」医師が解説

ここからは活委員の小林正典先生にこの 赤水梗塞について伺っていきますよろしく お願いいたします願いいよろしくお願いし ますあの河田さんMBSでもこの広道 お兄さんはよく来てくださってたんです そうですねあの2010年頃からも レギュラー出演をしていただいててえっと 67年ずっとあの番組に出てくださって ましたやっぱりあの体操のお兄さんでもう 本当にいつも元気でパワフルであの体操を みんなに教えるという夏休みの企画なんか も担当してくださってうんうんだからもう 本当に元気を象徴したような方だったので ちょっとも本当にショックですびっくりし ますよねで今回この脊髄高速で下半身付随 になってしまったということなんですが なかなかこの聞き慣れない病気ですので ここからは先生と共に伝えていきますまず この脊髄梗塞というのは脊髄で起こる病気 なんですねで脊髄というのは脳と繋がって いて背骨脊椎のクの中を通る神経の束なの で筒の背骨の中を神経が取っているという イメージでよろしいでしょうかはい頭の 電気信号でえ手足が動くんですけれども その動く時にえ脳からの信号を伝える役割 のするのが脊髄そして脊髄から神経という ところに行って手足が動いていくという ことになりますだからこう人間が活動する 上で非常に重要な場所だということなん ですねでこの脊髄梗塞というのはどういう ものかと言いますと血戦などの理由で脊髄 の血管がつまつまり髄の機能が失われる 病気なのでまそういった指令とかが生き にくくなってしまうということですねはい あの脳梗塞であったりえ真近光速と同じ ように血管が詰まる光速というのは詰まる ことなんですけれども詰まることで脊髄を 営養している血管が詰まるので脊髄の機能 が失われてすなわち手足が動かなくなっ たりするという病気になりますうんうんで これ私たちあまり聞き慣れないこの病気だ と思うんですけれどもやはり非常に稀な 病気で脳卒中のうんから2%程度と言わ れるものなんですねで発見が難しい病気で もあるということで急にその症状が起こっ た時にまもちろんすぐに病院に行くんです けれども病院の先生もすぐにそれを早期し て え治療したりっていうのはなかなか難しく てですねいろんな検査をして経てえなので 治療まで時間がかかるというものになり ます先生ねあの今回です道お兄さんなんて あのもう体操されてた方で運動不足 ちょっと どういう方がそのなりやすいとかそういっ たことは言えるんですかそうですね今回は あのおそらくあの後から説明されると思い ますけど飛行機の中でえ起こったことなん ですけれどもま一般的にはあ例えば高血圧 とか糖尿病血管の病気につながりやすい 病気が起こると血管がボロボロになって 細くなったりするのでま濃厚速とか新金 高速と同じようにえ石速も起こりやすく なるんですけれどもそんなにうんとしては あ珍しいという病気になりますうん非常に 稀ということなんですねではここからは 佐藤博道さんが実際に発表したコメントに 沿ってこの病気について見ていきますまず コメントでは研修会指導に向かう機内で 体調を崩して下半身麻痺となり歩けなく なってしまいましたということなんですね 飛行機の中で体調を崩して下半身麻痺と いうことなんですけれどもこの赤水高速の 初期症状っていうのはどういったものなん でしょうかはいえ突然発症しますうん そしてえ両手やあ両足が動かなくなったり うんえそういった動きにくいとかそういっ たことが起こります濃梗塞の場合は右手 右足とか片側のことが多いんですけれども 赤水高速の場合は両方いっぺんにえ動か なくなるということが起こりますうんで やっぱり症状は突然起こってしまって数分 で進行してしまうんはいそうですねあれ おかしいと思った痛痛みがあることもあり ます痛みがあったりしれがあったりするん ですけどもそしてえ動きづらい動かしづら いっていうことが起こってえ完全に詰まっ てしまうと全く動かなくなるいうのが数分 で起こってしまい武田さんも大きな病気さ れてなんか急になんか体調悪くなったて おっしゃってまし私はくま出血でここの中 で血が出たんだけどもま本当に調子悪く なって頭が痛くなってだけど私は初め行っ た遺産ではねあの熱中症って言われたのだ からもしこれでなんか熱中症とか言われ たらもうわかんないですよねうんうん 言われてるうにどんどんどんどん数で進行 しててことでしょだから怖い脳とかこの速 って怖いですよねはい結果が詰まるという のは非常に怖い病気なので早く病院に行っ て診断をしなければいけないとこと救急者 ってことでしょそうですもう呼ばないとだ めてことはい発見が早ければ早いほど診断 が早くなってそしたら治療ができる時間 っていうのはゴールデンタイムっていうん ですけどもその時間限られてますのでその 中で治療ができればあ直る見込みが出て くるという病気になりますで他にも症状が ありましてこちらです光速が起こる場所に よって麻痺など症状の出る場所が異なって いくんですよねこれどういうことなん でしょうかはいえっと頭から脊髄が出てき てるんですけれども例えば首の辺りでえ 高速が起きちゃうとそれを司っている部分 呼吸ができなくなったりうんも下の方で腰 の辺りであると足が動かなくなったりとか そういそういったことで症状が異なります じゃ起る場所によってはやっぱりに関わる 病気でもあるということですよねはいその 通りですうんあと下半身付随になると配備 排尿にも不具合が生じるんですかはい やはりえ便をするとか配にをするという ことも神経によって我々は動かしているの でその神経がシャットアウトされるとそう いった行為も難しくなってきますのでえ外 からの助けを借りないと便や排尿ができ ないということになりますじゃ便とか排尿 したいっていう感覚もないっていうこと はいしたいっていう感覚もなくなることも ありますしなのでお腹がすごい張ってくる とかいうこともありますけれどもまそう なってくる前にやっぱ足が動かないので もも早い段階で気づくとは思いますけれま やはりあの高齢者の方の方が起こりやすい ですただえ飛行機の中で今回起こってます のでエコノミークラス症候群って聞いた ことあると思うんですがま新聞脈決戦症と いって足の袋の辺りにある脈に決戦ができ てそれが飛んでしまうとおん にいがるこれが怖いとこだと思います やはりえ飛行機など同じ姿でずっと座って るってことは避けていただいて少し足を 動かしてあげるとかちょっと歩くとかそう いったことを予防するのが必要だと思い ますそうですねでこの佐藤道さん現在どの ように過ごしているかと言いますと今は 緊急入院をして投薬とリハビリの日々を 過ごしているということなんですねでこの 治療法っていうのは先ほども少しありまし たが変わってくるんでしょうかはいそう ですねえ発症して大体6時間から8時間 以内でしたら決戦妖怪療法と言ってえそう いった決戦を溶かす治療もありますけれど もなかなかそれが難しかったということで あればこれからやっていくのはリハビリを 中心にしてしっかり動かない足を動かす ためにえ日々えそういったリハビリでえ体 を動かしていくというのが中心の治療に なっていきますあの佐藤さんのコメントに もありましたけれども有効な治療法が確立 されてないっていうのはやっぱりあるん ですかそうですね神経が昨日不全を起こし てしまうとそこでえ機能不全になった神経 が元に戻りませんので元に戻る治療があれ ばもちろんいいんですけれどもそれが今は ないということになりますうんで現在の 状況として佐藤博道さん今は全くありけ ませんということなんですねリハビリで どこまで回復するか分かりませんがま現実 と向き合っていくとコメントで発表されて いますこの回復というのは望めるん でしょうかえ正直なところかなり厳しいか もしれませんまただですねやはりあのお若 いっていうことと身体能力が高いという ところもありますのでおそらく本当にえ 努力リハビリに努力をされると思いますの でなんとか少しでも元にの近い元に近い形 まで頑張っていただけるといいんですが なかなかそこまで戻る方っていうのはあ 難しいっていうのは現状にありますま日常 的にしちなる病気ではないのでやはり ポイントポイントですねえ例えば被災地で の避難においうん [音楽] あるじ座ってるのにあの定期的に1時間に 1回とかあの足を動かし たりそういった予防があのあのポイント ごとでの予防が大事だと思いますねあと 水分補給はどうなんですかよく水が足り ないと血はドロドロになるますけど水分 補給も非常に大事な点だと思いますやはり あの脱水の状態ですと決戦ができやすいの でしっかりそういう場面においては水分 うんもしていたくとは重要だと思います この佐藤道さんのコメントによってこの 病気我々することできましたし何より1日 も早い回復を望みますえここまでは小林 先生にお話し聞きまし [音楽] [音楽] たDET

「ひろみちお兄さん」の愛称で知られる佐藤弘道さん(55)が、『脊髄梗塞』で下半身麻痺になったと発表しました。脊髄梗塞とはどんな病気なのか。脊髄梗塞の患者の治療に携わっている葛西医院の小林正宣院長に聞きました。

 ◎小林正宣:葛西医院院長 現在、脊髄梗塞の患者の治療に携わる 救急医療、新型コロナウイルスの訪問診療にも尽力

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33 Comments

  1. 前触れもなく突然発症するのは本当に怖い
    寝たきりとかになったら
    自分も嫌だし周りにも迷惑かける
    突然ぽっくりいけた方が幸せな気する

  2. 元医療関係従事者だった私も初めて聞いた病気です。説明を軽く受けて「なるほど」とは思いましたが。原因としては講演会などでしょっちゅう飛行機を利用することにより、「エコノミークラス症候群」を発症していたが、非常に小さな血栓だったため心臓・脳を通り越して脊髄のある部分で止まったと言うことなんでしょうか。解説にもあるとおり、発症してすぐなら融解剤で溶かすことも出来るが、脳神経系の疾患は特定するのに非常に時間がかかる。CTやMRIなどを使い部位の特定をするってことなんでしょうが、それそのものが時間が結構かかるし、医師が見て判断する時間も考えると「ゴールデンタイム」を経過してしまうことも十分考えられますね。神経は機能しなくなったらその働きは元に戻るのが無理と言われます。勿論医学博士でもある弘道お兄さんのことですから、体力もあるだろうし、懸命なリハビリに励まれるだろうけど、元の姿に戻る可能性は極めて少ないと言わざるを得ないのかな。とにかく少しでも元気な姿を見られるようお祈りします。

  3. 血栓とかは長時間同じ姿勢とかでも出来てそれが脳や心臓に飛べば梗塞になる
    わたしの父親も自衛官で運動不足とは無縁でしたけど、朝起きたら突然半身が動かしにくくなって病院行ったら脳梗塞だった🧠
    幸い早い処置と治療とリハビリを経て元の生活に戻れたけど誰にでも起きる可能性があるので怖いですね

  4. 今まで子どもたちに元気を与えてくれたように、これから重病を持っている人に勇気を与えてくれる存在になってくれると信じています。

  5. 僕の子供の頃からの体操のお兄さんは弘道さん。正直これを知った時は、「え、何で········」って思いました。弘道さん、リハビリ頑張って下さい。

  6. コロナワクチン接種の副作用で4件、厚生労働省に把握されていますね。佐藤弘道さんは、最低3回接種してましたね!😊

  7. 同じ病気で車椅子の人のインタビュー見たけど20代で病気になり40代の今も車椅子生活。歩けるようになるのは絶望的じゃないかな

  8. やっぱりね俺霊能者だから気にしてたんだよ

    そろそろお兄さん襲われるぞってね

    動けなくなっただろ

    おかしいな俺の結界を壊すならかなり強いぞ

    これなテレビ局の悪霊の仕業なんだよ

    一時期芸能人かなり自殺しただろ
    竹内結子もそうなんだよ

    あの人は映画の録画の時に強烈な悪霊が周波数合わせて来てその日からずっと憑いてた

    でもヒロミチお兄さん自殺に追い込まれなくて安心したよ

    これはねこのお兄さんは子供達の
    生霊が守っているんだよ

    本当は家のクローゼットで首吊り自殺として誘い込まれるところだったんだよ

    不幸中の幸いと言うか子供達の生霊が勝っただけなんだ

    大きく
    なってもお兄さんを気にしてるんだねみんなは

    コメント書いてたらお前殺すぞとか文字が出て来たよ

    やばいのに取り憑かれたね

    一応供養しましたけど
    もうテレビに出ない事だよ

    本当に殺される寸前だったよ

    テレビ局そのものが亡くなった人の怨念を溜め込むからね

    今はユーチューブの除霊動画があるから気持ち悪いとか変な香りがするとかあとは誰もいないのに視線を感じたりしたら

    観た方がいいよ

    かなりオススメです

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