“また行きたくなる”漬物店 板橋にぎわい店舗大賞
こちらは東部東上線中板橋駅前 碁盤の目のように広がる街におよそ180の店舗が立ち並ぶ 中板橋商店街です イニシャルひとつもっ コミュニケーションがとれるということですかね 自然体でちょっとお話ができるという 気取ら前でいいとこかなと思います顔見知りになるとすごく子供にも声をかけて くださるしすごく買い物しやすいなというふうに思います 街と人のつながりを大切にするこの商店街から 1900店舗の頂点にたった3店舗のうち2店舗が選ばれました まずは酒井膳蔵商店に行ってきました 落ち着いた日本家屋が特徴のこちらのお店 早速お邪魔します こんにちは子わー すごく抜く堀のはれてないでほっこりしますねございます キュウリや白菜はもちろんトマトやタマネギなどさまざまな手作りの漬物を販売する こちらのお店 その特徴は 楽しいポップもたくさんあるんだけども+ お漬物の 裏側あ着ようかなと思ったときなはいメッセージが書かれているんですね もう はいですね もっとおいしくきっとなるはず そこには店主の思いが刻まれています サラミ あっ持ってますねあなた50人に1人のラッキーです 商品を手に取ったときに思わず笑顔が綻ぶようなメッセージや味の感想などにぎやかな ポップが並びます そしてゆっくりくつろげるのもこの店の特徴です をかけいただ言ってお茶をお出しします でちょっとほっこり品としていただきながらこの辺からどんなものがいいかなと 見ていただいて 訪れた客にはサービスでお茶が出されるほか手作りの人分ももらえます 茅根面白漬物新聞を入れておきますので読んで笑ってください 常連客に店の魅力を聞いてみると お店の方みなさんとおいしをお漬物と すべてですもう腰しかが助かって食べな 皆さん気さくでとてもあのおいしいですし 楽しいですねでもホッとします また店内には人気商品のトマトの漬物の被り物もあって 訪れた客の記念写真がずらりと貼られています こうした商店街を訪れる人の心を和ませ笑顔にする温かなサービスと定員の人柄の良さ で街のにぎわい創出に貢献しています 普通にお客さんに 楽しんで買い物していただきたいなってそんな思いでやってきたことがあの認めて いただいたって言うんでしょうかねそれにびっくりしているとともにやってきてよかっ たなってそんな思いですね
東京・板橋区で「なぜかまた行きたくなるお店」をテーマに店を選ぶ表彰式が行われました。区内の商店街連合会に加盟する46商店街・1900店舗の中から、3店舗が「大賞」として選ばれました。親子2代にわたって続く漬物店、心配りを大切にした居酒屋、フランス仕込みの本格的なケーキ店の3店舗です。
東武東上線・中板橋駅前にある中板橋商店街からは3店舗のうち、漬物店とケーキ店の2店舗が選ばれました。約180の店舗が立ち並ぶこの商店街の魅力を、買い物客は「お店の人とのコミュニケーションが取れる。自然体で話ができ、気取らず、いいところ」「顔見知りになると子どもにも声を掛けてもらえるし、すごく買い物しやすい」などと話します。
大賞を受賞した漬物店を訪ねました。キュウリや白菜はもちろんのこと、トマトやタマネギなどさまざまな手作りの漬物を販売する坂井善三商店は、落ち着いた雰囲気の日本家屋の店舗です。店頭には味の感想などが書かれたにぎやかなポップが並びます。さらに、漬物の袋を開けようとパッケージの裏側を見ると、店主の思い『もっとおいしく。きっとなるはず！日々精進』や、ユーモアある『持ってますね～あなた！ 50人に1人のラッキーです』など、商品を手に取った時に思わず笑顔がほころぶようなメッセージが書かれています。
ゆったりとくつろげるのもこの店の特徴です。訪れた客にはサービスでお茶が出されるほか、手作りの『面白漬物新聞』ももらえます。店の坂井祐江さんは「座ってお茶でほっとしてもらい、どんな商品がいいかな…と見てもらえれば」と話します。
常連客はこの店の魅力について「店員さんとおいしい漬物、全てがいい。もう、この店でしか漬物は買わない」「みんな気さくで、商品もとてもおいしい。楽しくて、とてもほっとする」などと話しました。また、店内には人気商品のトマトの漬物のかぶり物もあって、訪れた客の撮った記念写真がずらりと貼られています。
商店街を訪れる人の心を和ませ笑顔にする温かなサービスと店員の人柄の良さで、この店は街のにぎわい創出に貢献しています。坂井さんは「楽しんで買い物してほしいという思いでやってきたことが認められ、びっくりしたと同時に、商売をやってきて良かったと思う」と語りました。