月曜日4335041

だダメだったら私にははるおっていう夫が ほっとけよあんな種無しのことなんてお前 だって本当は求めてるんだろう俺との 子作りをよやだ言わないで 恥ずかしい裕子はとろろにとけた顔でそう 言うと自の不倫相手にそのを差し出した 彼女たちがみだな関係を結んでいるのは 真男である石井の家の 寝室しかしそんな寝室のドアの向こうには 彼女たちの姿を驚愕の表情で見ている人影 が えゆ 裕子な何やってるのようちの旦那 と彼女は石井の妻で なおかつ裕子の高校時代からの親友である 石レナこの日彼女が自分の夫と親友の 濡れ場を目撃したことが全ての始まりだっ たそしてそれから数ヶ月の時が流れた俺の 名前は柏春夫亡くなった親父から受け継い だ小さな小さな公務店を首の川1枚でなん とか切りもりしているような38歳の しがない中年 男そんな俺は今数ヶ月前から事務職として 仕事を手伝ってくれている2つ年下の女性 と熱いメイクラブの真最中 相手は妻の親友であるレナだそう俺は今 10数年の長きに渡って連れ添ってきたの 妻を裏切りその親友とも呼べる女性と禁断 の関係を結んでいるところなの だ本当にいいのね私なんかで何を言ってる んだよ君でいいんじゃない君じゃなきゃ だめなんだははるお君愛してるよれな今夜 はとことん可愛がってやるからな あちょちょっと待ってせめて電気を ああそしてそれから数時間が 過ぎあらもう夜が開けてるわ私たち ちょっと夢中になりすぎちゃったみたいね そうだな今日はこの辺でやめにしとこうか そろそろ裕子も帰ってくる頃だろう しまたしてくれる私とと言われなくても俺 はもう君を話すつもりはないよこれからも ここで思う存分愛し合おう 嬉しい愛してるわ はおだがちょっと待ってほしい俺は何も 好き好んで愛する妻を裏切ったわけじゃ ないんだなぜなら俺にはいや俺たちには 互いのパートナーを裏切ってまで傷の なめあいでもしなけりゃやっていけない 事情ってもんがあったんだからその事情 こそがレナが裕子と石井の不倫の事実に 気づいてしまったことだっ たねえ次はこっちでしておいおい今3回も 続けてしたとこじゃんまだしりねえのだっ て石井君とするのすっごくいいだもんうち の種無しと違ってあれも立派だ しやれやれそう褒められたんじゃ断れねえ じゃん仕方ねえなあと1回だけだぞほらケ だせやったどうせなら足腰立たなくなる までめちゃくちゃにし てこいつらまたこうなったらもう裕子の 旦那さんに相談する しかあの日れなちゃんはうちの裕子が自分 の夫と行為をしているところに遭遇した時 は突然の衝撃に頭がパニックになって証拠 を抑えることはできなかったがその後は 独自に調査を進め奴らがダブル不倫をして いる確たる証拠を ゲットそうしてレナさんと俺は互いの パートナの不定の事実を共有することに なったわけなのだ がお前石井さんとれなちゃんの旦那と浮気 をしてる だろうはあ何バカなこと言ってるわけどこ に証拠があんのよ私が浮気して るっていう知ばっくれても無駄だぞここに 証拠だってあるんだうななんでそんな写真 がわ分かったれなねれながあんたに告げ口 したんでしょう告げ口とは何だ悪いことを してるのはお前らの方じゃないかよりにも よって自分の親友とも呼べる人の旦那を 寝取るなんてお前は一体何を考えてるんだ ちうるさいわね私は悪くないわよだって 初めに誘ってきたのは石井君の方なんだ から言い出しっぺが自分じゃなきゃ悪く ないとでも思ってるのか誘いを受けたお前 も同罪だろういい年してそんなことも 分からないのかようるさいわね種無しが偉 そうに言ってんじゃないわよな私はね昔 からずっと子供が欲しかったのなのに あんたが種無しなせいでその夢も叶わなく なってだから私が浮気をしたのはあんたの せいあんたが悪いんだからお俺のせい俺が こんな体だからお前は石井さん と俺の男性不妊症が発覚したのは裕子と 結婚してから3年が経った頃のこと結婚 直後からどれだけが頑張っても子供ができ ないことをいぶかしんだ義母に進められ 病院で検査を受けた結果その事実が発覚し たのであるそしてそれ以来断るごとに裕子 やその両親から種無しと下げの言葉を ぶつけられるようになったが子宝を望む彼 らの望みを叶えてやれない目もあって俺は この時までずっとその打をんでたしかし その結果がこれだ俺がこの10年近く続け てきた子供がいない分せめていい夫婦で いようという努力はまさしくその理由で ある妻にとってはロボの意思ほどの価値も ないものだったのだそんな事実は不妊症で あることが発覚した時の何倍も強く俺の心 を打ちした あははもしかして傷ついちゃったでも しょうがないじゃんあんたが出来そこない なのは本当のことなんだ からそれがお前の本心かお前はこの9年間 心の中でずっと俺のことをバカにしてたの かいやいやちゃんと感謝もしてるよ大した 額じゃないとはいえ毎月きっちり家にお金 入れてくれてさだから自信持ってあんた ATMとしての役割はしっかりと果たせ てるよううぐ うわあこの時俺の払渡はまるでマグマの ように煮えたぎっていたがかといって女性 である裕子に腕力で怒をぶつけるわけにも いかないこの時の俺には怒りのぶつけども わからないまま反パニック状態で家を 飛び出し誰もいない事務所で1人大声を あげて泣きわめくしかなかったのだっ た裕子が不倫相手である石井とともに事務 所を訪ねてきたのはそれから3日後のこと 初めは一向に家に戻らない俺を心配してき てくれたのかとも思ったが飯も喉を通らず れたを見る2人の顔にはまるで俺を見下す ようなあうようなニヤニヤとした薄ら笑い の表情が張り付いてい たちっす柏さん久しぶりっすね元気っすか はきゃははなわけないじゃん自分の嫁を よその男に寝取られたばっかだっていうの に さひゃそれもそうだな空気読めなくてすん ませんゲラゲラ ゲラななんだこいつ ら俺は裕子と石井のあまりの品性のなさに 怒りを通り越してア然としてしまったそれ と同時にどうしてこんなやのために9年も 身にして尽くしてきたのかと言葉ではせ ないような悲しい気持ちになったそして 続け様に2人の口から吐き出される下列で 品性のない言葉を受け俺は裕子への愛を 完全に失ってしまうことになるのだっ たそれでどうすんすかこれからもしかして 俺たちのこと訴える気じゃないですよね はあ決まってるだろうそんなのお前たちは 訴えられて当然のことをしたんだ慰謝料 くらい払ってもらわないとこっちの気が 済まない だろうそんなこと言われても私も石井君も 貯金なんて1円もないし裁判所だってさ ないとこからお金なんて取れない でしょそういえば以前れなちゃんが家に来 た時裕にたっけ旦那が生活費を入れてくれ なくて困って るってまその時はまさか石井がもう何年も 仕事をしてないひ男だなんて思っても見て いなかったけどとはいえそんな無職野郎と 知りがる女の言うことでも今回ばかりは 確かに一理あるいくら俺がこいつらに百万 という料を請求したところでない袖は触れ ないそれに民事の慰謝料なんて踏み倒され たらほぼ終わり程度の強制力しかないと 聞くそもそもこいつらのゴミよりは増し 程度の財産を差し押さえたところで板を 被るのは何の罪もないれなちゃんくらいの もの だろうでもこのままじゃ俺の気持ちが 収まらない にかこのゴミ屑どもに痛い目を見せる手は ないもん かそれで俺たちから提案があるんすけどえ 提案れないいよ入ってき てはれなちゃんれなちゃんがなん でその時のれなちゃんはなぜか不倫の当者 である裕やよりもず なさそうな顔をしていて事務所に入って くるやいやその場に膝を落とし額から血 ばかりに何度も床に頭をこすりつけ た申し訳ありません私こんなつもりで裕子 の不倫を柏口さんに教えたわけじゃ えいいやれなちゃんは何も悪いことは俺 慰謝とか金ないんで代わりにこいつ置いて きますわ は勘違いしないでよこれはねれなが初めに 言い出したことなの慰謝料や時男金を払う ような貯金はないからその分は自分がここ で事務員として働いて返すって ちょいいの本当にれなちゃんはそれで 私だってこんなやらの思い通りになる なんて嫌ですでもこうでもしないと柏さん にお詫びができない かられれな ちゃんつうわけなんで嫁は置いてきますわ 俺たちに請求する慰謝料はそいつを こき使った分から引いといて くださいそんじゃあねれな頑張っ てちょちょっと待てお前この男についてく つもりなのかいいじゃん別にどうせあんた 私と離婚するつもりなんでしょ私もあんた と離婚したら石井君と再婚するつもりだし 結果は同じ じゃんまさかこの後に呼んで引き止めたり しないっすよねそりゃさすがにめしいって もんすよ柏さんおお前らううう ぐその後結局うちの公務店でれなちゃんを 雇うことにしたのははっきり言って彼女に 対する道場が1番大きな 理由だけどその道場が愛情に変わるのに そう時間はかからなかったな少なくとも れなちゃんいやれなはなんかよりもずっと 綺麗で家庭的で魅力的な女性だった石井が どうしてこんな素敵な女性をほったらかし にしてあんなしあと浮気することを選んだ のか全く理解できないくらいにそして俺 たちがそういう関係になってからさらに1 年が過ぎた 頃どうしてよ私たち夫婦でしょお前が何の 返事もよさないから離婚届けを出すのが 伸ばしのばしになってるだけだろう少なく とも俺はもうお前を自分の妻だなんて思っ て ないそんなこと言わないでよねえお願い私 とやり直して不妊の原因が自分にあったと 分かった途端手のひらを返すなよ石に捨て られちまったからて今更俺を頼られも 困る俺の元を去った後裕子は石井との間に 子供を設けようと子作りに励んでいた らしいのだが石に性病を映されたことが 原因で産婦人家の検査を受けてみたらなん と生殖期に不妊につながる先天的な異常が 見つかった らしいそれで本人はお揃いの俺なら自分を 受け入れてくれるだろうなんて 甘っちょろいことを考えているようなのだ があなたならわかるでしょう私の 気持ちいやわかんないな悪い けどどうしてあなたも私と同じ体の問題を 持つ仲間でしょだっ たら裕子がそう言いかけた瞬間事務所の 入り口のドアが 開くそこに現れたのはある理由でしばらく 仕事を休んでいたレナの姿だったそして そんなレナの姿を見て裕子は思わず言葉を 失うなぜならこの時のレナは誰の目から見 ても妊娠だと分かるくらいにぽっこりと そのお腹が膨れていたから だはな何あんたいつの間に子供が 裕子がはるお君と別れてすぐだよ私が妊娠 したのはこの意味わかるでしょういくら あんたが色狂いのバカだって言って も裕子が目をパチクリさせたまま俺の方を 振り向く額からは滝のような汗が流れ落ち ていてその顔色はまさだそして震える声で 俺にこう尋ねる ああんた種無しじゃなかったのいいや10 年前に受けた検査の結果に間違いはないよ だけどレナのお腹にいるのは小心照明俺の 子供だいやあるんだな本当に奇跡ってもん がさきっと神様に私たちの願いが届いたん だねははあ 俺はいわゆる無性症ってやつなんだけど実 は子供ができる確率が限りなく低いって だけで100%子供が作れない体ってわけ じゃないんだだけどこんな測ったような タイミングで俺が子供を授かれたのは きっとれなが言うような神様のおし的な ことだったん だろうこれで分かったか俺はもうお前と 同じじゃないなぜなら俺にはお前なんか よりもずっと大切な家族ができたからだそ そんなやを得ない事情があったとはいえ 離婚が成立する前に私がはるおさんと体の 関係を持ったのは事実だし私にあなたたち を責める資格はないわだけどもうここには 来ないで生まれてくるおさんの子供のため にもおっと帰る前に離婚届けにサインをし てくれよついでだからな心配するな今更 慰謝料なんて請求するつもりはない俺たち はただ2人でいや生まれてくる子供と3人 で静かに新しい人生を踏み出したいだけな んだそそんなわ私はこんなに孤独なのに どうしてあんたたちだけどうしてどうして よこの日以来俺は2度と裕子と顔を 合わせることはなかったが先日地元 ローカル局の報道番組である中年の女が 別れ話のもれから交際中の彼氏を4階建て のマンションのベランダから突き落とした というニュースを見た意識不明の渋滞と なった被害者男性の名前は伏せられていた が警察に連れられパトカーに乗る加害者の 女の姿は俺があの時三下り班を突きつけた 裕子の姿にほならなかっ たどうしたの珍しく真剣な顔でテレビ なんか見ちゃってえあああいやなんでも ないよそれより準備はできたうん母子手帳 もしっかり持ったしあとは車に乗るだけよ そっかそれじゃあそろそろ出かけよう 大変だろうけど出産頑張ってな予定日には 俺も立ち合うから うんれなの出産予定日まであと2日年齢的 には高齢出産に当たる年だからちょっと 心配だけどこの様子ならきっと何の問題も なく元気な赤ちゃんに出会えるだろう そしてそこから俺とレナの新しい人生が幕 を開けるの だご視聴いただきありがとうございました 楽しんでいただけましたでしょうかまたの ご視聴お待ちしておりますチャンネル登録 もよろしくお願いし [音楽] ます金はないけど夢はあるそして確かな 幸せも俺たちの結婚生活はそんなものだっ たある日1人で町を歩いていると妻を 見つけた見覚えのない服装で知らない男 とあるはいるがあれは明らかに妻だ信じ たくない俺は絶対に裏があるはずだと思っ た思いたくて仕方なかった信じたくなかっ たがその事実を追求すると妻の越子は とんでもないことを言い出したそれが俺を 裏切った理由なら文句は言うまいこれは 復讐では ないそんなことなのだ から俺は25歳でアルバイトをしながら 劇団院をしている名前はリ劇団院と言って も有名なわけでもないしそもそも所属して いる劇団自体がプロを意識した素人集団と いうようなレベルで正直抜けようかと思っ ていた高を目指すわけではなく口にはし ないがみで に意義があるとでもいうような暗黙の空気 に誰も本気で売れようとしているような 空気はなかった1人を除いて彼女は越子と いう名で2つ年下だったが学校の委員長 タイプみたいに観しきった団員の空気を ピンと張り詰めさせるのが得意だった本番 が近づくにつれてその独特の存在感は強さ をましして団長でもないけれど越子が 仕切るからうまくまとまっているような 感じもあった公演後の打ち上げでも彼女は 酒を飲む前にそれぞれの反省点を上げさせ たりするので徐々に浮いた存在になってい た次第にやめさせようとする動きも見られ 始めたが越子がいなくなればただの観した 空気の劇団になりうまくいくがないこれを 見越した俺は子と共に別な劇団に移ること を決意した新たな劇団ではそれまでに感じ たことのないようなピリピリとした空気が 練習の間から張り詰め求めていたものは ここにあると越子と共に頑張っていく決意 をした半年ほど経って2人で話すことが 多かった俺たちは交が た正直付き合ったと言ってもバイトがない 日は劇団の練習や個人練習があるばかりで デートらしいデートなんてしたことも なかったお互いの家に生きしてだらだら 過ごして体を重ねてそんな繰り返しだった 越子は劇団同様にそんなダラダラを嫌う いつものようにベッになれこもうとした時 だっ たこのまま関係の発展はあるの結婚って こと金ない じゃん時間は限られてるしさだらだら 付き合っていい年になってから別れようっ てのも嫌だしだからこれを使う覚悟は あると未開封のゴムを渡してきたのだが 真ん中に穴が開いていたつまり子供ができ ても責任を取る気があるのかどうかと越子 は問いかけてきたのだ俺は別にその時やり たいからとかではなく単純に越子が好きで 使っていいなら使う けどと言った彼女も劇団員でありまだまだ 役者を目指す身実際に子供ができたら夢を 追うどころではなくなってしまうのでまだ 望んでいないだろうがそれを使うかどうか は例え話だ俺の覚悟を見ただけのことで 彼女は俺に結婚の意思があることを理解し てくれた劇団には言わなかったが売れない 役者志望が2人結婚したところで金も時間 もなかったがそれでも幸せだった演技に ついて劇団について夢について当時は毎日 語り明かしていたコンビニバイトの俺と 派遣でバイトしている越子安定した収入も 生活もあるわけはない公園が近くなれば 練習時間も増えてバイトに行く時間も減る しそうなれば収入だっって減る誕生日 プレゼントはないしケーキだってショート ケーキにをさして雰囲気だけは一前に出す だけだそれでも幸せだったしそれで当時は 十分だったもちろん売れるに越したことは ないが俺は徐々に自分では無理なのだろう という気持ちも芽ばえ始めていたが夢を 諦めた俺に越子は惹かれるのだろうかと 不安だったそんなある日のことだった町を を歩いていると駅から越子が出てきてその 彼女は見たこともない高華そうなワン ピースを着て知らない男の元へ足を向けて いった他人の空にだろうと思ったが細みの 割に大きな尻と後ろ姿がワンピースの おかげで強調され越子だと確信した顔に 加えて体型まで同じならそれは本人で 間違いないしかも常に姿勢を意識して歩い ているので自然な歩き方とは異なるものだ どういう関係の男なのだろうか明らかに 一回り以上も年上で金を持っていそうな男 だった業界関係者の男でデビューの話でも あるのかと思ったが随分としたすそうに腕 を組んで歩くものだからもしもそうなら あまりいい形でのデビューでもなさそうだ 真面目な越子に限って枕営業なんてありえ ないだがいつまでも煮えきらないこの現状 にしびれを切らしチャンスが転がってきた としたらどうだろうか俺ももしも好物の 業界人にデビューをちらつかされたら心が 動いてしまうかもしれない君出ちゃいなよ なん軽い乗りでオファーを決められる大物 業界人を味方につけられるとしたらなんて 考えながら越子たちの跡をつけていくと 2人はある建物に入っていったラブホだ 確かに防音設備はしっかりしているし白身 の演技を見せても外には聞こえず面接には うってつけ だそんなわけあるか 枕でなければこれは不倫であり許される ものではないきっちり休憩時間の3時間後 に出てきたかと思うと親密さをより増した ような空気で再び街中を歩き出した俺は何 をしているのだろうかせっかくの休みを 潰してまで妻の不定行為を暴くために ストーカー間の行為をしている人通りの 少ないとこに行くと男は手を差し出した何 しているのかと思ったがこともあろうに 越子は周囲を見渡しながらワンピースの裾 を託しあげて下着を脱ぎ男に渡したのだ あの男は人の妻を下着もつけさせずに歩く 変態野郎なのだこれでもう反論の余地も なくぶん殴ってやれると思ったが問題は子 だもしかしたら何か弱みを握られて脅され ているのかもしれないそうじゃなければ そんなことを共用する相手の方に寄り添う わけがない脅すような相手にすることか どう見ても自分から行為を持っているじゃ ないか変態野郎に出会いいつの間にか子も 変態女になっていたのだの夜俺はいつも より長めの入浴時間を取っている越子が気 になったという理由で風呂場に行ってみた あお風呂開いたよ ああ入る よ股間の毛はなくなっているし背中につけ られた痣には気づかないらしく越子は隠し もせずに不倫の跡を見せつけて くるけなくてエロいな いきなり何そんなとこ見ないでよ背中に キスマークつけてるやつが隠すとこ他に あった だろう越子の目が大きく見開かれ洗面台の 鏡に背中を向ける と 最悪ぶつけたとここんな風になってたんだ ぶつけてできる後じゃない だろう同じように再現してかと思ったが そんな記録も湧かなかったその夜言い訳 がましく派手に転んだ話を3度もしてきた が言えば言うほど嘘っぽく聞こえてきて俺 にはもう聞く耳など持てなかっ たじゃあこれはどう説明するん だ俺はスマホで撮影した下着を渡した現場 の写真を見せると困惑した表情では 言うすごい私にそっくりな人いるんだ ね息の使い方声のトーンそれは長い間聞い てきた越子の演技そのものだっ た自分自身だろう後ろ姿も歩き方も一緒 だっ た大きな尻を叩いてやると少し吐きまじり の甘い声を出したので俺は再度叩き言っ たケツ叩かれて喜ぶような変態にされてき たのかち違う別に喜んでなんてない もんいつまでも認めない越子に苛立ち パジャマを脱がせて四つばにさせると 物干しそうな顔をこっちに向けていっ たねえ恥ずかしいんだ けどでも顔は言ってないピシっと音が出る ほどケツを叩いてやると越子は身をふわせ て吐息を漏らした何度か叩いているうちに それはだんだんと強制に変わっていき自ら 下着まで脱ぎ出した何を思ったのか自分で ケツを開き開いたケツ穴を見せつけてきた おいおい今まで付き合った女子たちの ケツ穴はこんなに黒ずんでなかったぞ こいつはどこまであの男に許してるん だこっちにも欲しくて俺はそんな気分じゃ ねえしそういうつもりで叩いてるわけじゃ ねえよじゃじゃあ立たせる から今までやったこともないのに俺の ズボンを脱がせると力なく垂れたものを口 に加えた 悲しくなるばかりで体も反応しなかっ た真実を話す代わりに入れてやるという 条件を出すととうとう越子はあの男の正体 を話し始めた劇団仲間から教えてもらった らしく売れない女性劇団院の小遣い稼ぎを 斡旋する仲介人の役らしいつまりあの男を 返して別な男と出会い金をもらいながらと いうわけ だ生活のためにやったの2人で生きていく ために 仕方なく2人の生活のためのことなら なおさら相談してくれよそんな男に金の 相談する前に俺 だろうごめん なさいバイトも増やすし金の心配はさせ ないからもうそんな男とは手を切れよ そう約束させたのだが一月後にまたよから ぬ噂を耳にした劇団院の中ではその中海人 の男は有名らしく越子が会っているのを見 た人がいると いうでもあいつは生活のためにっていや 生活のためでもよくない けど俺が劇団の仲間に言うとように大げさ に首を振った金のやり取りはなく単なる 出会い系的な役割でしかないらしいでも見 たこともない服も金もあったと言うとそれ はただの借金じゃないかと教えてくれた まさか二重に嘘をつかれていたとはさすが 役者志望だと褒めてやるべきか俺はもう 許すことはできず追求しようとも思わ なかったその日の夜俺はネットで知り合っ た男を連れて帰宅し た珍しいね友達連れてくるなんていやお前 の客 だ1時間2万で好き放題格安の個人風俗だ 金を払い堂々と服を脱ぐ男を見てア然と する 越子毎度 どういうことお金で私を売ったの生活の ためにお前は体を売ってくれたんだろう 同じことだよお前は金のためなら何でも できるしやるんだろうケ叩かれようが ケツ穴ほじくられようが金のために何でも やったお前が自分でそう言ったん だ俺は部屋を出て1時間の間に次の客を 迎えに行った入れ替わりに男を連れて帰る と越子は何も言わずに従っていた時間的に この日は2人が限界だったが俺が1人で家 に帰ると越子は俺にしがみつき泣い た風呂入れよいかくいそんな体でくっつか れたらたまったもんじゃねえよどこの知ら ない男の吐き出した性欲の匂いがたまら なく不快だったこういうデメリットもやっ てみなければわからない何度もごめん なさいと越しながら言う越子の言葉など もう聞く気もない次の日もその次の日も男 を連れ帰ったが越子は逃げようとはし なかった2人の生活のために頑張っている のだと自分に言い聞かせていた復讐が目的 だとは考えもせず意図を読み違えたまま 越子は身を売り続けたある時そんなものが あるのかと思うような極太のおもちゃを 持ってきたものもいたし越子を媚薬付けに したものもいた何人も入れ替わりで いろんな媚薬を持ってくるものだから最終 的に意識も朦朧としたままのようになって いた日もあったそんな越子はもう劇団に顔 を出すこともできなくなっていたしただ家 で金を稼ぐだけで家事なんてろにできる ものではないだがそれも徐々に終わりを 迎えた客もつかなくなり金にもならなく なっ たねえ今日はお客さん連れてこない のやれたは言うが見て帰る人もいたくらい だっ たいないもうお前に価値はないって よ泣き出したと思いきや越子は自ら体を まさり始めて慰め始めた強制を漏らし出勤 し出すのでこれはもうよほどマニアックな やつにしか受けないだろうなと 思う俺もう出ていくから後は好きにして くれ え待ってよ私1人でどうすればいいの よダにも似た悲痛な声をせに俺は扉を閉め た俺は小さなアパートを借りて1人暮らし を始めた恋愛とは無縁の人生を送りまずは とことんまで夢を追ってみようと 思うそんな覚悟をした矢先いくつかの劇団 院が入れ替わりで芝居をする公園があり そこにうちの劇団も混ざることになった今 までにない規模の会場に緊張も走るが業界 関係者も多く見に来ることもあるらしく うまくいけば劇団としてだけではなく個人 として引き抜かれる可能性だってあるし 突然の銀幕デビューもありえなくはない話 とのことだ裏みこなしで頑張ろうとみんな 自分が引き抜かれるかもしれないと謎の 自信を口にしていたそうでもしなければ この大きな舞台に立つ勇気は出ないのだ 越子はその後劇団院の話によれば個人の 動画撮影者に気に入られて女優として一足 先にデビューしているらしいただ人間扱い されないようなただの性欲処理の道具の ような扱いで相当にマニアックな作品 ばかりとのことだどうしてその劇団院が そんなことを知っているかと言と実は前に 狙っていたことがあると告白してくれた俺 と越子が仲良くしているから諦めたとの ことらしいが言ってくれれば仲介してあっ たのにと今は思うまあ劇団にいずくなって しまうからそんなことは頼まれてもし なかっただろう けれどまだまだ夢の途中ではあるし俺は これからもデビューを目指して頑張って いこうと 思うご視聴いただきありがとうございまし 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