【まんが日本昔ばなし】 おにのたまご (おにのたまご)

[音楽] 昔山の一軒屋にじいさんとばあさんが住ん でおりまし たじいさんは毎日山へ行っては畑仕事にせ をしておりました ああやり やりどっこいしょ と今日も夕日が綺麗じゃのさて帰るとする かばあさんが待っとる じゃろさてばあさんの方は カーカーカーカー全くうるさい奴らじゃ カーカーとしか言えんの か やーい行った行っ たじいさんはいつものように山道を下り ながら家父を急いでいる と うんなんじゃ変な声じゃなあ この辺りじゃ が うんコスズメじゃないかおや怪我をしとる の か怖がらん でおおかわいそうにのほらもう大丈夫じゃ よ可愛いの じいさんは可愛い子スズメを早くばあさん に見せてやろうと急いで家に帰りまし たなんですかおじいさんただのスズメじゃ ないです かいやあまり可愛いのでなそれにほら毛が 押しとる じゃろう元気になるまでうちで買って やろうじゃないか 愛ししてしょうもないスズメなんか拾って き てじいさんはスズメにちんこと名付けて 優しく手当てをしてやりましたおかげで ちんこはみるみる元気になりじいさんに すっかりなついてしまいまし たはいちんこご飯じゃ よじいさんがあんまり のでばさんは面白くありませ ん大事な米だちにだんだんちんこが 憎らしくなってきまし たある朝いつものようにバサやチクを頼み ますよ餌を忘れずになそう言ってじいさん が出かけた後 ちんちんちんちんなんてうるさいコスズメ じゃうん餌が欲しくてそんな泣くのかそん なら自分で取りに行き なお腹ペコペコのちんこは餌に向かって 飛んで行きまし たやれやれスズメなんか買って世話の 焼けることだわいちんこはばあさんが作っ たばかりの洗濯のりをペロペロ食べてい ました く ええ2度と食えるようにして やる怒ったばあさんはちんこの下を切って しまったのでしたなんというむごいことを ばあさんから一部指示を聞かされたじい さんはちんこが痛み悲しんでいるだろうと 思うとかわいそうでかわいそうで一晩中 眠れませんでし た やがて朝を迎えました がこんな寂しい朝は初めてじゃ鳥の声が1 つも聞こえん みなどこへ行ったん じゃちさんは悲しくなってちんこを探しに 出かけまし た ちんこ ちんこちんこはどこ じゃ ちんこ ちんこちんこはどこ じゃスの親を探しのせ何スズメの親スズメ の宿と なスズメのお 宿宿はどこじゃすの 宿宿はどこじゃ鈴の 宿宿はどこ じゃ おここがスズメの宿か なよらし とほ ほうおじいさんいらっしゃいお待ちして おりましたおおちんこここにおったのか お前ばあさんに舌を切られて大丈夫かわし は謝りに来たんじゃもう心配いりません すっかり元気になりましたさ早く上がって くださいじいさんはスズメたちの大歓迎を 受けましたそれそれそれわしおじいさんご 馳走 どうぞ おさて今度はありでござい [音楽] 歌や踊りを見物しとっても楽しい時間を 過ごしたじいさんはその夜はスメの宿に 泊まり翌朝家に帰ることにしまし たおじいさんおじいさんこれはお礼の印 です大きいのと小さいのとどちらでもお 好きな方をお持ち帰りくださいそうかそれ じゃあせっかくじゃからもらっ行こわし 年寄りじゃから小さい方が [音楽] ええそれじゃあちんこ達しでなまた遊びに おいでおじいさんもいつまでもおたし [音楽] でささようなら ささようなら番 宝物がこんなに う大きいスと小さいつと両方出されたん じゃが重いのはかわんのでわしこっちにし たんなななんじゃっと えそんなバカなことわしが言ってその 大きなつ取ってきてやる わいおばあさん いらっしゃいお待ちしておりましたお前が 元気だちで一目会いたくてのありがとうお ばあさん今日はどうぞご ゆっくり何々ご馳走も歌も踊りもええで そのお土産 のおおそれじゃそれじゃ大きいお なそれじゃ帰るで止まっていらっしゃれば 良いのに夜道ですから気をつけ てこりゃきっといっぱい宝が入っとる わいしかし思いの一休みする かううちょっと見てみるか う おおうえ [音楽] [音楽] しばらく気を失っていたばあさんはやっと のことで家まではって帰ったそう [音楽] です 昔ある漁町のことです お盆には昔から迎え火と行って死んだ人の 霊を迎えるため家の前で火を炊きます が海辺のこの村では浜へ出て火を炊いたの ですおじいさんこんばんはお早いです なさささこの辺でよかろほが着い [音楽] ておじさん こんばんはこんばんは うん こんばんはさて先ほどから何やら落ち着か ない様子の1人の若者がおりましたが若者 が老人の後ろを通りすぎようとすると若い 週またれ へまさか量に出るんじゃあるめえな ええまま まさかお盆の夜に船を出すと船幽霊に襲わ れるのでな昔からの言い伝え じゃ分かっております え船幽霊昔からお盆には海で死んだ人の霊 が船幽霊となって現れ沖をゆく船を沈めて しまうという言い伝えがあったのですだ からお盆の夜には漁師たちは両に出かけ ませんでし たところが今の漁師たち はバカも何もたもたしとっただいてええか 今夜はおぼんじゃぞ誰れも量には出やせん そこでわしらだけでじゃんじゃん取るん じゃよ うんでもおかしらお盆に船出すと船揺れが 出るというで いい若いもんが何を言うとる [笑い] かそれより早いとこを用意せんかへそれ それ船が出るぞさあさあどいたどい たそれ それそれ それ全くなんという奴らじゃ頃の若いシは それしっかりごんかボサボサする ぞ何か悪いことが起こらねばええだ が それそれそれそれええぞえぞその調子じゃ それけそれよけそれよけそれよけそれ [音楽] よけじ よいしょそうじゃそうじゃその調子だ ぞそして漁師たちはとうとう沖で量を始め てしまいました り そ よいしょこいつは答えられねえやじんじん 取れるぞよいしょうらよとこうなったら なんだか乗ってきちゃう なしよいしょよいしょ よしよしよしよしよしなんだけ変だ ぞ はあみんな見てごらんこれら何をよそ見し とるかしっかり魚を取らか だっておかしら雲行きが変なんだものねえ あそう かまだ大丈夫お魚を取りなさい [音楽] へい見かけない船 [音楽] 気にしないで魚を取り なさいうんなんだか少し寒くなってきた なあ大丈夫これ以上近づいて気がしない から [音楽] ちょっと後ろ向いてみ [音楽] ましょうままままみんな 落ち着け本当にれ船幽霊やろうか [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] 満島がついたH [音楽] [音楽] だ誰かいるの かや誰もいない みたい [音楽] れ くれ ひしこ ひし飛石れ ひし くれ シ シ し石おれ ひしひし [音楽] 船霊たちは石をくれと言ってはこれを渡す と海の水を飛石で船へ組み込んで船を沈め てしまうの ですさてその頃丘ではあ おばあちゃんどうしたの不思議なことに 向日は一旦全部消えた後夜空で赤い炎に なると沖へ向かって進み始めました見ろ 見ろ赤い炎がどんどん沖へ向かっていくぞ 沖で何かがあったにちえねえ だ赤い炎はどんどんと沖へ向かって進ん できます そして子たちの乗っている船のそばまで 来ると船幽霊たちに話しかけまし た海の者どよ沈まれ俺たちも海で働き死ん でいった幽霊じゃぞお前たちも海で死んで いった幽霊じろ同じ仲間じゃないか悪さを するな消えろ消えろ悪さをしねで行って くれそしてほ幽霊たちは消えていきまし [音楽] た はおばあちゃん明りが戻ってきたよ ぼちぼちけるとする かところで沖に出ていった漁師たちがどう なったかと言うとおかしらおかしら釈が 欲しい釈お かしらへが欲しい [音楽] 昔香の国のどこやらじゃとも言われておる がある山里に芋堀遠と呼ばれる山芋堀の 名人が住んでおったこれが大酒の実でな ひょこっと山に行って見事な芋を見つけて きちゃ村でみんな酒に書いて飲んでしまう おかげで底なしの貧乏ぐらしじゃ村の週 からはあれあっちと足りんのじゃろうと 言われておったが当人は平気なものじゃっ たある日のことまた酒を切らしたん じゃろうトゴは朝から山に入って滅多に ないような大いをズボズボと引っこ抜いて おった その頃村では何とも変なことが持ち上がっ ておっ たここらじゃ見かけることのない美しい 嫁子が行列従いて現れ [音楽] たはて狐のいたずらじゃろ か何かあ見るやあの嫁様芋掘りとのうちさ 行くぞなんだと確かに嫁入行列は村外れの 藤五郎の母屋に向かっていくではないか これは見届けにばなんね [拍手] [音楽] [拍手] ぞいやはや村は上をへ大騒ぎ じゃいいよい村の州なんぼオランチが汚い からと言うて酔ってたかって見部すること はある ねえやいところお前ん方にすごい綺麗な 嫁子が来たどあんで嫁子だまたらがこと からだな天地がひっくり返ってもらみてな ほんと嫁が来た うわここは裏が裏がうちだわ なあんたは誰 だトゴ様でございますかあああその通り じゃがな お初に私大和の国よりまかりこしました名 おと申しますこの度藤五郎様の元へ嫁に 参ることになりましたふ使者ではござい ますが何とぞ末なよろしお願いいたします うおおら誰にも嫁に来てくれた頼んでおら んぞはい私のと呼ばれるもの娘ながら 長らく円THに恵まれず思い余って観音様 に癌をかけたのでございますそうしました ところ一心が通じましたのか満貫の夜明け にお告げがありまして北の国の芋 before五郎という人の元へ行くが 良いとのことでございまし [音楽] た私がここに降りますのは様のお導きなの でございますそんなこと言うてもそりゃ 無茶だ見ての通りこんな汚ねえとこはお前 様のような身分の人の来るところじゃねえ だよお黙りなされませ仮にもありがたい 観音様のお引き合わせ私は断じてここ動き ませ ぬとまこんな具合でそのおという子は郎の 嫁になってしも たさて嫁様としての働きぶりはというと これはもう大したもん [音楽] じゃおはようございます [音楽] [拍手] [音楽] 召し上がれ行ってらっしゃい ませ はい藤五郎は村の週にかわれながら嫁様の ありがみをしみじみ感じとったじゃが 芋掘りだけではもも暮らしが立ちうか んかったところへ2人になったのだし おまけに酒好きは変わらんではどうにもに もなりませ んじゃが嫁様は思い出したなんせそこは 長者の娘じゃからあれは先がのなっ たお前 様私国からこんなものを持たされてまいり ましたどうぞこれを村にお持ちなされてお 酒やら何やらにな これを国から持ってき たはいそれさえあればお酒はいくらで も酒がぼで も酒が か酒がね嫁様が国から持ってきたものをく も持ってき 郎はやら紛れにブツブツ言うておったが やがて村へと出かけ たええじ様嫁子がこれ持ってけとよこれ はこばでねえかままままところこれ少ねえ がなじ様も喜ぶオも 喜ぶやば様これやるでひやこれを実はとは 番がなんだか知らなかったのじゃそりゃ そうじゃ山の芋を掘ってきてそれを直接酒 と取り替えてばかりいたのじゃから金と いうものがこの世にあるということなど 知らずに来てしもうたの [拍手] [音楽] じゃお前様あれだけのコをみんなたった それだけの あれだけの小番があれば一生安楽に 暮らせよというのにお前様という人はふう あれが交番中文だがやおばかな人のとへ来 てしもう [音楽] たむむむむむむ兄バカだ とあんまり本当のことを言うでねえぞ ふんこばこばと体操よよ がわざわざ国から運んで車までもねえだ あれと似たようなもんならなやに行きゃ芋 にくっついてなんぼでもあるわい珍しい もんじゃねえ ぞ ありうおいどこさえただらが嫁どこさえた はあんなもんなやに行きゃなんぼでも ある藤五郎さんはちと足りんとこはあんな さるがでたらめを言うお人じゃない嫁様は そう思えてなをめてみた 賢者お前様お前様ごめんなされお前様あの 山芋の出るところへ連れて行って くだされお前 様なんとご覧 なされそりゃ大変な金の山じゃったお前様 という人は ほお綺麗 じゃこうして藤五郎とおとは近在切っての 大した長者になって芋掘り長者と呼ばれ末 長くむつまじく暮らしたそう [音楽] じゃおいトゴ酒ばっかり飲んでねえで きっとは嫁様高校せないかんでもうなん じゃこのガはまたおらのことからかうきだ なほら 待て郎はな長者になっても気分が向けば山 へ入って相変わらず芋掘りの名人ぶりを 楽しんでおったそうなそれからなトゴの金 を洗った沢金払い沢よなこれが縮まって 金沢と呼ばれるようになったそうでそう するとの石川県の金沢は堀長者の五郎が 開いた町じゃということになるか [音楽] な 昔昔あるとに正直なさんとが住んでおり まし [音楽] た犬の泣き声がする川の方 らしい川の方へ駆けつけてみるとそこには ずぶ濡れになった1匹の子犬が寒さに倒れ ておりまし たこえて死にそうじゃ早く手当てする べ早速家に連れて帰りいりのそばで体を 温めてやりまし たすると子犬はひごに元気になりまし [音楽] たおじいさんとおばあさんは子犬を白と 呼んで我が子のように可愛がりまし たある日の [音楽] ことは庭でワンワンワンワン吠えておじい さんの裾を加えて引っ張ったりおばあさん を頭で押したりして裏の畑案内して行き まし [音楽] た裏の畑に着くと白はうわんわんと地面を 吠えながら土を掘り出しました どうしたんじゃ史郎よく聞いてみるとここ ほれワンワンここほれワンワンと吠えてい ますそこでじいさんは白の足元掘ってみ まし たする と土の中から大番コバがザクザクと出てき まし たたくさんのバコを見ておじいさんとお ばあさんは口も聞けないほど驚いてしまい まし たところがそれを知った隣の意地悪じい さんとばあさんは 早速大した稼ぎじゃな白が裏で掘り当てた んじゃ てこないのじゃなちょっくらかしてくれや がってやる で意地悪じいさんは白を借りると裏の畑と 急ぎまし たびっこびっこするでねおばこが出たら 返してやる だ白がここほれワンワンここほれワンワン というところを掘ってみましたがさっぱり お宝は出てきませ ん度も出なかったら痛い目に合わせるぞ 早く出るところを 吠えろ なん出てきたのは大番コバどころか たくさんのお化けでし た正直じいさんとばあさんは日がれても白 が帰ってこないので隣の家と行きました白 を返してくれねえかあの犬はどこかへ逃げ ていってその後は知らねえな白はどこじゃ 白白はどこ行った 白 白なんと白は哀れな姿で生きたえており ましたおじいさんとおばあさんは白を 抱き抱えると涙を流しながら家へと帰って 行きまし [音楽] たそして白の泣きを庭に埋めお墓を 作り1本の枝をさしてといましたすると どう でしょう枝はぐんぐん 育ち悲しみにくれるおじいさんおばさんを かのように大きく育ってきました [音楽] は次の日おじいさんはその木を切って薄を 作り真っ白な餅をついて白のお墓に 備えようとしましたするとははいははいは どうしまし た餅が大番コバに変わってお手玉のように 弾き出まし た見たぞ今度は大番コバの出るう じゃ2人は大急ぎでうとキネを借りてき まし [音楽] たいや番になれ よまだかまだまだ かまだ かまだ [音楽] か出てきたのはなんとただの石こばかり 怒った意地悪じいさんはうやきをこなにい てしまいまし たそれと知らない正直じいさんとばあさん は白の片のうとキを引き取りに行きまし たうときはどこにあるだうときは黒滝の巻 にし だ このめ [音楽] て白の片が肺になってしまったおじいさん とおばあさんは悔し涙にくれながらその肺 を持ち帰りまし たその 時一人の風が灰を巻き上げたのでした肺は まるで生きているように空を走り枯れてい た桜の木に鼻を咲かせてしまいまし たあ するとそこへちょうど殿様が通りかかり まし たなんとカレ金に花を咲かせるものがおる 企場よって展望いた すごい正直じいさんは枯木に花を咲かせる ことになりまし たこれから城が枯木に花を咲かせ ますそうですそうです白が枯にを探せます カレに花を探せ [拍手] やしょカに花を探せ よし正直じいさんが灰を巻くごとに枯は満 の桜の花をけ山を美しく彩りまし た心の優しい正直じいさんばあさんに可い がられた城が鼻になっ て礼を伝えたかったの でしょう金に花あっぱれあっぱれ花坂じじ に褒美を飛ばす欲しいものがあったらなん でも申せ持ち のじじでございます今から花を咲かせ ましょう何何お前も枯に花を咲かせると いうのかならば咲かせて み金木に鼻が咲いたら褒をたまりもらうべ いりの肺でも花が咲くのか なカレに花を せますといりの牌を全部ぶちまけたので枯 に花どか殿様もケラも真っ黒毛の肺だらけ になってしまい ます木の上の 太物飯 とれ意地悪じいさんとばあさんはすぐさ縄 をかけられ引き立てられて行きまし たさて本物の花坂じじなんなりと望みを [音楽] 申せ裏たち欲しいものは何にもありません ただ間違いを起こした隣のじいさんとばあ さんを許してやってくだせましうん花坂 じじのその優しい心に免じて2人を許すぞ とど達で 暮らせよそうして の意地悪じいさんとばさんは殿様から許さ れ白にかわいそうなことをしたと正直じい さんとばあさんに深く謝ったそう ですそうしてこの山の小さな村は白が 咲かせた桜の花でいっぱいになりどこの村 よりも早く春がやってきたそうです [音楽] 昔昔おしさんたちの食べ物はそりゃはもう 貧しいものじゃったそう なまあ白いご飯もなかなか食べられんかっ たがぼなに食べられるものではなかっ [音楽] た ボタボタ もちボタもちボタも 夢か や それ [音楽] ここ そうれ れ ここ あえい遅いな 昨日のタで疲れたんじゃ よあのくらいのタで疲れるとは年は取り たくないものじゃの何も好きで年取ったん じゃないわいバカちゃり [音楽] 朝飯の支度はできてるかい [音楽] あ やどうしただばあさんなんでもねえ だ1つ 2 つ3 [音楽] つはいはい [音楽] わしの方が芋が少ねえようじゃ のそったらことねえべ やせれはどこさえ行った だごけどんなら隣村の田へ手伝いに行った だ明日の夜には帰るべや 正きこう毎日毎日芋がゆうばっかりじゃの たまには梅もが食いて のばあさんタエも終わったことじゃしボタ 持ちでも作るだ か何 ぼた もちじといおさんそりゃいい考えじゃ 夢がま夢じゃったんじゃの夢夢の中でボタ もちを見たんじゃよクとするとだんだん 消えていってしもうてな夢の中でまで見る とはクイージの張ったばあ様 じゃところであけはあるんけあるともさ こんな時のためにしまってあるんじゃよ これこれれ じゃばあさんと嫁さんは久しぶりの ぼたもちに大喜びじゃっ たあの方はどうじゃもう煮えたぞ [音楽] [拍手] [音楽] うん [音楽] よいしょばあさちょっと味見してもええ かだダメじゃ味見は裏が するそんなのずるいぞ年の順じゃこんな時 ばっかし年持ち出してそんじゃ2人一緒に するかや [音楽] うみゃ うめほらお茶入れるだそうじゃおら漬け物 出してこよ よし はい朝年であんまり食べん方がええで やあおめえもあんまり食べると太るでい やああおも食べてか やほ ばあさんいくつ食っ たら5ついや3つじゃおめえはおら6つ いや3つ じゃ食った食っ た腹いぺ食ったら眠くなってきた だばあさんほら先に寝る だありゃあずい分食った [音楽] なあこのボタ持ちを明日の朝食ううまさと 言ったら全くたまんねえだ いかボ持ちよ嫁さの顔を見たら帰るになる んだぞええ なさてらもるとすべ [音楽] ばあ様はこうしてぼたもちに嫁さの顔を見 たらカエルになれと言いつけて眠っ た朝になっ [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] た今日もいい天気じゃ ばあさ起きたか やおらちょっくらたんぼさ行ってくるだで 朝飯の支度しといて くれろボタもちボタ もち食べ頃食べ頃 [笑い] ありゃわしじゃ よ嫁じゃないこれボタや嫁じゃないわだよ これまたもうボタ持ちになってもいいん じゃよこれ待っ てそんなに走るとあきがこぼれてしまうぞ これれまたんか待ってくれこれれわしじゃ というのに待てわしじゃ よわしじゃ よこれまたた これあ らのぼた餅がおいで行っちまっただ よ嫁さんの方が1枚上手という話じゃった よ [音楽] な昔ある村に1人のおじいさんが住んで おった おじいさんはある朝起きて井戸端へ行って みるとちょうど蛇がカエルを飲み込もうと している場面に出くわし た優しいおじいさんはかわいそうに思い蛇 に向かってこう言う たそのカエルを逃がしてやれそうすれば お前の言うこと何でも聞いてやるで それならお前んとこの娘を1人嫁にくれる か娘を1人わしにくれる かおじいさんは相手が蛇じゃと思うて気楽 におおええともええともと答えまし [音楽] たそれから何ヶ月というもの別にどういう こともなかった [音楽] [音楽] ところ がある日の夜の ことおじいさんが3人の娘たちと一緒に 眠っていると誰やら表で戸を叩く音が 聞こえた おじいさんが立ち上がりどに降り立って みる と1人の男が立っておった娘を嫁にもらい に来 たおじいさんはほんに驚いたままさかあん 時の蛇が本当に嫁をもらいに来ようとは はよ嫁を よせままだどの娘をやるか決めておらんけ にそうかそれなら次の満月の夜また 来る男はそう言って引き上げていった おじいさんはもう恐ろしさでその場に しゃがみ込んでしもう たそれからおじいさんはどっと寝込んで しもた恐ろしさと不安で夜もろくろ眠れ んかっ た約束した満月のの夜はだんだん近づいて き たある日のことおじいさんは枕本に3人の 娘たちを呼ん だなあ頼む誰かあの男のところ嫁に行って くれおら蛇のところへなんかよ行かんでよ らもよかんでよ 1番上の娘と2番目の娘はそう言うた ところが3番目の娘は夫おら行ってもええ なん とら夫が蛇と約束してしもうたんじゃもの 行かぬわけにはきませぬ安心してしてく なさいこうして末娘が蛇のところへ嫁に 行くことになったそれにしても末娘にした ところで蛇のところへ嫁に行くなど 恐ろしくて仕方が ないところがその夜末娘のところへこの間 のカエルがやってきて私は先日おじいさん に命を助けられたカエルです大返しに あなたに知恵を授けましょうとそう言い ましたそう [音楽] なさてこうしていよいよ満月の夜がやって きた男は娘を迎えに来たが娘はおじいさん になんぞ嫁入り自宅をと言われたがカエル に教えられた通り大きな瓢1つと針をせ 買ってくだせとそう言いましたそう [音楽] なそうして娘は大きな瓢と針千本担いで男 の後からついていった [音楽] だんだん と山の奥深へ来た時のことじゃっ たちょっと水が一口飲みたくなったけ休ま せてくだ [音楽] お前さん私を嫁に欲しいならこの瓢を水に 沈めこの針をみんな水に浮かばせてみせ なさい [笑い] 女 [音楽] め蛇は正体を表し 娘に迫ってきた娘は慌ててそばの社へ 駆け込ん だ女 め娘は社の中に入ると扉を紐で固く言え ましたところが蛇 は社に体を 巻きつけ締め上げ始めた [拍手] 助け て ああ助け [音楽] て助けて [音楽] ところが今にも社が壊れてしまいそうに なった 時どういうわけか急に静かになった だ 誰娘がコゴと扉を開いてみる となんとそこには無数のカエルたちがおっ てやがて死んだ蛇の体がずり落ちてき [音楽] たカエルたちの1匹が言うのに 危ないところでしたねこれでやっと本当に 恩返しができました私たちが集まって力を 合わせて蛇の腹を食いちぎったの です娘の嬉しいやらほっとするやらこうし て娘はまた無事に我が家へ戻ることができ ましたそうな そして去る立派な若者のところへ嫁に もらわれて行きいつまでも幸せに暮らし ましたそうなたしでの [音楽] れ のそれにしてもほんに恩に熱いカエルの 恩返しの話じゃった [音楽] 昔ある村でのことじゃった村はちょうど 田植の季節でなみんなもう田植の準備で 大笑じゃったどど どどどどあこれこれそっちでねえでねえだ かま曲がるんだ よこれひゃおいおいあま待って [音楽] おいおめえなげえことうさやってて息子に 鼻取りさやってもらわねば白かき1つでき ねえんだ か白かきというのは田んぼのドロンコを牛 や馬を使ってよくかき混ぜることでどうし てももう1人馬の鼻取りを吸うものが必要 じゃった [音楽] が足に怪我さえしとらんかったら な おっと1人で白書きはできんわ馬の鼻取り がいねえと無理でねえだ かなおめえ心配するってことはねえって ことよおとっちゃんはなこの年になるまで ずっと100勝をやっとるんだ大丈夫 っってことよそれにならアウとは随分の 付き合いだ なそれによいざとなりゃお父ちゃんには人 に負けねえ力があるんだでも白かきは力 だけではダメだでへ何々白かきは頭でやる もんではねえんだそれよりおめえな ゆっくり休んで早く足を直さね ば息子にはあんな調子のいいことを言って しまったが白かけはやっぱ1人では無理だ 困っちまっただ なほほうなかなかいい馬でねだかう はだ誰だやお前さんはこんにちはおじさん 花とりがいなくて困ってるんだろそう そりゃそうだがらが手伝ってやる よ馬の鼻取りなんてものはそう簡単に できるもんでは ねンチの息子だって慣れるのに半年は かかってるん ださあおじさん始めよう よちょちょっと待ってくれおい待ておい おい 塩かきずると きゃまっすぐ 歩けよアにぶつかりよ ちょいと回れ とこりはうも だ小さんは白きの歌を歌いながら上手に馬 の花をやってくれましたそうな丼は 大助かり先ほどまでの心配も吹き飛んで 自分も一緒に歌い出しましたそう [音楽] なれ子が [音楽] は 馬馬の 花あれなんだか田んぼが広くなったみてだ [音楽] なけそして 夕りしただなアがたになっとる だ 小僧よ地獄に仏たこのことだ俺ほに助かっ ちまっただよのここういっちゃなんだが 明日も1つ手伝いに来てくれんかの息子が 怪我しとるだでいやもちろん霊はちゃんと 払うだよ それに今夜は1つオランチで晩飯でも食っ てってくんろま何もねえだがのこぞだん あれれいねえだ あれ は不思議な小僧どんじゃ のタゴ作はその世うへ帰って不思議な小僧 さんの話を息子にして聞かせましたそうな そして次の日の朝タサ丼が朝早く田んぼへ 行ってみるともう昨日の小僧さんは田んぼ へ来ておりましたそうなその日は田じゃっ た おいさて始めようよあ [音楽] あおらが田んぼにいねこ植えればよ 秋がが金の る よいよい とおい苗を掘ってくれ おいそれ行くよおれおそおとこらおそれ ほりてこでしょおらあそれほらあそい おっとこらおっとといタやるならみんなで おやりと タやるならみんなでおやれと並ん でまそんな具合で小僧さんの歌うの歌の おかげで村の州の田上もその日はずい分り ましたそうな さあ今日はもうこれぐらいにす べさあさあさあ飯でも食ってくれあれまた いなくなった不思議な小僧さん じゃ本に不思議な小僧さんじゃったどこ から来るのか夕方になると必ずおらんよう になってしもう さあおじ蔵さん食べて くだされはれまあおじ蔵さんの足元が こんなに汚れて ござるでもの地蔵さん不思議な小僧さんの おかげで今日も仕事がはりましたのじゃ この分では明日のうちに田植が終わって しまうかもしれんでありがたいありがたい や [音楽] そして見知らぬ小僧さんは3日目の朝も やっぱりやってきまし たやるならみんなで おりやるならみん でその日の田 もり今日明日にはもう村の田が終わりそう じゃった でのたの田んぼは仕事がしやすいて来年は うちもたにすべ よところでその日田作丼がその日中に田を 終わらせたいと思うとったのが分かっとっ たのじゃろうか小僧は体操遅まで頑張り気 がついた頃には 大変 じゃどうしたんでよおどこ さおいコキ手がしたらどうするん だほれわんこちゃねらの息子の荷の前に なっちまうぞほれいつまでも倒れてないで 起きた起きたほらおれしっかりんかいえれ めてえ ぞそれに焼けに固くなっとる [音楽] な息が止まっとる えた大変じゃ死んでしもうた 小 [音楽] めとその時 地蔵様あれなんと小僧丼は地蔵さんに 変わってしもうたいやそうでね地蔵さんが 小僧丼になって困っとったタサ丼を助けて くだされたんだそれから何日かして村の州 の手で地蔵様の祠が立てられ たおい待ってくれ供え物をするんだ おじ蔵さん小僧さん [音楽] ありがとうそれ からこの蔵さんは地蔵と呼ばれていつまで もいつまでも人々に慕われたし ののに歌われ続けましたそう [音楽] な 昔昔岐阜県は水波市町の西のれに 百田というところがあっ た奥深い森を背に時がはこの辺りで大きく 曲がり深い縁を作って水面には1つごと 勇気が静かに影を落としておっ たその時代の河 に小さなりを作っ てをに暮らしている1人の坊さんがおられ [音楽] たこのお坊 さんもっぱら弁天様を掘ることに熱中して おった 1つバゴの枝を渡ってくる風のさきに耳を 傾けては飲みを入れる [音楽] また白山の峰にかかる雲を見ては頷き ながらのみを振った [音楽] やがて出来上がった弁天様をいりの前の池 に祭っ た弁天様のふっくらとした微に は鬼のような心も和らげ 慈愛に満ちた目はどんなに悩んでいる人も 救うかのように見え たお [音楽] [音楽] アルバの こといつものようにお勤めをしていると 弁天様の前で白いものが動いておっ た目を凝らしてみると月に照らし出された 1匹の白狐が弁天様の前にうれてお経聞い ているかのようじゃったそこの白よし 用があるのならこんなに暗くなってからこ とももっと明るいうちに来たらどうじゃ わしも暇を持て余しておるいつでもお相て しようの日 さんが朝のお務めを始めると夕べの白狐が どこからともなく現れて弁天様に すがりつくようにじっとお経に耳を傾けて おっ た夕べの月明かりではよく見えなかったが 元々の白狐ではなく年を取ったために白く なったような狐じゃった 白ぎつねよお前は人間にも大らぬ新人を 持っておるな関心なことじゃさ話して ごらんこのわしに聞いてもらいたいことが あるんじゃろう白狐はお坊さんの目を 見つめながら一層弁天様ににじり寄った その弁天様が言ったの かお前にやりたいがのもう少し仏の教えが わからねばもったいないおおそうじゃわし が今日教えてやろうお坊さんが諭すように 言葉をかけると白狐は頷くようにして帰っ て行った すると次の日の朝狐は青い1つバゴの葉を 1枚加えてやってきた ほほこれに教門を書いてくれというの かこの大きさじと21枚はいる のこの歯全部かえたら弁様をお前に あげよ白狐は手を合わせるようにして教門 の書かれた歯を加えると森の中へ帰って いっ たそれからというもの年置いた白狐は毎日 お坊さんの元に通い教文を書いてもらっ たそんな光景が何日も何もを続い た何日か立ったある日の ことさあて今日はどこまで書いてやろうお 坊さんは白々の嬉しそうな顔を見るのが 楽しみじゃっ [音楽] た遅いの今日はどうしたんじゃろう [音楽] 朝のお勤めを終えたが白狐の姿はなかっ [拍手] たは迂闊だったわい昨日で21枚めじ と実はお坊さんは教門を21枚で書ききれ なかったのじゃったこれは約束を破って しもう お坊さんは慌てて弁天様を抱いて森へ 向かっ た1つバゴの派で覆われた岩影 に白狐がうずくまっておっ た白は門の書かれた葉を連のように敷き その上で眠るように死んでおっ たしが怖かったの じゃろこの弁天様を抱えて死にたかっ たろう に21枚で書ききれなくてすまんことをし たお坊さんは心から詫びて弁天様と一緒に 白を丁寧に出会っ たするとその晩のことお坊さんの夢枕に 白狐が現れたお坊さんおばさん お坊さんおかげ様で安らかに眠ることが できますこれは本の礼ですがあの岩影を 掘ってみてください温泉が出るはず です白ぎつね 次の日お坊さんからを聞いた は早速大岩の岩影を掘ってみ [音楽] たい 温が出たぞ出 たのって いは本当じゃっ たコンコンと湧き出る湯はその後村人たち の憩いの場となり仕事の疲れを癒してくれ たそしてこの温泉は白狐をしんでビッコの ゆと呼ぶようになったということじゃ [音楽] 昔九州の沖合いはかなる洋上に玄界島なる 小さな島があったら住む人とてないはずの この無人島に今1人の男の影があったこの 男の名を百と言うた はついこの間まで九州文庫の国の大臣なの じゃったある年天使様の目を受けその頃 九州の沖合いに仕切りに出没していた海賊 たちの生別に大勢の部下を率いて出かけた のじゃったが見事敵を滅ぼしての帰り道で のことじゃ部下たちの戦の疲れを癒すため ゆはひよこの玄界島なる島に立ち寄ったが 長い草の疲れがどっと出てその世は深く 寝ってしまっ たところがその翌朝ゆわの気で兼ねてその 地位を狙っていた別府サスさつなる兄弟が おったが百の手柄を独り占めするためその ひたちを全員促して百合がまだ寝ている うちに島を立ってしまっ た百の悔しさはばかりであ た勝ては人も恐れる鉄の弓を引く男として 恐れられたゆわも今ばかりはどうすること もできんかっ たこの悔しさを誰に伝えることもできぬ まま他に住むものとてない無人島にもう 足かけ2年ありの年月を送っておった そしてただ星を眺めて暮らす毎日じゃっ たの夢は決まって懐かしい故郷の山や川で あったそしてそこにはあの美しい春姫が おった2人はまだ結婚していく日も経って いないのじゃった2人はよく連れ立って狩 に出かけた優しい春姫はいつも夫の大きな 鉄の弓を恐れるのじゃったある日の ことイシの親子と高一は争いを始めた [音楽] いややめ [音楽] てその時手に入れたが丸じゃっ たはにすっかりなつい た夢は覚めてみると虚しかった耳に届くの はただただ波の音だけだった自分は本当に 再び故郷へ帰れるのか春姫はどうしておる じゃろうもう自分のことを死んだものと 諦めているじゃろうか自分が今まで納めて いた文語の国の人々はどうしている じゃろうわの胸にあとあらゆる焦りが 渦巻き一刻も早く故郷へ帰りたかったが しかしどうすることもできんかった故郷 までの距離はいくらもないはずじゃったが そこには荒々しい海が横たわっておった それにここには船もなければいを組む木 すら生えておらんのじゃっ たそんなある日のことじゃったゆわが海岸 へ出て流れ着く木を拾っておると [音楽] まさか1話の高が限界島目指して飛んでき たおお緑 丸なんとそれは本当に緑丸じゃった故郷に いる時ゆわがこよなく可いがっていたっ たりにされた主人の居所 海を超えてこの玄界島を探し当てたの じゃっ たみまほ緑まゆわは何度も何度もみ丸を 抱きしめたそしてゆわは決心した春姫に 手紙を書いてみ丸にそれを持っていって もらおう百は小刀で指を切り血で手紙を 描いた 頼んだ ぞみ丸は空中を何度も何度も旋回すると やがて空高く飛び去っていっ たその日からゆわのみ丸を待つ日が始まっ たみ丸は無事手紙を届け返事を持って帰っ てくるじゃろうか またたくに30日が過ぎやがて60日が 過ぎ [音楽] たある嵐の時のことじゃ緑丸は必死に空を 飛んでおっ た無事春姫に手紙を取れてその返事を しっかりと足に祝えてったじゃが足にえた 筆やすりの荷物はあまりにも重すぎ はついに尽きて波間に転落していっ た数日後浜辺に打ち上げられた緑丸を 見つけたゆわの悲しみはあまりにも 大きかっ た 丸み 丸じゃがみ丸は確かに春日姫の手紙を伝え たのじゃったそれによると春姫はやはり 牢獄へ捉えられておったそして故郷へ帰っ てきたササ兄弟は海賊生活の手柄を1人 占めにするとゆわに変わって大臣となり国 の人々の不平不満はに高まったそして日々 酒に溺れるようになった別府さは秘境にも ゆわは死んだと偽り春姫に自分の妻になる よう言いよった今やゆわの生きていること を確かめた春姫はこれを適当に言いくるめ ていると いう手紙を読み終わったゆわの体に熱い ものが走ったなんとしてでも国へ帰らねば なら その願いが天に通じたの [音楽] かゆわは一層の壊れた船を手に入れること となっ た船を直しついに百は島を脱出し た実に島に置き去りにされてから3年目の ことじゃった [音楽] ところでこちらは文語の 国別府定の館では今年の正月も恒例の弓の 協議会が開かれたさのそばには春姫が 座らされておったが一般の協議会が終わっ た後さはゆわの鉄の弓を持ってこさせた この弓を引ける奴がおるかこの弓を引いた ものには褒美を取らせる ぞところが誰にもこの弓は引けんかっ た何人よってもビクともせんかっ たその時らという高笑いが聞こえた見ると 何とも薄汚い男が屋根の上に登っておっ た んん何 やつわしがその弓引いてやろう己れたけた ことをもし引けなかったらその方の首を必 負ってやるじゃが春姫にはもうすでに 分かっておったそれこそ我が夫とゆわに 違いなかったゆわはかつての自分の弓を 引いたそして満月に ゆわの放った矢はさすの体を さしいれ ゆわと春姫は再び出会ったはば海の彼より 何年ぶりに戻った夫じゃっ たそうして2人はいつまでも幸せに暮らし たというまたの名人百の名はしていつまで も人々の間に語り伝えられたと [音楽] いう 昔々兵力という若者がおりましたそう なこののさんが で兵は将さんの顔ばっかり見ていて さっぱり仕事に行かなんだそうな困りはて た将さんは自分の顔を絵に描いて兵丼に 渡しましたそう なはいできましたようーんこりゃをかけ とるお前とそっくりじゃんどうしてこんな 貧しい丼のとに美しいさんが来たかと申し ますとれは半年ばかり前のある春の日の ことでした丼はいつものように自分の畑を 耕しておりまし たその時でした畑のそばに1人の美しい女 の人が座っていたの ですの人はにてにご笑いかけまし た あらうわあら あら あひろさんはは はいひろさん私あなたのところにお嫁に来 たのよ [拍手] ええね聞こえないの 嫌な のととんでもないお願いし ますところが兵六丼女将さんがあんまり 美しいので将さんの顔に見れてばかり [音楽] いるご飯を食べればこの [音楽] 始末女将さんが張り仕事をしているとそば へ来てべったり へばりつくお弁当作ってやっと仕事を 送り出したかと思う と行っ [音楽] てらっしゃいまあ [音楽] 戸口に座ってじーというわけでこれには ほとほと女将さんも困ってしまい自分の顔 を絵に描いて兵力に持たせることにしたの ですこれならいつでも女将さんと一緒です 兵力は女将さんの絵姿を大事に懐にして畑 でかけました タンタンタタタン ほらちょっと見てみようかな あれ行ったろは女将さんの絵を見ては ちっと働きちっと働いてはまたじっと眺め ておりましたがその時です強い風が吹いて きてああおい 待て待って くれさて絵姿の飛んでいった方向にお城が ありました そこのお殿様が大のうれ屋で自分の顔を 描かせては得に行っておりまし たえブレー な ああすごい美人じゃ一目見るなりすっかり 気に入ってしまいまし た皆のも早速この髪に書かれた女を探して まれわしの嫁さんにするのじゃこのような 美人がわのような美にこそふさわしいの じゃ よ惚れ屋の殿様の命令でもう国は大騒ぎ そしてとうと兵の家に [音楽] もややとうと見つけたぞ早速城へ連れて まれ何をなさいますこれは俺の嫁さんじゃ ぞ力の必死の抵抗も虚しくあなた力は ぐるぐる巻きに縄で言えられてしまいまし た この袋の中に桃の種が入っておりますこの 種を植えて身が鳴ったらどうぞお城へ売り に来てちょうだい 女将さんの心はどんなに悲しかった でしょうなくなく引き立てられて行きまし たお前行かないでくれどうかれて行かねで くだせきっと3年経ったら桃を売りに来て おくれねちょっと頼みますけ芋でもんでも あげますけ魚どもってくるで頼みますでね おらの芋は国1番おいしいて村のが褒めて くれる で殿様のバカ [音楽] [拍手] [音楽] 野郎兵は あれほど愛していた女将さんを連れて行か れてすっかり力をなくしてしまいました畑 へついても出るのはため息 ばかりでもそのうち女将さんの置いて行っ た桃の種のことを思い出しまし た兵力は桃の種を1粒畑の中へ植える とやはりため息をつきながらぼの家へと 帰って行き ますそして冬がやってきまし たやはり兵力の心に浮かぶのは [音楽] 春が来 て夏が過ぎそしてまた冬が来 てとうとう3年目の夏桃木は立派な桃の実 をいっぱい実らせまし たママ売りに来いと言っとった な一方おで はこの3年間奥方は1度も殿様の前で笑わ なかったそう ですももその頃兵力は将さんのいるお城の 前までやってきていましたももはらんか ね3年越しの甘 ももや もも 1番 [音楽] うん1番美味しい桃はいらんかね うん ももや ももあの人の声 おお奥が笑った ぞ奥が笑ったぞ奥が笑ったぞ奥がが笑った ぞ3年目にやっと奥方が笑ったというので 殿様は 大喜び早速桃売りを中へ呼び寄せました これ桃売りここでもう一度桃を売って みせよ ははももや ももや1番おいしい桃はいらんか ねこれ桃売りわしの着物と 取り替える殿様は自分が桃売りになって もっと奥方を喜ばせてやろうと兵力と着物 を取り返ししまし たももよ 桃一番おいしい桃の殿様と様 もも ももや一番おいしい殿様の もも もも あなたあなた すっかり調子に乗った殿様はそのまま城の 外まで出ていってしまいましたところが モンバはそのことに気がつきません てっきり兵力が出ていったと思ったの ですこれモバ門をあけ何を申すこの桃売り の分隊 でやめてくれやめてくれやめて こうして兵力はその様と入れ替わり女将 さんと2人でいつまでもお城で幸せに 暮らしたということです [音楽] 昔今からおよそ1000年以上も昔今日の 都に伝わる 恐ろしい鬼の話じゃよ主点同時の話を知っ ておろう大山という山へ立てこもり都へ 現れては散々悪いことを重ねた鬼じゃった がこの主点同時を抜したのがあの の天皇の面々じゃった渡のつ浦の末たうの 定光逆の金時いずれらぬ強た無比の面々 じゃったがこの4人が山姿に身を変えて 大山に立てこもる視点同時を見事生したの は有名な話じゃった [音楽] ある日のことこの4人が一同に集まって酒 を飲んでいたのじゃ虫暑い夏の夜のこと じゃった話はいつしか最近頻繁に現れると いう羅正門の鬼のことに移っていっ たその頃今日の都子ではラシ門という ところにまたまた恐ろしい鬼が現れ悪行の 限りを尽くしているというもパの噂じゃっ たの方どう思われる大正格の佐光が口を 切った うーんそれはありうることじゃ末たと金時 はそう言って頷いたが1人最も年の若い 渡辺のツだけは色をなして反対したそう じゃそんなことがあってたまるものかだっ て鬼は大家山で全部退したじゃありません かじが取り残したということがあるかも しれん話は散々に別れたがそれなら一層今 から誰かが羅正門に行って確かめてみたら どうじゃということになっ たそうしてその代表に渡辺のツが選ばれた 立ち上がったツに仲間たちはこう言うた そうじゃいいかツよ本当にラシへ行ったか どうか証拠になる考察を立てて こい外はいつの間にか生温かい雨が降って おっ たツはぽっこりぽっこり馬に乗って出かけ たら別に怖くもなんとも ないそのうち遠くにラシ門が見えてきたツ は門に近づくとしばらく門を見ておった羅 はさすがに黒黒とそびえたって気悪く柱の 合間合間に見える景色も恐ろしげじゃった がそれでも確かに誰もおらんふん誰もおら んじゃないか皆噂を聞いてただビクビクし ておるだけじゃツは花咲でそう笑うと 約束の考察を高い音立てて羅正門の門前に 打ち立てた渡辺のつ約束の義によりて羅将 も門前に参上 すさてこうしてツが再び戻ろうとした時の ことじゃツはふ誰やら人の気配を感じて 後ろを振り向いたと暗い柱の影に1人の 若い娘が立っておっ た 待てこんなけに若い女が1人でどこへ行く のじゃろうつは不思議に思って聞いてみた はい私はこれから五条の父のところへ戻ら ねばなりませぬでも雨は降るわ道はぬかる わで困っているのでございますほほほ五条 なら私の帰る方角と同じじゃささそれなら 一緒に乗って行かれるがよかろそう言って ツが若い娘に手を差し伸べた時のこと じゃっ た突然若い娘は鬼の姿が変したかと思うと ツの後ろに回ってものすごい力でツの首を 締めつけたそしてあっという間に空中高く 舞い上がったえ己れ貴様が正門の鬼であっ た かツは一瞬の隙をついて鬼の腕を切り取っ たつを覚えておれその腕7日の間 に必ず取り戻しねから 鬼はそう叫ぶと空高く舞い上がっていっ たところで鬼の腕はと言うたらそれはもう すごい腕じゃった鋼のようなゴツゴツした 太い腕に針のような毛が一面に生えておっ たほおこれはすごいつお主よくやっぞ仲間 たちはそう言って褒めてくれたじゃがつは この腕を7日の間鬼から守らねばならぬの じゃったツは7日の間敬語を厳重にし表に 物の札を張って家に閉じこもった鬼の腕は 頑丈な木の箱に入れてこれをしまいつ自身 が白く中これを見守った して7日間というもの無事何事もなく 過ぎようとしてい た7日目の夜のことじゃったその夜は 美しい月も登り爽やかな夜じゃったが1人 の老婆がツの門前を訪ねたケたちがおばあ さんに聞くとおばあさんはツのおばさんに 当たる人ではば何からつを尋ねきたのじゃ というケたちは一旦は断ったが今夜あねば またいつ会えるとも知れぬみどうかお願い ですじゃあこうして老婆はとうとツの屋敷 へ入ってしまったつや覚えておいでかおば さんじゃよそうそうお前を子供の頃 母親代わりに育ってあげた何のおばさん じゃよ おばさんそうじゃと思うところでどうした のじゃ物の札などはって何か悪いことでも あったのかいいえ別につはおばさんのこと はなかなか思い出せませんでしたが問わ れるままにそれでも霊の羅正門の鬼のこと をおばあさんに話して聞かせましたおばあ さんは体操喜んでそう改造 たえ育てのことはいえそのような手柄を 立ててくれたとは のところでのつやその鬼の腕とやら一目 だけおばさんにも見せてはくれぬか なさすがにつもそのことだけは断った明日 ならまだしも今夜はまだ私は今夜にはどう してもに帰らねばならんのじゃ よこう言われてさすがのつもとうとう心が 緩んでしもうたそれならばちょっと [音楽] だけおばさんこれがその鬼の腕です おなんともすごい腕じゃのどれだれ ちょっとこの手にらて おくれこうして老婆に鬼の腕を差し出した 時のことじゃったなんとも恐ろしいことに 優しい老婆の顔は見る見るうちに変して あの恐ろしい羅文の鬼の顔へと変わっ たおれ [音楽] 様よいか日のしかとこの俺もらった ぞ れ計りおった な妻が刀を抜くのも間に合わ ず鬼は空中高く舞い上がった そうして鬼はしっかと自分の腕を握った まま凄まじい音とイかを残して雲の上高く 消えていっ た約束 通り自分の腕を取り戻したのちゃっ た昔門にいたという鬼の話 [音楽] [音楽] じゃ昔々のこと今の下関が赤間関と呼ばれ ていた頃のお 話あじというお寺がありました そのお寺に法一という目の見えない貧しい 美和引きがその芸を尚に見込まれて 引き取られておりまし た一は幼い頃からその不十な体に美和の 引きがりを仕込まれまだほんの若者であり ながらすでにその芸は師匠をしのぐほどに なっていまし た一は兵の物語を語るのは得意でとりわけ 断の裏の活線の下りを語る時はその真に 迫った芸に誰1人涙を誘われないものはい ませんでし たその 昔断の裏において現地と兵家の長い争いの 最後の決戦が行われ争いに破れた兵一門は 女や子供に至るまで安徳天皇として い ごく海の底に沈んでしまいまし たこの悲しい兵家の最後の戦いを語った ものが団の裏の活線の下りなの です虫暑い夏の世の こと一は尚さんが法で出かけてしまったの で1人お寺にの残ってビの稽古をしており ました [音楽] [音楽] [音楽] 一 一 はいとどなた様か私呼びのようですが私は 目が見えませんのでわしはこの寺の近くに 足を止めておられる猿身分の高いお方の 使いのものじゃとはその方が活線物語を 語るにたけているという噂をお耳にして 是非聞いてみたいとお望みじゃ私の美和を さよやい案内いたすわしの後ろについて まで一は身分の高いお方が自分のビを聞き たいと望んでおられると聞いてすっかり 興奮して無の後について行きました しばらく行くと大きなにつきましたこの 辺りにはお寺の門より他に大きな門はない ように思っていたので法はどこのお屋敷 だろうと考えまし たやがて門が開かれて広い庭を通ると 大きな館の中に通されまし たそこには大勢の人が集まっているらしく さらさらと絹ずれの音や鎧の触れ合う音が 聞こえています 一早速そなたの美に合わせて兵家の物語を 語って くだされいずれの下りをお聞かせいたし たら良いのでしょう か断の裏の下りを吟じ られかしこまりまし た一がビを鳴らして語り始めると見事なの 音は老操る音船にあたって砕ける波弓なり の音兵士たちのおたびの声息たえて海に 落ちる武者の音などを巧に表し大間は立ち まちのうちに断の裏の活線場になって しまったようでし たやがて活線も兵家の悲しい最後の下りに 入るや広間のあちこちにむせび泣きが 一の美和が終わってもしばらくは誰も口を 聞か ずシーンと静まり返っていまし たやがっ てご苦労様でした殿も痛くお喜びのご様子 じゃありがとうございますなんぞ ふさわしいお礼をくださるそうじゃ など宵より6 日間毎よそなたのビを聞きたいとのせよっ て明日の世もこの館に参られるように明日 の夜もそれから放寺に戻ってもこのことは 誰にも話してはならぬよろしい な朝になって寺に戻ってきた一はさんに 使ってしまいました尚さんは邦一に夜通し どこに行っていたかを尋ねましたが大一は 館での約束を守り一言も話しませんでし たそしてまたも夜がやってきまし た尚さんは法一が何も言わないので何か 深い訳があるに違いないと思いもし一が 出かけることがあれ をけるように寺男に言い含めておきました ところが目の見えないはずの一の足は意外 に早く闇よにかき消されるように姿が見え なくなってしまいました体どこへ行ったん だどこにも姿が見えんぞもう一度あなたに を探してみよう [拍手] あそこ一さん だ寺男たちは安徳天皇のお墓の前で ずぶ濡れになってビを引いている法道を見 て法が亡霊に取りつかれているに違いない と力任せに寺に連れ戻しました 夕べの出来事を聞いた尚さんは大一が亡霊 に惑わされていることを知って真の間ない をすることにしました放お前の人波外れた 芸が亡霊を呼ぶことになってしまったよう じゃ今夜もわしは村のおやに出かけるが 今夜は誰が呼びに来ても口を聞いてはなら んぞはいしっかり座禅を組んでみぎ1つせ ぬことじゃ恐れて返事をしたり恋を出せば お前は今度こそ亡霊に八にされてしまう わかった な 一 ほ迎えに参った ぞ ほ 返せどこじゃ 一んビアがあるが引き手がおら ぬ ん2つの耳だけが 見えるなるほど口がなくては返事もでき まいそれなら一層その耳だけでも持ち帰っ て一を呼びにまった証とせねばなるま 尚さんは夜明け前に戻ると急いで放一の 様子を見に座敷に駆け込みました一無事 だった か ほいお前耳は耳はその耳はどうし たそうであったかなんとかわいそうなこと をしてしもうたお前の体にすっかり教文を 書いたと思うたに耳を書き残してしまった とは気がつかなかったよしよしわしが良い 医者を頼んで手厚く手当てをして やろう大一は両の耳を取られてしまいまし たがその日からもう亡霊につきまとわれる こともなくほどなく医者の手当てのおかげ で傷も良くなりまし た やがてこの噂は口から口へと 伝わり一のビはますます評判になってまし たそして人々は美和法の法をいつか耳なし 放置と呼ぶようになりその名前を知らない 人がないほどに有名になったということ です

『まんが日本昔ばなし』(まんがにっぽんむかしばなし)は、愛企画センター、グループ・タック、毎日放送(MBS)の共同制作により放送されたテレビアニメである[注 2]。

概要
放送枠は30分で、毎回日本各地に伝わる昔話が映像化され、市原悦子と常田富士男の両名が、一人で何役もの声を使い分ける独特の語りによって紹介する。

『月光仮面』や『愛の戦士レインボーマン』など多数の特撮テレビドラマを手掛けた川内康範が監修に携わり、川内の娘で童話作家である川内彩友美が企画。スタッフに一流のベテランアニメーターやイラストレーターが多数起用された。

番組内で使われた音楽にも川内の甥である北原じゅんの純邦楽からロック、フォーク、ラテン、クラシックなどを織り込んだ多彩かつ無国籍な音楽が使用された。

文芸は当初、『リボンの騎士』などの脚本を担当した平見修二がメインでスタートしたが、2クール目から終了までは沖島勲がほとんどを執筆した。なお、本シリーズでは原話から演出家がダイレクトに絵コンテを描き、脚本を経ないケースが多かったため、「脚本」ではなく「文芸」ないし「ダイアローグ」としてクレジットしている。

TBS系列のテレビアニメでは最も放送期間の長い作品である。
まんが日本昔ばなし 2023 Vol 132 「桃太郎」 | まんが日本昔ばなし

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