【三つ巴の政局】裏金問題・解散・都知事選を巡る焦点 山下貴司×逢坂誠二×遠藤敬×田﨑史郎 2024/6/3放送＜後編＞

【三つ巴の政局】裏金問題・解散・都知事選を巡る焦点 山下貴司×逢坂誠二×遠藤敬×田﨑史郎 2024/6/3放送＜後編＞

明日採決が予定されているのは公明党や 日本維新の会などの要求を盛り込んだ自民 党案連座性導入や政策活動費禁止を柱とし た立憲民主党国民民主党の案政治資金 パーティーの開催禁止を掲げる一見民主党 の独自案そして日本維新の会も案を提出し ていたんですがこれは取り下げるかどうか が焦点となっています遠藤さん維新が独自 案を取り下げるかどうかというのはどう いった条件できますてくるものなん でしょうかうん先ほど来よりお話が出てる ようにはいこれ競技がどう整うかという ことに尽きると思うんですうんなのでえ 断続的に今もやってますが明日朝までに どういう状況になってるかでえ状況は 変わると思いますんでえうまくまとまれば 取り下げることも考えれますけどまだあの 最終段階にに来てますがあやっぱ確定し ないとどうしようもないんでうんうんあの こ国会周りのことあんまり僕自身も ちょっと言いにくいところがですま工事者 ですからねあの差しない範囲で結構です から言いにくいんですけど実態としては あのまだあ自民党と維新の会がですねえ 完全に合意したという状況ではないんで今 申し上げるのはそこぐらいまでほだと思い ますそうすると方向例えばさっきの話で 言うと50万という枠はあの取っ払います ていうふに自民党維新のま自民党が基本的 にその基本線でシグナルを出していても法 案の修正案がきちっとでき上がっていない 可能性も当然あるわけじゃないですか下さ でそうすると維新案も採決に取り下げる わけにまだいかないんで採決かけることに なりますですよねま当然えこう合意できて なければそういう形になりますそれがま あの分かりにくいんですけど長田町のはい 流れですなるほどええいやでも私ねあの はい石さんから出された提案を当日の朝7 時半にうん受けるって言って電話したうん はいあの法律ありますよなるほどそれで すっと進んだっていうのがありますからね もうギリギリまで徹夜でやるんですよそれ はでもそのまさに大阪さんの腹1つでね そういうそういうなん当事者間ではそれで いいと言ってもじゃあ他の野党の皆さんが じゃあそんなのダメだよという風に言われ たらそれは野党の反対一部野党の反対を 押し切って採決委員会採決本会議緊急上帝 っていうその定は取りたくないわけじゃ ないですかま2に分かれていて1つは やはり法律の中身をどうするかっていう 行為の問題それとま国会対策でどうするの かっていう問題でま我々そのギリギリまで 中身をどうするかっていうことをやります そしてその上で国体がどうやるのかという ことは別の判断があるんだろうと思います 大坂さんこれはもう要するに出来上がった もの見てから考えるってこのここでいいん ですよねあのまず1つは与党の考え方を きちんと整理をするっていうのが先決です ねそこがない限りは何にも進まないとそれ を与党の皆さんがま他の党に対してどの ように説明をするかどういう考えで採決を してもらいたいのかっていうことを説明 することそれを踏まえた上でどうなる かっていうことがま当たり前の手順ですね ただ法案の中身についてはま今日の段階で は我々はちょっとこれは賛成できないねて いうことだったうんですが大幅に明日の朝 変わっててです ねそんなことはないですよねないでしょう ね変わっても50万のところだけですよね お50万のとこだけですかまあま立さんが こう立場を変わられるっていうことはい そんな腹のさぐら緒やめてください遠藤 さん基本的に維新が自民に求めてるの万の ところだけですよねうんあとはもろもろ他 にもあるんですか交通費とかですね無職え 分子費はもう今日議論してませんが当然 あの1目1番ですこれはもあの総理とも またあの義の山口委員長も 今国そうそう案を終えるという覚悟お示し になったんでえま総理も議委員長も旧分Y 費については前向きにとらまえていただい てるんで今こうあの修正協議をしてる段で は今その50万のところとこだけはい えっとどこでしたかね13の話ですねそう ですね132と14条ですねはいはいその 2点を絞ってやってますそうするとごめん なさいこっちのこのその手元のこの モニターの話にまた戻っちゃうんです けれどもそうするとそのでも今のその 50万の話も含めた修正競技が修正案が 明日の朝の段階で整っていない場合にね そうすると立憲維新さんとしては自民案に は賛成するんですか今の原案では賛成でき ないですねできないでこれは反対するはい で立憲国民案にはこれは賛成これはできる んですよねますこれはそこれ賛成できるん ですよねはいほぼ近いんでで立憲案独自の 政治金パーティーの禁止の部分とか入っ てる部分これはどうなんですかこれあの 反対ですこれダメはいで維新案はこのまま 自民党が間に合わなければこれはこの まんま当然自分の案だから残しといても丸 になるわけですね当然ですね分かりづらい のようんでもこれがまあな長の分かり にくいところでうんもっとこうクリアに すればいいんですけどまこれは政治改革と いうか国会改革ではいまいろんなこう今 までの55年体制の中でこうこういう風に なってしまったんですよねそれを変えてい くっていうま我々あ維新の会の国会改革の 大きな目的の1つですね分かりにくいです なるほどそうすると一方でもその自民党と の間での修正案が出来上がった時にはね うんこれ自民案と修正自民案には当然立憲 の気持ちが入ってるから丸あ維新の気持ち が入ってるからもあれですよねその上で 立憲国民案にも賛成するんですか当然あら これはあのわかんない連性とかですねた たらずの部分が入ってに入ってないから おっしゃる通りですで立案の独自のやつに はこれは相変わらずダメなんですよねで 維新はこれは取り下げるんですよね まとまればですねまとまればですよねはい 田崎さんこれしょうがないもんですかそれ しょうがないでしょうんしょうがないで いや今だからあの自民党の最終最最終案を 作ってる最中ですからはいうんその出来 具合によってあの維新がそれに賛成するか 反対するかが決まってくるわけですよね ええだから事態が動いてるんだからその法 案そのものが変わるか変わらないかって いうんで変わらなかったらバだし変われば 丸るっていうことですよねうんうんうん 大坂さんこれはどういう風にご覧にまそれ は維新さんの判断で維新さんの考え方が あって我々に近いところもありますから 我々の案に賛成するってのはそれはまそう いうそこを逆にまた反対したらおかしな ことになるような気は私はするんです なるほど 前まで押すていうかくていうのはですね やっぱり自民党さんが自分たちの問題で あるにも関わらずなるべく公開したくない なるべく説明したくないっていう基本姿勢 でこの間ずっと引っ張ってきてることが 問題なんですねだから野党はほぼ足並み 揃えてですねお金のものも公開しましょう やってそういう話をしてるわけですよそれ に自民党が乗りさえすれば別にこんなこと ごごうんゴタゴタやる必要はないんですね 直前まで1mmでも公開したくないとま 確かにうんうんそそれはっておっしゃる けどじゃあ公開するだらちゃんと公開すれ ばいいんでねだからそれがやっぱり全ての 私は問題だと思いますようんうんうんうん そうすると山下さんねはいこうま維新の腹 に丸のりするわけじゃないんだけども修正 案ができた後にですよ修正案の後に維新は これもいいこれもいいでまこれだけですよ あとはまこれは乗らないしこれは取りうん はい自民党から見たにこの立国民案って いうのがもしも飲めるということであれば ですようん前頭合意にま共産党どうなのか 知らないこれね残念ながらね連座性って 書いてありますけど全然連続性じゃない ですからこれごまかしです言葉の話ですか えええ連鎖性じゃないです連鎖性っていう のは犯罪を犯してない人が他人の行為に 基づいて公民権停止になるのが連性です からで実は立のあの連鎖性って言ってるの が実はざなんですねはい なぜかというと連はするんですけどはい これ法律の専門家から見れば仮に連をした としても実質実務を会計責任者がやって はいうんその例えば細かいことは知ら なかったということであれば範囲が飛ぶん ですよはいだから起訴できないんですね うんでこれで無罪になったのが陸産会の 代表の国会議ですうんうんですから同じ ことやろうとしてるんですよだからこの連 性導入というのはこれはあの言葉としても 間違いだし制度としても我々はしっかり 確認する義務をやってるんですが立民案と いうのは確認義務もないんですね単に署名 名前を書くだけだからあの要するに我々私 刑事事件たくさんやってますけど私から 見れば多分プロが見ればこちらの方がざる なんですうんうんですからあのこれは やはり賛成できないよということはこれ からも維新さんにはしっかりと理論的な ところもお伝えしていきたいと思ってい ますうんそれじゃあ自民党さんはもっと 厳しい連座性なら賛成でき るっていうことでよろしいんですかいや 我々は我が党が出しているのは連座性と いうのは例えば公職選挙法で出てるもので 私が今申し上げてるのは立面は決して連性 ではないからだからだから私が言いたいの は我が党の案の話じゃなくて自民党さんは もっと厳しい好戦法並みの連座性なら賛成 できるっていうことですか高成法並の連鎖 性実際出されるんですかいやだからなら 賛成できるっていう考えなの方なのか聞 出されるんだったら考えますが結論から 言うと結論から言うと公選法というのは 違法な行為によって違法な選挙によって 地位を得たからその地位を剥奪しようと いうことなんですねとこ政治金規制法と いうのは理論的にその違法なその不債に よって地位を得たという関係にないので それで有権者の範囲を貢献力が ひっくり返すということはなかなか差しべ だとうんうん考えたあのさんが通常の考え 方に立たないというのであればねそれは その屈も含めてお話はきますただ反します けど連性そのものについてそれじゃ議論の 余地はあると見ていいのかていうことです いやあの立が言ってるのもなんちゃって連 性なんですよいやだからさうちのはなん ちゃってって言うんならなんちゃってじゃ ない連性についてもそういう指摘を受ける んであればねなんちゃってじゃないものに ついてあの議論するあうんかこと私は聞い て我々が考えたのは立も連性じゃないで 我々はその連性は公職選挙法でまやられて いるものだだから知らずいや知らず存でを やめましょうということなんでまず確認さ せましょうということなんですねうんです からまそういったところを確認する義務を やったでも立案は確認する義務を何もない んですよ議員の責任の取り方をね重くする のか軽くするのか軽くするのはないんだ けどもどういうふにあのチェック高めい うん はいてい意な意やってるんじゃないですほ は 違うただ立案は結局あのいやもう秘書の言 なりやったよとか会計責任者の説明は聞い たけど深く考えずに署名したこれで無罪に なったのが陸山会ですからそれと同じ陸で 無罪になるんですようんだから実行性ない ですよっていうこと自民党ならないんです か自民党案はきちんと確認させますから1 つつですからその確認をした場合には当然 共謀とか範囲というのは立証しやすいと いうことなうんあのいわゆる報告書に 対する確認義務のところはいそうですだ から確認務我々しっかり書き込んでるん ですよリズはそういうのないんですよね その話やるとまた20分ぐらいかかるんで やめてきますけれどただその確認書につい てもですねその山下さんその確認書の対象 となるいわゆるこう政治資金報告書の範囲 内においては責任を問われるけれどもそれ 以外のところに様はいの裏帳簿なり別の ものがあった時には議員はその責任を負う のはその表になっている政治資金報告書 だけで別のものを作った時にはそれは議員 の責任にはならないというその立て付けで はないんですかあの会計責任者は議員を 騙すつもりでそういうことやった場合には 当然恋がないですからそういうことになり ますよねこれはあの立案でも同じですうん うんであの我々はとりただそういった確認 をしっかりやわせるということを法律で 義務付けてますから立は法律で義務けて ませんでそういったことでうんしり確認る をじ例えばおかしいものであれば普通で あれば指摘するでそういっったことをし ないそういう場合に共謀とか範囲を立証し やすいそういう立て付けにしていますはい 遠藤さんねやっぱり議員の責任のその立 けっていうのがやっぱりお2人のお話伺っ ていてもうちの方が厳しいいやいやそちら はざだみたいなこんなやり取りになっ ちゃうわけですよで維新さんはその会計 責任者を議員に持ってくるっていうそう いうその独をやっていうんしかもその先施 っていうのその議員の皆さエさん会計議員 者検務されてるんですかですよねでそう いうことをやっている中でこの問題って 多分今度自民党が修正する案の中にも議員 の責任をいかに強化するかというところに ついては多分脳タッチで来るわけですよ うんそれについてはま僕は50万の撤回の 部分はその当然ポイントとして取られるん でしょうけれどもその議員の責任の取り方 レンはま色々こう法的にん 問題あるも伺ってもいるんでそこはいいに してももうちょっとシステムとしてあの 新しい点をされることがねもしも維新が 事項と一緒に何かしら改革に望むのであれ ばなんかその辺のこう維新としての部分 っていうのがねプラスアルファあるって 言うとまた車中に間に合わなくなっちゃう んだけどもなんかそういう部分っていう ところで独自性を発揮するというプランは ないんですかうんこれまいろんな考え方が あると思うんですけどやっぱりこう秘さん 会計責任はいがわざわざ送り込まれてうん わざとやったとうんう犯罪を犯したとはい これは議員の責任ですかとうんいうことは うんあ特に大自民党さんの場合はあると 思うんですねうんなるほどなのでやっぱ こうそれこそあのその網をかけておく必要 とうん全て議員が責任なのかっていうこと とま我々はその支部長も含めてえ議員本人 がなるというふにそれはいの示し方なん ですけどまそれも管理しなさいよっていう まことなんでしょうけどやろうと思えば できますよねうんうんそこはちょっと 考えるべきではないかなというこれ僕個人 的な考えですけどねなるほどなるほどま いろんなこと聞くとわざわざそこに潜入を さしてうんやろうと思えばできますよね うんまでも今日のこの話聞いて思ったのは この問題はもっと格闘で深掘りできる問題 絶対にやっがこれこのままわでそうじゃ ないですよえそれで山下さんから色々ご 指摘受けたことも踏まえて あお考えとうん民党のについも確認じゃ まずいだろって話もあるわけでねだから これはもっと深掘りしたいです ねここからは知事線における格闘の対応に ついても伺っていきます知事線には広島県 の秋高田市の石丸新市長航空自衛隊の元 トップタレント のん以 ますが先月27日出馬会を行った立憲民主 党の連邦参院議員は反自民党政治非小池都 の姿勢で知事戦に望みたい後半な都民の皆 様の指示を得たいので無所属で挑むと述べ ています山下さん蓮舫さんが都事戦に反 自民ということを打ち出していることどの ように受け止めていらっしゃいますかあの 極めて残念ですね私はあのあの議員は優秀 な方だとあの存じてますしただそのはね あの反自民とかそれよりも都民の暮らしを どう向上させてくれるのかそしてまた日本 のあの第一ま世界的にも世界一の都市で ある東京をどう前に進めていくのかという ことであるべきなのにま反自民ということ でまあのアチを最初に掲げられ るっていうのはまあの非常に政策的にあの 残念ですねですから今後おそらく具体的な あ私もあのうん都民ですからあそういった 政策を出されるまどんな政策を出されるん だろうというのをあの私今まで蓮舫議員 から東京党のことについて聞いたことが ないのでね聞いた覚えが全然ないのであの どういう政策を出せるのかっていうのは ある意味あの注視したいと思いますうん うん遠藤さんいかがですかうこれ選挙を 盛り上がるといことは大事だと思うんです よねはいでそこはあの蓮舫さんが出ること によってえ議論をですねよりその世論に 向けてうんうん活発になるってことは大事 だと思いますできれば我々も参戦してです ねやれればいいなっていうまそういう思い はありますけどうこの議論が噛み合って いくのかどうかっていうことがちょっと気 になるのとはいやっぱりその先ほど山下 さんがおっしゃってるように都民のため はいえこれはもう正極にどうもこうなり がちな状況になりますがそうではない ところの議論を見てみたいと思いますね うんうん参戦でできればしたいというお話 はつまり維新として候補者を立てたいと いう意味ですよねそれはあの素晴らしい今 どういう状況なんですかうんま僕選挙には 全く携わってないので後者選定にも携わっ ておりませんまうちの藤田幹事長がどこ まで接触してるのかどういう状況なのかも 分かりませんがあそのできればあ言い方が おればあそこの参戦してですね議論を深め たいというその話は聞いてますけどうん 大阪さんねそのあえて我々こう書き上げた 半さんの反自民党政治反非小池都の姿勢 こういうこう軸を設定して都知事線に望ま れてもうすでに該当キャンペーンも始め られていますこの戦い方は大坂さんから 見ればこれはどう見えるんですかまあ 例えばこれ柔道に例えるとですね組み手 争いの段階だという風に思うんですねだ からまずこうどこ襟を掴むのかどこを掴む のかですねそれで今まガチャガチャ ガチャガチャやっているとこれで政策が双 まこさんが出るか出ないか分かりません けれども小池さんが出る段階になってです ね初めてがっぷり組み合うというような 段階になるのかなと思ってるんでまだま 序盤の序盤の序盤という感じですね うんうんうんその意味で言うとじゃあこの 先その蓮舫さんがま政策どのような政策を 打ち出してくるのかっ僕ら大変注目してる んですけれどもそれはこの反自民政治の 樹立に向けた土星の何っていうみたいな そういう話じゃないですよそこはですね あれ都ってこの間見てると小池さんを見 てるとですね自民党に近づいたり離れたり ちょっと私よくわからないんですけどどう いう時にどういう立位だったかわかんない のでそういうことを見ると自分たちの都合 のいいようにあの土星を翻弄するような ことはよろしくないよって私は思うんです ねあともう1つは小池さんがこれまで8 年間の中でいろんなことおっしゃっておら れたんだけれども必ずしも誠実に対応して ないものがある例えば築地の問題とかです ねだからそういうことについてはあうんで はよろしくないよってことだと私は思って ますただですねま私も小さいとはいえ首長 経験者として思うことはやっぱりこの土星 であれどんなところであれ首長って絶対的 権力者なんですよ予算権限持ってますし 予算使えるし人事権あるし巨人科あるしだ からその地域をどうするかっていう意味で 非常に力が強いのであの是非しっかりした 論争になるようにですね私はすべきだと 思いますね田崎さん小池小池さん出ますよ ねだからね小池連邦まその他諸々の皆さん の戦いっていうのはどういう土地戦総点何 になるという風にご覧になりますかうん まず あの小池さんがいつあの履行表明質表明 するかていうと都会の定例会の最終日が 12日来週なんでえその日か翌日ぐらいが 履行表明されるだろうとまただ立表明と 小池さんの公約発表政策発表がうん同か どうかはまだわからないんですあで一方 連邦さんはあのまだとのあの都をどうする かって問題についてはまだ何もおっしゃっ てないんですねあ何も言った少しは おっしゃってるんですけどもあモラ的な ものは示してないそれは小池さんの荒野 発表に合わせてえ発表するだろうとただ あの先ほど出てるようにあの蓮舫さんが 東京統制をどうしようか東京党どうしよう かってことははいまだあのモーラ的には 言われてないんで全然イメージが分から ないんですそれについては今週中にも蓮舫 さんがどこかで私はこういう東京党を 作り出すたいんですっていうことをあ イメージを示すことを検討中あくまで検討 中ですよまだ決まってませんけどでそれを 見ながら あの有権者も考えていくってことだと思い ますよあのその手の政策論争っていうのは ね1度に同時に用意どんで1で出すのと 違って後出しじゃんけんの方が有利とかっ て思ったりしませんそうでもないんですか な後に出した方が前に発表したやつをま 否定するなり何そうでバージャンプしたり 否定したりできるじゃないですかこれお 互いが後ろを取ろうとしてる戦いだと見て いいですかま結果的にはそうなってます ねこれはその結果どでもやっぱり小池さん じゃなくてレフさんのがチャレンジャーだ から結局チャレンジャーの方が先に出すざ を得ないみたいな小池さんがじーっとと 待っていてはいで出るのを待ってそれを 持ってじゃあていうこういう感じで受けて いくうんでま20日にはあ土地戦が国さ わけですからそうそうなんですよ再来週 ですよねそうするとあの来週の半ばから再 来週までの間の1週間の違いですよはい なるほど最初違いないだろうえええでも あれですね全国の首長選挙の中で東京都事 選挙ほど難しい選挙はないと私は思います ねなるほど94年の青島さんの選挙の時 青島さん何にも選挙運動しないでんそれで も圧倒的に勝つていうようなですねそう いうある種のこう雰囲気が支配するような 選挙になりますからだから本当にここの 選挙は難しいなってのは私の実感ですねだ から政策議論が噛み合うのかどうかとか ですねそれから後出しじゃんけんっていう のは確かにそれは過去の例を見るとそう いうことなんだけれどもそんなことばかり やってていいのかっていう思いはあの少し 党の立場を離れてもそうすると大阪さんの 読みとしてはその政策論議にならない可能 性空中もしかしたらそのあなたは自民党 政権とこう連携してるじゃないかいやいや みたいなそんなこう自民党との距離感をお 互いに議論するようなそういう土地性に なる可能性もあるいやそれは私はねそれり それはそんな選挙にならないと思います けれどもただ政策は政策できちっとあの 基盤として出しておくっていうことですね その上でこれSNSもありますからどう いう風が吹くかいうはなはい選挙だと私は 思いますうんはいでは都事戦がその後の曲 にどのような影響を及ぼすのか伺っていき ます改めて今後の政治日程を見ておきます こちらですえ今月国会が終了しまして9月 には自民党の岸田総裁と立憲民主党の泉 代表が人気満了を迎えますが田崎さん都 知事戦の結果が自民それから立憲の投資戦 に与える影響というのはどのようにご覧に なりますかうんかなり大きいと思ってます 小池さんが負ければねうんさんが勝つなら ばやっぱりこれこあの岸田さんじゃ戦いに ならないねと お総裁戦不出馬か出馬前の対人表明えをお 願いしたいっていう風に自民党の間の空気 はなってくだろうと思いますで新しい総裁 のもでやっぱりえ解散総選挙をしてほしい という流れていく一方あの蓮舫さんがあ 負けたうんはいはこれは今立はあの選挙 隠しの地方選挙でやっぱりあの勝ちムード になってきてるわけですねえでそん中で あの大東京のチ戦で負けたとなるとあの そこで勢いがストップしたかに見られる あの自民党側に立てばあの立憲の勢いを 止めるチャンスでもあるんですねえだから あのそういうふにん総戦のみならず衆 選挙今回の土地あの都事戦の特徴はあの 34ヶ月先に衆院選挙が行われるかもしれ ないっていう状況での土地戦になるんです ねだから衆院選挙のトレンドがある見える あの都戦になるだろうと思いますうんうん そうするとじゃあ例えばその蓮舫さんも 小池さんも無所属で出るとは言いながらも 例えば自民党の国会議員にしてみたら選局 のそれぞれの長てはい人たちは目立たない ようにとは言いながらも地元の症候会とか 企業とかというものに対して湖池を頼むっ ていう風にやりながら自分の選挙運動も できるわけじゃないですかそうですねはい でそれ立憲ま共産党の皆さんもそれも同じ ではいあの無所属の蓮舫さんとは言い ながらもなんとかって言いながら結局自分 の朝鮮局に向けた選挙対応にもなるという 事実上の選挙の事前運動にも近いような都 選挙になるこんな意味でよろしいですか そうですね自民党と公明党ブロック対あの 立憲と共産党のブロックが戦うわけですね でその中でやっぱり維新がと令和新撰組は 校舎を立てるかって問題があるわけです はいはいで立てない場合指示を表明するの かしないのかってことなんですが僕の 見立てではあの維新もレアも後者を多分 立てない立てられない参議院選挙で維新の 候補50万秒とってます両方とも50万秒 っってるんですよあの令がちょっと多い ですけどもはいだからしかしえ立てなくて 指示方明もしないような感じがするんです ねどっちあの自主投票自主投票もったい なくないですか商戦局でだって維新だって 東京で20人ぐらい経ってますよねはいで も例えばあの一員があの小池さん指示を 打ち出すかって言とそれはちょっと しんどいような感じするんですようんはあ うんあの自民党と一緒なことやるのかって 見られますから今よりさらに風圧がかかる みたいなこんなイメだただ結果的にあの2 年前の参院選挙で維新にあるいは令和に 投票した人たちは維新に投票した人たちは 小池さんに行く人が多いだろうとうんあの あの令和に投票した人は蓮舫さんに投票 する人も多いだろうと有権者ラベルでねえ そういうことになるのともう1つ注目しと なきゃいけないのはあの連合はいえとあ 国民民主がどっち動くんですかとうんで とりわけ連合があの吉野さんのあのが先週 うえ蓮舫さんとかあ共産党とは一緒になれ ないって話をしてえ連合としてはあのうん 小池さんっていう風な匂いがするねします 発言をされてえ連合東京はま小池さんを この前も指示してるんで今回も指示する 可能性が高いでだからオール東京って形を どちらが作れるかなんですよねうんでそう なるとあのえ両ブロックの真ん中にいる人 たちが例えば連合がどっちに振るかで随分 イメージが変わるなるほどあということは 考えられます皆さんに伺も時間ないんで 遠藤さんにさんすいませんどうすんですか 50万秒どこに持ってくんですかうー ちょっと本当に分からないんでコメントの しようがないんですけどはいすいません 候補者を立てれるかい まそもそもの話なんでそこでどう判断して いくかっていうことにま東京トレもそう ですけどそういう判断になるだと思います なるほど山下さんやっぱり都戦で負けたら 岸田さん取り巻く雰囲気言いづらいですよ ねまあの今も相当ね逆風ですからあのそこ はもう信頼回復を一歩一歩やっていくって いうことがもう前提でしょうねこれがどう だじゃないですよ はいここでゲストの皆さんから日のに今 必要なことというテーマでご提言を いただきますまず山下さんお願いします はいえまさに新学は立たず限定に戻ら なければならないと思いますでこの自民党 議員もう1人1人ですねこれをもう 刻み込んでまもちろん国会でもそうですし 地元でもねまいろんなところでこれを訴え てまた信頼を取り戻すもうそれをしっかり やっていきたいと自民党が変われば日本の 政治は変わりますしっかり我々も自民党を 変えていくつもりですはいはいでは大阪 さんお願いします あの新なば立たずそれは全くその通りなん ですがそれを具体化するのはやっぱり公開 です裏の問題も何も公開されてない中で 対策を議論しても全く意味がないこの間公 文書も書き換えられたり廃棄したり本当の ことを言わない国会答弁が続いていますの で公開をするっていうのがですね今非常に 大事なことだと思いますはいはい遠藤さん お願いしますはいうんまさに信用だと思い ますもう政治に信用がない い その将にけ子供たにも政治はないという そう断でざるを得ない状況になってます これはもうとを超えてですねえ今るべき ことは信用だと思いますうんはいはい田崎 さんちょっとお時間ないんですが皆さんの ご提言どのように受け止められまし皆さん それぞれ立場を表明されて僕にとっても 勉強になりましたあで是非ともやっぱ今国 会でやっぱり政治改革についてあの法案の 成立成果を示してと思いますはいはい今日 は皆さんありがとうございました ありがとうございました [音楽] [音楽]

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自公協議難航から二転三転した「自民改正案」。国民の納得はどこまでか？妥協の末に先送りした政治資金の課題は？野党の温度差と今後の政局は？徹底議論。

『“裏金問題” 決着か?　総理自ら動いた改正案の狙いとは』

自公協議の難航から二転三転した「政治資金規制法改正」の“自民党案”が、ようやく衆院を通過する見通しとなった。公明や野党の提案を呑む格好で仕上がった法案は、山積する“政治資金問題”に決着をつけられる出来栄えなのか。企業・団体献金廃止など課題先送りの背景に、今後の政局をにらむ与野党の思惑がどう影響したのか。裏金問題をめぐる終盤国会の焦点と都知事選や解散をにらんだ与野党“三つ巴の政局”を徹底議論する。

▼出演者
＜ゲスト＞
山下貴司　(自由民主党衆議院議員 元法相 衆院政治改革特別委委員)
逢坂誠二　(立憲民主党衆議院議員 党代表代行)
遠藤敬　(日本維新の会衆議院議員 党国対委員長)
田﨑史郎　(政治ジャーナリスト)

＜キャスター＞
反町理（フジテレビ報道局解説委員長）
竹俣紅（※月～水曜担当）
長野美郷（※木・金曜担当）

《放送⽇時》
毎週(⽉)〜(⾦) 20時〜21時55分／BSフジ4Kの⾼精細映像も好評放送中
※こちらは「BSフジLIVE プライムニュース」の２時間の討論をダイジェストでお届けします。

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