Chiemi Eri – STARDUST

STAR DUST
Chiemi Eri
with Hiroshi Watanabe and His STAR DUSTERS
スターダスト
唄:江利チエミ
演奏:渡辺弘とスターダスターズ
録音:昭和31年4月15日
東京 産経ホールにて
From my LP record collection.
THE HIGH COLOUR CLUB Presents
“SUNDAY JAZZ CONCERT”
at the Sankei Hall, Tokyo
Recorded on April 15, 1956, Tokyo
King Record LKB-1

18 Comments

  1. 19歳になったばかりの江利チエミの生き生きとした歌いっぷりが素敵です。サビのところなどしっかり「チエミ節」も聞いてますね。

  2. 私が歌を聴く時のポイントは、音程やリズム感は最低条件で、何といっても「立体感」です。彼女は英語でも日本語でも立体感の表現が巧いですね。🎵さのさ、おてもやん等を聴いて喜ぶ人は、どうしても洋楽が合わずに、根本が演歌に凝り固まりたい願望があるからだと思いますよ。

  3. 楽器の演奏力はともかくこの日本人女性の英語での表現力は鳥肌でした。Only 19 years old! 当時の日本人の大人度は今とは違うのでは?自分はまだ存在しない時代です。昭和30年代はすごい。

  4. チエミさんの歌うStar dustを始めて聞きました。
    素晴らしい という以上にこの歌のニュアンスが。1956年という時代性を謳に感じました。
    まだ19才なんですよね。天才です。
    1960年以降とはまた大分雰囲気が違います。1950年代に興味が湧きます。

  5. 江利チエミさんは昔米軍基地で歌っていたとお聞きした事が有りますチエミさんのテネシーワルツを聞いて下さいステキですょ~😃💞🍀🍀🌠🌠

  6. 当時幼く言葉も話せ話さない頃だとおもいますが、魂で聞いていたのですね。チエミさんの歌の素晴らさを覚えています。日本歌謡史に名を残して余り有る素晴らしい方だとおもいます。今の時代、本物が居なくて寂しいです。

  7. ジャズで一番好きな曲の一つ。シャボン玉ホリデーのテーマソングでラストにピーナッツが歌っていたのも懐かしい。チエミさんはあまり声量があるとは思えないがそれが逆に味のある雰囲気を醸し出している。

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