芸者役演じた三輪晴香がコメント/映画『初めての女』コメント動画

こんにちは映画初めての女で聞く吊るしを 演じましたみはか ですこの作品は登場人物がそれぞれ背負っ てる苦難があるんですけど人との出会いに よっていろんな葛藤の中で感情が変化して いって成長していくような作品になってい ます私もこの作品と共に成長させて いただきました映画初めての女是非劇場へ お越しくださいお待ちしてますレンジ

日本文学大賞を受賞した俳人・瀧井孝作の私小説を映画化!明治末期の飛騨高山を舞台に、まだ何者でもない青年を変えた恋『初めての女』よりメインキャストの三輪晴香による特別コメント動画を公開!

原作は志賀直哉に兄事し、芥川賞の選考委員を創設以来46年間務めた俳人・小説家である瀧井孝作。彼が晩年に執筆した私小説『俳人仲間』(日本文学大賞受賞作品)の中でも、様々な人と出会い、青年の成長を描いた『初めての女』を映画化。

主人公・瀧井孝作を演じるのは井筒和幸監督や上田慎一郎監督の作品に出演するなど、今後の活躍が注目される髙橋雄祐。まだ何者でもない青年が二人の女性と出会い、そして別れという現実に直面し、深い悲しみと葛藤に包まれる姿を繊細に演じた。孝作が出会う西洋料理屋の玉役には、数多くの話題作に出演している芋生悠。芸者の菊役には、劇中で自身の特技である三味線を披露した三輪晴香。寂しさの中に生きる二人の女性を、それぞれ演じた。監督は元漁師という経歴を持ち、本作が劇場デビューとなる小平哲兵監督。高山市の人々の協力の元、作品を完成させた。

【三輪晴香/菊役】
私の演じた菊は三味線芸者で鶴昇という名でもう一人の自分を生きてきました。菊と鶴昇2人の思いが交差され、葛藤に苦しみながらも最後には大きな決断をする、弱くも強い部分を皆さんにも感じていただければと思います。私も菊と隣り合わせでいろんなことを感じ一緒に成長できたのではないかと思います。とても思い入れのある作品になりました。もどかしく、愛おしい人間模様が描かれていて、ゆっくりじわじわと心の奥に染みてくるような、そんな映画です。是非、劇場でご覧ください。

『初めての女』は2024年6月22日公開

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