【bjb × つちやかおりさんインタビュー〈後編〉】「気持ち的には今が私のバブル期!(笑)」20年間の専業主婦を経ての離婚話から、現在の舞台やライブなどのお仕事、理想の生き方について

[音楽] [音楽] まもうほらね9年も一緒にいるとなんか どうなんですかだから同じ家から結婚式上 に出てったしうんなんか まそれでもあとはじゃあ子供作るぐらい しか変化は何もないよねっていうはいはい ことで1年後には長男がいました けど すごいすごい計画性で2年後にはもう長女 がいて年子でいやでもそそその後にね後々 ねご離婚されてでも今もなんか良好な関係 を気づかれてるじゃないですかはもうなん だろう結婚して8年くらいあ結婚してえ 違うな20年だか12年15ま何年もう そのぐらいになった時からうんま色々な ことですよいろんなことが積み重なって もうちょっと無理かなって思うことがあっ てま8年ぐらい温めたんですよそれをね それなんか別のメディアもでも見ますけど 例えばどういうのですかなんかさっきもね なんか分かりやすいみたいなあったじゃ ないですかこれあの世の中の男がも見 てらっしゃいますからこの男性の格のため にもね本当でも本当にそのあの女性関係と かではないですはいあのなぜならやっぱ 女性関係でダメだったらもう結婚してない ですよねその前その前に 永遠あそこはクリアして結婚したので全然 そうではないんですけど うんまいろんなことですねあの やっぱりもう熟年夫婦ぐらいにもう10年 ぐらいでなっちゃってるじゃないですか もう2010年だったらも年ねだいぶ早い すもんねだけども彼はあのなんだろうな 気持ちがないわけじゃないんだけど気が 効かないというかうんあの例えば誕生日に 自分から率先してなんかをするとかいう ことも一切ないしその付き合ってる時は しょうがなかったんですけど結婚してから もう一緒に映画に行ったこととか2人だけ でご飯を食べに行くとか私が企画すれば もしかしたらあったかもしれないけど結婚 記念日も絶対覚えてはないしうん全くそう いうことがなくてまおあの子供たちの イベントとか率先してやってくれたし子供 たちに関してはすごくうんあの小ぼのな パパだったのであれなんですけどなんか だんだんなんだろう私ってうんうんうん 思うようになっちゃったことかななるほど うんじゃそういうのも積み重ねですかねが 8年間そう最初からそんなことは分かって たことであの私の忍耐もなくなってき ちゃったうんうんうんもう水とかあの ハッシーとか言われるだけでもカチンと来

ちゃったりとそ当たり前にやってたことな のにうんそういうのがなんかもうこ育てで やっぱり疲れてもいるしなんかなんかそう じゃあ1回ぐらい花束ぐらい持ってきて たら違ったかもなとかなるほどねあなたは いらないですけどね花束はいらないけど なんかそういう気持ちが見えないな見え ないな見えないな見えないなってずっと 思ってうんが喧嘩した時とかにうんほらね みたいになっちゃうことが続いちゃっ たっていうことじゃないですかね大きな ことがどかんじゃなくてうんうんうんだ けどまほら子供たちがやっぱりまだ1番下 が8歳離れて生まれてきてるのでその子が 生まれてからやっぱりだんだんそういう 気持ちになってきたんです けどま上もまだせしてなかったし成人して なかった しみんなにあのえもう本たいのよとか言っ てもでもそれ甘いじゃないってだってあの ね食べさせてもらってるんでしょっていや 確かにそうだねて思って からちょっと子供たちのこう子育てが 終わったぐらいからじゃあちょっと働いて みるかうん思って他にやっぱりできること がなく芸能感を再開するはい [音楽] へえなんか昭和のこのいい男といい女の なんか話ていうのちょちょっとちょっと 思うこのあー例えば家族だと思えばねうん うんもちろん子供たちとは切っても切れ ないわけだしまあうちはうん繋がってます けどだけど家族と思えば例えば親戚とか親 とかもう全てですけどそう思ったら別に ファミリーで入れるわけじゃないですか なるほどそうですなんだけどそのやっぱり 男女ってどっかで頭の中で違うんです この人だから許せないとかうんうん夫婦だ から許せないとかうんだからそれが なくなっ離婚してそれがなくなったら とりあえず今まで絶対やだと思ってたこと もあカチンとは来てもまいいかいいか別に 別にいいよいいよってまそっか距離感的に 親戚のおじちゃんと同じぐらいの距離感に な別にそうその人に対して求めるものって いうのがまないって言ったら失礼ですけど うん別にこうであってほしいっていうもの がないじゃないですかうんうんふんうんま あのおじいちゃん私もおばあちゃんでお じいちゃんおばあちゃんでね優しいおじい ちゃんとおばあちゃんでいましょうね ぐらいはあったとしてもうん彼に求めるも のっていうのはないのでうんうんうん前 だったら絶対にこういうとこやだって思っ てるものがただ子供たちに愚痴を言う

ぐらいですほはねやっぱりそうじゃん なんて言いますけどだからってこう怒る ものでもないしうんうんイラッとすること でもないしだから今なんかちょうどいい 距離感であのこう入れるんですけどね子供 を通して孫を通してで孫の話もするし子供 の話もするし仕事の話もするしこ私の舞台 にゲストで出たりもしましたけどなるほど ねなんかそういうのもお互いに面白く 楽しんでできるようになっ [音楽] てるいや僕ねあのちょっと後輩としてはね だから残りのりのうん40年人好きなこと やってちゃんと収入があるっていううん こう見本になってほしいんですよねうん うんそうだからそれにはやっぱりある程度 ね収入がなければいけないし子供たちのお 世話にもなりたくないのでうんうん基本 自分のことだけはちゃんとできるような ぐらいでだからあんまり贅沢も求めないん ですけどやりたいことができればいいなっ てうんうん思ってますねねそれでこうね おっしゃる通りこうこのままねなんかこう 丁寧を迎えてねこうお経済活動をやめてね 下の台に食べさせてもらうっていうのは僕 もやりたくないしうんだからちゃんと自分 の食いは自分で稼いでいこうぜっていう風 にもうそうしたら私はきっとどっかあの 田舎に引きこもりますうん1人でうん なるほど いや田舎ってこともないけどやっぱ南の島 大好きなんでど行っちゃうだろうなきっと 沖縄とかに行っちゃうかなもうどっかの島 にお友達がいっぱいいるのでなるほど [音楽] ちなみにじゃ現在はどういう活動をなさっ ていて今後のこうビジョンみたいなあるあ 今はもう舞台とライブが中心ですよねあの それがおかげ様でコンスタントに入ってき ててまあ今年またライブあこないだやって たバドルゆみ子という主演の舞台なんです けどあれはもう4年前にえっと2回目を やってそっからぱったりコロナでねでき なくなってもういつできるだろうと思って たものがまあのその原作を作ってくださっ た方がもうちょっと気持ち的になんて言う のかなもうこのコロナを得てちょっと萎え てしまったのでどうしようと思ってた時に 旧選手として今回書いてくれたえ脚本演出 の方がいるんですけどそ方に言ったらもう 心よく書いてくださって今回も本当に本当 にありがたいぐらい私が思い描いていが ロガみという作品にしてくださってもう 本当に万だったんですよ今回10回講演が でもうそんなありがたいことなく

て電車の人たちにも恵まれたしちょっと 簡単に内容を教えていただいてですかあバ のゆみ子はおばさんアイドルなんですけど まおせかでえっと人情身があるおばさんの 元々アイドルだったまさんそのまままあま どっちかって言たら私を大げさにしたよう な感じうんもっともっと何でも首突っ込ん じゃうしうんあの図々しくはい行くんです けど最終的にはみんなのことを思ってあの いろんなことを待ちおこしをしたりとかに なんとなくやってるうちに何でもうまく いっちゃってうんみんなをあかくする みたいなであの今回は商店街だったんです けど実際にあるよあの富士吉原の商店街 うんに私の友達がいるんですけどやっぱり 商店街って今大変でどこもん大変です 1.2kgもあるんですねでそこの街を なんか盛り上げたいっていうことで色々 なんかないかなっていうのでそことこう コラボしてそこの話を書いてもらったん ですけどだからそこでミュージカルをやろ うってだからその商店街のつで ミュージカルをやろうって素がうんうんて いう設定なんですよだからもう ミュージカルシーン満載だったんですけど 本当下手くそでいいんです外の人だから うんうんうんゆみ子ぐらいが上手でも私が 下手だったんですけどいやいやいやでも 本当にあのみんなすっごい頑張って商店街 の人じゃないみたいに本当にプロみたいに なっちゃってあリアルに変がやっ人いや 違いますびび違います違いますうんでも 今度ねそれをね富士野吉アジ市でどうして もやりたいってその商店街の方たちがで そん時にはちょっとその商店街の方たちも 出てもらおうかなと思っへえそんな企画も あるんですけどこれはちょっとずっと私の に コンスタンにってきなのでこれはにこう私 の生活が決まっていくかなっていう感じ なるほどそこにあのま今回暦ライブ毎年1 回やってるんですけど暦の年はもう少し ライブを増やして色々やっていきたいか なってと今ようやく歌がすっごく楽しく 歌えるのでそっか昔の歌がもう歌もだし なんかいくその楽しさっていうのが やっと分かったので楽しい感じのライブを ずっとやっていけたらいいなと思ってます だそれが基準かなあ基本あの2つ舞台と そのライブがでこれベストベストアルバム を出されるんですそうなんですはいはい はいあのこの辺に出るかもしれまんあそう なんですね3月の20日にえっとCD ベストアルバムがで私のあのそのCDって 昔私私が現役でやってる時はCDなかった

のであのレコードだったんですけどその後 に出していただいたあのミラクルシリー ズっていうのが40曲ぐらい入ってる曲の ものがあってただそこの40曲以外にも 結構まだまだまだ私の曲あって無駄にある んですけどでそのその今回はえその ミラクルシリーズに入ってないものも交え て基本のえっとまシングルなんかは何局か 入れて7曲ぐらい新しい曲出て18局入っ たえアルバムが3月20日にCDとして土 香りファにはたまらない1枚なるそんな ことないんですけどなんか今そのお声が かかったことがありがたすぎてはいあの 80年代の例えばいよちゃんだったりゆ ちゃんだったり私があのその復活して20 年専業主婦やって復活した時に1番思った ことはあこの人たがずっとずっとずっと 守り続けてくれたじゃないですか休みなく きちんと仕事をコンスタントにしてうん うんその土台を作っててくれたからあの頃 ちょうど復活した時にその80年代の アイドルくりのバラエティとかいっぱい あったんですようんでそういうところに 入れていただいたりとかしてだからもう 彼女たちがやっぱ頑張ってくれてたから そこにもう乗っかった感じなんですけど うんうんそれがあって今があるなって なるほどうんなんかめっちゃ仲良さそう ですよねもうだからだからですよ私はだ からほらアイドル番組に出てないのではい 遠目からみんないいなって思って見てたり とかたまにあってもなかなかそこに入って いけなかったりしたんだけどあのまみんな も今聞くとでもほらかおりちゃんはさって とりあえずちゅもうその前私たちの前の前 から金髪でデビューしてたしなんか声かけ ていいのかなどうなのかなって思ってたわ でそんな話をしながらやだやだなんて言い ながらもう今はもうなんか楽しいねって 言ってみんなで もう次いつ会えんだっけなんて言ってる 感じなのでその中に入ってる自分が不思議 でもあるしものすごく嬉しくてうんうん うんみんなやっぱり大人になってなん だろうなみんなねみんないい人たちです これこないだ野村誠さんが言ってたんです けどあの若い時はうんうんみんなが ライバルうんうんだから仲良くもでき なかったんだけどうん今はそういうのが そうなんそう全部なくなくなってってわけ じゃないけどなんかこうその時のことが あるから今仲良くできるみたいなことそう 誠がいいこと言ってたんだよななんか誠 あの高校もずっと一緒だったんですよはい あの同級生でうんなんだけだからそそれ

まさしくその話でなんか言葉を使ってたん だけどね戦友じゃなくて戦友みたいなこと 言っ昔は声優今は親友じゃないなんだっけ ななんかでもそんな感じのいやいや絶対今 こんまた巡り合えて良かったよねて言って ました [音楽] ねもうとにかくあの私割と長く行きたいと か思ってないんですよねでもう今今何か あって死んでもいいなと思うぐらいの毎日 送りたいなと思もじゃ毎日楽しめるものは 全部ややれることは全部もう悔いないって 思う人生を毎日毎日うん先のとあまり考え てないですわかんないしね明日死ぬかも しんないしねやり残したことはないよ もったいないから今日つまんない日にし ないで楽しく行きたいなって思ううんあ めっちゃ分かりますうんなんか一食つまん ない食事もしたくないっていうぐらいに今 楽しくってもうそれでじゃあくりって言っ てもあもういいじゃないですかそうですよ ねうんだからなんか常にそりはいろんな こと例えば将来のこと考えたじゃ孫の孫の ちょっと成長した姿見たいなとかいろんな こと出てくるかもしれないけどそれはその 時に毎日毎日今今日孫立て楽しかったら それがいいしああ楽しかっ たってね寝て起きれなくてももうそれで いいじゃないですか確かに確かにだから そういう日々を送っていきたいなっ [音楽] てえっとまねバブル世代って言われてたの ももうね随分昔のこと 何のことやらて感じですけどあの今気持ち 的にはもうバブルなの で気持ち的にはバブルなんですあのねそう バブルという意味は違うかもしれないけど あの楽しさで言えばあなるほどねうんなの でなんかそういうことを言い切れる日々で ありたいなと思うのと皆さんもま今色々な ね立場の方がいると思うのでまだ専業主婦 をずっとやってるっていう方もいるだろう しやっと子育て終わってあの自分の時間が できたって方もいると思うんですけどま それなりにそん中で楽しめることって絶対 あると思うので1つでもなんかそういう ものを見つけてみんなでちょっと盛り上げ ていきましょう素晴らしい気持ちがバブ ルっていいすねなんお金はバブルじゃない お金バブルじゃないそれは残念なことに いやいやいやいやいやそれいやみんなまま ままバブルですよあのバブルの方々でもね そ気持ちを楽しむっていう心がバブルなね そうあ素敵なお言葉をいただきましたいえ いえはいということで

はいんましざありがとうございまし た

つちやかおりさんインタビュー〈前編〉はこちら→

■つちやかおりさん インタビュー掲載中!
https://bit.ly/kaori-tsuchiya
1964年東京生まれ。1979年『3年B 組金八先生 シリーズ1』でデビュー。1982年『恋と涙の17才』で歌手デビュー後、女優、アイドル歌手として活躍。1991年に元シブがき隊の布川敏和さんと結婚、芸能界を事実上引退して専業主婦に。2012年に20年ぶりに芸能界に復帰し、2014年に離婚。現在は舞台やライブ、テレビ、SNSなどで幅広く活躍中。3児の母。
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【bjb】という名称には、「バブル世代」の皆様も“じいじ” “ばあば”になる、という意味があります。
人生100年時代といわれる現在、時代を作ってきたバブル世代には現役を引退しない(できない) という生き方が待っています。これまでが人生のA面だったとしたら、これからはB面。自分達のためにも新しい時代を作っていかねばなりません。そんな“ジェントルマン”と“ビューティフルウーマン”に向けた情報を発信しています。

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