JNAジェルネイル技能検定試験 中級受験者必見!合格への技術

[音楽] 中級の方に入りたいと思いますまず中級の 陽光から説明させていただきます受験資格 としましてはjnaジェルネイル技能検定 試験の初級を必ず合格していることそして 中級にも第一課題と第2課題がございます が第一課題が免除になる受験生という資格 がございますのでこちらも要項の方を しっかりご確認してから受験資格確認して いただきたいと思います先ほど初級の時に も説明しましたけれども第一課題で使用し た道具の中に第2課題で使用禁止のものが ございますのでそちらをインターバル中に 必ずテーブルから排除していただくように 禁止用具が後半の部分でテーブルに乗って いないようにこちらは要項をよく確認して いただきたいと思います そして第2課題なんですけれども今までは ジェルのオフとポリッシュオフというもの がございましたがこちらは新型コロナ ウイルス感染症対策により現在 ジェルオフというものは行っておりません ですが時間は変わらず85分のままとなっ ておりますのでその辺もあのたまに ジェルを塗ってきてオフしてしまう方とか もいらっしゃいますので要項をよく学校 確認いただいて特別措置が取られていると いうのも確認していただきたいと思います それでは早速技術の方太田先生お願い いたしますはいそれでは中級の方を行って いきます本日は中級の中指の長さ出しと あとグラデーション1本フレンチの方を1 本行っていきたいと思いますまずは長さ 出しの方から行っていきます でこちらの中指えっと 短くフリーHを短くするところから始める んですが 必ずあの 短くするというところでも最初にしっかり とラウンドの方は取ってきてくださいでは 一旦短くします はい今先生が長さを整えていると思います がこれもねよく間違えてしまいやすい ポイントになりますハンドは必ず事前に 10本 装着したチップのバランスが揃っている ことという風になっておりますので中指 エクステンションするからといって事前に 短くカットしてしまいますと事前審査で チェックされてしまいますので10本必ず 同じ長さにしていただき実技試験の時間内 にカットしてもしくはファイルで整えて いただいて 短くしてから行くテンションを装着する ようにお願いいたします

はいそれではサンディングの方を今行って おります サンディングですが今先生は ウォッシャブルファイルを使用しており ますが ウォッシャブルファイルを使用して いただいてもスポンジファイルを使用して いただいてもどちらでも構いませんので サンディングという行為を必ず行うように してください はいでこちらも先ほどと同じように針が これも出ますのでバリもしっかり取って おいてくださいここであのバリ取りが ちょっと 甘くなってしまうとフォームが少し下がっ たような感じにあのついてしまいますので 必ずここのバリ処理も 丁寧に行うようにしてください 裏にバリが残っているとフォームがはまり づらくなってしまったりフォームとチップ の間に段差ができてしまうような 原因にもなってしまいますので試験時間内 で行うのでついついバリの処理忘れがちだ と思うんですけれども当日は気をつけて みるようにしてください それではホームの方を 装着していきますデフォームの装着なん ですがこのタイミングでフォームの装着し てもいいですしベースジェルを塗布して からホーム装着をしても構いません ではホーム装着していきます でこのホーム装着なんですが 結構このハンドでやると 奥の方まで入れても別にあのハイポネが あるわけじゃないのでどこまでも入って しまうんですねただ 奥まで入ってしまうとどうしてもフォーム の角度が正確な角度にならなかったりとか するのでもし少しここに空きがあるようで あればこちらホームの仕込みですねこちら カットしてありますこれは事前に行って いいものですので確実にはめる方法で行う ようにしてください 今ホームをはめる時の 太田先生の手をご覧いただきたいんです けれども本当のモデルさんですとかお客様 と同じようにハンドの指を支えながら装着 していたと思いますモデルハンドであって もお客様モデルさんと同じような指の支え 方でフォームも装着していただきたいと 思います ではえっとホーム装着しましたで今こちら のホームが結構ワイドなタイプのホームに なりますのでもしライトに入れる時にここ がちょっと引っかかるなっていうことで

あればここはもうハサミでカットの方して いただいて構いませんこちらですね はいそれではベースジェルの方を塗布して いきます こちらもえっと先ほどの赤ジェルを塗った 時と同じようなついでになりますが たまりを作らないようにしっかりと サイドまで塗るようにしてください こちらのジェルに関しましても エクステンション用のジェルも指定商品と いうものがございますので指定商品の ブランドの中から選んでいただくようにお 願いいたします 使用するエクステンション用のジェルです が今ですといろいろな材質のものがあるか と思います でそちらの 材質に関しましても指定商品のリストの中 に乗っているブランドであれば使用する ことができますのでそちらもホームページ をご確認ください はいそれでは長さ出しの方をしていきます 中級の場合の長さ出しなんですが 規定では23mmという長さになってい ますですがジェルはどうしても先端が薄く なりがちですのでそれより少し長めに作っ て 削って23ミリに合わせるという風にする といいと思います ではまずフリーエッジ分を取りまして 先端に置きますでここでえっと筆の今私 スクエアの筆を使ってるんですが 筆の今左コーナーを使いながら 右側へ 運んでいっていますで今度は逆です 右コーナーを使って 左側へ運んでいっています でこの角を使うことによって 比較的 操作がしやすいというか今自分がどこに いるかっていうのがわかりやすいと思い ますのでこのように コーナーまでストレスポイントまで しっかり作っていきます ジェルの場合には仕上がりの透明感という のもとても重要になりましてクリアーの 部分にバブルがたくさん入って入って しまっているとそれも 減点の理由となってしまいますので 太田先生のこのブラシワークですねクリア 部分に気泡が入らないように表面をこう なぞるようになでるように動かしてると 思うんですけれども フリーエッジにバブルが入らないようにと いうところも一つポイントとして押さえて

いただければと思います それであとここ長さ出しですとここの部分 に鍵ができることがあるかと思います 鍵っていうのはちょっとこうかけたような 感じですねですのでそれを防ぐためにここ のサイドをこのようにこちらからスーッと 縦に筆をこうやって入れていくとここ つながりやすいですのでもしいつもここ 欠けちゃうわっていう方はこのように一度 筆を動かしてみるといいかなと思います 仕上がりの形は2mmから3mm程度の ラウンドになりますので当然ストレス ポイントに欠けがあったらラウンドの形が 取れませんので 太田先生の今のブラシワークも参考にして いただければと思います はいそれでは 表面を コーティングしていきます 結構ここからここまでの 徒歩一気に今からやりますので少し多めの 塗布量になります まずは キューティクルの方からベース ジェルだったりトップジェルを塗るように すーっとまずはつなげて塗っていきます はいでその後少し ジェルを足して横から見てアーチを整えて いきますこれも先ほどちょっとこうと先端 のたまりとかを直す時に行ったような ジェルのこの糸を糸のようにこう 扱ってつなげていきます どうしてもこうジェルは流動性のある物質 なので時間が経つと両サイドの方にたまり ができてしまったりあとはですねチップと フォームの部分に段差があったりすると そこの部分が凹みとして出てしまったりし ますので横から見ていただき表面のアーチ ハイポイントの位置などしっかりと確認し てからライトに入れていただくといいと 思います はい表面がつながりましたのでこのまま ライトの方に入れていきます はいでここで一度ピンチングの方をして いきますでこのピンチングは特に 必ずしなくてはいけないということでは ありませんので必要であればピンチングの 方を行ってください ピンチングをされる際なんですけれども 必ずご自分の手で行っていただくようにお 願いいたします ではこの後 太田先生にはまずグラデーションから行か れますでしょうかはいはいあ先に削りの 方今のあエクスプレッション

かしこまりました 先ほど太田先生からもありましたが ジェルは伸縮性のある物質で今のような ハードジェル流動性のあるものを使用して いく場合には 硬化した時に若干小さくなって出てくるっ ていうことがあると思うんですねなので fdh2mmから3mm程度の長さ出しと なっておりますが少し余裕を持った長さで 作っておくと最終的に表面の厚みも しっかり残ってくるかなというふうに思い ます はいではファイルの方をかけていきますで こちらのファイルなんですが もちろんアウトラインは多分必ず 削ることになると思うんですが表面に関し てはノンファイルで仕上げていただいても 構いません私は結構心配性なのでよく 必ずこうちゃんと凹んでないかなと思って 必ず高ファイルを入れてしまうんですが そこはあのどちらでも大丈夫です 時折受験生で他のあのハンドの爪と同じ長 さで削ってしまう方がいらっしゃるんです けど最終的な仕上がりを10本長さ揃える 必要はありませんのでこの中指は必ず2 ミリから3ミリ程度の長さが残るように ファイリングを行っていただきたいと思い ます ついてこちらも先ほど作ったラウンドと 同じ感じで同じやり方でラウンドの方を 作っていきます エクステンションのフォルム最終的な形な んですけれども形に関しては表面から見て いただいて他の ジェルのカラーを塗っただけの指よりも ここの指だけがすごくワイドになって しまったりとか広がってしまうっていう ことがあるとその仕上がりに関しては限定 の対象になってしまいますので最後に賭け ができないよう注意をしながら アウトラインのフォルムはしっかり スムーズにとっていただきたいと思います はいではここでトップ ジェルの方を塗布していきたいと思います この長さ出しのトップなんですが他の グラデーションが終わった時に一緒に トップを塗ってももらっても大丈夫です はい今太田先生が行ってくださってる工程 に関しては 太田先生の工程になりますので教会として この順番で行ってくださいというものでは ございませんご自身の中でやりやすい工程 を見つけていただいて今太田先生からも あったように最後にまとめてトップを塗布 していただいても構いません

ただ仕上がりとして表面に凹凸がないこと しっかりとツヤが出ていることというのが 条件になりますのでそちらに考慮して行っ ていただければと思います こちらも同じようにうねりがないか凹みが ないかっていうのを気にして直してから ライトの方に入れていきます はいでは先生ライトで硬化してる間に フレンチに行ってしまいましょうかはい これから太田先生にはフレンチの カラーリングを行っていただきますが フレンチのポイントとしましては5本の ホワイトのバランススマイルラインの バランスを揃えていただくというところが 重要になってきます5本のスマイルライン のカーブそれからホワイトの幅細いところ があったり太いところがあったりという ことではなく白の幅が全て5本同じになる ように 意識をして練習していただきたいと思い ます じゃあグラデーションの方のベースももう 塗っていきたいと思います はい 今のように 片手ずつ片手5本のハンドのベースを塗っ てしまって 反対の5本のベースを塗ってしまってと いう形で交互に行っていただいても構い ません グラデーションに関しましては 濃厚に グラデーションの例というカラーの サンプルが乗っておりますこちらをご確認 いただきまして 濃すぎる場合 薄すぎる場合は 減点になりますので 必ず ちょうどいいからというものをお選び いただければと思います はいそれではフレンチの方を行っていき ます と今日はアンギュラー筆の方を 斜めにカットしてあるアンギュラー筆の方 を使用して行なっていきます はいではまずは 適量あまり多い量じゃない方がいいと思い ます少しの量をとってまずは 幅を決めていきますその時にあまりあの 奥まで行き過ぎないようにちょっと手前 ぐらいな感じで幅を決めていきますでその まま 右側ですね右側の方へ運んでいきます ごめんなさい左側です失礼しました

左側の方へ つなげて運んでいきます 少し戻ったりしながら 角ができたらつなげながら行っていきます でそのこのアーチを見ながら右側 も作っていきます でその後形がやはり一発ではうまくいか ないのでそこからこう整えていく時に少し ずつちょっと 奥へ攻めていくという感じでそこでいい幅 自分が思っている幅まで持っていきます グラデーションもそうですが ジェルのフレンチなどこういうデザインを 行う際にはいろいろな技法がありますこの やり方がいいというものではありませんの で皆さんの中でいろんな技法を試して いただいて最終的な仕上がりが一番 バランスよく仕上がりやすいものを チョイスしていただければと思います で必ずフレンチの場合は フレンチというか グラデーションもそうにはなるんですが 必ず5本そろっているかっていうのを確認 してからライトの方に入れていきます 必ずあの揃っているということが大切に なってきますので 俯瞰してみるっていうのも大事かなと思い ます ジェルの場合は1回硬化してしまうとも 取り返しがつきませんのでライトに入れる 前に必ず5本のバランスを確認してから 入れていただければいいと思います はいではフレンチの2度塗りの方を行って いきます 先ほどのライン取りをよりくっきりさせて いきますでこの時に筆をトンと置いて ちょっとふっと中に入れるとエッジが 立ち上がりますのでそれを利用して くっきりとしたスマイルラインを作って いきます でライトに入れる前は必ず 揃って5本そろっているかなっていうのを 確認してライトの方に入れていきます ごめんなさいフレンチの場合は5本の バランスもそうなんですけれどもホワイト の村どこか白い部分が透けてしまっている とかホワイトのムラというところも確認さ せていただきますし 量が多すぎて先ほども伝えましたがたまり があったりするとそこも減点の 理由になってしまいますのでたまりができ ないように白がムラにならないように スマイルラインのバランスと合わせて確認 していただければと思います はいそれでは

グラデーションの方を行っていきます グラデーションは 爪の1/3クリアーを残すという形で要項 に書いてあると思いますのでまずは先端の 方から少しずつ塗っていきますで今この ピンクのカラーというのはもう 各メーカー色々な色が出ていて グラデーションがやりやすい色とかも色々 出ていますでえっとこのピンクにクリア ジェルを混ぜてミキシングジェルを混ぜて 濃度を薄くしてやっていく方法だったりと かあとはちょっと太めの筆を使って境目を こうなでなでしてやるっていう方法とか あのいろいろな方法があるかとは思います が今日は少し 奥の方まで塗っていってこう 筆でこう 吐き捨てていくようなやり方で グラデーションの方を行っていきます 今太田先生がおっしゃってくださったよう にフレンチと同様にグラデーションも本当 にいろんなやり方がありますでどのやり方 をチョイスしていただいてももちろん構わ ないんですけれどもミキシングジェルなど クリアジェルとカラージェルをミックスし て使用される場合は 必ず試験時間内でミックスをするように 事前に混ぜてきてしまうのは禁止となって おりますので試験時間内にその場で ミックスをするようにお願いいたします はいそれでは一度だけが3分の1クレを 残すより少し 奥まで塗っていきますで必ず筆をしっかり きれいにした状態でこの境目に少し 圧を加えながらあとは少しずつこう 緩めていくみたいな感じで引いていきたい と思います これは結構 圧と 素早くやるっていうのがポイントになって くるかと思います このような感じですね グラデーションに関しては結構試験会場で 見受けられるのが指によって色の濃さが 違うっていうのがありますそちらもやはり バランスが悪くなってきますのでピンクの 幅 3分の1程度はクリア部分を残して3分の 2ほどグラデーションにするとありますが その幅だけではなくですね4本のカラーの バランス色味が同じになってるかなって いうのも確認しながら試験を進めて いただければと思います はいそれでは2度塗りの方を行っていき ますこちらは先ほど結構奥の方まで塗り

ましたが今度は1/2ぐらいまで塗布の方 をしていきます サイドまでしっかりと取っていきます はいでここでも必ず 筆をしっかりと 綺麗な状態にして先ほどと同じように 境目に少し圧を加えて引いていきます このような感じですね ライトに入れていきますでこの時に全部が 同じ長さであるというのと先ほど中井先生 がおっしゃった同じ濃さであ るっていうのを確認しながらライトの方に 入れていきます はいそろそろお時間の方が迫ってまいり ましたのであとは太田先生の方に仕上げて いただいて最終的なバランス仕上がりを見 ていただきたいと思います本日のこの ステージではテーブルセッティングについ て皆さんに細かく説明をしておりませんが テーブルセッティングに関しては 陽光の方にも細かく載っておりますこちら はテーブルセッティングしてとなっており ましてこのように配置をしてくださいこの ようにセッティングしてくださいというお 願いになりますので 必ずこの要項を確認していただいて セッティングを 規定通りに整えていただきたいと思います またハンドを使用する場合 モデルさんと同じように人間の手と同じ ように扱うことということがありますので 先ほどもお話ししましたがよく見受け られるのがこういう形ですねこの状態で指 を曲げてしまうと人間だったら 骨折してしまうので 必ず指が邪魔であれば下にしていただいて このハンドちゃん が見た目からしてもしっかりモデルさんと 同じように扱えるように 練習していただければと思いますでは先生 仕上がりの方お願いいたしますはいまず こちらですね今フレンチの方仕上がりまし たでこの時に全部のスマイルラインが 均一であることあと幅が均一であることで 同ポイントとしましては最初に取って自分 で取ってきたラウンドの形とこのスマイル ラインが平行になっていると結構綺麗な バランスに見えますのでそこを意識して 練習されるといいかなと思います はいありがとうございますこちらが中級 試験の仕上がりとなりますバランスよく 確認していただいて 揃え揃えるように工夫して練習して いただければと思います日本 ネイリスト協会のjnaジェルネイル試験

なんですけれども今はサロンでもジェルを されるお客様がすごく多いと思うんですが このジェルネイル試験で合格されましたら その技術がきっとお客様に喜んで いただける技術になると思いますので19 合格した暁にはぜひ上級も目指して いただいてプロフェッショナルを目指して いただければと思います本日は太田先生 デモンストレーションありがとうござい ましたありがとうございました [音楽] [音楽]

JNAジェルネイル技能検定試験 中級受験者必見!合格への技術
東京ネイルフォーラム2023 ネイルステージより

ナビゲーター 中井香織
デモンストレーター 太田直美

6月3日(土)4日(日)に開催されるJNAジェルネイル技能検定試験。ここでは初級・中級試験対策の技術を紹介します。東京ネイルフォーラム2023のネイルステージで行われた太田直美先生の技術を動画でしっかりと学んで検定試験に挑んでください。

▼ネイルTV▼
https://nail-tv.jp

▼日本ネイリスト協会▼
https://www.nail.or.jp

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