【前編】杉咲花×萩原利久 撮影秘話トーク 映画『朽ちないサクラ』完成披露上映会舞台挨拶

[音楽] 泉役杉崎花 さん磯川俊一役萩原り さん梶山役豊原さん 戸孝行役安田け [拍手] さんそして原博監督 [拍手] です本日は客席中からのご登場となります [拍手] [音楽] [拍手] 皆様どうぞ改めて大きな拍手でお迎え くださいさらに本日は関西披露のお祝いに なんと原作者の柚月裕子さんが会場に 駆けつけてくださいました皆さんどうぞ 柚月さん大きな拍でお迎え [拍手] [拍手] ください柚月裕子さんです皆さん揃いまし て映画口内さ完成でござい ますありがとうございますそれでは速です がお1拶をいただきたいと思いますえ私 からお一方ずつご紹介させていただきます まず始めに捜査権がない警察官にも関わら ず事件の謎を独自に調査し深層に迫って いく県警の広報職員森口泉を演じられまし た杉崎花さん ですこんにちはえ森口泉を演じました杉崎 花ですえ今日はお足元の悪い中お集まり いただきありがとうございますえ短い時間 ですが楽しんでいって くださいありがとうございます続きまして 本作で泉の操作を献身的にサポートし バディ的な存在となる年下で警察学校同期 の磯川春一を演じられました萩原りさん ですこんにちはえ磯川俊一役を演じました 萩原陸ですえ本日は短い時間ですが よろしくお願いし ますありがとうございます続きまして一連 の事件を捜査する県警捜査一家のベテラン 熱血刑事梶山孝介を演じられました豊原 孝介さん ですえ梶山を演じました豊原孝介ですえ 今日は大勢の方にご集まりいただき本当に ありがとうございますえ短い間ですが よろしくお願いします ありがとうございます続きまして泉の上司 で元公安の戸孝幸を演じられました安田け さん ですえ戸高幸を演じさせていただきました 安田健です本日はありがとうございます よろしくお願いし ますありがとうございますそしてメガホン を取られました原博監督です ありがとうございますえ監督の原博ですえ 本日はお足元の悪い中こんなにもお客さ 多くのお客さんにはお集まりいただきえ 本当に勘無料ですえ最後まで楽しんでって いただければと思いますよろしくお願いし ますありがとうございますそして最後に 原作者でいらっしゃいます柚月裕子さん ですはい原作者の裕ですえこのような場所 に晴れやかな場所にお招きいただき大変 嬉しく思っています今日はよろしくお願い いたし ますありがとうございますえそれでは スチールの皆様えフラッシュを使用してで の撮影は一旦お休みでどうぞよろしくお 願いいたしますえそれでは早速色々とです ねお話をお伺いしていきたいと思いますが 多少でしたらネタバレもOKということで 言われておりますのでまたくさんいろんな お話をしていただければと思いますえまず はは杉崎さんはい本日完成披露ということ で先ほどお客様にもお伝えしたんですが もう1万人以上の応募があって今日はこう して満席ということになっていますはい今 のお気持ちはいかがですかいや嬉しいです ねあのこんなにたくさんの方々にあの映画 を楽しみにしていていただけてるんだなと 思うと本当に嬉しいですあの1年以上前に 撮影していたのでちょっと懐かしさも感じ ているんですけどお届けできることが本当 に楽しみですねありがとうございます色々 お話をお伺いしていきたいと思いますが 続きまして先ほどもね撮影があのま 2023年の3月4月頃でしたでしょうか 1年前のその撮影を振り返られて懐かしい というあの思いもおっしゃってらっしゃい ましたけど印象的的だったことていうのは どんなことでしたかやっぱり桜がモチーフ になった作品であの本当の桜を取りたいと 監督がおっしゃって蒲郡の方であのロケを させていただいていたんですけどもう人生 で見た中で1番美しい桜だったなっていう 風に感じていてあの迫力がうんそのまま この絵に映し出されているように感じたの で本当に早く皆様にお届けしたいですね ありがとうございます監督やはり桜には こだわられたはいそうですね一応あの桜の 時期に撮影はしたいというので桜の描写を やっぱそのあの泉の心情と重ね合わせて こう普段だったら綺麗に見えるものが泉の 心情と共にちょっとこう違って見え るっていう形にあの捉えてもらえればいい かなと思ってそういう形でちょっと撮影し たいなっていうのでちょっとこだわらせて いただきましたはいありがとうございます 皆様桜にもご注目お願いいしますそして 萩原さんはい今回杉崎さんとは2回目の 共演ということでお伺いしてますがえ今回 あの萩原さん演じる磯川はですね杉崎さん を演じる泉のバディとして捜査に協力して いきますが杉崎さんとの現場というのは 改めていかがでしたか2回目 で実は1度目の共演の時がまちょっと役柄 もあってほとんど多分お話をしてなかった のでなんか2度なのにちょっと初めまして みたいななんかありましたよねこうそう ですね不思議な不思議なちょっと空間が 最初あったんですけど僕はでもま一度あの 共演させてもらった時からまた是非あの どこかでご一緒したいなと思っていた方な のでますごくやっぱ嬉しかったですしただ ま色々こう合間の時間とかも今回は割とお 話はさせてもらってたんですけど僕結構お しりなのでなんか終わった後急にあれなん かめちゃくちゃ1人で喋ってた気が急にし てきちゃってなんかうるさいやつだと思わ れてたらどうしようみたいなのをなんか 終わってからある日突然思いましたそう だったんですね全然そんなことなかった ですあの本当にこう軽やかに現場に いらっしゃってあのなんかやっぱり磯川の 存在ってあの映画の中でも原作でもこう ちゃんと食べてくださいねとか笑って くださいとかって泉に声をかけてくれるん ですけどなんかがこう生きることとすごく 密接なこうなんていうか根源みたいなもの を教えてくれる存在だと感じていてなんか こんな風にこうふわって舞い込んできて くれるリ君が演じていたからこそなんか その肩の力が抜けていくような感覚があっ ていてくださる日はすごくこう救われてい ましたありがとうございますさ良かった ですね良かったですほってしました良かっ たですありがとうございますそして続き まして豊原さんにお伺いしたいんです けれども今回は捜査一家のベテラン熱血 刑事の梶山ということであの現場を 振り返りながらこの梶山の魅力というのは どんなところかと豊原さん的に思われます でしょう梶山の魅力ですかはいそうですね やっぱりアデカに負けない刑事 魂ええそのやっぱり暑さをえそしてあの 個人的に言えばですねえこの映画でえ宣伝 のために色々ポスターをそしてその中には キャラクターデザインポスターというのも 作ってくださいましてああんな綺麗な桜の 中に立ってる自分は初めてなんじゃない かていうえ嬉しかったですはいあの よろしいでしょうかあのもうその話を聞く ともっともっと色々お伺いしたいと思うん ですけど豊原さんとそして杉崎さん安田 さんとのあの3人のシーンもやっぱ しびれるところがたくさんありましてお 2人との共演っというのいかがでしたか僕 ですかはいいやもう本当にあの杉さんは 現場にえっといらしてその退治した瞬間 からあの原作の本当にデジャブーのような あのやはりその視線の強さとあの体姿のリ とした感じが非常に僕は助けられましたし やさんも本当にあの演技え芝居というもの に関しては真摯に向き合う方であの3人で 会議室でやるシーンあるんですけども本当 にあのお2人のおかげでいい緊張感が保て てあの楽しかったって言ったらちょっと 語弊があるんですがあのいいものが作れた のかなっていう撮影投書を持っていてあの それが今日皆さんで見ていただいてあの 楽しんでもらえればなと思います ありがとうございます杉崎さんいかがでし たか豊原さんとはいやもうあの すごくこう張り詰めたシーンが多かったの で私はもう梶山さんとしてずっと現場に いる時はあの退治したいという気持ちだっ たんですけどもう目の前に立たれるだけで ものすごくこう圧倒されるというか自分の 心がグラっとしそうになる瞬間があってで もそこにこう必死であのついていく泉って いう人物をなんか想像した時に泉はすごい なって思ったりもしてなんかでもなんか そこまでのこう うん緊張感を抱けたことにあのそれは梶山 さんっていう役を豊原さんが演じられた からだと思うのでいい緊張感をいただき ましたねあのや柔らかいとこもあるんです よもちろんもちろんもちなので今日この 舞台挨拶の前に控えてる時間に初めて なんかこう笑って会話することができて すごい嬉しかったです ありがとうございますやさんも会議室の シーンはやはりよく覚えてらっしゃるん じゃないでしょうかはいはい覚えてますね まるで昨日のことのように はいごめんなさい嘘つきましたはい覚えて ますええいかがでしたか3人での共演と いうのははい本当あのすごく緊迫したえ中 でやっぱりこうお芝をなわにさせてもらっ てる幸せをえお2人からいただきましたし たかありがとうございますその安田さんは 今回元公案で泉の上司であるとがを演じ られましたけれども杉崎さんとお2人で 退治されるシーンも多かったかと思います はい杉崎さんとはいかがでしたでしょう そうですね あのセリフだけ喋っててもねなんだこの人 って思われますんでなるべく世間話も しようかなと思ってね昨日何食べたとか いい天気だねとかね え本番行きます直前まで話かけちゃってね え若干集中力にかけさせてしまって申し訳 なかったですけどええ本当楽しくええ なんか杉崎さんはすごく普段 はなんてうでしょうねあの僕が持ってる 印象ですけどすごくこう奥ゆかしさを持っ てらっしゃる方だなと思ってたんです そしてかつお芝居に対しては非常にこう 明瞭な答えというかその明瞭さをこう瞳の 奥に感じる方で本当に一緒に退治してお 芝居させていただくのがすごくえ光栄でし たはいございます杉崎さんはいかがでした かいやもう撮影が回っていない時は本当に こう鬼作にお茶目にあのいてくださる安田 さんにあのすごく心がこう軽くなる気持ち だったんですけどあの やっぱり悲しいシーンとか苦しいシーンが 多くてで どれだけこう撮影で回数を重ねても同じ 熱量でご自身が映っていなくてもあの目の 前にいてくださるのでそこでやっぱりもう 心がかき乱されるような瞬間がたくさん あって本当に助けていただいたなていう風 に感じてます ねありがとうござい ますDET [音楽]

2024年6月3日、TOHOシネマズ六本木にて、映画『朽ちないサクラ』完成披露上映会舞台挨拶が行われ、杉咲花、萩原利久、豊原功補、安田顕、原廣利監督、柚月裕子(原作者)が登壇。約1年前に撮影した本作の撮影エピソードを語った。
【後編】https://youtu.be/NM_Dx3stN1w

※記事&フォトギャラリーはこちらで配信中
https://nbpress.online/archives/100192

映画『朽ちないサクラ』

《物語》
「疑いは絶対に晴らすから」
そう言って立ち去った親友は、一週間後に変死体で発見された――
愛知県平井市在住の女子大生が、度重なるストーカー被害の末に、神社の長男に殺害された。地元新聞の独占スクープ記事により、警察が女子大生からの被害届の受理を先延ばしにし、その間に慰安旅行に行っていたことが明らかになる。県警広報広聴課の森口泉は、親友の新聞記者・津村千佳が約束を破って記事にしたと疑い、身の潔白を証明しようとした千佳は、1週間後に変死体で発見される。自分が疑わなければ、千佳は殺されずに済んだのにーー。自責と後悔の念に突き動かされた泉は、自らの手で千佳を殺した犯人を捕まえることを誓う。

出演:杉咲花
 萩原利久 森田想 坂東巳之助
 駿河太郎 遠藤雄弥 和田聰宏 藤田朋子
 豊原功補 安田顕

原作:柚月裕子「朽ちないサクラ」(徳間文庫)
監督:原廣利
脚本:我人祥太 山田能龍
製作幹事:カルチュア・エンタテインメント
配給:カルチュア・パブリッシャーズ
制作プロダクション:ホリプロ
製作:映画「朽ちないサクラ」製作委員会(カルチュア・エンタテインメント、U-NEXT、TCエンタテインメント、徳間書店、ホリプロ、ムービック、nullus)
©2024 映画「朽ちないサクラ」製作委員会
公式サイト:https://culture-pub.jp/kuchinaisakura_movie/

2024年6月21日(金)TOHOシネマズ日比谷他全国公開!

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