【武田邦彦】2月23日最新！あの女優さんも、さんまさん、たかじんさん、本当に素晴らしいひとでした

【武田邦彦】2月23日最新！あの女優さんも、さんまさん、たかじんさん、本当に素晴らしいひとでした

ひクラブご覧の皆様こんにちは武田邦彦 ですえっと今日もですねえ僕の会心その3 ですねえっと私が人生というのが少し 分かったのはですね32歳の時だったん ですねそれでしばらくその人生というのを 自分でこう改造してきましてね42の時に 私ははもう病気に病気を重ねてた人生だっ たんですけどえ良くなってきたんです42 で良くなってきたのはやっぱり32で僕が 人生っていうのを分かって僕の人生を改善 したからかもしれませんま良くなったん ですねそしてま非常にこう世の中がこう パーっとま何しろ寝てばっかいるよりかね えやはり活動した方があの考え方がまとも になりますよねそれで45ぐらいの時 でしょうかねもう1段僕は会心をしまして え自分というものから離れることがある 程度できたんですま最終的に離れたのは つい最近のえっと去年の12月のことです からえま一応離れたんですね自分と他人の 区別がまなくなったつっといいですねそれ でも自分はまだ残ってたんですけど自分と 他人の区別はなくなったからというのが どういうものかってことよく分かったん ですねですからま簡単に言えば自分とお金 から離れたわけですねま自分と離れると 周りに人がいますからリタ的になるつって もいいし自分が得することと相手が得する ことに区別ができなくなったてことの言え ですねでそれはですねどうしてかって言う と私はあの元気になってから元気になる前 もそうだったんですけど元気になってから さらにねえとか生物学ですねそれから人間 学っていうかまそういったものの勉強を もう集中的にやったんですねしたら生物で よく分かったのが人間の脳の関係だとか それから他の生物と人間の脳の働きとか 進化の過程とか多彩防生物の役割とかま そういうやつをま一生懸命勉強したわけ ですそれから人間というものはそもそも どういうものなのか私はあの非常に文学が 好きでですねえっとま中学校の時にいい 先生に会ったってこともそうなんですが もう中学ぐらいからもう文学はですねえま あらゆる文学を読んだと言ったらちょっと 大げさなんですけどもまそれに近いような ま読みふけったっていう感じなんですね 哲学が好きになったのはそうですねまあ 20代の後半ぐらいから哲学も好きになり ましてえ象徴的にはあの中央論者がですね 世界の名所っていう本を出しておりまして それ30巻か35巻ぐらいあったと思うん ですそれをま読んでねそれでまそれまで 全然知らなかったまお釈迦様のこととかね まイギリスの思想家だとかまギリシャの

思想家だかとかそういうものをですね非常 によく知ったわけですねま文学はロシアの 人がやっぱり僕好きだったですねえショル ホフとかまトルストイとかですねまそう いった人が好きだったしま小説はま フランスイギリスあたりをよく読みました ねま哲学はまやっぱり主にはヨーロッパ 哲学を勉強しましたまそのヨーロッパ哲学 の欠点というのは知るのにねやっぱそれ から20年ぐらいかかりましたねまその頃 はもう勉強してる頃はもうヨーロッパ哲学 素晴らしいなと思ったんですけどもあ読ん でるうちにだんだんだんだん勉強してるに 結果も分かってきましたてねあそうかと今 私が言ってるようにこのヨーロッパ哲学が 素晴らしいのは自分というものがあの中心 にあるんですねヨーロッパ哲学しかしもう その頃だんだん僕も45ぐらいの頃は自分 から離れていましたんでねでは今のような え人間っていうのは群で哲学群れで命群れ で幸福っていうものがあるんだ全部群れな んだとまもっと言えばねえ生物界全体地球 全体宇宙全体である幸福ってのがあって それから我らの幸福とか幸せとかそういう のがあってですねそれに基づいてるって いうようなことが実感として分かるように なりましたそれから共にねお金っていうの はやっぱり自分にあの繋がってるんですよ 当たり前ですけど自分のお金でしょ自分が お金持ちまそういうことになるんでお金と いうのはねどうも役なってないなってこと に気がつくんですよま最低限はいるんです よご飯を食べるとかいつも私が言ってる ようにご飯を食べたりね外に出たら王将で ちょっと美味しい餃子を食べるとかまそう いう必要はあるんですけどまあまあ せいぜいそんなものそれも年に3回ぐらい 美味しいもの食べればいいのかもしれませ んねえそれからなんちゅうかお金っていう のは役に立つようで立たないんですよお金 を持ってるとろな方向に行かないんですね お金がないってわけにいかないんですけど まある程度自分の生活を安全にするための 貯金これはいりますね僕はいると思います 現代は特にですね助け合いの世界であり ませんからえちょっと米を借りるとかです ね味噌を借りるっていう時代じゃないんで ま自分の身を安全にするため例えば手術し なきゃいけないとかそれから特別になんか お腹壊しちゃったとかそういう時があり ますからねそういうためのま守備的なお金 ってのはいいんですけど攻撃的なお金です ね何かをやるためのお金ましてねえ不必要 なお金ま不必要なお金は元々不必要なん ですけど今の世界の不合みたいにま1日

10億円使わなきゃ死ぬまでに使いきれ ないお金ってねま誠に馬鹿らしいんですね そのことの実感を感じるようになってきた んですよ実感として自分がわかるっていう ですねまやっぱり人間は頭で分かっても ダメでやっぱ実感が分かんなきゃいけない んですねそれで僕はま45ぐらいを境いに グーンとこう精神的にも安定したっていう かレベルが高くなってこれは自分のレベル ですから他の人にじゃないですよそれまで の自分のレベルに比べてあ人生に対する まあなんちゅうか味方とかですねそれから 科学に対する味方とか家族とか友人に 対する味方っていうのがそれまでは本当に 僕は恥ずかしかったですよ今から考えれば ねあその45歳になる前を考えれば やっぱり自分自分お金お金っていうまあ 感じだったんですよえだけどそれから離脱 してですねそしてものを見ることができる ようになっただからまそういう意味じゃ 42で体が良くなって45でえそういう 境地に達してですね私はまあ一応普通の 人間なったかなとこう風に思いますねま それでもやっぱり我々私は考えが強かった ですねだけどもその頃からもう私はこう 考えるけどもそれは正しいかどうかわから ないっていう風に思うようになりました それはやはりま20年間ぐらい研究をして きましてね研究ってのは本当に自分を反省 させるんですよ研究を計画する時は今まで の自分の知識を信用してここうこここだ からこうやろうとむわけですそれ研究し ますでしょ全然自然はそれ違うよって言っ てくるんですねまその頃はあの僕は養液の 熱力学みたいなとこは専門なんでちょっと これ難しい話になるんですけどもえ易中の ですね参加還元電位とそれから価格反応の 数ですねえそれから吸着は吸着しやすいと か吸着力吸着力と科学平行の平行上すと それから電位とかそれ全部一緒だってこと にその頃気がついたわけですよ全部同じま 何で表してもいいんですけどえ電位で表し てもいいんですけどね吸着力を電位で表す 電位って電気とか全然関係ないですよ ポテンシャルとしてねまケミカル ポテンシャルで示してもいいしまそれがね 僕実験であれと思った現象がありましてね これ何だろうなと思ったんですねで得 られる結果が予想される結果とかなり違う とそれでそれなんでだろうななんでだろう なと思ったら今まで私はね電気だとボルト 使ったりねそれからケミカルポテンシャル だったらキジルパモル使ったりですね温度 だったらドシとかドKとかいうの使ったり ですねえまそういうことをしてたんですよ

つまり減少減少によって違うま市制変数 っつうんですけど地境性変数を使ってたん ですねそれでもやっぱり普通のま平行上す なんかかポテンシャルとか活性化上消すと かねそういったものがま学問的な1つ レベルが上なのですから自分もねなんか 偉い気がしてそういうものを使ってたん ですけどいやそうじゃないんだていうこと が自分で分かりましてねま貧弱な式を何個 か作ってそれでまアメリカとかヨーロッパ の学会士にね投稿したりしましたけどま 掲載はしてくれましたよもちろんえ掲載し てくれましたけどあまり評価はされません でしたねま何言ってるかわかんないって いう感じだったんでしょうねどれもこれも ポテンシャルを全部一緒のあの標識でやり ましたからねですからましかし自分として はま非常に学問的にもこう頭さえてた時代 でね時代の終わりぐらいって言うん でしょうかねえ45歳ぐらいっつのは非常 に私としての人生としては充実した生活を しておりましたでまあの自分と他人が同じ になるっていうのはどういう感じかって 言いますとま簡単に言えば会社の中でその 頃もう部長クラスでしたからねえ我偉かっ たんですがその時でも僕はいざという時の 武田って言われたんですいざという時の 武田って何かったらもう誰もやってくれ ないと誰もやってくれないっていう時に 人事部とかねあの頃金狼部ってのがあった んですいうとから電話きまして武田さん ちょっとこれやってくれないですかあいい ですよこう言うというねま誰もが嫌がる ようなことを嫌がらないていうことも普通 にできるようになりましたまそれが自分の 評判にどうとかいうことじゃなくてあそう か困ってんのかじゃやろうかなそれ誰も 引受けないことって大体労力がかかるとか 嫌だとかねそれからやると評判が悪くな るっていうようなもんなんですねだけど それも別に構わないと思うようになって今 の僕の性格の基礎を作りましたねそれから あのまその頃はあまりまだ公演とかいうの はなかったんですけどそれでもこれやっ たらいくらってのはやっぱりあったんです よいくらで引き受けてくれるかってのは そういうのがあったんですけどそれも全部 伏せ方式え値段言わないんですよ僕ねえあ そうですか引き受けますおいくらで引受け てくれますかいやそれはそちらのご予算で どうぞって言うんですねこれは私が大学に 行ってからはま公演なんか増えてきました からいつも言われるんですけど僕の公演を 頼んだ人は僕のそのこと知ってますよ みんなね僕は自分から要求したことないん

ですえもう与えられるもので生きていくと まもちろん生きていけなくなったらね ちょっと最近サバの缶詰食べれないんで あの5万円くれませんかとかって言かも しれませんがまそういうことがなかった もんですからまあ1回税務所に言われた ことありますよ聞かれたことありますね 同じような公園なのになんでこんなに値段 が違うんですか収入が違うんですか公園料 があ僕全然何も言わないんでだってその頃 でもね大体小さなグループの特に学会系の 小さなグループっては1万円とか2万円 でしたよも交通費も出るかどうか分かんな いっていうだけどちゃんとした公園会社が やるものはねやっぱり30万とか40万 でしたそれからギャラ表があってね僕の ギャラ表ってのは大体1回あたり80万と かなってましたからま国が開催するような ものはギャラ表通り支払ってくれたりし ましたんでものすごい差があるんですけど だけどま僕はねまそれぞれそれぞれの立場 の人がま僕の公演の意義を感じて払って くれるんだったらありがたくいたくって いうまそういう感じですねもちろん今度の 賛成党の件も全く私から1回も何にもあの お金は請求しておりませんま経費を いただければねありがたいとひく赤字に ならなければありがたいっていうまそう いう感じでしたねまだこの方式は今でも そうですですから私と関係した人みんな それ知ってますよえ何にも言ってくない 請求書を1回も発行したことないんですで 1回税務省に聞いたことある税務省に気な んだねえ請求しってのは発行しなきゃいけ ないですかつったらいやそれそんなこと ないですよあのあなたが請求する時は請求 書を発してくださいだけど相手が決めてる 時はあ別に請求しはいりませんとこう言わ れましたねあの税務関係では請求書を求め ていませんとこ言いましたまそういうこと がありましてまだけど世の中とちょっと 違うことでやりますとね世の中の人が ちょっと不審に思うってことはありますね 例えば絶対にみんなが引き受けないやつは はいいいですよって言うと武田はなんか 思惑があんじゃないかとかねそういう風に こう勘ぐる人がいまして僕ねかる人っての は自分が勘ぐるからじゃないかと思うん ですよそれから私に対してな批判する人ね そしてもそういうことを自分がしてるから じゃないかと思うんですね僕なんか人を 批判する気なんか全くないんですよなんで ないかったらまずめんどくさいとますね1 つは人は人の勝手でやってんだからま基本 的にはその人のやることはその人が正しい

と思ってやってるはずなんですね極端に 言えば人を騙してる人でも人を騙すのが 正しいと思って騙してるはずなんですよだ からまそれはねそういう人だとこうに思う ことですよねまいずれにしてもま45 ぐらいからそうなりましてねそれから僕の 人生は非常に明るいですねま上司なんかと もうまくいきましたし会社の中でもうまく いきましたしそれから後にま色々な特って いうかねま尊徳じゃないんですけど やっぱり自分のためにやらないね離た的で あるっていう行動はやっぱり他人に交感を 与えますからねいや他人に交感を与えたい から理的になってんじゃないんですよあ 自分が悟って理的になったんですよああ 自分っていうのを大切にしたらダメなんだ なとこう思ったわけですねお金って何の役 にも立たないんだなとま自分が生きていく 上は大切だけどそれ以上はいらないんだな とこう自分で強く思いましたねあのよく 小説なんか読みますとね貧乏な方がお金は 何の人生にも役立ちませんってよく出てき ますよやっぱり小説家ってのは人生っての はよく分かってるんでしょうねそれでま私 の生活はま45ぐらいからですねこういっ たことが分かるようになってから私の文章 も結構まそれが最後に最後っちゅうかある ところで教科書に選定されたりねそれから 講演が増えたりしましたねだけどあの後 から考えますとねそれでもやはり自分は やっぱり傲慢なところがあったと思います ねっていうのはサマのホマデか出た時にね さまさんの発言を聞いててね私はああ なるほどこういう風に長い間ねテレビ なんかで人気のある人は本当にお客さんの ことを思って発言してんだなとそれから見 た僕はねやっぱり自分の言いたいこと言っ たりなんかしてたかなと随分その点じゃ 非常にささんにあの感謝してんですよあと あの関西地方ではね屋敷たちさんと結構 一緒に出たこと多いんですけどあの人も 立派な人でした本当に立派な人でしたねだ からま芸能界でやっぱり長くね活動してる 人つのは本当に立派な人だとまいうことが よく分かりましたしまたあの女優さんとか ねそういう女性の場合は本当に魅力的でし たねまどっちかと僕の場合別に男と女 なんか何の区別も知ってないんですけども どちらかというと男性はそういう様さんと か屋高神さんとかねまその他にも色々人 おられましたけど内容的に立派だなと思う 人がいましたえ女性の方ももちろん内容的 に立派であることが前提なんですが やっぱり非常に魅力的で輝いてて何かこう 乙姫様っていうかそういう感じのする人が

結構女優さん中におられましてねやっぱり 人間つのは内面なんだなとそういうことを 強く感じ始めた頃ですねということで僕の 会心そのさはそれまで自分を中心に生きて てお金がもらったら嬉しいと思ったけども それから解放されてそしてえま全然お金を 請求しは全く出したこともないだこれの 流れがねえ僕の現在のネットとかそういう の著作権を主張してないとまもう別にいい というそういうねやっぱり本当にそういう 気持ちになったそれから僕はあのよく私に 頼んできた人とほとんど聞いてくれてると 思ってるんですけどまいいですよと大体は そういうとまいうこともですねその頃に 見つけましてそれが私の人生の財産にも なりましたえ誰にも適用されるわけじゃ ありませんが私が生物学とか人間の研究 自然の研究のをねしたことによって得られ たことですのでまこの僕の会心その3に 載せていただくことにしまし た

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