【まんが日本昔ばなし】 「イワナの怪」 「きつね女房」 「安珍清姫」 「かぐまのちから石」 「おんたけ池とお殿様」 「金太郎」

昔南合津の山奥に水川という川が流れて おっ たちょうど夏の暑い盛りじゃったその水川 のに人のたが 山へ入っておりましたそう な あちちいやこちじゃ仕事する気にならねえ べだん だところでみんなひり続きでふの水も減る だに明日は1つ流しでもしねえかうんだん だそれ面白やっやっね流しすればよ酒も たっぷり飲めるしよそうだと思いよ寝流し でがっぷり儲ければよ一夏銃働かんでええ かもしれねえでよ えへ根なしとは川の中に毒のようなものを 巻いて浮いた魚を取るという方法じゃった 連中は小屋へ帰ると早速根を作る作業を 始めた山の木を切り葉っぱと皮を焼き 灰でグツグツと煮ると根ができるのじゃっ た流しするとよ魚がみんな白い腹見せてよ プカプカ浮くんだからおれよなうんだだ 何しろ手掴みだから答えられねえよ なそうともよ明日はジンジン取れるから かます1つや2つじゃ足りねえかもしれ ねえぞ [笑い] [音楽] たは根のえるのを待ちながら明日のことを 話しておったそうすると明日のために少し 腹しとくべかおおそうだすべらにキ団子 くれや おうとその時じゃった谷側の方から1人の 坊さがピタピタときこたちの方へやってき たこんなところへさは一体どこへ行くだべ か男たちがそう思っていると坊さんは きこりたちの方へ近寄りやがて根を似て いる鍋の前へ来てこれはねじゃなでそれが どうかしたか淵へ流すの かんだともよ根は縁に流すに決まっとるぺ 根を流せばよ面倒なことは何にもいらね一 発でドカンと取れてしまうだよえやめ なされ 坊さのしわがれた大声で一時は馬がしんと 静まり返ったそうなのお主たちわしはお主 たちが食べる分や絵に誘われて釣られる魚 をとやかく言っとるのじゃないじゃが のじゃが川に毒を流せば小魚まで死んで しまうどうじゃ人間の子供が殺されると 思ってみ無いことじゃろうがやめなされ やめなされ無い接しはやめなされ男たちは なんとなく気が悪うなってきたそれに坊さ の見せた目の光も気持ち悪かったう ボンボンさん団子でも食わねかよおお団子 のこれは片づけ ないなまみぶむはぶささささ遠慮せずに 食ってくれやえささどうぞどうぞ はいいただき ます何やら不思議な食べ方だっ たいよいよ はやめぺやめぺボさんの言う通りにする べそれを聞いて坊さんはすっかり安心した か深深と男たちに頭を下げると元来た道を またピタピタと帰っていったそう な急にあたりは暗く なり男たちはしんと静まり帰った じゃが男たちは決して寝流しを諦めたので はなかっ たさて次の日の朝男たちは早早と起き出す と川へ向かった [音楽] [音楽] 見てろそろそろ魚が浮いてくるだ [音楽] ぞらそら浮いてきたこいつは大量だでよ そら 飛び込ん大量じゃ大量 [笑い] じゃとまあ男たちはもう狂ったように浮い た魚を取りまくったあっという間にカマス はいっぱいになったがその代わり川はもう 死んだようじゃっ たそれでも男たちはまだ足りぬもっと もっと大きい魚を取ろうと川を上流へ とってっ た川の縁は底なしの淵と呼ばれ大きな岩名 の主が住んでいるという話であったが人々 は滅多に近うとはしなかった淵は恐ろしい ほど静かじゃっ たその足のと聞いとった がれでこんなに減っとるぞ根の量を増やせ ば大丈夫だってよよし行く ぞおら [拍手] それ どれおらそれ そやがて魚がプカプカと置き始め た男たちはが笑って見ておったわもう正だ 残りの根を全部ぶち込む ぞ言が早いか残った目を桶ごと全部淵へ 投げ込ん [音楽] だやがて水は白く 濁り淵は死んでしもうたようになっ たその時 辺りが急に暗くなったかと思うとカラスが ギャーギャー泣き 始めなんだやあれ は黒い影がすーっと近づいたかと思うと バッサ見たこともない大岩が白い腹を見せ て浮かび上がってきたそれがこの淵の主 じゃっ た男たちは大喜びで岩名をかに詰め込もう としたが突っ込んでも突っ込んでも入り きらんほどの大きさじゃっ [音楽] たどうだらが言うた通りにしたらこの れクソささこの大岩な魚にいぺ行く べところがどう じゃろう大岩なの腹の中から何やら丸い ものがポロポロといくつも出てき たなんだやこれ はキ団子 じゃれがの方睨んどるぼぼ坊さんが言な だったん [音楽] じゃなんという恐ろしいこと じゃろ岩名が昨日の暴走じゃったとは [音楽] そして残りのきこたちは後も見ずその場を 逃げ出してしまっ たやがて谷側は元のように綺麗になり岩名 も住めるようになったが今も流れるこの川 にこの不思議な物語は人々に語り継がれて いるという [音楽] 昔昔ある山里に成のという名の1人の若者 が住んでおりましたそう じゃ成のは早く両親に先立たれ貧乏じゃっ たから嫁さんももらえなんだ1人せっせと 働いておりましたそう じゃそんなある日のこと成のが働いている と1人の娘さんが通りかかっ た夏の暑い盛りの頃じゃった [音楽] ああここれどうなされ た うんはあこれはひどい熱だほっとくわけに はいかねえ成のは早速娘を我が家や運び ばしたそう な娘は23日もするとけろっとよをなった 起きられるようになると娘はあれこれ家の 手伝いをし たこれこれれまだそんなことをしたらダメ でねえだかいいえおかげ様でもうすっかり いいんです よだだども あのおめえ様はどこから来なすっただか はい私はずっと遠くの山 からずっと遠くの山で1人でどこへ行き なさるんだ [音楽] ねままいいだ人にはそれぞれ情があるだで [音楽] な私はどこにも行く当てがないん です身よりもありません しもしよければ私をここに置いていただけ ないでしょう かそそりゃまあ一向に構わねえだが何しろ 1人暮らしなもんで何もできねえだ がこうして娘は成のの家に厄介になるよう になりましたそうなこまめによう働く娘 じゃった 娘のことは立ちまち村中の評判になった 綺麗なおじとみんなが羨んだそしてその年 の秋2人は明になりましたそう な明になってからも2人は一生懸命働いた おかげで2人の暮らしはだんだん良くなり ましたそう 村の人はまたまた をん [音楽] だやがって2人の間に玉のように可愛い男 の赤ちゃんが生まれ たじ [音楽] 2人は赤ちゃんに目という名前をつけ成の はもう夢中じゃった朝は暗いうちから夜は 日くれるまで野良に出て仕事にせを出し た成のは幸せもんじゃ別品の嫁子たらば 随分の働き者じゃ小宝に恵まれたら今度は 男の子じゃ全くありゃ村一番の幸せもん じゃのは信を見てそんな噂をし合ったそう なところがある日のこと可愛い可愛い目が 重い病にかかりましたそうな2人はもう夜 も寝ずに一生懸命看病しましたそう な何日かして2人の病の買あってかやっと 目は元気を取り戻しましたそうな成のも 女房もやっと人安心じゃっ たところが何日も畑をほっぽったった おかげで成のの畑はあれ放題じゃったこれ では田植もでき ないそれでも優しい信は女房には何1つ そのことを言わず1人一生懸命田んぼを 耕しましたそうなそしてやっと田植が できるまでにこぎつけた成のはほっとして 女房に田んぼの話をしたなんとか他に水を 引くまではしたが明日1日で田植が終われ ばの 次の日朝早く成のが田んぼへ出かけてみる となんと驚いたことにどうしたこと じゃ成のの田んぼは一夜のうちに全部田上 が住んでおっ たがされてる どもが全逆さ じゃ 一体誰の仕業じゃおーい大変じゃオランチ の田んぼの田が全部すんどるダドも苗が 全部逆さにうわっとるだ逆さうんだ逆さだ ちょっとお願いしますどどうした だおーい どこへ行く [音楽] だ お前 白狐女は夢中で走っている間に自分が正体 を表したことにも気づかんかったそして歌 な世の中よ彼我が子に 食わしけを逃しほでみのれ世の中 よかれ我が子に 食わし不思議なことに田んぼの苗はみんな ひっくり返り立ちまち正しく変わりました そう よかれ我が子にわし お前様許してくださいね私はお前様が本当 に好きでしたでもまた遠い山へ帰らなけれ ばなりませ ん お前お前様 さよならもめさよなら [音楽] お [音楽] おさようならお前 [音楽] 白狐に戻った女は遠く遠く空の彼へ消えて いってしまいましたそう な成のの腕の中に目だけが残され [音楽] たそれからその年の秋のことじゃっ た県民の役人が村に現れ村中の田や畑を見 て回った がどういうわけか成のの他の稲だけはほが 出なかった県民の役人はこの年成のからは 年を取らなかったそう じゃははあ ところがところが県民の役人が帰った後稲 のほはどんどんと首をもたげた剣身を逃し つで実れその意味が今やっとわかった成の と目はいつまでもいつまでも田んぼの淵に つったって稲を眺めておりましたそうな [音楽] 昔昔のことじゃっ た紀州の国日高川という川の辺りを今1人 の裏若い旅のお坊様が歩いておったお坊様 の名前は [音楽] アンチアンチの足取りはなぜか乱れており まるで何者かに追われているような様子で あったがそのわけ はそれは3日ほど前の出来事であっ たアンチは故郷欧州の白川から熊の大社へ お参りする途中であったが途中政子の里の 辺りでひれてしもう たこれは困っ た今夜一晩の宿をどこか探さね ばこうしてアンちんはマゴの里のしや正司 という家に泊まっ た正司という家には1人娘で清姫というお 方がおられたアンチはその夜この清姫から 数々の表なしを受けることにになったので あるあの旅のお坊様長い道中さぞお疲れに なったことでしょうどうぞ今夜はご ゆっくりとお休みくださいませはい誠に ありがとうございます [音楽] 清姫は一目見るなりこの若くて美しいお坊 様を好きになったそれはアンチとて同じ心 であっ たこうして2人はその夜遅くまで 語り明かしながらお互いの胸のうを伝え たアンチは自らが修行中の身であることも 帰りず帰りには必ずよると約束してしもう た次の日アンチは目指す熊の大社と到着し たところがそこの僧侶たちはアンチの心の 迷いをすぐさま 見抜き一刻も早く迷いから覚めるようにと 順々と教えさし たこうし てアンチは迷いから立ち直った 考えてみれば修行中の身のこととて許さ れるはずもなかったアンチは清姫と会わぬ ため来る時とは違う道をたどっ たところがそんなこととはつ知らぬ清姫は 今か今かとアンチの帰ってくるのを 待ち受けておったアンチ様は一体どうされ たの じゃろう今日が約束のひじというにアンチ 様は一体どうされたの [音楽] じゃろうあのもし熊野モデからのお帰りの 若い旅のそうにお会いになりはしませなん だ かその方なら多分別な道を行かれたと思う がへ何別の道をまさかそのよう [音楽] なあのもし熊のモデからのお帰りの若い旅 のそうにお会いになりはしませなんだかは きちんと申されます多分その方ならこの 街道の78丁先でお見かけしたと思うが え やっぱり清姫はもう狂ったようになって 街道をかけにかけた [音楽] ちょうどその頃のことであったアンチは 日高川の渡まで来ており今まさに川を 渡ろうとするところであったアン 様アン [音楽] 様先師早く船を出してくだされさ早く船を 出して くだされアンチ 様アンジ 様アンチ [音楽] 様アンチ様 なぜどうし てアンチ 様ちん 様ちん様 清姫はそのまま日高川の中へ入っていっ た そしてなんとその姿は恐ろしい大蛇の姿へ と変わって [音楽] しまっ肉気圧アチめ おおやアンチ [音楽] [音楽] 様街道のそばに道場寺というお寺があった アンチはこの寺に駆け込むと寺の人々に 助けをこうた何もかも私の身から出た罪と は もせ今追われておりますどうかお助け くださいおかまい くださいしから ば目渡すところ身を隠すところは寺の釣り が以外どこにもなかったそれで寺の人たち は釣りを下ろしてその中にアンチをかまっ てくれたそしてアは今やその中で静かに経 を唱え始めたのであ [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] 寺の中 に釣りを見つけた大蛇はその釣りの上から ぐるぐる巻きに体を巻きつけたそして 恐ろしい赤い炎をきつい て 圧アンチめああ 愛しアンチさん 省力が事 在し風法 弁高原滅風 滅洋症状業神業者王 [音楽] 谷が道が減少症状問題 外 法院原始合小発 合合 信連 海水設 人力 税議工場 領 戦技 [音楽] 大してアは今や大と貸した清姫の赤い炎に 包まれてついに焼き殺されてしまったと いう 道場寺というお寺に今も残っているお話 でし [音楽] た 昔今の栃県の小というの中に1人のきこり のおじいさんが赤という犬とそりゃ仲よ 暮らしておったそう [音楽] な赤はおじいさんが山へ焚きを取りに行く 時もそれを街へ売りに行って食べ物を買う てくる時もいつも一緒じゃっ たあよ今日も頼んだぞ その日も赤とおじいさんはいつものように 朝早から山へ焚きを取りに出かけ [音楽] た赤よどうしたん じゃほどまで来た時赤が急に引いていたツ を振り切ってかけ出した 赤これまたん かか はあ赤逃げろ勇敢な赤は油断なく熊に 立ち向かっていっ たところは身構えて猛然と向かってくる はずの相手が一向に立ち上がろうとしない 赤は熊が強いのか弱いのか検討がつかず ちょっと不安になったが弱みを見せて 飛びかかりたら負けじゃとまた攻撃し始め た [音楽] や悲しそうな熊の様子によく見ると足に矢 が刺さっておったおそうじゃったのか かわいそうにのおじいさんは今までの怖さ を忘れて近づいていったこれじゃ動けん わいよしよしすぐに抜いてやるからな らし ていたさあこれで楽になるじゃろうあ こりゃいか腐りかけていた傷口から溢れる 地は地面まで染めるほどじゃったおじい さんはどうしていいか分からなかったが赤 は血を止めようと一生懸命じゃったそう じゃったそうじゃそう じゃ何しとるんねじいさんああ がやぶ中で怪我しとるんでな血止めの よもぎを取ってるんだ ええペをいくそりゃどんなあされるか わからんぞに逃げるが勝ち じゃけれど心の優しいおじいさんは弱り きっている熊を見殺しにはできなかった よしこれで血は止まるじゃろだがまだ無理 するんじゃねえ [音楽] ぞじいさん無事じゃったかおお良かった おおしいクマじゃ心配はねえだじゃが犬 じゃ猫とは違うでならん方がええぞえ ありがとうよ だが次の日になるとおじいさんは傷ついた 熊のことが気になってじっとして折れ なかった心細かったろよしよしすぐに 手当てをしてやるで [音楽] などれ包みを解いてやろうなさあ腹がつい とるじゃろたんと上がり [音楽] なるほど 喉が乾いとったんかよ気がついたの 赤えらい えいおじいさんと赤が毎日毎日傷の手当て をし食べ物を運んだおかげでクはひしに 元気になり傷も治ってき たやがてすっかり回復したクは仲良くなっ た赤と力を合わせておじいさんの手伝いを するようになったおういあんまり急ぐとは 危ねえ ぞ町では熊の後押しが珍しいと大評判で 焚きは飛ぶように売れた人々は熊がおじい さんと赤に助けられたと聞くと大層関心し て2匹をとても可愛がってくれたそうな こうしておじいさんと赤と熊の幸せな 暮らしが続くようになっ た何年かが過ぎ たおじいさんはめっきり年を取って寝込む 日が多くなった2匹は一生懸命世話をし 看病した ありがとうよ世話をかけてすまん のはよなってまた町へ焚きを売りに行こう [音楽] なある日のことひどく苦しむおじさんを見 た赤はを飛び出し [音楽] たありゃきこりのじいさんとこの赤じゃ ねえか様子が賢者が何度あったのかもしれ ん [音楽] ぞ赤は町のお医者様を引っ張って道を急い だ ところがもう手遅れ でとうとおじいさんは死んでしもうたの じゃっ [音楽] た哀れよ の村人たちは力を落とし方にくれる2匹を に思い連れて行って面倒を見ることにし [音楽] たいくら悲しんでもじいさんはもう帰って こんのじゃさ行こうなこれ行くぞ何し とるところが2匹はどうしてもおじいさん のお墓のそばを離れようとはしなかっ た心配しながら村の人たちは山を降りて 行っ [音楽] た何日か過ぎたある世のこと たク じゃクが泣いとるぞ [拍手] [音楽] 悲しげなその声を聞いた村人たちはおじい さんの墓へと急い だ赤赤餌も取らずに座り続けた赤はおじい さんの跡を追うように息を引き取って しもうておった [音楽] おおクマはどうしたんじゃい [音楽] ああ村たにのを知らせた熊はひっそりと小 の中に消えていっ たその後おじいさんの家に近い坂の登り口 に熊の姿に似た大きな石が現れ たその石 はかぐのくま さんこの荷物の後押しをして おくれそういなると熊が後押ししてくれて 楽に坂を登ることができると信じられて おるそうな村人はその辺りを赤熊と呼び いつしかかぐというようになった神の力石 と呼ばれるこの石は今もその坂の登り口に あるということじゃ [音楽] [音楽] 昔々三川の国岡崎の辺りに御池というのが あって旅人たちの憩いの場となっており ました 池の周りには木々の広い小陰ができ大きな 土の木の下には湧水もあってタリの喉を 潤しておりまし たおめえも飲むかああすまねえ ほらここでこうしてキの織り物を置いて 一休みするのがとても楽しみでなほらもだ 毎日ありだあぐりだの運んでここで一休み するんじゃがほんにここはいいところじゃ の この暑い日の中吉田の殿様の一光が岡崎へ 向けて御池のそばを通りかかりまし たお供のももかの中のお殿様もこの熱さに はほとほと参っておりましたその上お殿様 には鼻の上に大きなイボがあっていつも 鬱陶しく思っていたものですからこういう 時には余計にイ忌々しく思うのでし [音楽] た 水かを [音楽] 止めろおお涼しそうじゃ [音楽] の大きな土地の木もあるわい じついて まれ綺麗な池じゃ のとのお待ち くだされじあの男は一体何をやっておるの [音楽] かああれは遊びながら足を冷やして疲れを 取っているのでござい ますほ あのようにすると足の疲れが取れるのか わしもやって みようとと なおなるほどこれは冷たくて気持ちがええ のじそっちもやってみるかいいえ結構でじ は年寄りでござります [笑い] これは ええこれはええ う喜びの殿様のこの様子に旅人たちは驚い て足を止めてしまいまし たお履き物を履き物履き物なぞいらん裸が このように気持ちの良いものとはわしは今 まで知らなかったぞ 気持ちがえ のとと [音楽] の じとのなんでござり ますじあれは何じゃ [音楽] あじこれこのように足を切り株の上に乗せ ているのはどういうわけかのはい何しろ アキドたちは遠くから来るので疲れており ますあのようにしますと足がとても楽に なるようでござい ます ほおさ様 かほほ器用なもん じゃわしもこうして眠りたあれこれとの どちらへとのとの はとなと [音楽] なととの 何をなされておられ [音楽] ますお殿様は旅人の寝姿を見ていてとても 羨ましくなりなんとかしてあのように寝て みたいものと思いました切り株を見つけて ごろりと横になった殿様は目をつりました が眠ることも花ちちを作ることもできませ んでした 花ちというものはなかなか難しいもんじゃ なこのイボのせいかもしれん今いし目が こここれ殿おやめなさり ませじ喉が乾いたはそれではじがかに戻り まして取ってまりますいえしばらくお待ち を待てじ何やらあの木のに水が吹き出して おる ぞとの生水はけません ぞおいそこのもの はあこの水は飲めるのかとの行けません 行けませんはあそりゃもうもう秋内の途中 でこの水をいただくのを楽しみにしている ぐらいでじ大丈夫じゃあのもたちがそう 申しておるならばじ目が先に飲んでから くどいぞ じうまい白の水よりよっぽど うまい手ですって一口飲んでみますとたい よもなく美味しい水でしたのでお殿様は顔 ビシビシにして口もう一口と夢中で水を 飲みました なんじゃあれ はほらあれじゃなんじゃ恐れながら お知っておるのかあれは草屋にございます ほお草やと なほううまく飛ぶもんじゃんなぼよわしに 教えてくれんかいいよおやごよさほらこう いう風に柔らかい葉っぱを手でしくと中の 硬い芯のところが前に飛ぶんだ よそうだよおじさん 初めてにしてはうまい ねそうかうまい かこうしてぼとお殿様は仲良く草屋を 飛ばして遊びまし たところが急にりした雨に はしった大きなの木の下に逃げ込みまし たこうして夏の短い雨に振り込められた大 様は雨宿りのアキドたちと諸国の話に花を 咲かせたのでし た雨が上がると人々は木の下からそれぞれ の道に向かって散って行きまし たにられて崎のに近づいた殿様はすっかり いい気分で寝込んでしまっていました花人 が清に膨らんでおりまし [音楽] た イボイボが取れ たなんと不思議なことに殿様の鼻の頭の イボがポロリと綺麗に取れたのでし た うわあイボが取れ たその後殿様はイボが取れたのは御た池の 清水のおかげだとありがってお礼に毎年の のんに を備えるようになったそう です御池はそれからもずっと人々で賑い まし た 昔昔のの山奥にとても元気のいい男の子が おりました [音楽] [拍手] [音楽] hvadhvad [音楽] 男の子の名前は金太郎生まれた時からの 力持ちでお母さんのおっぱいをいっぱい 飲んでスクスクと育っていきました 金太郎がよちよち歩きを始める頃お母さん は金太郎に赤い腹かけを塗ってあげまし [音楽] た金太郎はワンパ [音楽] がかりいつもドロンコまみれ ですさあ 泥を落として ね はい腹掛けができましたよ来て ごらん腹掛けはまだ金太郎にはブカブカ でしたがそれは早くこの腹掛けがいっぱい になるくらいまで大きくなってほしいと いうお母さんの願いが込められていたの ですある 太郎はも 友達になることができましたそれは山の 動物たちです金太郎がお母さんと山の温泉 に入っていると山の動物たちがだんだん 集まってきますうさぎたぬき猿そして鹿や 狐たち ですそのうちたぬきが1匹お湯の中へ入っ てきまし [音楽] たは が大好きになりまし [音楽] たおーいみんなおいで よ金太郎さんだそれゆけやれゆけえさえさ やっぱりやめ [音楽] とこう向こうの丘までかっこだいいっさ いっさいっさあ あねえ助けて こうして金太郎は毎日山の動物たちと遊ぶ ようになりましたおいかきのみを取ろう よありゃありゃあい [音楽] た開い [笑い] [音楽] たい残った残った残っ たたさの 勝ち金太郎さんの勝ちまたまた金太郎さん の勝ったのはリスさんだけでしたこうして 金太郎はずずん大きくなりいつの間にか 腹掛けもぴったり山の動物たちがみんなで かかってもとても辛いませんでし た山の冬はとても寒い 動物たちも ブルルでも金太郎だけは平ジラ ですどんなに暑くても金太郎は元気 いっぱい [音楽] でし 嵐金太郎は頑張って家を守ります [音楽] そして金太郎に大力がついたことを知った お母さんはある日金太郎に大きなまかりを 与えまし たね金太郎さんちょっと持たせてあ は [音楽] 平気山に秋が来ましたある日金太郎が まさかりでまきわりをしていると山の動物 たちがみんな揃ってやってきましたねえね 金太郎さん山へクを拾いに行きませんか 向こうの山にいっぱいありますよよし 行こうか わいわい動物たちは大喜びみん元気よく 広いに出かけま [音楽] あれ橋がない や橋が落ちちゃってるわ困った [音楽] なあかきを倒して橋を作ろうい [拍手] [音楽] うくやっ たけ太郎はとうとう手を倒して橋を作って しまいまし たあちょっと待ってねみんな虫を踏んじゃ だめだ よ木は優しくて力持ち金太郎はケ1匹にも 優しい心を持っていまし もうすぐだぞ 急げ橋を渡ってみんなはどんどんどんどん 山奥へ入っていきました国のある山ももう すぐのよう です所々に今にもはぜて落ちそうな国の実 が見えてきまし たち ちち ああ栗だうわあクがいっぱい落ちてるじゃ 栗は大変な方策でした形の良い栗が いっぱい落ちています動物たちは大喜び 金太郎も一生懸命拾いましたよいしょ よいしょあるぞいっぱいとがしみんな夢で 広いをしているうちにだんだん山の奥へ奥 へと入り込みいつの間にか山一番の 暴れん坊の熊が住むという熊山まで来て しまっていたのです あれなんだか熊のやつがいそうだ よ ガタガタガタ [音楽] いやい たどうしよう金太郎さんどうしようや来た 逃げよ金太郎さん逃げましょうよ 誰じゃわしの栗山を荒らしとるのは許さん ぞよしくまく僕が相手だよしなこの 小僧それ行く ぞなかなかごいぞ [音楽] え野郎さん頑張れ負けるな [音楽] よ金太郎さんやった金太郎さんの勝ち 金太郎の強さに驚いたクはそれから乱暴な ことをしなくなり他の動物たちと仲良く 遊ぶようになりました こうして山一番の暴れん坊熊とも仲良く なった金太郎は息よよお母さんの待つ麓へ と降りてきまし [音楽] たこうして足山の動物と お母さんの深い愛情に包まれた金太郎は それからもスクスクと大きくなり後には都 へ登って坂田の近時というとても強いお侍 になったということ ですその坂の近時のこれはまだとても ちっちゃかった頃のお話 [音楽] 昔今日の都のはれに暗黒寺というお寺が ありましたある夏の日1人の少年が お母さんに手を引かれてやってきまし たこの少年の名前は一球さんと言います えみんなえここにいるのが一球じゃみんな 仲良くするんじゃぞはいはい [音楽] はいこうして一球さんのお寺での修行生活 が始まりまし たお寺の朝はまだお100勝さも起きない 早いうちから始まりますさあ忙しい1日の 始まりです [音楽] だいただきま朝ご飯が済んだらおしさんの お 出かけいってらっしゃい ませてやったな何するんだわいわい わお修のお稽古はみんな真っ黒 こうしてお寺の1日はあっという間に過ぎ て行きますそして夜小僧さんたちにとって は一番楽しいおしりの一時です うあはみんなそろそろ寝なされや はーねえねみんな知っ てる何おしさんね夜になるとこっそり1人 で水飴なめてるんだよ 本当というわけでみんなで尚さんを覗きに 行くことになりました尚さんは甘いものに かけては目のないお方だったのですえうめ あ誰じゃそこにおるの はんなんじゃこんな夜 遅く尚さんその後ろに隠されたものは何 ですかこここれかえこれはじゃなあのその なんじゃ 毒なんじゃよえ毒そそうこの毒はな子供が なめると死んでしまうんじゃよそのその 大人が舐めると薬になるんじゃ よ小僧さんたちはもう カカそこで一球さんいい考えを思いつき ました次の日尚さんがお出かけになった後 のことですこのみめていいの叱られない 大丈夫僕にいい考えがあるからそれじゃ まず僕がお [音楽] 組みこりゃ [音楽] うまいあとにの壺は空っぽになってしまい ましたさて一球さんにはどんな方法がある のでしょう夕方になって尚さんが帰ってこ られまし たはてき何を泣いているどうしたのじゃ はい尚さん私は悪いことをしてしまいまし たそれで死のうとしたのですがないの です何死ぬじゃとしてどんな悪いことをし たのじゃはいさんが大事にしてらっしゃる すりを割ってしまいましたなんじゃとあの すりをじゃとはいそれで死んでお詫びを しようと壺の中の毒を全部舐めたんですが ないのです何あの水はを全部なめた じゃとあれやっぱりあれは水飴だったん ですか毒じゃなかったんですかいやいや毒 じゃいや水飴じゃ毒じゃ水飴じゃとおし さんは大慌てと嘘をついていたことがばれ てしまいましたでもさすがは偉い尚さん 素直に一球さんに謝りました嘘をついたの はわしが悪かったこの通りじゃと一球さん も尚さん許してください私も嘘をついて おりました何そなたもじゃと はい一球さんは元のままのすりを尚さんの 前にししましたあり あれ一嘘はいかんのはい嘘はいけませ [笑い] ぬこんなことがあって一球さんの頭の良さ はみんなから認められるところとなりまし たさて夏が過ぎて秋がやってきました尚 さんは5がお好きで相手はいつも小物屋の 太平さんですところが小僧さんたちには これが悩みの種というのも太平さんが帰る までは自分たちも眠ることができなかった からですそこで太平さんをこさせない何か 良い方法はないもの か翌日平さんがいつものように寺の前へ来 ますと獣の川を着た人はお寺の中へ入って はいけません ふうえきさんの仕じゃなわしがいつもこの 毛皮のちゃんちゃん子を着ているのに目を つけたと見えるなさてどうしたものかうん あそう じゃはてお揃いでどうしましたか なさん門の前の紙はみにありましたか えもちろん読みましたとも太平さんの来て おられるそのちゃんちゃん子は獣の川で 作ったのではありませんかへ行ってきた ぞはいこれは熊の側で作ったものですそれ ならどうして寺の中へ入ってこられたの です か言ってやる ぞそれはですなおえそれなら寺の中にある 太鼓はどうですかは獣のではありませんか 太鼓があるのになぜ私が入ってきてはいけ ないのでしょうさんは太鼓だ太鼓はいつも バチで叩かれており まする一球さんはバチを振りかざしてさん を追いかけ回しましたこうして小物屋の 太平さんトで一球さんをやり込めようとし ましたが逆にマンマとやり込められて しまいましたそしてある日のことさん からしたのでさんと一緒に来てほしいと いう手紙が参りました2人は平さんの家へ と出かけましたとこの橋を渡らないでお いでくださいなんじゃこれは橋を渡らない でどうやって太平さんの家に行く かどうだこれには一球さんも参ったろうと 物影から平さんが見ておりますと堂々と橋 を渡って えらいさん一球さんあなた立札は読ま なかったのですかもちろん読みましたよ それではなぜはい私どもは橋は渡りません でした橋ではなく真ん中を通ってきたの です橋と橋真ん中を う なるほどいやまいったまいった さんは一球さんの土地にすっかりカブトを 脱ぎ2人に気持ちよく表なししたそうです 冬が 去り春が来まし た今日の都では頓知に強い一球さんのこと がすっかり有名になり将軍様のお耳にまで 達することになりましたある日一球さんと 尚さんは将軍様の前に招かれましたうん置 が一か今日は1つわしの願を聞いてもらい たいのじゃがはい私にできますことなら なんなりとうんそれなら一球1枚の平部が あるこの虎がよよな平部を抜け出し悪さを して困るのじゃこの虎を縛ることができる かのどうじゃできるか のはい承知しましたいそんなもじゃなこと 尚さんはそう言って止めましたがさんは秒 の前に行くとキリリと葉巻きをし て虎を縛る縄を犯し くださいそう叫びました そして虎がそこで暴れますと将軍様に迷惑 がかかります虎をここまで追い出して くださいななんじゃとささここまで虎を 追い出してくだされこれこれれ絵に描いた 虎を追い出されると思うか絵に描いた虎を 縛れると思うかむむむむななるほどうまい エキあっぱれだぞあっぱれじゃ一球さんは こうして見事将軍様の難題に答えました都 の人々がこの噂を聞いて大喜びしたことは 言うまでもありませんそしてトの名人さん はその後一級前子というとても偉いお坊 さんになりましたと [音楽] さ昔々ある村に1人の馬方さんがおりまし たそうなその馬方さんがある日村の入り口 までやってきます わける ける何やら子供たちが動物をいじめている 様子でしたやちやちやちこれこれ何しとる んだたぬきじゃよたたぬきそうじゃ いたずらばっかりするでこらしめてやっ とるだよえーそんなことをしたらいかん どれどれおじさんがそのたぬきこて やろ何買ってどうするだ逃がしてやるんよ このたぬきおじさんの仲間かバカいさ蹴っ たけったえーたぬき 親父かわいそうに今ほいてやるからなほ ほいいちまったさあさあとんだ道くさした なかんべ帰るべ さてその夜馬方さんは家に帰って好きな酒 をいっぱい引っかけて眠ってしまいました が世も吹けてから誰やら表で遠叩く音がし ます誰 だ今日はもう寝ちまったんだ明日にして こんろ まくうるせえな あのえ誰誰だか聞こえやしねちょっと待ち な今開ける で くらし おっとっとた たぬきたぬきが何しに来た だその用がありましておいはよう ヘレおめえはえい今日親方に助けて いただいたのは足のせからでして今日から 恩返しのためにこいつをここに置いて いただきたいんでそいざ困る なあそういうわでお願いします恩返しもし ないでそのままでは人間同様の不人情と 笑われます へいなるほどそうかそれでま用いが23地 したら蹴って くれよはいそれじゃあよろしくお願いし ますおいしっかりやれよ じゃ よろしくなんだか変なことになっちまった だな仕方ねえか なこうして次の日からこきは馬方さんの 世話をすることになりましたまあ小さい体 をくるくると動かしてよ働いた ふこりゃ便利なもんじゃな貧乏人は女房 もらうよりたぬき買うに限るおいたぬき ほらおめえ気に入っちまっただがしばらく ここにいねえだか は親方さえよければ私はいいですよああ おいどうした何やら変なじい様が来ます ですよ親方ほらね いけねえおめえちょっと悪いが隠れといて くんねえか えへえ開いてますよいましたなごめん なさいよおちょっとこの間に偉い こざっぱりしたじゃない かところで親方今日た 分かってますよ吉田さん魔にさ待ってくん ね なもう言い訳は聞かないよ今日がダメなら 馬をもらっていくよえそんなせし な何を言ってるんだい大体馬が病気だから 薬を買うからって貸したんじゃないかそれ を親方飲んじまったそうじゃないか いやいやそ その嘘言っちゃいけないよ今日はどうして も息のみで1両もらっていくようん1 両それとも馬を持っていくかいうんなんと かもう1日だけ待ってくださいよな だめ 親方誰かいるのかいいいえいいえ誰も誰か 教えれの中で呼んだような声ががいえそり そら耳でしょ [音楽] 親方ほれやっぱり誰かいるその友達なんで 友達がまたどうしてそれがそのひどい 恥ずかしがりなもんで友達とはいいことを 聞いたうんその友達に建て替えてもらい ましょうへ友達ならそれくらいするのは 当たり前だうんしかしさんなまままその 友達がそんなに恥ずかしがり屋だというの なら私はその辺をちょいと一回りしてき ましょその間に話をつけといてください 吉田屋さん吉田屋さん よし行ちまっ た [音楽] 親方なんだっておめえ大人しくしてねえん だしみませんでも親方お金があればいいん でしょだから困ってるんじゃろなら僕お金 になりますな金になる僕だってたぬきの 端くれ小番ぐらいに化けられますよそれは ありがてえがでどうやって負けるんだあ 簡単です手拍子を3つ打って くださいそうかそんならやってみるかあ それきふ 本当にバケただかでも大きいコバだな親方 大きすぎましたかそれじゃ小さくなるから 見ててください よそれじゃあ小さすぎる小さすぎるお そうそうそうそうそうそうそうそのぐらい その ぐらい本物そっくりだお戻ってき た早いお帰りで ところで話はつきましたかな へ2つ返事でほほそれじゃいただき ましょうの受け取りはお そうそういい語るんだぜいやこっちのこと で はいいやに温かいばじゃそりもう長い間懐 へしまっといたからね くれよ乱暴に扱うと噛まれるぜ えそんなにひっくり返しちゃだめだよ かわいそうだよ何をバカバカしいこと言っ とるんだねさてそれじゃお世話様気つけて な何か腹が減ったらつまめよ気つけてな犬 なんかに噛まれるんじゃねえ [音楽] よ決まった ああ馬方さんはその夜たぬきのことが気に なって仕方ありませんでし たたぬ公のやつ大丈夫かなあのまんま人 から人へ手渡っていっちまったらどうなる んだろうなんとかうまく逃げ出してくれれ ばいいんだが うんあたぬ公親方たぬ公よう戻ってきた な親方僕もうお金になるのはゴリゴリです これ見て くださいありゃどうしたの親方が妙なこと ばっかりうもんであのじいさん僕のことを ひっくり返したり引っぱりたりしまには 尻尾にガブっと噛みついたりしたんですよ そうかそれかそれは悪かっためどうやって 逃げてきたんだあはい夜になってみんな寝 てしまったので袋を食いちぎって逃げてき ました途中犬に追いかけられましたそれは いいな笑い事じゃありませんよでも ねはいこれななん じゃ悔しいから袋の中から持ってきたん ですそそりゃいけねえそれじゃまるで泥棒 だそうですかじゃあこれから返してき ますまあまあ待ちねそんなことしたらまた つまっちまわそいつは明日おいらが返して きてやるで今夜はもう休みねなほら はい親方 たぬきはこうしてその夜馬方さんのそばで ぐっすり眠りましたそうな馬方さんは明日 になったらこの優しい子だきを父だきの ところへ返してやろうそう思いながら眠り ましたそうな [音楽] 昔昔少女子というお寺がありまし たこのお寺の付近には山が多く山には たぬきがいっぱいいました夜になると たぬきたちは寺へやってきて腹包みを打っ たり暴れ回ったりの我が物顔 [音楽] おかげでこの寺は代々尚がいつかず寺は 荒れ放題たぬきたちはますます図に乗って おりまし [音楽] たちょうどその頃1人の立派な尚さんが いらっしゃいましたが尚さんはこの寺の話 を聞くとよろしいわしが言ってしんぜよう と女へ ましきしにまさるあれ方じゃ小僧さんが 掃除をしてやっとお経が読める状態になり まし [音楽] たさてそうなるとたぬきたちは早速集まっ て新しい尚さんを追い出す相談 ですおいポンタおいつものやつやってみろ へいえなさん ポン次ポンコ はいよし早いておかしてこい [音楽] はい枚だき [音楽] さんどうぞこれはどうもすまんのじゃでで で た助けて助け て助 [音楽] て さてその次に現れたのはとても力のあり そうな豪尚でした尚が寺に着くと この1つ目 小明痛い よあいが敵取ってやるわ よ いやキ次はおめえだ [音楽] らよと [音楽] でもダだとするとそうだいい方法があるぞ なんでそうやぶ一晩中腹を打ち続けるんだ そうすれば尚のやつ眠れなくなって参って しまうぞなるほどさすが親分頭が良いてな わけでその夜たぬきたちは夜ふけて腹包み を打ち始めました [音楽] こら庭で遊んじゃいかんやつらどこ行った こら待てまたんかたぬきのやつバカに 仕上がってこら逃げるなほら逃げるな尚は 庭中たぬきたちを追いかけ回しましたが たぬきたちの素早さにはとても叶いません あてこうして2番目の尚もたぬきたちに やられてしまいました さてさてその次に現れたのは何とも汚い 乞食坊主この坊さは随分風変わりな坊山で 汚い寺も平気らしくすっかり寺にいついて しまいましたたぬきたちは早速暴走を 追い出す計画ですまず1つ目小僧のポンタ が現れました がこれはなかなか可愛い1つ目小僧じゃ どら団子でも食わんかポンタは団子を もらってとことこ出てきました今度は ポンコ姉ちゃんの登場 [音楽] ですお見事お見事ささいっぱい 行こう酔っちゃっ た うそこでポンキの三つ目の登場となりまし たがごいが出てきたながありそうじゃない かちょうどよいちょっと肩を揉んで くれ何やってんだあいつうんなかなか うまいえごごうんどいつもこいつもなんと いうざじゃ親分こうなったら霊の手しか ありません ぜというわけでその夜坊さんが寝込んだ 頃なんじゃ ふうんこりゃ驚いたたぬき林じゃないか そうするとさっきの もうわこれは面白いわしも仲間に入れてく ね随分変わった尚さんもいたものです たぬきたちの仲間に入り一緒に腹包を打ち 始めまし [音楽] たどうも尚の腹の音はたぬきたちの音とは 違うよう ですうなんだその音 はたぬきたちに笑われて尚さんはもう一生 [音楽] 懸命よせよせ腹が壊れてしまう ぞくそそのうちお腹を叩きすぎて それ言わんこちゃねああ気絶したいやこの ままじゃあ風を引いてしまうぞみんな王将 を寺の中へ運んでやれ へーそれにしても王将じゃな親分運びまし たよよし今夜はこれで引き上げるぞたぬき たちは腹を打ちながら裏のへと帰ってき ましたそして の [音楽] 朝あ あはてわしはいつここへ戻ったん じゃろ確かに呼べは えとここでこうして肌包みを打って と [音楽] あれまそれはどうでも良いとして少し腹 包みがうまくならんと尚さんは朝早くから 腹包みの稽古を始めましたれまこれ早速 親父に知らせねえとというわけでたぬき たちはこぞって尚の腹の見物 ですあの強く打てばいいてもんじゃねえべ こつじゃこつ 熱心な尚さんは昼飯もそこそこに再び腹 包みの稽古を続け ますはい少しは良くなったみたいだ なそしてやがてお店頭様が西に傾く頃尚 さんのお腹の音は随分良い音が出るように なってきまし たなかなかいい音だな さて今夜は満月の夜ですおしさんもたぬき たちも早くからお寺の庭に勢揃いして みんなで楽しく腹包みですポンポコポン ポンポコポンポンポコポンポンポコポン 尚さんのお腹の音も随分良くなったので たぬきたちも負けてはいられません尚さん に負けるな負けるなと必死でお腹を叩いて いるうち [音楽] にこれは大変だあ薬薬尚さんは慌てて薬を 持って駆けつけたぬきのお腹へ塗ってや どうだな具合は将のおかげでもう治ったよ うわよかったよかったねさて続きやるそれ あまだまだ肌は無理じゃよ次の満月の晩 まで辛抱しなさいみんな今夜は親分のお腹 が早く治るように祈って元気よやろ [音楽] こうしてたぬきたちと愉快な尚さんは朝 まで元気よく腹包みを打ち続けまし た庭にははぎの花がいっぱい咲いてい ますそして少女子というこのお寺では今で も満月の夜にはたぬきたちが庭に集まって 腹包みを打つという話です [音楽] 昔琵琶にほど近い合の章ホのその寺に という尚がやってきたそう な村の人たちは早速新しいお尚さんに挨拶 せにゃと畑仕事終えると揃って寺にやって き た こんばんはおし さんおらんよじゃの明りもつけんとどうし たことじゃこっちじゃあこっち来て みなんじゃありゃなんじゃ ありゃ ああチートばかり頭がおかしいんと違うか ちとどころか大いにくるうとる帰ろ帰ろ あんなアホ相手に知られんわい全く飛んだ アホじゃ村人たちはすっかり [音楽] 原鉄道が来ておった 今度来た尚さんは面白そうじゃのうん遊ん でくれるかもしれんよし試してみるかうん うんうん [音楽] うんうんおしさ何してるんじゃらたちも 仲間にして くだせ うん おおおいいともいいとも言うても酒は いかんがの読みかけならいくらでも仲間に してやる ぞ わあ思った [音楽] 通りわあうまいなうまい なこれが色はじゃ真似して書いてごらん は は子供好きな えたぞありあり ありありこりゃ横山の小田たちに負けちゃ おれんぞそうともう七山のたぬきの名誉に かけてもらたちも賢くならん 七山のこが人間の子供に化けて仲間入り すると たちは互いに競争したのでみんな体操上達 したそう なうん うんみんな用をかけとるうわー褒められ ちゃったぞありがとう さそれではな今度はおつけ様と書いて ごらんはーい簡単簡単 簡単のを見ては いかんかけたくから見せて おくれかけたかけた ぞあまり楽しそうなので村の子供たちも 覗きに来たほらもかけたぞあもかけ たなんじゃ手習いなんぞしてどうするん じゃだってとっても楽しそうなんじゃ いかんいかんあんな頭の剣な王将に物を 習うなんてとんでも ねえ読み書きを教えとる時の尚さんは ちょっとも変じゃね優しくてええ人じゃ お前に何がわかる第一教えてもらうには ただてわけにはいかんのじゃ バカバカしいてらなんぞくんでねらが一番 早くかけたんじゃ俺の方が早かったぞ みんなうまくなったのうまいわらじゃらの 方じゃあいよあ裏が上手なんじゃ違うあえ よお前たちも仲間に入るか えでも あの遠慮はいらんぞ仲間は多いほど励みに なるでの大歓迎じゃのみんなけど人間の 子供じゃなん何を言うとるんじゃお前だっ て人間の子だろう があいてあそうか俺も人間の子 じゃさお前た先輩なんじゃからよを やりこうして村の子供たちも親に内緒で 習いに来るようになった大忙しの 原鉄道鉱物の酒を飲むのは何よりの楽しみ じゃっ た はあそんなある日のこと村の子供たちは 近くの川で取った魚を尚さんに差し出し たらたちにゃこれくれしか霊ができんの じゃ酒の魚にして くろ霊の心配なぞいらんのお兄ちゃんが これはありがたく頂戴するぞうん今夜の 一ぱいが楽しみ じゃ今夜は雨が降らんと が雨の降る日は酒を買いに行くのが何気で のその日の 帰り道横山と七尾山の小田たちは集まって 相談し た気がつかなんだのうんこんなに色々教え てもろうたのに礼せという方はないん じゃそうとも恩は返さにゃいけんおしさん は雨の日に酒買いに行くんが何気じゃ言う とられたな うんそれからというもの山の小田たちは雨 の日の夕暮れには必ず町の酒屋まで酒を 買いに行き お前さんまたこの光る石が またするとやっぱりあの子供たちだな雨の 日になると必ず交代で酒を買いに来よる どうも妙だと思ってたん じゃ次の雨降りの日待ち構えていた主人は 酒を買いに来た子供の後をそっととつけた 今日こそきっと尻尾を掴んで やるおし さやっぱりたきかこのいたずらたぬき めも馬しったな何事 じゃ [音楽] やあの子たちがたぬきじゃったとは それにしてもかわいそうな [音楽] ことそれ以後小田たちは2度と姿を表さ なかったそう な そしてがしぼしぼフ [音楽] に豆って酒の子た 世界 に雨がしぼしぼ番 に豆がりって酒 にさにの窓と 酒に [音楽] 昔九州の小大名のケでカスという男がおっ たカスの仕事は飛脚でいつもあっちの道 こっちの道と荷物や手紙を担いで走り回っ ておったらちょうど時の将軍が 刀に凝っておられて地方のお大名たちは 珍しい刀や名が手に入ると早速これを飛脚 に託して江戸へ運ばせるのが常じゃっ たカスも今大切な刀を抱えて東海道を江戸 へ向かう最中であっ たのを出てさ峠という大きな峠に向かうで のことじゃった [音楽] [笑い] [音楽] なんと驚いたことに1匹の猿が化物のよな 大だにさらわれるところであっ たおりゃかげ [音楽] たよし今助けてやるぞ あ あい刀がやられてしま たこりゃたまたもじゃないというのでカは くるりと後ろ向きになってスコラさっさ 逃げ出すことにし たこりゃたまったもんじゃないとても こんなのに付き合ってよら [音楽] [拍手] [音楽] れんそうじゃ将軍様に差し上げるこの刀 ならあの化けダコでもやっつけられるかも しれ ん将軍様ちょっくらお借りしますだ [音楽] ね り だ それあ ん いは は く そら将軍様の名も大したことない な ひやおしまっ たあ いてこ野郎 [拍手] [音楽] 大変じゃ将軍様に差し上げる刀が折れ ちまっただよおおりゃ一体どうすればいい んだよこのままじゃ俺国へ帰れねえだ よああ ああおりゃ一体どうすりゃいいんだよ うんなんだこれもまた刀じゃないかどうし て猿がこんなもん持っとるん だおお [音楽] やこりゃ素晴らしい名とやこれならきっと 将軍様も喜んでくれるこれは良いものを手 に入れと早速出かけようとすると後から ぞろぞろぞろぞろお猿たちがついてき [音楽] た いやまた出てきをっ た止まったな今度この刀を追ったら俺や どうしようもなくなってしまうんだよ いよよせよとてもらの叶う相手じゃない よる なる なたたたたたダメじゃこりゃ [笑い] やりをたっ たすごい綺麗味ささささどっからでも かかってこい相手になってやるぞ [拍手] それ あめどう だあ [音楽] [拍手] えさえさいがにゃいがにゃえらい道くさし てしもうただえさ [音楽] えさこうして猿からもらってカスの手に 入れた刀は江戸へ行って見てもらうとどう いうわけか孫かき五郎政宗の柵であった そうなそうして正軍様は体操喜ばれ猿と 呼んでいつまでもの宝としたということ [音楽] じゃ 昔昔あるところに正直なじいさんとばあ さんが住んでおりました [音楽] 犬の鳴き声がする川の方 らしい川の方へ駆けつけてみるとそこには ずぶ濡れになった1匹の子犬が寒さに倒れ ておりまし たこえて死にそうじゃ早く手当て つるべ早速家に連れて帰りいりのそばで体 を温めてやりまし たすると子犬は事に元気になりまし たおじいさんとおばあさんは子犬を白と 呼んで我が子のように可愛がりまし [音楽] たある日の [音楽] こと白が庭でワンワン おじいさんの裾を加えて引っ張ったりお ばあさんを頭で押したりして裏の畑案内し ていきまし [音楽] た裏の畑に着くと白はワンワンと地面を 吠えながら土を掘り出しまし たどうしたんじゃ 白よく聞いてみるとここほれワンワンここ ほれワンワンと吠えていますそこでじい さんは白の足元掘ってみまし たする [音楽] と土の中から大番コバがザックザックと出 てきまし たたくさんの大番コを見ておじいさんとお ばあさんは口も聞けないほど しままし たところがそれを知った隣の意地悪じい さんとばあさんは 早速大した稼ぎじゃな白が裏で掘り当てた んじゃてコない犬じゃなちくらかしてくれ やいがってやるで 意地悪じいさんは汁を借りると裏の畑へと 急ぎまし たビコビコするでねおばコバが出たら返し てやる だ白がここほれワンワンここほれワンワン というところを掘ってみましたがさっぱり お宝は出てきませ ん今度も出なかったら痛い目に合わせるぞ 早く出るところを 吠えろ ひなんと出てきたのは大番小番どころか たくさんのお化けでし た正直じいさんとばあさんは日がくれても 白が帰ってこないので隣の家へと行きまし た 愛してくれねえかあの犬はどこかへ逃げて いってその後は知らねえな白はどこじゃ 白白はどこ行った 白 白なんと白は哀れな姿で生きたえており ましたおじいさんとおばあさんは白を 抱き抱えると涙を流しながら家へと帰って 行きますし たそして白の鳴きがを庭に埋めお墓を 作り1本の枝をさしてといましたすると どう でしょう枝はぐんぐん 育ち悲しみにくれるおじいさんおばあさん を力づけるかのように大きく育っていき まし [音楽] 次の日おじいさんはその木を切ってうを 作り真っ白な餅をついて白のお墓に 備えようとしましたするとははい はいはい はどうしました 餅が大番コバに変わってお手玉のように 弾き出まし た見たぞ今度は大番コバの出るう じゃ2人は大急ぎでうとキネを借りてき まし た持がバコになるよまか まだ かまだ かまだ か [音楽] まだ出てきたのはなんとただの石こばかり 怒った意地悪じいさんはうやキをこなに 開いてしまいまし たそれとは知らない正直じいさんとばさん はの片のうとキを引き取りに行きまし たうとキはどこにあるだうきは滝の巻にし だ このめ [音楽] て大切な白のがになってしまったとおばあ さんは悔し涙にくれながらその肺を 持ち帰りまし たその 時一人の風が肺を巻き上げたのでした肺は 丸で生きているように空を走り枯れていた 桜の木に鼻を咲かせてしまいまし たするとそこへ様が通りかかりまし たなんと枯木に花を咲かせるものがおる 近場よって天望いた すごい正直じいさんは枯木に花を咲かせる ことになりまし たこれから白がカレー木に花を咲かせ まそうですそうです白が枯木に花を咲かせ ますカキに花を探せ [音楽] やしょカキに花を 探せ正直じいさんが肺を巻くごとに枯木は 満会の桜の花をつけ野山を美しく彩りまし たあれ君心の優しい正直じいさんばあさん に可愛がられた白が花になにを礼を伝え たかったの でしょうに花をあっぱれあっぱれ花坂じじ に褒美をとらす欲しいものがあったらなん でも申せ持ちくさわしが1の坂じじでござ を咲かせ今から鼻を咲かせ ましょう何何お前もカに花を咲かせると いうのかならば咲かせて み枯木に花が咲いたら褒をたまりもらうべ いりの灰でも鼻が咲くのか なカレ気に花を 探せ探せます といりの牌を全部ぶちまけたので枯に花ど か殿様もケも真っ黒の灰だらけになって しまいまし た昨日上の 太物 トレ意地悪じいさんとばあさんはすぐさま 縄をかけられ引き立てられて行きまし たさて本物の花坂 とみを [音楽] 申せ織たち欲しいものは何にもありません ただ間違いを起こした隣のじいさんとばあ さんを許してやってくだせましうん花坂 じじのその優しい心に免じて2人を許すぞ とど達者で 暮らせよそうして隣の意地悪さんとばさん は殿許され白にかわいそうなことをしたと 正直じいさんとばあさんに深く謝ったそう ですそうしてこの山の小さな村は白が 咲かせた桜の花でいっぱいになりどこの村 よりも早く春がやってきたそうです

『まんが日本昔ばなし』(まんがにっぽんむかしばなし)は、愛企画センター、グループ・タック、毎日放送(MBS)の共同制作により放送されたテレビアニメである[注 2]。

概要
放送枠は30分で、毎回日本各地に伝わる昔話が映像化され、市原悦子と常田富士男の両名が、一人で何役もの声を使い分ける独特の語りによって紹介する。

『月光仮面』や『愛の戦士レインボーマン』など多数の特撮テレビドラマを手掛けた川内康範が監修に携わり、川内の娘で童話作家である川内彩友美が企画。スタッフに一流のベテランアニメーターやイラストレーターが多数起用された。

番組内で使われた音楽にも川内の甥である北原じゅんの純邦楽からロック、フォーク、ラテン、クラシックなどを織り込んだ多彩かつ無国籍な音楽が使用された。

文芸は当初、『リボンの騎士』などの脚本を担当した平見修二がメインでスタートしたが、2クール目から終了までは沖島勲がほとんどを執筆した。なお、本シリーズでは原話から演出家がダイレクトに絵コンテを描き、脚本を経ないケースが多かったため、「脚本」ではなく「文芸」ないし「ダイアローグ」としてクレジットしている。

TBS系列のテレビアニメでは最も放送期間の長い作品である。
まんが日本昔ばなし 2023 Vol 132 「桃太郎」 | まんが日本昔ばなし

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