雨模様 / アグネス・チャン(Agnes Chan/陳美齡)

1998年11月25発売 2枚組CD「アグネス・チャン ヒット・コレクション」
作詞:松本 隆・作曲:加瀬 邦彦・編曲:船山 基紀
J-POPヒットパレードシリーズVol.18/全曲デジタルリマスタリング
WPC7-8572-3/Warner Music Japan
オリジナル・リリース・データ:
1974年08月10日発売・6th Album「あなたとわたしのコンサート」
作詞:松本 隆・作曲:穂口 雄右・編曲:矢野 誠
Bass:武部 秀明・細野 晴臣 Drums:田中 清司・林 立夫・高橋 幸宏
Keyboard:東海林 修・矢野 誠・松任谷 正隆・栗林 稔・鈴木 あきこ
Guitar:水谷 公生・鈴木 茂・矢野 賢・村上 光雄・金成 良悟
Steel Guitar:小林 潔 Latin:穴井 忠臣・ラリー 須永・斉藤 不二夫
From 6th Album in Japan, “Anata To Watashi No Concert”
Release Date: August 10, 1974

7 Comments

  1. この曲が収録されたアルバムには参加ミュージシャンが複数記載されていますが、誰がどの曲を演奏しているのかは判りませんよね。でもこのピアノは間違いなく鈴木あきこでしょうね。
    あと、2番と3番の間の長い間奏、レッドツェッペリンの「天国への階段」のギターソロを思い出してしまいます

  2. UPありがとうございます。間奏がちょっとおどろおどろしい感じがしますが、アグネスのハイトーンがたっぷりのいい曲ですね。「あなたとわたしのコンサート」では、雨をテーマにして、この曲と「花柄のパラソル」が対になっているように(勝手に)思っていました。

  3. アイドルらしいキラビヤカさはないかわりに、愛らしさが沸き上がってきて、これはもうアグネス版叙情派フォークですね。情景を表現しようと一生懸命歌っているのが伝わってきます。
    松本隆は自身の詞について「こんな女性ならいいな、という願望はあるが、それを誇張したり強調しているつもりはない」という趣旨の話をしていたことがあって、そのような願望は私にもありますが、こんな詩をかけるような思考回路は全くのこれっぽっちも有りませんね🤣
    ありがとうございました。

  4. 彼女のアイドル時代の名曲とも言える「雨模様」のUpありがとうございます。☺️
    この曲を聴く度に、松本隆氏の歌詩とバックの演奏に、降り続いている雨がやがて小雨になり、そして、やがて雨が上がった草原に薄日が差すような時間の経過を感じさせると共に、彼女を主人公にした映像の情景が脳裏に浮かぶようです。😌
    あと、2:20の写真背景に映っている橋は、大阪港に架かる「港大橋」のように見えます。
    多分、彼女が来阪の折に撮影されたものなのでしょう。

    ところで、3:03辺り、間奏の6小節目2拍過ぎから急にピッチが変化して、すぐに元に戻ったのが気になりました。
    まるで、昔のレコードプレーヤーの回転数が、急に不安定になったような音の変化です。
    気になり過ぎて、今夜寝れるかな〜。😅🍀

  5. 大大大好きな雨模様、再アップありがとうございます🎉 よく考えたら私、この2枚組CD持ってます‼️発売された頃にCD屋で偶然目にして即買いました✌️主要シングルほとんど入ってるし、雨模様もある~‼️と興奮しました🎉まだネットで買うなんてことできないころでしたから。。さっそく聴いてみようと探してもない。。どこにしまったのかもう一度よく探してみます😂見つけたら音が歪んでるかどうか確認します!

    最後の「あなた許してくれるかな~」のところとてもかわいい声になってて、子供の頃からこの部分
    がとても好きでした。

  6. CHAN CHANさんの言ってた所が分かりました。

    途中から回転ムラを感じ始めて、結構後半部分まで遅くなる方に引っ張られている感じがしました。

    自分が気になってた所は00:07のとこです😅

    このベスト盤てアルバムの曲も入っていて発売された時嬉しかったな〜😊

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