【映画解説】「あんのこと」河合優実主演、入江悠監督作品、佐藤二朗、稲垣吾郎出演!衝撃の実話を映像化

えこぶエンタメ同行会映画を中心に エンタメについて語らせてもらってます コブ司ですさあえ今回なんですけれども ちょっとね1本映画を紹介したいんですが いやここ最近の中で最も衝撃を受けた日本 映画と言ってもね過言じゃないと思います ネットニュースちょっとあるんで読ませて くださいえかいゆみ主演映画アンのこと ある少女の壮絶な人生の実話を映画かと いうエンタメニュースをちょっとね目にし たわけですで僕アンのこと見ていたんで ちょっとお話ししたいちょっとニュース 読ませてくださいえ俳優の可い優美が主演 を務める入江優監督の最新作アンのことの 予告編解禁となっているとえ2020年6 月新聞に掲載されある1人の少女の壮絶な 人生を綴った記事に着装を得てイユ監督が 脚本も手がけたま人間ドラマだよとえ佐藤 次郎さん稲垣五郎さんとま共演しているん ですよねえドラマ不適切にもほがあるで 過激なセリフやオーバーリアクションと いったコメディー要素をたっぷりのキャラ を演じて話題沸騰したえ可いゆだが本作で は昨日不の家庭に生まれ虐待の末に ドラッグに溺れる少女アという難しい役所 を熱演案を救済しようとするデカたお佐藤 次郎正義官と友情に揺れるジャーナリスト キリノを稲垣五郎が演じているえ社会から 見落とされた少女アンはえ売春やドラッグ に溺れえ凄んだ生活を送っていたがある日 人情見溢れる片 でか田に歩道されたことがきっかけで少し ずつ高成の道を歩み出すていくそこに田の 友人でジャーナリストのキリノも加わり アンは彼らの助けを借りながら新たな仕事 や住居を探し始める彼らのとの奇跡のよう な出会いが案を確かに救おうとしていた しかしある日を境に3人はすれ違い それぞれの救いのないような孤独と不安に 直面せざるを得なくなっていくというえま あらすじなんですけれども先ほども言い ましたこれはイ監督作品ですイさんは僕は もう大好きな映画監督でま当然ねこのSR 埼玉のラッパーから僕はイ作品を見始めた んですけどもその後もたくさん好きな映画 がありますでそんな中今回やっぱりねさん が主演ということでま不適切にもガあると いう工藤カクさん脚本のドラマTBS ドラマ見た方も多いと思うんですけれども 見た方にねちょっと伝えたいのは僕ねこの 作品見て最後思ったのがま不テキセにもほ があるというのはまシングルファーザー ですね安倍サさんと川井ゆさんがま家族な わけですでかゆさんはジコというう ま学生を演じてたんですけれどもあの不 適切にもほがるのジコはちょっとつっぱっ てま親に反抗しながらもま 友達環境お父さんの愛情をたっぷり 受けた上でま成長していくんですよねでも ねこの案のことのねまかゆみさん演じた案 ねもしあの不適切にもほがあるのジコが親 の愛情を受けずにダークサイドに落ちて しまったらこのアンのことの主人公案の ようになるんじゃないかなっていうあの 最悪なダークスピンオフをちょっとこう僕 自身は想像しましたでまネットニュースに もありましたけれどもまオープニング15 分もうねこのアンという女性のまま春だと かえドラッグだとか えDV被害だとかもう壮絶です壮絶だから よくね僕色々なあの媒体でま映画を体験し てくださいとおすめですなんて紹介します ただこの作品もちろん僕は衝撃を受けまし たで多くの人に見て欲しいただその前に 注意韓国というかかなりねあのハードです 物語りはハードでR18かなと思ったら PG12あの規定ですねレーティングだ からあのものすごくバイオレンスだとか ものすごくエロティックだとかそういう ことではないですでもこの精神的にこの思 いっていうのはま実話を元にした物語って いう前提もありますけれどもここは注意が 必要だと僕自身は思いましたでねまアンが ねまちょっとこの道から人生の道からこう 逸れるわけですよでそんななかたらという う刑事とこう出会うことによってま構成 しようとするんですよねでこう集団 セラピーみたいなところにま行くわけなん ですたらというのがこう主催してるような セラピーがあるんですよねまあの人生から こう踏み外した人たちがこう集まって色々 なこうカミングアウトをしてでそこで みんなで一緒に力合わせて構成してこうと いうまダルクみたいな施設というかね会合 が集合がままあるんですよねでそんな中ね アンがねすげえ突っ張ってんのもう うるせえなみたいなやってられかよみたい な女の子なんだけどもそのセラピーに行っ てやっぱり あの告白をねようになるわけです私はこう いう環境ですとでそうするとさあの田がね う刑事があんのこう頭をこう撫でるシーン があるんですよこれだけでもうねこう目頭 がこう熱くなるんですよね何を思ったかて 言うと本当にね人生ってね神1なんですよ ね右か左かって選択があった時に間違って 左に行ってしまった時にどうなるかなんて ね本当にわかんないしまこの作品の中の 主人公あもそうだななんていう風にも僕が 思いましたでまアンとま刑事の田そしてね あのねまジャーナリストって言っていいん でしょうねのキリノがま3人でよくねこ じゃあご飯食べ行こうよとか食堂とか行く んですでえ田佐藤次郎さんキリのの ジャーナリストを稲垣五郎さんがま演じ てるんですけどこの3人のね掛け合いが まあ愛しく思えるんですよ本当に愛しいて いうかこの3人のシンが出てくることで なんかなんか心がちょっとこの清かになる というかなんかリセットされるぐらい素敵 なシーンがまあるんですよねで僕は可い ゆみさんもちろんこうファンですえ不適切 も見ましたで不適切にもほがあるが可い ゆみさんのドラマにおける現段階の代表作 とするならば色々な作品に出演されてる でしょうけれどもこのアンのことは僕は 川井ゆみさんの代表映画になると思って ますプラス佐藤次郎さん大好きな役者さん あのNHKであの引きこもり先生っていう 連ドラがありましたけども僕はあの先月 ながらま共演っていうかまちょこっとと 一緒にレギュラー出演させてもらってたん ですけれども現場での佐藤次郎さんの演技 え間近で見させてもらった経験から言うと いや本当モンスター級本当にすごい何が すごいかってスクリーンだとかモニターと かで見ている限りでもすごいんだけども僕 この距離感で佐藤次郎さんとま演技させて もらった時に1つのリアクション で6ムーブぐらいしてました分かります1 つのうん3秒ぐらいのシーンで 目線頬の動きみたいな6ムーブだからもう めちゃくちゃ細かな演技してましたで佐藤 次郎さんてやっぱり色々な映画見てて何 でしょうかねちょっとまアドリブに見え るっていうか自由演技をしてるように風に 思えるかもしれないけれどもいやいや いやいや かなり綿密に全てのシンに対して演技 プラン重ねてる人だなっていうのは僕現場 で共演させてもらってえ感じました 素晴らしい役者さんそして稲垣五郎さん 稲垣五郎さんに関してはこの YouTubeでも過去何度も触れてます けれども僕は大好きな役者さんってま公言 してるわけですよで稲垣五郎さんのま功績 というかキャリアで言うと過去も言って ますけれどもやっぱり元々この元 ジャニーズの まスマップの一員としてまスマッといえば ま当時も一斉を風靡した日本を代表する メンズアイドルグループだったわけじゃ ないですかでそれぞれがバラエティの司会 もやりますドラマ映画の主演やりますって いう状況だった中稲垣五郎さんにあの13 人の資格という映画でまオファーが来た わけですよねただ当時主役を全ての メンバーがこう張っていた中稲垣五郎さん は13人の資格という映画の中ではメイン キャストではなく要は敵役敵悪人っていう オファーだったんですよねいいとか悪いと かは別にしてやはり事務所もマネージャー さんも一吉のスマッというメンバーが1つ の映画主役じゃないよまちょっとこの何 番手かだよしかも悪役だよなんていう役を オファーを受けるっていいか悪いかは別に してかなり判断難しいと思うんですよで その時僕は稲垣五郎さんにインタビューさ せてもらった時にま当時えsmapでえ 人気がありえ色々な映画やドラマの主役も しているそんな時に13人の資格という 作品でメインキャストではない悪役敵役で オファーがミケ高橋監督から来た時どう 思われましたかって率直に来ました しびれました ね嬉しかったですと僕の違った一面を 引き出してくれるそしてそういった一面が あるって感じてくれた三池監督そして スタッフに感謝しますって言ったわけいや これってなかなかね僕ね言えないと思う んすよいや言えないと思うの本当に自分が アイドルとして最先端を走ってる時にその そセリフってなかなか言えないなと思って でそれから僕はずっと稲垣五郎さんの ファンでま映画だとかがもし出演するなら 必ずえ紹介させてもらったりもこうしてき たんですけれどもでこの大好きな役者さん 3人が出てるしかもU監督だってことで めちゃくちゃ期待してみてでもちろん僕の 個人的には期待通りだったけれどもただ 壮絶だったってことはましたいとでまこの 作品においてね この社会におけるま透明化っていうことを ね僕思ったんですよで透明化って何かって 言ったら簡単に言ったらこう見えない存在 っているんですよなんかあの職場でもねま 芸能界でもねどこでも学校でもいいですよ なこいつ目立ってんなとかこいつ離あるな なんていう人たっていっぱいいるじゃない ですかでもそんな人たちにかまま俯瞰で見 たら埋もれてるというかそんなに目立た ない存在っていらっしゃると思うんですよ でもねそういう人たちにやっぱりねこれね 光を当ててる作品なのは間違いなくてで あのまコロナコロナパンデミックというの が全世界で起きたわけじゃないですかで 色々な映画でコロナを扱った作品もここ 最近ポツポツ出てきてますだ当然コロナは あったわけだからそこを度しするわけには いかないってことでで様々挑戦してますで もそんな中僕ねこの案のことっていう作品 見た時にコロナ出てくるんですよコロナ パンデミックが出てきますでもその時にね 1番切実にこの作品について僕はコロナを 扱ってるなと思ったでどういうことかと 言うと感染するだとか体調が崩れるとかま 色々要素はあるけれどもこの映画の中でね コロナっていうのが人々の居場所を奪った んだなっていうこと描いてるんですよだ アンはねまちょっと構成してちょっとこう 仕事を始めるわけですよでもコロナになり えあまりこう職場にねこう人員整理という かあの人がこう集まってはいけないって いうことでこう自宅待機というか ぶっちゃけ仕事を奪われるわけですよでも アはねただただ生活費を稼ぐために仕事を してるわけじゃないんですよ自らが構成 するっていう前提で仕事をしてるわけです よだから職場に来なくていいっていうこと は居場所を奪われるっていうことなんすよ ねだからこのねあのことはねコロナって いうこの表面上じゃなくてどういう状況が あったのかってことも深く描いてると思っ たしあとねまそのまアンというねちょっと この構成しようとしてる女性がいてその バックアップをする刑事のまたがいてでま こういう状況をジャーナリストとして追っ ているキリノがいるわけじゃないですか あのね結局100%正しい人間はいないし もっと言うならば100%優しい人間だっ てまいないんだよねてか自分の欲だとか 自分の立場もあるからそれに沿って生きて いくわけじゃないそこでみんな葛藤する わけでしょま僕自身もでこの作品の中で あんが頑張っていこうって思ってて応援し ているただとか応援しているキ切のだとか ま佐藤次郎さん稲垣五郎さんですよが もちろん誰かのためになんとかしたいって いう思い他のキャストもよ他のキャストも 思うんだ けどそれでも自分の欲だとかうん自分の 仕事だとかだから 100%いいとはいないでもこれがリアル じゃんこれが現実社会でもリアルじゃん っていうのをね描いてんのよねだからあん のことってね先ほどもねあのエッド ニュースにありましたけれども実話を元に してますよとあの壮絶な人生を送った少女 のこう新聞記事から触発されたま物語だ けど新聞記事読んでもなんとなく背景って わかんないじゃないですか じゃあなぜその例えば女の子 がま買春したのかとかドラックに手をつけ たのかとかで記事を読むだけじゃ背景が 分からないじゃないかそこぶわっと広めた のをイ雄監督が客に書いてでキその方々が こう演じてるといや本当にね人間裏と表が あるんですよだそこをめちゃくちゃ丁寧に 僕はこう描いてるなっていう風に思いまし た賛否はあると思う物語自体にも賛否は あると思う僕の知り合いがこの作品を見た といち早く見たとでかなりどんよりして ましたやっぱり不適切見てあの可愛らしい 可愛ゆさん演じたジコが頭に残ってたから ここはどう解釈していいのかとこの映画 をっていう風に言ってたでその方は映画 関係者ではないんだけれどもこれを人に 進められるかどうかっていうことまで葛藤 してたで僕は映画パーソナリティだから僕 はこの作品を多くの方に見てほしいしただ 注意時点としてはかなり壮絶な人生です よってことだけまお伝えするっていうこと になるのかなとえっと先ほど言いました 川井ゆさんえ現段階での代表ドラマとして は不適切にもほどがあるかもしれないけど もブームにもなったしね数字も取ったし ただ現段階でのお代表映画は僕はこのアン のことという作品だと思うし今年の お映画祭の女優賞僕あんのことで川井ゆ さんとっても全く驚かないていうかむしろ 取って欲しいと思うぐらい僕は素晴らしい なという風に思いましたけどね めちゃくちゃ余談で言うと僕ねあの田田幸 監督のおマイブロー君マリ子っていう映画 があってまあまああの原作漫画もあるんだ けどが好きなのねでマブロ君まり子は長野 めさんま主演の映画なんだけれどもどこと は言わないどことは言わないけどとある シーンでこのアンのことを見ててとある シーンでマブロ君まり子のある一場面を 思い出してもうぐっと来ていやこれ意図し てない絶対に意図はしてなくて そのたまたま勝手に僕が思っただけなんだ けどもうわこう来たかとなるほどとでマ ブロクマリ子をちょっとこう思い出したり もしましたけれどもね えっとまあんのことイゆ監督作品川井ゆ さん主演の作品まネットニュースは ちょっと載ったんでえ映画紹介させて いただきましたけれどもえ僕はね多くの方 にこの作品見ていただきたいななんていう 風に思いました是非案のこと劇場で体験し てみてくださいえこきえエンタメ同公会ま エンタメだとか映画について語らせて もらってますけれどももしよろしかったら チャンネル登録といいねよろしくお願い いたしますそれではまたこの動画見て くださいこぶ司でした

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出演【コトブキツカサ】
映画パーソナリティ/ラジオDJ/俳優/日本工学院・非常勤講師
書籍⇒コトブキツカサの恋に効く映画ランキング(学研プラス)

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コトブキツカサ

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