【#みんなのギモン】サッカーW杯予選で北朝鮮が「ドタキャン」 日本の“悪性伝染病”警戒?

[音楽] キジ師もサッカー好きそして惑星伝線病 極度に警戒か異例なことが起きたんです 本来は次の試合というのはこの平屋で今月 26日に行われる予定でしたところが複数 の政府関係者によりますと北朝鮮側から 日本側にこう伝えてきたって言いますぴょ やでは開催できない他の場所で開催したい と理由についてはこちらです 日本で悪性の電線病が急速に広まっている ためだこう説明したっていうんですでこう したことから試合は北朝鮮以外の第3国で 開催する方向で調整に入ったって言います うんじゃ選手たちどうなるのかというと 今日北京に向かって本来ですよ調整した後 試合前日の25日にピンヤに入る予定でし たですが今回の情報を受けて北京行中し ましたうんそして今日はこの後午後5時 から千葉県でトレーニングを行うという ことなんですねうんいやね試合終わった 翌日のスケジュールがこんな急遽変わって しまってで調整する場所がこんなドタバタ で変わるっていうのは選手の皆さんにとっ てはかなり負荷があるんじゃないかと本当 心配になりますそうですねこれ北朝鮮も 分かってるサッカー軽く見てるわけじゃ ないんですというのは北朝鮮国を上げて サッカーに力入れてるんですこちらの映像 は2013年ぴょんやんに開校した サッカー学校ですサッカーのエリートたち が全国から集まってここで学んでいます へえで屋外にはサッカーグランド5面も あるんですってうんで北朝鮮のサッカー 関係者によれば実はキム総省期はサッカー の国際大会に重大な関心を寄せていると いうことででこの学校にもこうやって直接 訪れて指導を行ったことがあ るっていうことなんですサッカー学校が あるということに驚きましたけども今見て いてもまサッカへの思いが強いんだなって ことがすごく分かりましただからこそなぜ 今この世のことになっているんだろうって 疑問が残りますね夜の市民もきっと楽しみ にしてたと思うんですよ北朝鮮実際 サッカー国民的人気高いんです過去には ワールドカップの出場経験もありますただ サッカーの北朝鮮での試合巡っては前にも 中心になったことがありましたよおこちら 女子日本代表のナデシコジャパン先月パリ オリンピック出場をかけて北朝鮮とぴょん で予選を行う予定でしたとこがアジア サッカー連盟がこう言いました京運営周り に不透明なことが多いそして中立地つまり 北朝鮮でも日本でもない場所での開催を 提案しましたで急遽開催地が未定になって

しまったみんなびっっくりうん試合の3日 前にサウジアラビアでの開催が決まったと いうことがありましたあの大体代表合宿と いうのは試合の前にま数日ましっかりと 時間を取ってね行われるんですけどそれは 暑さ対策であるとかまたは寒策に時間を かなりするんですよですから3日前に サウジアラビア開催決定と言われてもどれ ぐらいの候なのか何時キックオフなのかと いうことによって調整スケジュールが ガラっと変わってしまうんですねですから 選手にとっても怪我のリスクが高くなり ますしどこでプレイをするかということを ずっと選手はイメージを膨らませています のでこれが一旦0になってしまうというの は選手にとっても厳しいと思い ます ねね選手来の影響ってやっぱり分かってる はずなんですよだからこれ駆け引きじゃ ないかとか意図があるんじゃないかと見る 人もいたぐらいなんですがじゃあなぜ今回 北朝鮮側から開催地の変更を申し出てきた のかっていうのが2つ目の疑問ですはい 惑星伝線病極度に警戒化こちらは北朝鮮の 労働新聞です昨日開催地の変更が日本で 伝えられる前に配信されたんですここに あります日本で惑星の電線病が急速に 広まっていると報じましたうんでまた感染 経路がコロナと類似しているとも伝えて ます外務省関係者によると北朝鮮がが主張 する電線病っていうのは こちら激勝型溶血性連鎖給金感染症させて いますでこの感染症は溶連金の感染によっ て全員じゃないんですけれども稀に発症 するというもので発熱などの症状が出た後 数十時間以内に体のエなどを引き起こす 病気です30歳以上で多く見られて率は およそ30%と高いのが特徴ですうん日本 国内で感染した人の数見てみると去年この 他の年と比べて最多ですうんで今年まだ3 月ですけれどももう517人すでに去年の 半数を超えている状態ですおうん確かに 心配ではあるんですけれども一方でま 北朝鮮が急遽国際試合をキャンセルする ほど警戒感というはうん日本国内で暮らし ていてそういったものは感じていないので そこに温度さがあるのかなと感じますし そこはなぜそういった温度さが生まれるの かそうですね日本で言ってもコロナが語類 になりまして感染対策がちょっと緩くなっ ている中でインフルエンザと同じように 感染する人が増えてるっていうことなん ですねで北朝鮮になるとこう医療体制に やっぱり不安を抱えているいうことでこの 感染症が入ってくるリスクを恐れていると

見られています医療体制の差があ るっていうことなんはいで北朝鮮は新型 コロナが流行した2020年国境事実上 封鎖しましたよねはいで感染症に極めて 厳しい対応を取ってきましたもしサッカー の試合があったらこのサッカー大好勤務総 初期も試合見るために会場を訪れる可能性 あります市民だけじゃなくて最高指導者の 健康問題につながりかねないと心配したの かもしれませんねなるほどあの先ほどの 藤井さんの話も聞いていても選手の皆さん のことがやはり心配だなと感じました 改めてあの今後本当はいどうなってしまう んでしょうかえこれ選手にやっぱり影響 ないだろうかっていうことで選手たちは 昨日の試合後こんなコメントして ます色々なあの未定なところはあるので あのしっかりと僕たちはそのそのに惑わさ れずあのわりして試合に望みたいと思い ます元々ねそのな行けるのかどうかみたい なところはあのすごく微妙な あ感じっていう話は聞いてたんですけど うんまとにかく自分たちはまどうなるにせ よあの試合に向けて準備をしていくしか ないと思うんでま最終的な決断を待って あのしっかりチーム一眼となってあ試合に 挑みたいなと思いますはいこのようにどう なろうとしっかり試合に望むとおっしゃっ てますが会場が急に変わるとか4日前に なっても場所が決まっていないそりは選手 への影響はありますよとおっしゃるのが 元日本サッカー代表の牧野智明さんです 自身も北朝鮮でプレイをされたことがある そうですがうんこうおっしゃってます 選手は頭の中でぴょんやんで試合をする イメージをも作ってるんですさっき富士 さん言ってた通りですよねスタジアムの 形式芝も想定するほ食事やホテルでの 過ごし方まで考えてるとでそれが全て 変わるわけですとゲームプランにも影響 するしイメージが崩れてしまうしストレス にもなりますよ国際時代が開催地の都合で ドタン場で開催できないっていうのはあっ てはならないことだとおっしゃってました ワールドカップに出るというのは選手の人 を変えますのでねこれが二次予選でね変な 流れになっていくのはもったいないんで いい開催をしてもらいたいと思いますはい 試合場所が決まらなければもしかしたら 日本の不戦勝となる可能性もあるかもしれ ませんいずれにしても世界で活躍する日本 の選手が集結したチームですしっかりした 環境で素晴らしいプレイを展開してほしい ですみんなの疑問でした

2026年FIFAワールドカップのアジア2次予選で、26日に北朝鮮・平壌で予定されていた試合が開催不能となりました。

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https://news.ntv.co.jp/category/international/9030135da91346948b1feda0ad8f1b8f

そこで今回の#みんなのギモンでは、「北朝鮮“ドタキャン”のワケ」をテーマに、次の2つのポイントを中心に解説します。

●金正恩氏もサッカー好き
●“悪性伝染病”極度に警戒?

■北朝鮮側「他の場所で開催したい」

小野高弘・日本テレビ解説委員
「異例なことが起きました。サッカーワールドカップ2次予選で、日本代表の次の試合は26日に北朝鮮・平壌で行われる予定でしたが、複数の政府関係者によると、北朝鮮側は日本側に『平壌では開催できない。他の場所で開催したい』と伝えてきました」

「理由については、『日本で“悪性伝染病”が急速に広まっているため』と説明したといいます。こうしたことから試合は、北朝鮮以外の第三国で開催する方向で調整に入ったといいます」

■北京経由、試合前日に平壌入りの予定が

「選手たちは22日に中国・北京に向かい、調整をした後、試合前日の25日に平壌に入る予定でした。ただ今回の情報を受けて北京行きを中止し、22日午後5時から千葉県でトレーニングを行うということです」

鈴江奈々アナウンサー
「試合が終わった翌日のスケジュールがこんなに急きょ変わってしまって、調整する場所がドタバタで変わるというのは選手の皆さんにとってかなり負荷があるんじゃないかと本当に心配になります」

■国を挙げて注力…平壌にサッカー学校も

小野解説委員
「北朝鮮も分かっています、サッカーを軽く見ているんじゃないんです。北朝鮮は国を挙げてサッカーに力を入れています」

「2013年には平壌にサッカー学校が開校しました。サッカーのエリートたちが全国から集まってここで学んでいます。屋外にはサッカーグラウンドが5面もあります」

「北朝鮮のサッカー関係者によると、金正恩総書記はサッカーの国際大会に重大な関心を寄せていて、この学校にも直接訪れて指導を行ったことがあるということです」

市來玲奈アナウンサー
「サッカー学校があるということに驚きましたが、サッカーへの思いが強いんだなということがすごく分かりました。だからこそ、なぜ今このようなことになっているんだろうと疑問が残りますね」

■「なでしこジャパン」で以前も中止に

小野解説委員
「平壌の市民もきっと楽しみにしていたと思うんですよ。実際、北朝鮮ではサッカーは国民的な人気が高く、過去にはワールドカップの出場経験もあります。ただサッカーの北朝鮮での試合をめぐっては、前にも中止になったことがありました」

「女子日本代表のなでしこジャパンは2月、パリオリンピック出場をかけて北朝鮮と平壌で予選を行う予定でした。ところがアジアサッカー連盟が『競技運営周りに不透明なことが多い』などとして中立地(日本でも北朝鮮でもない地域)での開催を提案しました」

「急きょ開催地が未定となり、試合の3日前にサウジアラビアでの開催が決まったということがありました」

藤井貴彦アナウンサー
「だいたい代表合宿というのは試合前に数日、しっかりと時間をとって行われるんですが、暑さ対策や寒さ対策に時間をかなり要するんですよ。3日前にサウジアラビアで開催決定と言われても、気候やキックオフ時間によって調整スケジュールがガラッと変わってしまいます」

「選手にとってもケガのリスクが高くなりますし、どこでプレーをするか選手はずっとイメージを膨らませていますので、これがいったんゼロになってしまうのは選手にとっても厳しいと思いますね」

■労働新聞「感染経路がコロナと類似」

小野解説委員
「北朝鮮も、選手への影響は分かっているはずなんですよ。そのため『駆け引きじゃないか』『意図があるんじゃないか』とみる人もいたぐらいです。ではなぜ今回、北朝鮮側から開催地の変更を申し出てきたのか」

「21日の北朝鮮の労働新聞は、日本で開催地の変更が伝えられる前に、『日本で悪性伝染病が急速に広まっている』と報じました。また『感染経路が(新型)コロナ(ウイルス)と類似している』とも伝えています」

■劇症型溶血性レンサ球菌感染症とは

小野解説委員
「外務省関係者によると、北朝鮮側が主張する伝染病とは、劇症型溶血性レンサ球菌感染症を指すといいます。この感染症は溶連菌の感染により、全員ではないですがまれに発症します。発熱などの症状が出た後、数十時間以内に身体の壊死などを引き起こす病気です」

「30歳以上で多くみられ、致死率は約30%と高いのが特徴です。去年の日本国内の感染者数は941人で過去最多でした。今年(速報値)はまだ3月ですが517人と、既に去年の半数を超えている状態です」

鈴江アナウンサー
「確かに心配ではあるんですけれども、北朝鮮が急きょ国際試合をキャンセルするほどの警戒感は、今、日本国内で暮らしていて感じていません。そこに温度差があるのかなと感じますし、なぜ温度差が生まれるのか疑問です」

■リスクに敏感…医療体制が不安な北朝鮮

小野解説委員
「日本ではコロナが5類になって感染対策が緩くなっている中、インフルエンザと同じように感染する人が増えているということです。北朝鮮は医療体制に不安を抱えています。この感染症が入ってくるリスクを恐れているとみられています」

鈴江アナウンサー
「医療体制の差があるということなんですね」

小野解説委員
「北朝鮮は新型コロナが流行した2020年、国境を事実上封鎖しました。感染症に極めて厳しい対応をとってきました」

「もしサッカーの試合があったら、サッカーが大好きな金正恩総書記も試合を見るために会場を訪れる可能性があります。市民だけではなく、最高指導者の健康問題につながりかねないと心配したのかもしれませんね」

■「惑わされず」「どうなるにせよ」

市來アナウンサー
「選手の皆さんのことがやはり心配だなと感じました。今後どうなってしまうんでしょうか?」

小野解説委員
「影響はないのか。選手たちは(21日にあった2次予選の北朝鮮代表との)試合後、こんなコメントをしています」

堂安律選手
「いろいろ未定なところがあるので、僕たちはそれに惑わされずリカバリーして試合に臨みたいと思います」

キャプテンの遠藤航選手
「もともと(平壌に)行けるのかどうかすごく微妙な感じと聞いてたんですけど、とにかく自分たちはどうなるにせよ、試合に向けて準備をしていくしかないと思うんで、最終的な決断を待って、しっかりチーム一丸となって試合に挑みたいなと思います」

■元日本代表に聞く…選手への影響は

小野解説委員
「選手たちはどうなろうとしっかり試合に臨むと言っていますが、会場が急に変わる、4日前になっても場所が決まっていないことで『もちろん選手への影響はある』と言うのは、元サッカー日本代表の槙野智章さんです。自身も北朝鮮でプレーしたことがあるそうです」

槙野さん
「選手は頭の中で、平壌で試合をするイメージを作っている。スタジアムの景色や芝も想定する他、食事やホテルでの過ごし方まで考えている。それが全て変わるのでゲームプランにも影響するし、イメージが崩れてしまうし、ストレスにもなる」

「国際試合が開催地の都合で土壇場で開催できないというのは、あってはならないことだ」

藤井アナウンサー
「ワールドカップに出るというのは選手の人生を変えますからね。2次予選で変な流れになっていくのはもったいないので、いい(形での)開催をしてもらいたいと思います」

小野解説委員
「試合場所が決まらなければ、もしかしたら日本の不戦勝となる可能性もあります。世界で活躍する日本の選手が集結したチームです。しっかりした環境で素晴らしいプレーを展開してほしいです」
(2024年3月22日放送「news every.」より)

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31 Comments

  1. 確かに北朝鮮の医療体制は脆弱だと思うがそれだけの理由かどうかとは思う。
    実際に選手たちへの防疫対策はどのくらい実施ていたのか? さほど実施されていないのであれば伝染病警戒というのは建前で別な理由があるように思う。
    国内の状況を知られたくないのか何なのか、コロナ後にいろんな地域で戦争も起こって、世界情勢も不安定になっている。何が起こっても不思議ではないかもしれない。一般人レベルで何かできるということはないが冷静にいられるように心がけはしておきたい。

  2. 勝ち目がないからなのかな?あちらは凸凹の芝だと思うので日本代表選手の怪我が心配であり、ある意味開催中止で良かったのかも知れない🤔

  3. みんなこのニュースに対して疑問ばっかだけど、サッカーファンからするとどれだけ向こうの国でプレーすることの危険性とかも考えたらポジティブにかんがえるべき。

  4. ここで不安になるのは、北朝鮮が本当に日本に伝染病が流行っていると見せかけるために何かしでかすのではないかという事。

  5. 北朝鮮代表が他国で試合したら亡命しやすいからじゃないの??負けたら粛正・労役になる場合もあるらしいし

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