ひよっこ あらすじ 20話 和久井映見さん、初登場

ひよっこ 第20回

「連続テレビ小説 ひよっこ Part1 (NHKドラマ・ガイド) 」
などを参考にさせて頂きました。
音楽素材:甘茶の音楽工房(Music Atelier Amacha)

ひよっこ あらすじ 20話 和久井映見さん、初登場

宗男(峯田和伸)がやって来ました。
熊が出て、バイクで必死で逃げた話に
みね子(有村架純)ちよ子(宮原和)進(高橋來)
は大笑いします。

宗男は「いいよね、笑ってくれで。うぢの嫁さん
全然笑ってくんねえがらさ」と言い
滋子(山崎静代)が一瞬映りました。
静ちゃん、なかなか本格的に登場しませんね。

宗男がお年玉をくれて、ちよ子たちは大喜び!
美代子(木村佳乃)茂(古谷一行)がお礼を言います。

* 

宗男は納屋から古いラジオを出しますが、動きません。
みね子にビートルズを聞かせて、一緒に語り合いたい
と思ったようです。

宗男は「驚いたよ! 熊と出会ったとぎより驚いた!
もう体がしびれちゃってよ。髪の毛なんか逆立っちまったよ」
とビートルズを初めて聞いた時の衝撃を話しました。

そして「何つうか、自由なんだ。あいつらの音楽は。
お前は大変な理由持って東京さ行くわげだけど、
あんまし背負ってばっかしじゃなくて。
もっと、自由に生ぎろって
言いたがったわげだ」と言います。

さらに宗男は「東京さ行ったら、ビートルズが載ってる
雑誌とが送って。情報がねえのよ、この辺りじゃよ」
とお願いしました。

* 

1965/昭和40年1月7日
みね子は、時子(佐久間由衣)三男(泉澤祐希)に
東京へ行って、働くことにしたと打ち明けました。

田神先生(津田寛治)に相談しました。
田神先生は電話でいくつか当たってくれました。
やがて、向島電機の永井愛子が電話に出ます。
和久井映見さんですね。

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