【スカッとする話】私「うんざりです…実家に戻ります!」夫「(愛人と隠し子を呼んで新生活だ)離婚届な!荷物もまとめて出ていけw」即提出し両親に報告。弁護士にも相談➡翌日、庭砂利の上で夫が土下座【修羅場】

私の名前は相川彩佳35歳一部上場企業で
ある相川ホールディングスのCEOの娘と
して相川ホールディングスのメイン会社で
マーケティング部次長についている2年前
会社の同期である竜太と結婚幸せに暮らし
ていたはずだった出張が早く終わり自宅に
帰ってみればリビングには夫と2度と見
たくない女その上その胸に抱かれた小さな
命生まれただ
え子供生まれたんだねって言ったのなんで
それはこの男はどこまで私を馬鹿にすれば
済むんだ見ているだけで虫が走ってくる
もううんざり実家に戻るから
はーんじゃあ離婚届けな荷物もまとめて出
ていっては実家に戻るんだろだから離婚
届けできるだけ早く出しといて夫の顔から
は換気しか感じられないきっと私が出て
いったあの子と子供と新生活だとでも思っ
ているのだろう出ていくのはお前だろもう
口も聞きたくない私は机の上に置かれた
離婚届けをひったくりズンズンと自室に
向かう必要な荷物だけをスーツケースに
詰め込み夫の顔も見ず家を出た途中近所に
住む兄の家により休日でのんびりしていた
兄に離婚届けを見せれば驚きながらも納得
顔で商人乱に筆を走ら
せる大丈夫かと声をかけてくれた兄に2さ
相談を持ちかけ兄の家を後にしたその足で
寄った役所で早速離婚届けを提出あっさり
とチリされ私の結婚生活はあけなく終わっ
たそんなもんかと思いながら向かう先は
実家だ申し訳なさを抱えながら実家の玄関
をくぐる女突然スーツケースを抱え帰って
きた娘に両親は驚きそして怒りを滲ませ
たうちの弁護士を使え
え今日中に話をまとめるぞそう言って父が
弁護士を呼び出し始めた私と元夫は同期の
間柄だった元々私は付き合いの長い恋人が
おり年齢的にもゆくゆくはそんな話をし
ながら毎日を過ごしていたところが2年半
ほど前その彼が海外天気になり超遠距離に
なったことで関係がギクシャクし結果相手
から今は離れた方がいいと言われてしまっ
た当たり前のように私は小心から痩せて
ボロボロになり周りに心配されたそれでも
仕事にだけは絶対に穴は開けられないと
必死に取り繕い向き合ったそんなボロボロ
の私を人1倍心配してきたのが元夫だった
なんか食べたうんあまりお腹空かなくて
つかないと思ってるだけで体は干してると
思うよこれ今食べなそう言って昼ご飯すら
まともに食べない私にコンビニの
サンドイッチなどちょっとした食事を渡し
目の前で食べるように行ったり今日はもう
上がりうん珍しく早く上がれそうじゃあ
夕飯付き合ってよえ男1人で夕飯食べても
寂しいからさ今日は相川が付き合って
そういって夕飯に誘ってくることもあった
元夫とは特に仲が良かったわけでもなく
同期で何かがある時にはみんなで集まる
程度それでも突然の元夫からの気遣いは私
にとっては親足ありがたかっ
た私気を使わせちゃってるよね
うん男ごきでボロボロになったりしてさ
そうじゃなくとも相川の人間だってことで
周りの目もしさ考えすぎなんじゃない
え相川は考えすぎよどんな人間だろうが
傷ついたり悲しんだりするしそれに仕事に
関して相川は自分の親のこととか関係なく
頑張ってんじゃんていうか親のことがある
からこそ人以上に頑張ってるって思うし
そんな風に言ってくれるの
うーん俺はずっとお前のことを見てたから


俺お前のことずっと好きだったんだよ
ずっと彼氏がいるの知ってたから諦め
なきゃいけないいって思ってたんだけど
もし相川が良ければ俺と向き合うことも
考えてみて
ほしいそうまっすぐに言葉をくれた元夫に
弱った心を動かされるのは時間の問題だっ
たそこからの展開は早かった今思えば極限
まで弱っていた私はこの人がいないとダメ
だとすっていたのだろう
この世な味方は元夫だけかのごとく元夫の
言葉だけを信じて付き合い始めて半年で
結婚をした元彼と一緒に住むつもりで準備
していた少し広めのマンションに元夫が
転がり込む新婚生活は始まった誰かと一緒
に過ごせる楽しい時間は私を元気にして
くれた仕事ま張りが出て次長に昇進する
ことも決まった過去に思い描いていた形と
は全く違うものだけれどもその時はそれが
私なりの幸せなのだと納得し毎日を過ごし
ていたがその頃から少しずつ何かに違和感
を感じるようになっても言ったあやか実は
出行の話が来てるえ出行どこに後輩が
メインでついてる取引先俺もサブでつかし
てもらってるんだけどちょっと話が大きく
なってきたから直であっちで仕事しよう
かってことになって確かに元夫は営業が
長く優秀な営業マだ会社としても助けて
もらったことはかつ知れずきっと今回も
いい仕事をしてくれるのだろうとは思うが
なぜかその時はその急な展開に違和感を
覚えた聞けば一緒に行く後輩というのは2
年目の女の子で出行先はその子自身が探し
てきたクライアントだった北関東にある
聞いたことのない企業なぜそこをその子が
新規で探せてこれれたのだろうかしかも2
年目の女が出行して先方の何の役に立つの
だろうかだから元夫というのであればそれ
もまた我が者にとってはいてのはず夫は
優秀な我が者の営業マだからこそ自分の
抱えてる仕事が多くて出行なんてしている
場合ではないはずなのだ確か大きな
クライアントさんとのタイアップの仕事
入ってたよねあれはどうするのあああれも
やるよ組んでる後輩に負担はかけちゃう
ことになるけどさ出行って言っても出行だ
からこっちの仕事は仕事でやらせて
もらえるようにしたしえそんな半端な出行
なのそれって出行する意味あるの大きな
仕事になりそうなんだよ
ねその私の言葉に元夫の表情が限る元夫は
むし不機嫌な表情を隠さなかっ
た彩佳がそこまで言質はある
え彩佳には彩佳の仕事があるように俺には
俺の仕事があるいくら近くにいる人間でも
言っていいことと悪いことがあると思う
けど
ごめんでも正直に言うとモヤモヤしてる北
関東っていうことは女の子と2人で向こう
に滞在するってこだよねうんまあまさか
一緒のところに住むなんてことはないよね
それはないよさすがにとはいえ慣れない
出行生活だしサポートはするよこれも仕事
だから仕事だから
そう言いきられるとこちらは何も言えない
それでもせめて離れることにトラウマの
ある私に一言フォローがあってもいいのに
そんないい知れないモヤモヤを消すことは
できないまま出行生活は始まってしまった
始まった当初は週末ごとに元夫は自宅に
帰ってきてくれてい
たやっぱ彩かの手料理ほっとするたくさん
作ったから遠慮なく食べてねあっちに持っ
て行ってもらうよの作りおき
もいっぱいあるから毎週ありがとうあやか
も仕事忙しいのに私も1人だと仕事から
帰ってきて作るとかめんどくさくて実は食
生活ガタガタなのだから毎週末2人分の
作り置きをたっぷり作らせてもらえて
こっちも助かってるんだ本当ありがと
なもう奥さんなんだから当たり前
でしょ元夫のストレートな感謝の言葉に
照れた言葉で返す私
そんな週末がずっと続くと思っていたのに
出航から1ヶ月半経った頃から元夫が自宅
に帰ってくる回数が減ってきた今週末は
付き合いでゴルフに行かなきゃならなくて
ごめん確かそんなことがきっかけだったと
思う大きな仕事を作るための出行本格的に
指導すれば忙しくなることは必死
だ自宅に戻ってきた時も以前に比べて
スマホを操作していることが格段に増えて
いた休みの日も接待だなんて生活は大丈夫
なのだろうか俺がルスにしててもいつでも
来ていいからねと相かと一緒に言われた
言葉を思い出し私はとある週末車を走らせ
北関東にある元夫の単身先に出向い
たインターフォンを鳴らしてみるがやはり
元夫はルスのようで一応LINEにルス
みたいだけど上がって帰り待ってるねと
送り相かを使って部屋に入った
玄関を開けリビングへ足を進めてすぐに私
は違和感を感じた男の1人暮らしの部屋
方向剤も何も置いていない室内に漂う甘い
香り残りがと言えるほどにほんのわずかな
ものではあったがとにかく私に強烈な印象
を残したそれでもそれ以外は引っ越した
当初と変わらない様子で忙しい割には特段
散らかった様子もない残されていた2日分
ほどの洗濯物を洗濯機に
放り込むそのの中のワイシャツから先ほど
の残りがと同じ匂いが漂ったワイシャツと
いうことは会社の人間で香水のきつい女性
でもいるのだろうか先ほどの匂いもワイ
シャツが原因かもそんなこと思いながら
買い込んできた食材を早速キッチンに並べ
作り置きの準備を始めたすると玄関から
ガチャガチャと鍵を開ける音が聞こえる
あかいる
のモが帰ってきたようだったえもうゴルフ
終わったのあうん早朝からのラウンドでお
昼頃には終わったよそうなんだ来るなら
もっと早く行ってくれたらよかったのに急
に思いついちゃっていなくてもいつでも来
ていいからって言ってくれてたしたまには
私がこっちに来るのもいいかなってそうは
言ったけどびっくりしたよなんて言い
ながら太がキッチンに立つ私の後ろを通り
すぎるその体から先ほどの残りの甘い匂い
がふわりと漂ってきたその後もやはり元夫
は自宅に戻って来ない週末が続いただから
たまに私がこの前のように単身先に行き
作り置きをしたりしていたしかししばらく
すると私の方も大きな案件が決まり出張や
会議などで休みという休みが取れなくなっ
てしまった取れたとしても本当に泥のよう
に寝て体を休める休日を過ごす室元夫の
単身先に行くこともできず連絡はLINE
かたまにするビデオ通話もしもしああ彩佳
ごめん今外なんだわまたこっちから連絡
する分かったごめん
ね繋がってもタイミングが悪く会話が続か
ないことも多くて私たちは完全にすれ違い
生活になってしまったすれ違い始めてから
どれぐらい経った頃かやっとまともな休み
が取れた週末元夫の単身先に久しぶりに
向かうことにした途中元夫のをる胸
LINEをしたがずっと既読がつかない
そのまま家に到着した私はいつものように
相かを使って部屋に入った切な玄界に入っ
た途端色濃く感じるあの甘い香り目に入っ
たその部屋は私が知っている部屋とは随分
と異なっていたシンプルな男性の部屋には
そぐわぬピンクのハートのクッションにお
揃いのブランケット
テーブルの上には朝使った食器類が2人分
そのまま残されてい
た室のクローゼットには堂々と女物の服が
かけられベッドの上にはふわふわのワン
ピース型の日が当たり前のように丁寧に
畳まれて
いる黒
確定どこをどう見ても女が転がり込んでき
た同性部屋の有様だ私は買い込んだ食材を
袋ごとテーブルに置いたままソファーに
座り込ん
だどれほど待っただろう玄関から
ガチャガチャと鍵を開ける音が聞こえる
どんどんとと近づく2人分の足音と
声え
あやかリビングの入り口に立ち尽くした元
夫と後輩の木村さんが私を凝視していたな
なんで私ちゃんと連絡入れた
けどそれが読めないほどイチャイチするの
に夢中だったのえイチイチって家に帰って
来れない理由ゴルフだの仕事なのじゃなく
て愛人と時間を作るただったんだねあ
あやかやっぱり出航が決まった時に心配し
た通りだった
え木村さんといつから不倫関係なの1番
最初に私がここに来た時にはもうここに
出入りしてたんだよねえなんで匂いだよ
木村さんのその甘い甘い
匂い1番最初に来た時すでにその匂いが
部屋や洗濯物から匂ってたごめん
どうするの
え竜太はどうしたいの自宅に帰って来ずに
こっちでずっと木村さんと一緒にい
るってことは彼女を選んだっってことだよ
ねあやかちょっと待って木村さんは私と
竜太を離婚させてまで竜太と一緒にいたい
と思ってる
の申し訳ありませんでし
たちょっとあやか待ってちゃんとちゃんと
木村さんと話すから2人で話しさせて
もらえないかなそれはどういう意味で私と
別れてそっちに行くって言うならもう2人
で話なんてしなくても違う俺は彩佳の元に
帰るから
えごめんだから木村さんと2人で話をさせ
て責める権利があるはずなのになぜ私は
強く言えないのだろうか結局元夫の言う
通りに木村さんと2人で話す時間を作る
べく私は外で時間を潰すことにした土間の
ない場所でどれくらい時間を潰しただろう
かうっと一息ため息をついた時元夫から
LINEが
届く話終わった
のうん彼女の荷物はもうないよそれって
もうそういう関係はやめ
るってことだよねこんなのいつまでも続け
られるわけじゃないしね俺もどうかしてた
あやかごめん
はっきり言って信じられなかった長い間
裏切り続けた元夫のその言葉をそんなに
簡単には信じられるわけがないし許せる
わけも
ない出行やめてこっちに帰ってくるように
会社に掛け合うからえはっきり言って竜太
のことは信じられない竜太に私の目が届か
ない限り木村さんがまたここに来るなんて
こと簡単にできるよねそれにここに来たの
は仕事のためだよねこの部屋も会社の経費
で借りてる部屋だよね出行先の社宅で不倫
なんて2人とも多大なるコンプレ違反を
犯してんの申し訳ないけど会社に報告させ
てもらうからあやか俺を会社に売るのか
ゆうた反省してるの反省してるならそんな
言葉出てくるはずないよねごめん相川の
人間である私が自分の夫のコンプライ違反
を会社に報告ってどれだけ恥ずかしいこと
かわか
本当
ごめん結局その言葉の通り元夫の出行は間
もなく終了となったさすがに報告は社長で
ある私の兄にだけすることにしてそこから
トップダウン的に人事が言い渡された先方
には迷惑をかけることとなったが本社での
業務が忙しくなったとの説明で納得して
くれることとなっ
た出行終了後木村さんは食し
たということだったけれど本当のところは
分からないけれど2人の姿を会社で見なく
て良くなった私は正直気持ちが救われ
た再び2人暮らしに戻った我が家元夫も
今回のことはさすがに反省をしたのか帰っ
てきてからは2人の時間を大切にしてくれ
た私も相変わらず出張や業務は多いが
できる限り2人でいる時間を作り一緒にい
られるように務め
たそういえば2人でめてる貯金どれくらい
になった結構溜まってきてるよねああそう
だね毎月彩かが頑張ってくれているから
いい感じで溜まってきてるよごめんね俺の
方が給料少ないばっかりにそんなの関係
ない
じゃんそれぞれが自分のできることをやれ
ばいいんだってうんありがとね私たちには
結婚以来2人で貯めてきた共同貯金があっ
た将来家を買うため子供を持つため色なで
使える家族のお金それぞれの給料の管理は
それぞれが担っているため生活費と貯金に
関しては専用の口座を作りお互いが決まっ
た金額を振り込んで生活費講座は私が貯金
講座は元夫が管理するように決めてい
たもう2年経つし結構たまったよねそうだ
ねじゃあそろそろ家探してみてもいいかな
えまだマンションか家か土地から買うか
わかんないけどリサーチしておくのもいい
かなと思ってなんかあからしいねだって
すごく楽しみなんだ
もんよく言うじゃないか家を帰れば運も
変わるとなぜかそう思い立った私は時間が
あるとネットで不動産を調べたり気になっ
た場所があれば実際足を運んで歩いてみ
たりもしたその日も元夫が出張でいない
週末でたまたま時間ができた私はとある町
を歩いていたすると前方にれた姿がある
ことに気づくそしてその横には2度と見
たくない女の姿がさも当たり前のように
あっ

嘘つきどう見ても偶然出会った2人には
見えず堂々と繋がれた手はその2人の関係
性を物語っているそれ
にお腹
大きい女の方はまるでそこに大切な誰かを
抱えているかのようなお腹の丸さを露呈し
て男の目線は時折りその大きなお腹を愛し
そうに見つめているそういうことね妙に
冷静になった私は2人の後をこっそりと
つけるその後2人が入って行ったのは
とある企業の社宅だっ
た実家に戻った翌日週明け月曜日ではあっ
たが週末出張だった私は元々大久をもらっ
ていた久々に両親に料理を作って夕食を
囲み食後のコーヒーを飲んでいるところ
だったピンポンピンポンピンポン連打とも
言えるチャイムの音が家の中に響き
渡る誰
だモニターを見に行くとそこには元夫の姿
が映っていたあいつこの後に及んで何しに
来たん
だ追い返し
ましょういやパパママいいよ私が話つけて
くる父と母が止める声をよそに私は玄関へ
と足を向けたがちゃりとドアを開けその向
門の外からこちらを凝する元夫の姿があっ
たあやか話をさせてねえ
あやか必死に私の名前を呼び続ける元夫私
は思わず格をあげた何どうしたの追い出し
た女の家にのこのこと現れて自分のやった
こと棚にあげてよくうちの家の式をまごう
なんてできるねなそれは私はもうあなたと
ことなんてないの俺はあるなんで家の鍵
使えなくなっちゃったのあやかなんか知っ
てる
ああもしかして仕事から帰って鍵使おうと
思ったら使えなくなってたで私のところに
聞きに来たってことだってLINEしても
既読にもならないからそりはブロックし
てるからねなんでだってもう離婚したし
関わることないからちなみに家の鍵は変え
た他人が勝手に入ったら困るでしょ他人
って俺あそこ住んでんだよは何勝手にあの
家に住み続けようとしてんのよ
えあの家私の名義の家なんだけど
あ勘違いした誰かに荷物まとめて出て行
けって言われたな何考えてんだろう
ねわざとニヤニヤしながら元夫を見下ろせ
ばどぼ疲れ落ち着かない様子のそいつに
さらに歪んだ笑いが深まるでも俺そんな
ことされたら家がは木村さんの家がある
じゃないクライアント先の社宅だっけり
たんの荷物送っといたよ
えこっちに戻ってきてから入り浸ってたん
でしょ慣れたようにお腹の大きい彼女と
帰って行ったじゃないえいつ家探してた時
に見かけたのよ
えそろそろ家を考えようって話をしたのは
覚えてるわよね
ああそれ以来私は自分の時間がある時に気
になった家や土地を見て回ったりしてたの
そのうちの1つがあの辺りでたまたま偶然
腕を組んだあなたたちを見かけたで気に
なって後をつけてみたら入って行ったのが
クライアント先の社宅ご丁寧に看板まで
出してくださってて本当ありがたかった
わここまで言えば次に私が何を言うか元夫
も分かっているだろうビクビクした表情で
私の次の言葉を伺っているその表情の
期待通り私は言葉を投げたあの
クライアント木村さんが探してきたって
言ってたよね
えあそこを見つけてきたのは木村さんで
それをきっかけに出行が決まったでもさ私
最初から違和感があったのよねあんな北
関東の誰も知らない会社まだ入社2年目の
1人で営業にも出ていない女の子が見つけ
てくるなんて極めて難しいじゃあ本当は
本当は竜太あなたの友達の会社なのよね元
夫は一気に青ざめたそんな元夫に私は私の
知っていることをつらつらと教えてあげる
ことにした出行する少し前2年目に入った
木村さんは龍太の営業チームに入ることに
なった仕事で関わることも増え時には龍太
の担当のサポートに入ってもらうことも
あった2人で行動しているうちに男女の中
に2人で過ごす時間が欲しいと思いついた
のが2人揃っての出行だった
とはいえそんな都合よく出行なんて決まる
わけがなくそれなら出行先を作るしかない
そう考えて竜太は北関東で会社をやって
いる友人に相談し約束を取り付けた自分と
クライアントが繋がっていると分からない
方が話はうまく持っていけるそう考えて
木村さんが探してきたことにして竜太が
サポートにさらに誰も知らない地方にある
新規のクライアントであれば多少の情報
操作をしてもバレることなんてないだろう
しかも相手は友達の会社都合がいいように
動いてくれる優秀な営業マである竜太が
後輩を育てながら新規の大きな仕事を取り
たいと言えば会社的には期待もするし話も
通りやすいそれを竜太はうまく利用したん
でしょ元夫を見ればあまりのずし具合に
グーの根も出ないようで握りしめた手が
白むほどその体は固まって
いる出行先での仕事の実態はまあひどい
もんよね友人の会社だからだって大して
仕事にも行かず行ったとしても元々
クライアント先が拡大を進めていた事業の
サポート的役割で友達に自分の不倫生活の
場を与えてもらう見返りに一流ブランドで
ある相川の名前を友達に使わせてその会社
の営業円滑にするあなたが北関東に出行し
てまでしに行った仕事は不倫生活と相川の
名前を使ったお付き合いや接待だったのね
そこまで言うと固まっていた元夫は
すっかり骨抜きになり脱力してしまいなん
でそこまでと小さく呟いた言葉が元夫の
気持ちの全てを集約していた私は相川の
人間なのよ調べようと思えば何を使ってで
も調べようと思えば調べられるの1年前に
あなたの信言でお友達の会社が東京営業所
と社宅を作ったことも調べればすぐに
分かるお友達はそれに関しては事業拡大の
サポートをしてもらって感謝してるって
言ってたけどあなた自身は
ねえ自分がいつか利用するために友達の
会社を都合よく拡大させたそうなんでしょ
だったら何なんだあいつも会社が大きく
なって喜んでたウンウン
だろある意味ねでもあなたは自分は何も
負担をせず他人に負担をかけて自分の望み
を叶えていくずるいとしか言いようがない
わよね頭使って生きてきただけだそれを
ずるいなんて言われる筋合いはない隠して
いた実態が露呈してしまったからか元の
様子はがらりと変わったふてぶてしく
開き直り吐き出す言葉はトゲトゲしい
まあ別にいっかお互い理外関係も一致し
てるしね他人に迷惑をかけなければだけど

あああなたたちがやったことは結果として
相川ではコンプラ違反として罰せられたわ
よねそれを理解した上であなたはその後も
関係を続けているそういう解釈でいいそれ
は木村さんがしのは体調不良なんかじゃ
なく不倫の末の妊娠
出産未だにその関係は続いていてその関係
を続けるためにクライアント先にまで迷惑
をかけているどうやってその責任取る
つもりなのだから離婚しただろ離婚は
私たち夫婦の問題です離婚で取る責任は私
に対する責任会社での不商事の責任はどう
取るの不って別に俺が不倫しようが無理
しようが別に会社には迷惑かけてない
だろうがは社内不妊は社内秩序を満たすし
周りの人間に少なからず影響を与えます
執行や給食で激になれば当然仕事は周りの
人間にしわ寄せがいく負担がかかることで
精神的な負担だって増えるあなたあなた
たちが出行に行っている間の二科の状況を
知らないからそんなことが言えるのよあ誰
も俺に何も言ってこなかったし問題なかっ
たってことだろう言ってこなかったんじゃ
なくて言えなかっただけ優秀な営業マで
相川の娘の夫私知らなかったけど普段から
相川の名前を使って内外に圧をかけてたん
ですって
ねそれは同期から言われたの彩佳は騙され
てるってゆうた私が元彼のことでボロボロ
になってるところをつけ込んできたんだっ
てね今なら行けるって行きまいて同僚に
話したんだってね今のあいつなら昔から
好きだったって言ったら絶対落ちるって
かけてたんだってねよかったわねバカなお
嬢様がコロコロ転がるようにものになって
楽しかった
でしょう怒りのありに声が震える同期から
聞いたこの事実は元夫と木村さんの関係を
知った後の私にはさらに胸を深くえぐり目
の前を真っ暗にし
たあの頃はあまりにも彩かがボロボロに
なってて追い打ちをかけるようなことは
言えなかった
涙ながらにそういった同期に何も罪はない
周りの言葉が聞けなくなり心を閉ざして
しまっていたのは私だから私は私が選んだ
道の責任を取らなければならないそのため
にはまずこの目の前の男を後悔の波に
飲まさなければならないの
だあなたが私を狙った目的は相川の名前と
お金が欲しかったそうよねだったらなんだ
よ当たり前だろ同期にCEOの娘がいるん
だぞしかもいつまでも結婚もせず仕事仕事
仕事あく男に振られてボロボロだ付け込ま
ないてはないだろう俺学生時代星とかじっ
てたことあってこう見えて女の扱いには
なれてんのだからお前を落とすなんて簡単
すぎて全然面白くなかったわ
ふーん落とすのも面白くない付き合っても
面白くない結婚しても面白くないだから
お気に入りのは若い新人の女の子に目を
つけて遊ぶことにした女ができても分かれ
ないのは相川の名前とお金がなくなったら
困るからでしょだったらなんだよそういや
あのクライアント先の社長も元ホストなん
だってねあんたのお遊びに付き合ってその
見返りを受け取る偏見で申し訳ないけど
腐ったホストの考えそうなことだわあんた
が営業がうまいのも女落とすために身に
つけたホストの口のうまさがあったからな
んだねえあいつホストってこと言ってたの
そうよあんたが学生時代腐ったホストやっ
てたことも何人もの女の子騙して女の子
使って金稼いでたことも全部聞いただから
あんたが私の名前とお金目当てで落としに
かかったことも女との時間が欲しくて小足
な手段を考えついたのも妙に納得できたわ
はあなんでなんであいつ全部喋ってんだよ
そりは星に走ったんでしょう
えあのさあの会社はあんたとの利害関係の
ために実質愛川を敵に回して影でこそこそ
やってたわけしかも補助していた事柄は
明らかにコンプラ違反しかもしかも社長
自らだよそれを相川に攻め立てられたら
あの規模の会社じゃどうしようもなくない
そうれはだからあそことの関係性や事実は
もう隠すことはできないから全部こっちは
把握してると思っといてまさか友達に
裏切られるとは思っていなかったのだろう
マジかよとつぶやきながら元夫は俯くその
顔をさらに歪ませるべく私は言葉を続けた
それと私たちの共同貯金どうなってんの
え計算してみたの私の分だけで毎月10万
を2年間ボーナスを30万ずつ4回それ
だけで360万になるんだよね私の300
60万その口座にあるんだよねそれはまあ
無理かあるなんて言えないよね女に全部
使ってんだから
え女に使ってんでしょ私たちの同期にね
あの女の同期が言ってたんだって実はすね
北さんと不倫してるみたいで北さんと相川
さんの貯金自分のために使わせてるらしい
んですよ北さん大丈夫なんですかねってえ
スがそうよあの女よりにもよって車内の
同期に不倫のこと話してたのよばかよね
しかも貯金を自分のために使わせてるって
それがセトって知ってるのかしらねあセト
えーあなたも知らない
の浮気相手が不倫相手に共有財産を使わ
せるのは窃盗なのよ私が訴えればあの子は
犯罪者になっちゃうわけ
一気に真っ青になった元夫の忙しく
入れ替わる表情が本当に固形で腹の中で
我慢していた笑いがとうと我慢しきれずに
漏れ出して私は腹から吐き出すように大声
で大笑いし始めてしまっ
た初めはアトしていた元夫もあまりの笑い
にむかついてきたのだろう顔を真っ赤にし
何やろ怒りをぶつけてくるそれすらも国で
私はヒヒ言いながらなんとか笑いを沈めた
お前人の顔で笑うとか失礼だろだって面白
すぎるでしょ自分がここ何年にも渡って
やってきたことに一気中してさ自分の顔鏡
で見てみなよあまりにも表情の変化が忙し
すぎてマジで笑えてくる
からそう言われて自覚したのだろう唇を
かみ耳を赤くした元夫がうっさいと文句を
言いながら後ろ向きに顔を隠し
たでどうすんのえ言っとくけどこっちは
相川の弁護士がもうすでに動いてんの
さっき話した事柄は全部弁護士通して
裏付けも取れてる慰謝料に迷惑料色々含め
たらいくらになるかまさかここまでして
おいて履行の財産分与請求してくるとか
ないよね窃盗までしておいてそれ
はそっちも弁護士つけて弁護士同士で話を
進めてもらおうよどう
するの言葉に唇をかみ言葉に一瞬考えた元
夫は次の瞬間モトラの前の砂利道に
座り込み土座をして謝り始めたあやか
ごめん許してほしいだからだからもう一度
やり直させては俺やっぱあやかのこと一番
愛してるあやかだってそうだろうだから
付き合って半年で結婚して出行先にまで俺
を取り戻しに来てくれたんだろうな
そう言って下から上目遣いで見上げてくる
元夫の目は謎に期待に満ちていてきっと
こういえば私が再び自分に向き合って
くれるそう確信を持っていることが伺え
た無理
え無理だって言ったのななんでこの前は
ちゃんと許してくれたじゃん私たちの結婚
は間違いだったそれを証明してくれたのは
竜太あなたでしょう私は私でやれることを
やって責任を取った今度はあなたがあなた
が今まで起こしてきたこと全てに対して
責任を取って私の様子にさすがの元夫も
どういう状況なのか悟ったのだろう期待に
満つた目がみるみる暗い影を落とし完全に
光をなくしたあれから数ヶ月相変わらず私
は会社で仕事に追われる毎日を過ごして
いる何か変わったことがあったとすれば
英語に囲まれて仕事をしていることだろう
か窓から見える景色には自由の目がが透に
見えるそう今私はニューヨークで働いて
いるのだ新規言ってこれを木に彩かも海外
勤務を経験してみるか
え俺の中のいい仕事仲間が向こうでやっ
てるコンサル会社が俺の妹ならぜひって
言ってくれてる
えっと出行ってことまあそうなるな兄から
の突然の提案驚きはしたがありがたくも
あった
負を引きずったままの環境を変えてやり
たいことを思いきりぶつかり自分を
取り戻したいそんな気持ちで兄からの提案
をありがたく受けてからはや数ヶ月が経っ
ていた慣れない業種に慣れない言葉自分
なりに必死にくらいついてやっとこちらの
仕事のペースに慣れてきた感覚を得始めた
と実感するもちろん兄の友人である社長の
気遣いもあってのことだがそして何より来
て早々の驚きの再会が私にやる気を与えて
くれている
そろそろ上がろうかなとPC電源を落とし
片付けているとその塊に影が刺し
たもう終わりそううん今日は霧もいいし
上がろうかなと思ってる声をかけてきたの
は数年前すれ違いで分れた元彼の準夜だっ
たちょうど準夜も上がりだったようで
ついでに食事でも取ろうよと行きつけの
イタリアンでグラスを
傾ける仕事かなり慣れてきたみたいだね
うんやっとペンスがつめてきた感じかな
それより語彙力の足りなさに打ちのめされ
てる専門用語が多すぎて毎日ノートと辞書
で復讐しまくりだよ最初は俺もそうだった
からそのうち耳も脳も慣れてくるよ彩佳は
優秀だから大丈夫そうか
なまそんなことよりも俺は彩佳が日に日に
元気になってきてる方が嬉しいね
え自分で気づいてなかったこっちに来た
当初の自分の様子
うーんまあ色々あったから
ねごめん元をたどれば俺のことが原因だっ
たりするよ
な塔の落ちる純也の言葉に違う違うと否定
してみても責任感の強い順也が納得する
はずもなくいやと真面目に落ち込んで
いるあのねそういう道を選んだのは私自身
なの確かにそういうきっかけはあったかも
しれないけどその先は選択した私の責任で
もそういう気持ちは正直ありがたいと思う
ありがとう準夜のクラスに自分のそれを手
を伸ばし近づけ軽くクラスを合わせるその
音にやっと反応したじやは申し訳なさそう
に小さく微笑ん
だそのことは本当もう大丈夫だからね元夫
も不倫女も会社や世間から制裁を受けたし
私は慰謝料って形でキをつけさせてもらっ
た新規一点こっちに来たのも全部自分で
決めたことまこっちに来て準夜と再開した
のは想定以外だったけどね本当に偶然だっ
たこちらに来た私に車内に日本人がいる
から頼りにしたらいいよと紹介されたのが
純也だったお互いに驚きすぎて無言で
見つめあってしまったほど想定外だった
純也はニューヨークに来て元いた会社を
代謝転職してこの会社に入っていたそりゃ
兄も知らないはずだと納得はしてみたもの
の別れ方が別れ方だっただけに最初は本当
に気まずかったけれど実際に仕事が始まっ
てしまえばその気まずさに思考が避けない
ほどのハードさでいつの間にやら準夜に
関わることに抵抗はなくなっていた俺は
正直嬉しかったよあやかに再開できて顔も
合わさずに終わっちゃったことやっぱ自分
の中でも後悔もしてたしえ俺もさこっちに
来た頃今の彩佳と同じように必死で余裕
なんてなくてさ正直彩佳よりひどかったと
思う不妊して数ヶ月で同僚と食事して笑う
なんて余裕マジでなかったもんそうだった
んだ
ね今となれば分かる純也の大変さを私は
知らなかったし本当のところ理解をしよう
としていなかったのだと思う結局私自身も
自分のことに必死すぎて準夜を見てはい
なかったのだそれは元夫との関係もそうで
ここに来てやっと私は自分の本質と
向き合えたそんな気がしている私の方こそ
ごめんねずっと自分でいっぱいいっぱい
だった超遠距離なんてお互い初めての経験
だったからねでも2度目だったらどうにか
なるんじゃないかなとか思っちゃったりし
てる
え別に今すぐ投稿とかそういう風には思っ
てないけどまたあかと仕事以外でも
向き合えたらってそう俺は思ってるよ
まっすぐに私にってくる視線が数年前を
思い出させる私なんかにまだそんなこと
思ってくれていたんだというその気持ちに
ただ単純に胸が温かく
なる
ありがとう
うんでもしばらくはそういうのはないか
なって思ってる同じこと繰り返したくない
しやっと自分に向き合えたとこだしこっち
でもやらなきゃいけないことが分かって
るってだから今すぐどうとかっていう風に
は俺も思ってないでもそういう風に思っ
てる人間が自分にもいるんだってことは
覚えてて俺はいつでもあやかには幸せに
なってほしいと思ってる人間だから
はっきり言って余裕なんてないそれに
傷ついた過去の自分がまだどこかに残って
いるのか今は純也のことをそういう風には
見れていない自分がいるけれど純也のその
言葉はありがたかったしもし彼との間に
運命なんてものがあるのなら自然とそう
なっていくのだろうもし違ったなら違った
でそれもまた運命だ任せよう神様に目の前
のことに手を伸ばして精ぱもがいていつか
運命の何かを自分の力で引き寄せられる
よう
[音楽]

【スカッと話】私「うんざりです…実家に戻ります!」夫「(愛人と隠し子を呼んで新生活だ!)離婚届な!荷物もまとめて出ていけw」即提出し両親に報告。弁護士にも相談…→翌日、庭砂利の上で夫が土下座w【修羅場】

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