ロシア最大の敵が実は中国である理由【ゆっくり解説】

なあロシア最大の敵はどこの国か知って いるかアメリカでしょそう答えると思った だが不正解だ正解は中国なんだぜえそうな の嘘でしょロシアと中国は仲がいい イメージしかないけどそうだよな実際に ロシア軍がウクライナを進行する数週間前 にロシアと中国は両国のパートナーシップ に制限はないと怪談で宣言しているんだぜ それならばどうして中国がロシアの最大の 敵になるのかしらそれには様々な事情が あるんだど事情かしら気になるわねという ことで今回はロシア最大の敵が実は中国で ある理由について解説していくぜロシアと 中国の関係を詳しく知ればその謎も解ける かもしれないぜよろしくお願いするわそれ じゃあゆっくりしていって [音楽] ね先ほど言っていたようにロシアと中国は 親密な関係を築いているんだウクライナ 戦争で多くの国から避難されているロシア だが中国はロシアの行動を1度も避難して いないんだぜ中の良さが伺えるわね 2022年9月に行われたウクライナ4周 の一方的な併合を避難する国連安保の投票 で中国は危険しているんださらにロシアが 提出したウクライナへの人道的支援につい ての独自の決議案の採択が行われた時他の 国が危険したにも関わらず中国とロシア だけが賛成したんだぜこの決議案は ウクライナ戦争の交渉に基づく即事停戦や 市民の保護をもめたものだがロシア自身の 軍事振興には一切言及していなかったんだ 各国の国連大使は決議案はウクライナへの 進行を正当化するための策略人道状況を 懸念しているならば攻撃を辞めるべきと 避難したんだそれなのにも関わらず中国は この決議案に賛成したのねいかにロシアと 中国が仲がいいのかが分かるわねああそう なんださらに中国は東王でのナ拡大に 対するロシアの安全保障上の懸念を指示 する一方でアメリカとナがウクライナに 武器を供給して紛争を引き延ばしたと避難 しているんだぜ中国はどこまでもロシアの 味方なのねその通りなんだでも世界の中で ロシアと中国がこれだけ仲がいいっていう のも不気味な空気よね実は中国軍とロシア 軍は日本海と東市会で合道パトロールを 行っているんだ2023年6月には6度目 となる合道パトロールを行っていて軍事面 の連携を強調しているんだぜそれは怖いわ ねロシアと中国が協力し合って戦争になっ てしまったら大変だわそうだよなそれは 世界各国が心配していることなんだぜ ロシアと中国はますます緊密になり関係は 次第に正式な軍事同盟に近づいているんだ でもどうしてロシアと中国はそんなに 仲良くなったのかしらそれにはある共通点 が関係しているんだ共通点次は中国と ロシアが緊密に協力し合う理由について 解説する ぜ初めに結論から言うとロシアと中国は アメリカの存在を邪魔だとじているんだ それが仲良くなるきっかけとなった共通点 なのああそうなんだロシアと中国はいずれ も権威主義的な大国で大陸における現状を 自刻に有利になるよう混乱させ変えたいと 望んでいるんだぜその邪魔をしているのが アメリカってことなのその通りなんだ ロシアの西側には天然の防壁となる山が なく広大な東ヨーロッパ平原が広がってい て国境を守ることはほぼ不可能なんだぜ 歴史を見ても隣国のドイツやフランス ポーランドに何度も攻め込まれているんだ ロシアは地理的には最悪な国なのねああ そうなんだだが冷戦中ロシアはその歴史上 最大の東ヨーロッパ平原の支配領域を東側 のドイツに至るまで拡大していったんだぜ それもこれも他国からの侵略から国を守る ためだったんだだが1990年代のソ連 崩壊後チェコハンガリーポーランド 2004年には旧ソ連のバルト3国さえナ に加盟してしまったんだナって何だった かしら振り返りのためにももう1度え 欲しいわNは1949年にアメリカの ワシントンで調印されたアメリカと西欧 諸国間の集団安全保障機構のことなんだ 加盟国の領土と国民の防衛を最大の責務と していて加盟国のどこか一国が武力攻撃を 受けた場合は全加盟国に対する攻撃と 見なして集団的自衛権を行使することを 規定しているのが特徴なんだぜ最近では スウェーデンやデンマークもナに加盟して 加盟国は32カ国にまで拡大しているんだ なるほどねつまり旧東側諸国がロシアの 支配や圧力から逃れるために名に加盟した のねああそうなんだ一気に勢力を東に 広げるナに対してプーチン大統領は東に 拡大してこない約束をナが破ったと反発し ているんだぜあららさらに名は2008年 の首脳会議でジョージアとウクライナの 将来的な加盟を認めたんだこれがロシアに 火をつけてしまったんだぜえどうして ウクライナがナに加盟してしまえばロシア 国境のより近くにナ軍と米軍がるように なってしまうことは明白なんだつまり ウクライナが名に加盟してしまうとロシア の安全保障上の不安が増大してしまうと いうことなのねああその通りだロシアは 過去に同じ方向から度重なる他国の侵略を 受けていてかなり神経質になっているんだ ぜそのためロシアは2008年に ジョージアを進行しアブハジアを含む約 20%の領土を占領して東ヨーロッパ平原 への西側の沿岸入り口を封鎖しながら同時 にジョージアが名に加盟するのを阻止した んだそして2024年にはウクライナを 進行しクリミアを占領して国会から東 ヨーロッパ平原への入り口を塞ぎ ウクライナの名加盟を防いだぜロシアの 安全保証のためにどうしてもナに加盟させ たくなかったのねナ加盟がウクライナ戦争 が始まった1つの要因だったなんて知ら なかったわああそうなんだそして2022 年には残りのウクライナを進行し カルパチア山脈と国会に挟まれた ルーマニアとポーランドに面する入口まで ナトに対する地理的防衛線をを交代さ せようと試みているんだプーチン大統領は ナトを東側から排除したいのねああナトの 同盟国の中には世界で最も強大な経済力と 軍事力を誇るアメリカもいるからな プーチン大統領にとっては脅威でしかない んだなるほどロシアにとってナトは邪魔者 でしかないのねロシアがナによる法意を 受けていることに対抗しようとしているの と同時に中国も引退地域でのアメリカに よる法意を受けていることに対抗しようと しているんだ中国の最大の目標は台湾を 外交または武力によって最終的に制圧し 終わらない中国内戦に決着をつつけること そして時国の貪欲な産業経済を維持する ために必要なエネルギー資源の流れを確保 し続けることなんだぜだがロシアが感じて いるのと同様に中国も自国の目標達成の 最大の障害はアメリカだと感じているんだ またアメリカなのねああそうなんだぜ中国 と台湾がこれほどまでに揉めてしまって いる理由を知っているかえ中国が台湾を 中国に吸収しようとしているからでしょ ああその通りだ中国は台湾を自国から分離 した賞でいずれは再び中央政府の支配化に 置かれるべきだと考えているんだぜだが 一方の台湾は独自の憲法と民主的に選出さ れた指導人を持つ独立国家を辞任している んだ中国と台湾では考え方が食い違って しまったのねそれで中国は武力で台湾を 制圧しようとしているんだわだがそれは 簡単にはいかないだろうな台湾自体が アメリカの主要な非党同盟国と位置付け られていて中国が最終的に外交を拒否し 武力に訴えた場合場合によっては米国と 同盟国の軍事的対応に直面する可能性が あるんだ非等同盟国非等同盟国とは アメリカ軍と戦略的に密接な強調関係に あるがナの加盟国ではないアメリカの同盟 国を指す言葉なんだ非諸国はナ非加盟国に は本来付与されない軍事的財政的な優遇を 受けることが可能なんだぜちなみに日本も 190089年にこの日党同盟国として 指定されているんだなるほどね韓国 フィリピンなどの島国も台湾と同様に主要 な日党同盟国と位置付けられているんだぜ 一方ベトナムは今後の主要で潜在的な米国 の同盟国と見なされているんだ驚いたわ アジアの国々はほとんど日下明国なのね ああそうなるなさらにはインド日本 オーストラリアはいずれも中国を牽制する ことを明確な目的とした4カ国安全保障 対話の3カ国でアメリカと共に行動して いるんだ中国は日下明国に取り囲まれて いる状況ねああそうなんだそのおかげで東 シナ海や南シナ海における海軍力が時国の 沿岸部に押しとめられているんだぜ中国の 最大の懸念は最終的に台湾との外交が失敗 し武力が島の制圧への唯一の道となった 場合会場からのエネルギー資源の輸入が アメリカ海軍によって阻害され遮断される 可能性があることなんだえいくらアメリカ 海軍でも全てのの海の上を阻害することは 難しいんじゃないかしらいや現在は中国の 石油と液化天然ガスの輸入の70%以上が マッカ海峡の狭い1箇所を通過しているん だじゃあ台湾を巡る有事の際に米海軍が この海峡を封鎖すれば中国の経済と軍事 機構は立ち応してしまうってことなのね その通りなんだそうなれば台湾は中国の 一部にならなくても住むわけなんだぜ中国 は何か対策をしているのかしらこのリスク を少しでも軽減しようと中国は法的根拠で はなく中国の歴史的な主張に基づく領有権 市長により南シナ海のほぼ全域マラッカ 海峡の入り口付近までを自刻の領土と主張 し始めたんだこの主張は複数の国の海洋 権益と直接対立しているんだぜひえそんな の強引すぎるわよ同時に中国は東シナ海 上空でも領土問題を抱えており日本韓国 台湾など主要なアメリカの同盟国と対立 する防空識別権を主張しているんだどうし てそうなってしまうのか理解しがいわこの ようにロシアと中国はそれぞれより大きな 知性学的目標をアメリカとその同盟国に よって阻まれていると感じているんだ つまり同じ考えを持つロシアと中国は必然 的に協力関係になったのねあだが両国が 協力する理由はそれだけではないんだ ロシアと中国はお互いの強みと弱みを うまく保管し合える関係なんだぜえそれは どういうことなの中国には膨大な人口と アメリカに匹敵する莫大な資金力のある 経済があるんだ中国といえば世界で2番目 に多い人口として知られているわよねその 通りだぜだが天然資源に関しては非常に 貧しい国なんだ中国国内には拡大を続ける 産業基盤を支えるための天然ガス石油鉱物 資源がほとんどないんだぜそのほとんどを 海外から輸入せざるを得ずペルシャ湾から マラッカ海峡を通じた石油やガスの輸入に 依存しているんだ産業を発展させるために は天然資源は必要だわ一方のロシアは中国 とはまさに正反対の立場なんだロシアの 経済は中国に比べれば極めて小規模で資金 力は乏しく2023年時点で全ロシア経済 はニューヨーク市の経済規模すら下回って いるんだぜ世界で1番広い面積を有して いるのに面白い話ねロシアは中国ほどの 資金力と人口は断じてないが中国が必要と している資源についてはそこなしに近い 膨大な供給能力を持っているんだロシアは 地球上で最大の天然ガス埋蔵量を持ち石油 や石炭の埋蔵量も最大級なんだぜさらに同 なりダイヤモンドニッケルなど中国が欠乏 する貴重な鉱物資源を豊富に有しているん だ中国にとってさらにいいことにこれらの ロシアの膨大な資源の多くは中国の巨大な 産業基盤に比較的近いロシアのアジア側と シベリア地域に位置しているんだぜ中国に とってロシアの資源は喉から手が出るほど 欲しいものよねでも資源採掘にはお金が かかるんじゃないかしらロシアにそんな 膨大な資金を賄える経済力があるとは思え ないわもちろんロシアではこれらの資源を 開発するために必要な資金や人的基盤が 絶対的に不足しているんだそのため人口と 経済の中心地から遠く離れたロシア極東の 慢性的な低開発状態に陥っていたんだぜ そこで頼ったのが中国の経済力と人的資源 だったのねああその通りなんだ中国は資源 発掘のためにロシアに莫大な資金と人的 資源を提供したんだぜロシアは経済的に 中国に助けてもらって中国は資源をロシア から得ているのねまさにウンウンな関係だ わだがこの中路同盟が永遠にうまくいくと は思わない方がいいんだぜえ今のところ うまくいっているし悪いところが見つから ないわよああ今はな歴史的に見れば中国と ロシアは有効関係よりもむしろ大きな ライバル関係にあることの方が自然なんだ ぜそうなの次からは実はライバル関係だっ たロシアと中国の歴史について解説して いく ぜ中国とロシアは東北にアル軍側東に ウリー川を国境としていて古くから国境 問題の絶えない隣接国だったんだ海に囲ま れている日本には馴染みの薄い問題ねああ だがロシアと中国の関係は国境問題はあっ たものの同盟を結び良行だったんだそれが どうしてライバル関係に発展してしまった のかが不思議だわそれを説明するために 1858年に遡るぜこの年身長は前代未も の危機に見舞われていたんだ内戦で数千万 人もの命が失われる巨大な内戦と英仏との アロ戦争を同時に戦っていたんだぜ2つ 同時に戦争するなんて大変だわ慎重の弱体 化を見越したロシア帝国は数万人の軍隊を 当時の国境に展開し外満州と呼ばれていた 広大な領土を譲り渡すよう中国に要求して いたんだ北方のロシアとの第3次戦争を 避けるため身長はヤなく1860年の条約 で一発の銃弾も交えずにウクライナ国土に 匹敵する広大な領土を譲り渡すに応じざを 得なかったんだぜ武力なしで領土を 明け渡すなんて今の中国では考えられない わかつて外満州と呼ばれていたこの地域は 後にロシアにとって非常に重要な地域に なるんだここにロシア極東最大の都の ハバロフスクや現在の極東艦隊と各潜水艦 の拠点になっているウラジオス徳などの大 都市が設立されたんだぜウラジオストが なければロシア海軍は太平洋での活動能力 をほとんど失うとまで言われているくらい 大事な場所なんだ中国に州を譲ってもらわ なかったら現在の極東艦隊と核潜水艦の 拠点もなかった可能性があるということな のねあそうなんだだが中国はこの強制的な 領土活動条約により日本海への直接の アクセスを奪われ東シ海と南シナ海にしか 出られなくなってしまったんだこの併合 から150年以上が経った今も中国の愛国 者の中には外満州の創出をロシアと中国の 不平等条約の1つと見なし決して忘れてい ない人もいるくらいなんだだぜ中華人民 共和国の建国者である盲沢とさえそうだっ たんだ中国はロシアにうまいように 言いくるめられてしまったのねそれでも 戦争にはならなかったのよねああだが 1960年代に入ると中国とソ連の関係は 著しく悪化してしまったんだえそんな急に ああそうなんだソ連側がウスリー側の中国 側の騎士から自刻量であると主張しウリー 側にある島は全てソ連領と見なしたこと から全ては始まるんだぜ中国側はこれに 反対し国境線は川の中央を通ると主張し 中国側の島は中国量だと主張したんだなん だか子供の血は喧嘩みたいねああそうだな だが1969年3月中国側が島を人法島と 呼び時刻領だと主張したのに対しソ連側は ダマンスキー島と呼んで自刻領だと主張し 両軍が島の支配権を巡って数週間に渡り 攻撃戦を展開したんだ千喧嘩が攻撃戦に まで発展してしまうなんて恐ろしすぎるわ それで支障者は出たのかしら双方で数十人 が死亡し数百人が負傷する事態となって しまったぜ世界最大の共産主義国家同士が 戦争にならなくて良かったわそうだよな 当時の複数の内部報告によるとソ連高司令 部は中国に恐れをなしていたそうなんだ どうしてそこまでロシアは中国を恐れてい たのかしらそれは数年前に盲沢党が非行式 に1860年のロシアによる外満州併合を 不平等条約と表していたからなんだその ため当時のロシアでは盲沢党が再び外満州 全域を奪還する準備をしているのではない かと強く危惧していたんだぜなるほどね 幸いにも事態はそこまで発展しなかったが 国境戦の位置は1991年に正式に確定さ れるまで理論上は紛争状態が続いたんだ 随分長い間揉めたのねでもこれでもう安心 だわいや安心するのはまだ早いんだぜ 1991年に法的に合意が成立したからと 言って永久に合意が維持されるわけでは ないんだロシアはて1994年と1997 年の複数の条約でウクライナとの国際的に 承認された国境戦に合意していたが数十年 後クリミアやドンバイの領土への歴史的な 主張に基づいてその条約を破棄して ウクライナの後半な領土を侵略して支配化 に置いてしまったんだロシアはその領土へ の歴史的な主張を根拠にウクライナの広大 な領土を征服してしまったのねでもそれっ てウクライナとの約束を破ったことになる わよそんなことをしたら中が外観州への 歴史的主張を理由に同じ行動に出てしまっ ても文句が言えなくなってしまうわその 通りなんだだがこれは本の助長に過ぎない んだぜソ連崩壊後中央アジアに5つの 新しい国家が生まれ何世紀にも渡るロシア の支配から離れていったんだぜそしてそれ らの国々はロシアから離れて今度は中国に 近づいたんだそれは一体どうしてかしら 中国に近づくことでそれらの国々には何か メリットがあったの中国の支援により トルクスタンウズベキスタンカザフスタン などの資源国から中国に向けた石油ガス パイプラインが建設されたんだそれにより 中央アジアの産業は大いに盛り上がったん だぜ中国は資源に乏しい国だから中央 アジアからも資源を得ようとしたのねああ その通りなんだその結果中央アジア諸国に はロシアに変わる経済的選択肢が 出来上がりトルクメニスタン ウズベキスタンタジキスタンの3か国が ロシアのユーラシア経済連合には加わらず 中国の一体一路高層に重きを置くように なったんだ一体一路構想2013年に集金 平がアジアとヨーロッパを陸路と海上航路 でつぐために作った物流ルートなんだ元は ソ連の国だったってことは中央アジアが 中国よりになってしまうのはプーチンに とっては面白くないことなんじゃないかな ああ中央アジアの地理的支配はモスクワが 何世紀にも渡って追求してきた重要な外交 目標だったからなだがロシアは中央アジア に対する中国の利害関心の高まりにも配慮 せざるを得なくなっているんだそれはどう してかしら中国の中央アジア進出は資源 確保の目的だけではなかったからなんだ 中国は内分と宗教的対立に揺れるウイグル 自治を安定させることも狙っていたんだぜ 2010年代初頭までにウイグル自治での 不安定差は極度に高まり中国共産党は 厳しい弾圧で対応することにしたんだ 2012年頃中国の武装警察部隊が タジキスタン側のワハーン海老の国境沿に 高級的な中友を開始したんだその目的は アフガニスタンとパキスタンから過激派 武装勢力と武器のウイグル自治への輸入を 阻止することだったんだ国境沿に中国軍が 中流すればある程度は防げるわけねああ そうなんだだがここで問題が起きるんだぜ えタジキスタンはモスクワ主導の集団安全 保障機構であるcstoの加盟国だったが 中国は事前にロシアに中国軍中流の許可を 得ていなかったんだそれは大問題じゃない csto加盟の急ソ連共和国が別の外国 勢力に自国領内への軍事拠点設置を秘密裏 に許可したことはロシアにとって深刻な 侮辱行為であり中央アジアでの影響力失墜 の兆候となってしまったんだロシアに中国 軍が中友するのと同じ意味だからロシアも 焦ったと思うわそうだなだが現状では ロシアに選択の余地はないんだぜ中央 アジアでの中国の対等と主導権を受け入れ ざるを得ないんだ現在ロシアには ウクライナ戦争などの重要な問題があって 中央アジアでの影響力低下はその問題に 集中するための代償と考えられているんだ 今は中央アジアの方を考えている余裕が ロシアにはないということねああその通り ださらに中国はある問題が浮き彫りになっ ていてその問題でロシアは中国に脅威を 感じているんだえまだ問題があるのああ次 からは現在のロシアと中国の関係について 解説していく ぜ今世紀中国が直面する最大の課題の1つ が深刻な水不足問題なんだ中国には世界人 人口の約10%が住んでいるが世界の炭水 資源に占める中国のシェアはわずか7%な んだぜえ圧倒的に水が足りていないじゃ ないさらに問題なのはその限られた水資源 の80%が南部の中国と中国西部の チベットにしか存在しないことなんだ北部 の下北平野には北京や天津など大都市が あり4億人以上が住む世界有数の人口密集 地域なんだぜだがこの平野には人口が わずか1000万人のサウジアラビアの 砂漠国家並の水しか確保できていないんだ え中国は砂漠じゃないのにおかしな話ねあ そうだなそれ以外の水はパイプラインや運 が出た地域から供給されるか海外から輸入 されているのが現状なんだそして気候変動 の影響でこの状況はさらに深刻化するとも 言われているぜそれじゃあこの問題はどう 解決すればいいのかしらそこで中国が目を つけたのが中国とロシアの国境近にある バイカル湖という利用されていない巨大な 炭水子だったんだバイカルコって聞いた ことがあるわ水量で地球上最大の湖で北米 の五代子を合わせた量を上回る炭水を有し ている大きな湖よねああよく知っているな バイカルコだけで地球の漂流水の約1/4 を占め全世界の人口に50年間程度の飲料 水を供給できると言われているんだそれは すごいよね想像できないわ2010年代 から中国の国営企業アア部は湖畔の土地を 購入し始め2017年には中国への水供給 パイプラインの建設計画を発表したんだだ がこの提案に対して現地のロシア住民から 激しい抗議が起こったんだぜパイプライン は今後さらなる水路建設につながりこの水 が全て中国に奪われることが危惧されたん だ確かに中国は莫大な人口を抱えている から使う水の量も相当な量よねそうだよな 結局ロシア政府が介入し現在バイカル湖 から中国への水パイプラインは一切建設さ れていないんだでも気候変動で乾燥地の 中国北部平野に住む何億人もの人々の 水不足が申告化すれば建設する人口の気迫 なロシア局島の水資源への関心は避けられ そうにないわねああそうなんだそしてこれ らの問題をさらに悪化させているのは ロシアと中国の人口格差なんだぜ現在の 21世紀ロシア極東には800万人しかい ないんだそのうち半数はかつて中国が支配 していた外満州地域に住んでいるんだぜ これに対して極東に接する3つの中国の賞 だけで1億900万人が住んでいて人工費 は13対1を超えているんだの格差が ひどいわねこのような事情は常にロシアに 警戒心を抱かせてきたんださらに悪いこと にロシア極東の人口は年々減少の一途を 辿っている2012年から2018年の間 に10万人以上が減少しさらにコロナと ウクライナ戦争で多くの人々が命を落とす か地域を離れヨーロッパの資金アクセスも 制限されてしまったんだ人口が減少すると 労働力も減少してしまうわねそうなると ロシアの経済もますます発展しなくなって しまうわああそのためプーチン政権に残さ れた選択肢はほとんどなく長年中国人労働 者の輸入を懸念してきた極東への中国の 投資と労働力受け入れをよぎなくされて いるんだぜだがロシアが極東資源の開発の ために中国の資金と労働力に依存せざを得 なくなればロシアは世界の部隊で中国の 参加に置かれる立場となるのは間違いない んだぜそれはロシアが必死に回避したい シナリオよねああその通りだなだが アメリカという共通の敵がいる以上ロシア は中国との緊密な関係を続けるしかない 状況と言えるだろうなロシアの政権が 変われば中国との関係も変わるのかしら そうかもしれないが中国はプーチン政権の 存続を望んでいるんだえそれは一体どうし てなのなぜならロシアは事実上中国の望む がままを実現させてくれているからなんだ 欧州での大規模な戦争でアメリカの注意を インド太平洋地域からそらし中央アジアで は中国に自由な経済活動を許している さらには割安の石油ガスを供給し中国への ガスパイプラインを増設しているんだ ロシア以上に中国にとって都合のいい国は ないということなのねああそういうことに なるなだがもし将来的にプーチン体制が 終わり中国に有効的でない神政権が誕生 すれば状況は一変するだろうなロシアが 中国へのエネルギーや水資源の供給を止め たり減らしたり価格を値上げした場合中国 から外観州への歴史的な権利を突然主張さ れることもあるかもしれないんださらには 無人に近いロシア局等への領有権を主張さ れる恐れもあるんだぜ中国だったらそんな 事態になってもおかしくはないわね中国と の同盟はまさにこの理由で極めて危険なん だロシアはこのまま中国と協力関係を続け ていくつもりなのかしらああロシアは当面 の間中国への資源供給と一定の協力を 続けるだろうが長期的な協力関係は極めて 難しいだろうなロシアと中国が戦争になら ないように祈るしかないわねということで 今回はロシア最大の敵が実は中国である 理由について解説したぜロシアと中国は仲 がいいように見えて実はそれには裏がある ということが分かったわ外観州を巡る歴史 的対立中国の人口優位に対するロシアの 懸念中央アジアでの影響力の低下北部中国 の水利器など全てが将来的なロシアと中国 の分岐を示唆しているんだウクライナ戦争 でロシアが弱体化すれば中国の経済力を 頼ってさらにロシアは中国にしがみつく ようになるわねああそうだなロシア政府は 中国に頼りきるようなを断ち切る方法を 考えた方が良さそうだぜということで今回 の動画はこれで終わりだこの動画を見て 何か感じることがあればコメント欄で教え てくれよなまた次の動画も見て欲しいわ 最後までご視聴いただきありがとうござい ました

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37 Comments

  1. 中国は長い目で自国の領土を拡張する強固な意思を持っているから、ロシア経済がまたダメになり分裂の危機に瀕すると、一気に沿海州を取りに来るよね。ここは昔俺たちの土地だったから、などと言って。
    中国も土地バブルがはじけたし、GDPの30%が吹っ飛び、昔のソ連みたいに粉飾経済がバレて分割統治なんてことも十分あり得るしね。人民にとってはそれは幸せな事だろうな。どっちが早いかな。

  2. 共通の敵は共産主義国であり、永遠に世界の不穏分子である事に変わりはない。
    その共通の敵がある限り両国間での大きな争いにはならないだろう。
    その間に他の国は、民主主義の仮面を被った資本主義思想を変え人間主義思想に帰らねば世界の平和は訪れない。
    両国共いずれ自界叛逆難が起きるだろう。
    過去も現在も未来も戦争の犠牲になるのは、平和と家族の幸福を願う民衆だ。
    人間主義に立ち返る事こそが、世界市民の平和と幸福への直道である事を学ぶべきだ。
    権力の魔性を撃ち破る力は世界市民の想いをひとつにし信念を持って生き切る事だ。
    権力の魔性に対しては、どんな些細な事でも決して妥協しない自身の構築が必要だ。
    妥協の心が油断を生み、自身の己心の魔が頭をもたげる事になる。
    世界は今。日本をリーダー国として求めている。
    世界の出来事は我が身の問題!と観る事が此れからの真の日本人と言える!

  3. チャイナの弱点は「水」だが、現在チベット周辺や、東南アジアのラオス、カンボジア等を流れるメコン川など、チャイナに水源を有する「水」などに手を出そうとしている。日本の北海道でのチャイニーズによる水源地購入もその一環である。
    ロシアとチャイナは、戦後に2つだけ残った独裁制の植民地帝国主義国家である。これらの国のよって周辺諸国は苦しめられてきた。チャイナだけでも欧州の5倍以上の領域があり、そこに欧州と同じ人口がいる。独裁でこれだけの領域を統治するには相当程度の無理がある。この動画でも指摘されているように相互に敵愾心も強いこのような肥大化した国家は、近い将来、分裂崩壊することは不可避だ。歴史が示す通り、そこに例外はない。

  4. ロシアの「人口」は日本と同じくらいだ。ロシア人だけだと特にそうだ。しかし、「GDP(:国全体の年収のようなもの)」は日本の半分以下で、缶国と同程度だ。だからロシアは、日本よりも小国である。

    チャイナの実際の「人口」は水増しされている疑惑がある。8~10億人くらいなのではないかという話もある。

    経済データの水増しはほぼ確かで、イギリスなどでは10年も前からメディアなどで報道されていた。チャイナの「GDP」は少なくとも2~3倍ほど多く申告されているはずだ。だから、日本と同じか、場合によっては、日本以下である可能性がある。

  5. アメリカがオバマ政権の時、副大統領であったバイデンはウクライナを訪問、その後バイデンの息子ハイターはウクライナのガス企業の役員となり月額報酬500万を受け取っていたのではないか?ロシアはEUへの
    ガス供給により多額の収入を得、ウクライナに年間2000億円を超える金額をノルドストリームの敷地使用料として支払っていたのではないか。投資家ジョージソロスもウクライナの企業への投資を拡大していたのでは?そして、日本の安倍総理ウクライナを訪問し経済援助をしたのでは。NATOに対し軍産複合体企業は古い武器をサッサと処理させ、新しい武器を買わせたかったのではないか。

  6. ロシアの豊富な資源、人口不足と技術不足などを聞けば聞くほど、日本が協力関係を結ぶべきだと思ってしまう。お互いが補い合うことができるのが日本とロシアだ。将来的にはアメリカとの同盟より良いのではないか?当然、中国より上等。安倍さんがプーさんと交渉を続けていた理由がわかる気がする。もちろんあくまでも対等な関係を築くべき。

  7. ウクライナ ロシアの戦争に対して中立な立場を維持するとかぬかしといて、思いっきりロシア寄りだよな中国は。

  8. 確か大国どうで揉めているが🇷🇺ロシアが崩壊をしたら困るのも🇨🇳中国。

    何せ次は🇨🇳中国の崩壊を🇺🇸アメリカが狙うし🇷🇺ロシアが居て初めて安心をして太平洋に進出が出来る。

    まぁ🇷🇺ロシアは平気で相手を切り付ける国だしそれに🇷🇺ロシア崩壊は「BRICS」の崩壊に繋がるので今はお互い良好な関係を維持をしているかなぁ🤔💭

  9. もし、白人東洋の人種対立になれば東洋のアジアの命守ってくれるの結局は中国人でしょ。

    もし、ロシ中戦争なら中さんを応援したい😂

  10. それは日本人を含め欧米人も、そう思っていると思います
    領土の奪い合いが好きな独裁国、それも壁ひとつ隔てて
    住んでいる、お互い広大な土地を持ちながら、まだ欲しい
    お互い、軍事力の弱い国を探しては強奪し続け平和を壊して回る
    地球人には不必要な生き物たち、そんな彼らは
    最後は全部、失うそうなりそうに思います。

  11. 独裁国家が他国を信頼する事はできない。中露両国は同盟にはなれない。
    お互い米国により封鎖され海上へうって出れない。資源や経済力の取り合いで潰し合いのシナリオになれば、米国の思う壺か…
    米国は何手先まで描いているのか…

  12. これ大正解。戦闘は東から西へ攻めるのが良く、古事記にもそう書かれている。

    中国は攻めるに東となり、朝に夕に有利な戦闘を展開できるのである。
    中高緯度では西風が卓越し、弓矢は良く届くものの、匂いや音も良く届き、情勢が丸わかりとなる。
    そして朝の光は東軍を隠し、夕の残照は西軍を映し出すのである。

  13. 中国台湾の緊張が最近のことでアメリカのせいのような解説があったが、いうほどか?もう100年は喧嘩してるでしょうよ。

  14. 恐らく、トランプ政権のアメリカがロシアに金をバラ撒き「これをロシアのために使え、中国のためには絶対に使うな。」的なことを言って、それを聞いていたら中国の経済まで骨抜きにして、でも結局はアメリカや日本にとっては都合が良いのでそれで良しになりそうな気がする。

  15. いま、中国は経済が崩壊して、国民からの突き上げが厳しく 国民の気を逸らす為
    日本と戦争したがってるけど その戦争始めて大丈夫?
    習近平の頭ではロシアはウクライナ戦争で忙しいから
    ロシア側から中国に攻め込んでくることは無いと思ってる
    しかし、ロシアは周りに弱った国があるとハゲタカみたいに襲い掛かる国
    それは同盟国中国だって例外じゃない
    現に日本はロシアの不可侵条約破りで千島と樺太取られてる

    この時も日米戦争で日本が疲弊しきった時を狙ってる

  16. 台湾の歴史は中国の支配のもとでどのくらい続いたかは、定義によって異なります。歴史上、中国の各王朝の支配者は台湾をさまざまな程度で統治しました。最初の記録は古代中国の漢代までさかのぼることができますが、比較的長期間にわたる統治は清代(17世紀末から19世紀末)に始まりました。そして、1895年に清政府は日本に敗れ、日清戦争の結果、台湾を割譲しました。第二次世界大戦後の1945年、戦争での日本の敗北に伴い、カイロ言とポツダム言に基づき、台湾は中国に返還されました。

  17. 中国は自国の地図の上では、2023年にウスリー川の大ウスリー島全土を中国領土とする国境線を本来の自国の主張どおりに引き直しています。

  18. なるほど‼️アメリカ海軍によるマラッカ封鎖作戦か⁉️アメリカ同盟国タンカーだけ通過させると
    😮

  19. 極東のロシアは徐々に中国に取って代わられるんだろうな 村重杏奈のママもたしか極東出身 出稼ぎに日本にきてたんだよね プーチンがこのままずっとウクライナと戦争していれば極東は日本と中国が経済支配する場所になるんだろうな

  20. あくまでもロシアと戦おうとしないアメリカに対し、中国の方が北方領土奪還の提携相手には使えるだろう。

  21. だからて🇷🇺の味方する気も更々無いしな、北方四島未だに還してもらってないじゃんか、少なくとも🇺🇸や🇬🇧は沖縄や香港をそれぞれに還してるしよ😜

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