浜学園やSAPIXなど大きな塾に通っているだけでは伸びません

どうもこんにちは山本塾の山本ですこの チャンネルでは新学塾に通う小学生を応援 するため中学受験や算数の学力向上に 役立つ内容を配信しておりますさあ今回は ですね進学塾に通っていてもこれでは伸び ませんようというお話をしていきますまず 進学塾に買う目的というのはですね前提と してやっぱり中学受験っていうのがあり ましてで塾に入ってま学力が伸びたら 伸びるだけですね選択肢が広がっていき ますのでそれにことはないんですけどもま 実際のところ当然ま伸びずに終わる子も いればそれどころかも下がっていっちゃう 子なんもいるわけですよねまそれでも塾に 通ってないよりはましでしょうというお 考えもあるかもしれませんけどもま僕が親 の立場であったならば決して安くはない 授業料を払っていくわけですからそういう 塾に行く以上は伸ばさないとそんとまそう いう前提でお話をしますのでそう思って 聞いておいてくださいで内容としてははま こういう風な受け方とかこういう風な状態 になっている時っていうのはやっぱり伸び ていうのは知れてますよというお話とで 親子さんから見た時のじゃあそれを 見極めるチェックポイントみたいなものも お話ししていきますのでえ是非最後まで ご覧くださいさあそれではまずね進学塾で のま勉強の流れの方からお話ししておき ますとま基本的に授業がまずありましてで 毎回毎回そのね単元というかその範囲に 入っている宿題がございましてそれを こなしてで次の週なんかにですねえその 確認テストなんかをやっていくというま こういう流れになっていきますで大体はま 曜日でですね決められてて例えばえ月曜日 に国語の授業があって水曜日に算数でえ 理科と社会が金曜日にありますとま学年中 によって教化数なんかも違いますけどもま その中でですねじゃあ国語の宿題は何曜日 のどこら辺でやろうとか算数はどこでやっ てっていう風に埋め込んでいってま ちょっと時間が足りない時でもまそういう 時は日曜日ちょっと使えばましっかりと 抜けなく回っていくでしょうねというま この1週間のサイクルっていうのをまず 最初は作っていくっていうのが基本なん ですけどもただこれは最低条件でござい ます最低条件と言いましたのはま今みたい にサイクルを作らずにですねま気が向いた 時にとか時間がある時に宿題をやってます みたいな感じでしたらまあ大体ちょ前に なってバタバタバタと形だけ宿題をこなし ましたみたいなことになりますんでねこの サイクルを作るは絶対条件というか最低

条件でございますでこれはですねでも ほとんどの子が自分がこれぐらいのペース でこんだけ時間をかけてやってたらまあ 回るよねっていうのは大体分かってくると 思うんですけども差がつくところはその 仕上げ具合中身の濃さ深さなんであります そこで今回はこの3つに分けてね授業と 宿題とテストに分けて1つずつこんなやり 方では伸びは知れてますよという風なお話 をしていこうかと思いますそれではまず 授業ですね授業の受け方でございます算数 という強化はですね特にま授業での理解度 ってのがま1番重要だと思いますいくら家 に帰っていっぱい時間をかけて宿題をした ところでですねやっぱり基本のところの 理解度が低ければただただ時間かかるだけ でま効率のいいものに絶対なっていきませ んからやっぱこの授業での理解度吸収度 ですねこれを高くしないといけないまそう いう受け方をしないといけないんですけど もまその差がどのようについていくかと いうとこれ授業してれば本当よく分かるん ですけどもえ頭の中の回転量と言いますか 考えてる量それから試してる量授業の場で ですよもうこの違いでございますただこれ はですね親子さんが本当にチェックし にくいというかチェックできないという 部分なんですけどもだからってこれ諦めて はいけませんそこでまずねちょっと イメージを浮かべてもらうためにですね あの大学生の授業の様子っていうのを ちょっと想像していただきたいんですけど もい大学生ま授業の受け方がですよいい 大学生とダメな大学生このイメージ想像し てくださいいい受け方っていうのはよく テレビとかドラマなんかでもね海外での 大学の講義でですねまやり取りしてる シーンなんかあるじゃないですかま生徒の 方がですねこうなんじゃじゃないですか みたいなことを自分の意見を言ってですね それに対して教授がですね生徒の意見に 対していい面悪い面言ったりですとかその 後に改めてどう思うとかま簡単に答えを 言わずにですねまその家庭の中でですね いっぱいいろんなことを考えてるこういう 状況ですよねま意見を言っている学生だっ てもちろんやっぱ自分の考えがあるから 言えるわけでもあるし責任も持たないと いけないま積極的な授業の受け方ですよね に対しましてダ名な大学生ってこれはま お父さんお母さんもですね大学行かれてた 方でしたも見たことはあると思うんです けどもただ参加してるだけの学生ですこれ ま簡単に言いますとそこにま講義に授業に 出てですねえ自分ができることを増やそう

とか小学生っぽく言うならば頭良くなりに 来てるわけではないんですよただ参加して 単位を取りに来てるだけの学生イメージ 湧きますかねで中学受験用の進学塾の中で 単位を取りに来てるなんかいないんです けどもただ受け方としてはねもうこの2つ に分かれてるんですま積極的に自分のま手 を上げて意見をるか言うかどうか別として ですね自分の意見をぶつけに来てる子と ただ参加してるだけみたいになってま先生 が前に書番所をですねちゃんと映して帰っ てるだけの子っていうのに分れてるんです よでもちろんまそのいい方の受け方になっ ていかないといけないんですけどもその ためにはやっぱりまず自分の意見考えが あるかっていうことですねですのでま算数 の場合問題を解く場面であるならばまこれ 授業では僕はいつも言うんですけども先生 よりも先に問題を見なさい先生に呼んで もらってるようじゃだめです先に呼んで どんなヒントがあるのとかじゃあこの ヒントから何ができるのっていうのまず先 に考えなさいっていうことですねで問題 じゃなくて中学受験用の塾の授業っていう のは導入授業っていうのもあるんですね 導入授業っていうのはま初めて習う単元と かこれいきなり問題解くんじゃなくて 例えば今回は速さというものを初めて教え ますと速さの授業ですなんていう風なこと になりましたらまず速さってどういうもの なのかとかどんな単位があって時速何km ってこういう意味ですよ秒速何メーって こういう意味ですよなんていうとこからね スタートするんですけどもでもそれを聞い た時にもですねまず自分の意見感想って いうものが出てこないといけないんだて いうことですね例えば秒速6mで走るA君 がいますみたいなのが出てきた時にですね はいもうすでに何を考えてるんですか何に も感じていないことえそれちょっと めちゃくちゃ早くないまそんなことを授業 中言ってくれる子もいるんですけどこれも 考えてるんですすでにね秒速6m1秒で 用いド1で6mってこれぐらいえこんなに 走んのもうこれ積極的に考えが出てる時期 のけ方なんですねでもさらにもうちょっと いきましょうもう計算が入ってる子はです ね算数って身近にあるものを題材にする ことはほとんどですのでま自分で言うなら 学校で言うなら50m層とかね測ったり するわけですよじゃあ50m層自分何秒 ぐらいで走れるなってのが自分で分かっ てるんですねじゃこれ1秒で言うとどれ ぐらい走るななんていう風なを考えてたら 6m毎秒って意外といける速さじじゃない

かなんてことを考えてたらもう速さの イメージっていうのはもう大分ここは考え てたコですよもう入ってますそれに対して 考えてなかった子はただの数字でしかない ですねという風に差がついていくわけです けどもま先に先に自分の意見を出していく 考えを出していくって言われてもなかなか そんなことできないじゃないですかとま いう人のためにですねそれだったら予習し ていけばいいんですよっていう風なね動画 も出しましたえ予習ななんかしてる時間 ないですよと思われてる方ほとんどだと 思うんですけどもこんな感じの今言った ような先ばして自分の考えを持つための 予習であるんですよっていうのをね紹介し てますのでまよければ見といてくださいと いうことでですね先に自分の考えが必要で あるってまず思わしてくださいそうじゃ ないとまあ受け身のさっき言うたよの ノートだけ取って帰ってくる受け方になっ てしまいますからねとは言いましてもね なかなかそんなにいつでも自分はこう思う という風な考え方がね持てないかもしれ ませんけどでも諦めちゃだめですえ最初 誘導していく中で最初全然どう進めていい かわかんないということで先生がまず じゃあこうしてみようって進めてくれたと してもその後もただついていくだけですじ ダメですこの先次はこうしたらいいやんで もいいですしはいこの先この計算で答えで ますよねまでも先生が先に進めちゃいまし たっていう場合でも計算は自分で先ですて いう感じでですねもうとにかく前で前で 自分ができること先にやっちゃうという 意識は絶対に持たしといてくださいでそう いう姿勢で受けてたらですね途中まではま 教えてもらった後に次じゃあじめたこう するなとか考えていても先生また違う方向 に行ったらあこっちでもないんやとていう ことに気づいたりもしますし授業っていう のはですね皆さんこんな考え方でこんな 答え出す人多いんですよて間違いやすいデ とが教えてくれたりするんですけども まさにそれを自分が考えてることってね 先端しってやっていったら結構あるんです よああ自分まさにその失敗よくある落し穴 はまってるじゃないっていうのもボーンと こう自分にインパクト来ますからね残り やすいわけですよで自らねま先に答出そう としてない子は落とし穴にすらはまって ないですだからそんな例を上げられたって それが頭の中に残りにくいんですねそう いうところがサーなんですよねそれとか 計算1つだで先に自分でやりなさいって いう風に言いましたけどもでやってれば

はい正しい答え出された時にうわ自分計算 もこれすらミスってるわそんなことに 気づく場面だっってあるでしょうし実はね 結構逆もあったりするんですよ僕なんかも 授業やっててはいこうやってこうやって 最後こうやったらもう答え出ますよねてま 答え出したりした時にですねあれなんか おかしいなこれこんな答えになるはずない なって本気で間違う時とかあるんですね これはねハプニングなんですけどもま授業 のいいとこでもあるんですねまこういう時 にちゃんと自分で先端てやってることも 分かるんですよねえ先生それがそこ違うで なんで指摘できる子はもう先にやってる ことですまここでも差が出てますけどもで 間違えた時なんか結構言うんですねえ みんなうわ先生間違うたって思ってるやろ いや確かに間違えたんだけども誰だって 間違いは起きますでこの誰だって間違いは 起きますだけいいてですねいろんなところ でそれは使う子はいるんですけどもその 続きがあるんですねいや間違いは起こした けども優秀なものは何が違うか間違いに 気づくんですはいみんな覚えておき ましょうとえ間違いに気づくものが優秀な ものであるでこんな時には言うんですけど ねでもこれは本当のことなんですでもこれ は当然参考書にも書いてませんしノートに も載ってない載ってないというか書き込ん でないようなことですよねまここが授業の いいところなんですけどそこではい親子 さんからのチェポイントでございますまお 子さんがですね授業の中どれだけ頭を使っ てどれだけ印象にいろんなものを残して 帰ってきたかこれはお子さんとのね会話の 中でですねそれノートに残らないような ことどれだけ覚えてるかどれだけ言えるか だと思って話をしてみてくださいただ今回 の内容どうやったって言ったら難しかった とか今回のは簡単やったそれだけじゃなく てこういう間違え方をよくするよ注意して ねって先生言うてた僕も授業ではやっ ちゃったでも僕は間違えて気づいてたよで もどっちでもいいですからねそういうのが 残ってるかどうかで今言ってたように ちょっとしたことですよね間違いって誰で もするけどふとどこかで自分で宿題なんか やってる時これ間違いに気づいた先生が 言ってたと間違いに気づくものが優秀な ものなんだとかねまそういうセンスの言葉 とこういうものがねいくつ出てくるかって いうのをチェックとして使っていただけ たらと思います毎回特別何にもなかった なんでことは絶対ないです何かあります 授業受けてたらまそれを探すつもりで行っ

てきなさいっていう風に送り込んで ください出ないと参加してるだけの授業の 受け方ってことだと思っときましょうはい それでは次にですね宿題のこなし方の方に 話を移していきましょうま宿題の方はです ねままず宿題範囲になってる問題をま自分 で解きましてで丸せえ答え合わせをしまし てそして間違えたものはやり直してという まこういう流れでねえ一通り仕上げると いう作業をしてくれることにはなると思い ますがそれは毎回毎回ちゃんとやってるの に成績が伸びないという方ですねさあこれ どこにチェックして欲しいかと言いますと ま宿題の中でですね難しい問題と簡単な 問題その子にとってですよあるはずなん ですねこれ授業で教わったしまそれとほぼ 一緒なので基本問題あこれはできるわて いう問題とあこれはちょっとひねってねと 授業でも扱ってくれなかったので頭を使う 難しい問題ですねっていう風に分かれるん ですけども頑張って欲しいのはですねこの 簡単な問題の方こっちなんです成績が伸び ていかないの前に安定しないこですねこれ 宿題のやり方に問題があると思いますま 難しい問題の方はねこれはもう嫌でも頭 使うわけですよ難しいんですからで頭を 使ってる量が少ないとか作業として少ない という意味ではこっちの方ですね簡単な 問題の方ですこのテストの成績とかねこう いうのを安定させていくためにはま入試で 確実に合格するという意味でも結構重要な ところなんですけどねこの簡単な問題を 確実に合わせるにあんまり力が入ってない ということ成績が伸びていかない子って いうのはですねまず確実性が低いんです 簡単な問題も本当確実になった上で ちょっと難しい問題というのを上乗せして いくわけですけどもこっちの方がですね力 を入れてできてないっていうこよく見かけ ますじゃ宿題ではどうしたらいいかあこれ はできるわっていう問題絶対あるんですよ ねじゃあこれ丸をする前にじゃあ確実に丸 の答えを書いてますかっていうまそこを 見直すぐらいのつもりでやってほしいん ですじゃないとまこれたーっとまこれは できるわっていう風に一通りやってですね で答え合わせをしてペケだったらペケや からやり直して言ってたこれもうほとんど ただの作業なんすねこれいやそうじゃない とあこれできるっていう問題はも回 しっかりと見直して確かめを入れてから 答えにするぐらいの感覚でやってほしいま こう言ってますならねよくね塾で習った 内容を定着させるためにとかさっき言って たよな復習テストなんかで点数を取るため

にですね宿題を2回も3回も回してもう 覚えるぐらいやらしてますなんていう方も らるんですけどそれをするぐらいなら特に です1回目も変わりませんていう答えに するっていういうのをやってほしいこれは 本当やってくれないとこですからね ちょっとしたことですけども文章問題で あればあこれはできたと答え出してで最後 に何を答えるんですかA君の年齢を答える のB君の年齢を答えるのまそういう チェック細かいとこですけどね確認した上 で答え書いてるかとかまちょっとした計算 間違いでもさっき言ってたような速さの 問題なんかでも程よい速さになってるのか 太郎君の歩く速さを求めてるのに秒速 30mとかとんでもない速さ平気で書いて ませんかタミスタとかそんなレベルじゃ ないんです確認をしてないんですだから できると思ったものは確実に丸にすると いう意識で宿題っていうのはしていかない といけないこれが1点ですねそれと宿題に 関しましては実は宿題として出てる問題 それ解くことになるでしょうけどもそれ やって当然それだけではダメなんですね他 にももっとなんかやれって言うんです かっていうことなんですけどその通りなん ですよえ伸びていく子っていうのは宿題 以外のところでも習ったことを使っている ということこれ知っといてくださいねま 例えばですよ割合いなんていうのを習っ たらえ20%ってどれぐらいの大きさで 20%増えたっていうことはどれぐらいの 大きさになったかとかまこんなことなった としましょうじゃあ関係ないところでAの 面積を出してみたら 200cmでBの方は計算して出しみまし たら200 40cmだったとでこの時に割合で習った ことの知識ですねあこれ大きさで言うと 40cmの違いだけどもあ割合いっていう ので言ったらこれ20%増えたっていう ことちゃう例えばですよ伸びていく子って いうのは習ったことをどこかでその出番が 来た時使っているだ勉強料がそういう意味 では普通に宿題として出てるもんやってる だけの声よに何倍も多いんですよねでここ ではねもうちょっと具体的的な チェックポイントとなるものをちょっと 紹介しておきますね例えば例で言いますと 素数とかねこんな習います約数とか倍数と かも習いますけどもま平法数なんていう 言葉もね習っちゃうんですねま数の話です やっぱ算数ですからねやっぱ数に強いこと 絶対強いんですけどもさあこういうのを 習った時に素数ってこういうもんだよ平法

数ってこういう数のことを言うんだよって いうのはまあ習って宿題にも出た時にはま 解いててやるんでしょうけどもやっぱり これ数っていろんなところでま計算問題 だけでも毎日やりなさいみたいな感じで いっぱい数は見てるわけですよねじゃ 例えば 323とか343とかこんな5年生ぐらい だったら僕試したりもするんですよねえ この数どこか見覚えないとかあのこれね 学年上がれば上がるほど見覚えのある数 って絶対増えていってるはずなんですけど も明確に5年6年だったら差が出ます気し なさいっていうで覚えさせられたんじゃ ないですよ例えば343とかいう数は7下 7下7なんですよま7の倍数なんですけど もますごい特徴のあるねこれ3つかけてる から立法数っていう数なんですけども覚え ないといけないっていう数じゃないですよ でもどこかで見かけてるはずなんですでま これも343も323もなんか素数っぽい 数にも見えるですよねま素数というものも 習いましたから素数って調べるしかないん ですね別に規則性とかもないですからねで 323を調べてみたでもいいし計算問題 やってたら計算問題の答えに出てきたとか でもいいですけどあこれどこかで見たぞと かこれ実は17下19なんですけどねま すごいま見つけにくい数なんですよ約数が ねでも出てきた時にちょっと印象に残っ てる子っていうのはもう考えてる量が多い ですあの平法数の方もそうなんですけど 10044とかねこれね平法数っていうの を教えたら結構みんなね覚えてくれる数字 なんですよ12く12なんですけどねだ から平法数はまあ言い出したも切りがない んですけども知ってりゃ知ってるだけ遠く なんですよね覚えましょうなんて宿題が なかったとしてもですよでやっぱりレベル が高い子になればなるほど高額になったら もうこういうのすごく増えてますで やっぱりその常に数を見てる子っていうの はふと掛け算をしてみたらあれ8下18も 14014だなとえこれ平法数12か12 のことじゃなかったっけとただ答えを出す だけじゃなくてねあ気になるといやこれ なんで一緒になるんだろうまそれをほっ とくことなぜだろうかっていうのを考え てることそんなのは宿題にはなってないん ですよなぜ一緒になるんでしょうかとかね でついでにもう1個平法数言うとくと 324とかもねこれ平法数なんですよ18 か18なんですけどねでこれを紹介した時 にすでに気になって欲しいんですけど先 323ってなかったっけと324とあ1

違いえなんか意味あんのこれこれ意味あり ます高学年ではこの17け19と18か 18が1違いになるっていう話にこれ教え たりもしますそん時にちょっとどこかで やったことなる数見覚えなら数っていうの を考察してる子には簡単にポーンと入っ たりするんですねって感じでですね素数と か平法数今例に上げましたけどね他にも 色々ありますよ約数倍数数だけじゃなくて さっき言ってた割合の話とか速さの話とか ね習ったものは関係のあるところで ちょっと使ってみるとかその関係を探って みるっていう作業っていうのはこれ宿題 じゃないところでやっとかないといけない でチェックポイントでございますその割合 だとか速さをいろんな場面で使ってますか なんてそこまではねチェックできないと 思いますもう単純にじゃあ知っている数が 増えてるかどうかそれがたくさんあるか どうかですよね今の144とかでももいい ですま学年にもよりますけどこれって平法 数やでこれ単に覚えただけじゃなくて実は 結構頭使ってるんですよね試してるんです でこれま先出たようにねもういろんな数4 年から塾に入ったとしても4年5年6年 っていう風にねもいろんな計算して いろんな数を見てきてるわけですよじゃあ レベルの高い子はもうこれ確実です知っ てる数が多いですだからこれ逆にね子さん の方からこの数知ってるとかまいう風な 問いかけをしていってもいいですけどねも それだけで考えてる量っていうのは増えて いくという感じですねえもう習ったものは 本当使ってなんぼです学力を伸ばしていき たいんならばもうとにかくそれを強調して あげてくださいはいそれでは最後にですね テストの扱い方についてお話をしておき ますえこれはですねテストっていうのはも 結果ですから先ほどの授業とか宿題ほど ですねここで差つくという部分は少ないん ですけどもでも簡単にチェクポイントあり ますのでお話ししときますまずこのテスト に関しましては塾ではま大きく分けて2 種類ですねえ復習確認テストさっき ちょっと言ってましたようにサイクルの中 でえ宿題をやってまその範囲が決まってる もんですねでこの範囲の確認本当に ちゃんと分かってますかとかちゃんとやっ てきましたかという確認するためのテスト とえ実力テストっていうのはま月に1回ま 範囲のないテストですねまこの2種類なん ですけどま実力テストの方はまさにそこ までやったことの結果でございますので ここではちょっと置いといてこの復習確認 テストの扱いについてでございますまこれ

もですね塾によってちょっと違うとは思い ますけども復習テストをやりましたら必ず やり直しをしてでそれをもう提出しなさい までいう風に熟もあるかもしれませんが ただ間違ったところをやり直しましてはい できるようになりましたおしまいでは足り ませんというか意識として足りませんと いう風に思っといてくださいまずやり直し をするかどうか別として間違った問題が気 にななっているかどうかですこれ特にね4 年生5年生ぐらいでしたら範囲のある テストですからもうその決められた範囲 から出るわけですよでできないとダメなん ですねでそこで間違っているのに気になら ないじゃダメなんだっていうことまさすが に6年生ぐらいになったらまちょっと ひねったりとか時間制限短くしたりして ですね簡単に100点なんて取れないよっ ていうものにするかもしれませんけども やっぱりこれやり直しをしなさいって言わ れたからやってますすじゃやっぱり足り ないんですまずこの間違気になってるか どうかねま本当にやり方分かってたけど ただ単に計算ミスでとか答えるものを 間違えてとかいうものもあるでしょうけど これまさっき言ってたね宿題のところで 確実な答えにするとただのミスではなくて そこはかけてるんだってまずは思って ほしいで確認だとか復習のテストなのに これちょっと解き方が分からないなんて いうものがある子はですねま意識として これですあの確認復習テストに関しまして はあの100点をまず狙える状態に宿題 自体仕上げなさいこれが足りてませんま ここをね設定を緩くハードルを下げていく こって本当多いんですよこれもいろんな とこで言ってますけどもやって毎週毎週 あるもんですから最初は満点狙ってて思っ てたかもしれないですけどだんだん だんだんですねもうクラスの平均点なんか いうのも毎回出ますので平均より上アから えはとかまそんな感じになっていくんです けどもそれがですね偏差値全然変わりませ んいうこの考え方です偏差値っていうのは 全体の中で上がっていかないと全体と同じ 伸びをしてるようでは偏差値って買わない 自分の位置と買わないですねいやダメです 満点じゃないと納得いきませんっていう風 な勉強の仕方になってないってことですね ま今回のタイトル通りこれでは伸びませ んっていうのはこういうことですま100 点取れるかどうか別として意識の問題です ねま塾に通って半年1年経ったら本当こう なっていきますからまこんな感じでですね ま塾に通ってやることはそれなりにやっ

てるはずなんだけどもなんだか成績が 上がっていかないななんていう風なことが 起きた場合ですね本当はそうなる前にです けどもまこの動画の内容をですねちょっと チェックして1個でも確認ができることが あればねちょっと厳しいめにチェックして プラスに持っていってくれたらまそれ ぐらい塾の中で成績開けていくって大変な ことなんですままあまあ第一はその覚悟 ですけどねその助けになってくれたらと いう風に思っておりますということで今回 の内容は以上ですどうも最後までご視聴 いただきましてありがとうございまし た

★ プロフィール
1971年 大阪府大阪市生まれ、奈良県在住
1991年12月~浜学園 算数科非常勤講師(12年間)
2004年2月~進学塾FELIX 専任講師、上本町校校長(6年間)
2010年2月~算数専門塾「山本塾」を立ち上げ現在に至る
進学塾に通う小学生を応援するため、これまでの経験をもとに中学受験や算数の学力向上に役立つ動画をUPしていきます。

【関連動画】

「進学塾の算数 予習はすべきだ!」https://youtu.be/1xAul6U7KsM

「100点満点にこだわりなさい」https://youtu.be/XC3lmFPq65U

「小3偏差値50と60の目安№3」https://youtu.be/1xAul6U7Ks」

◎ チャンネル登録 
https://www.youtube.com/channel/UCq-WpLR-wT40_I9wPmnrAPA?sub_comfirmation=1

◆ 山本塾HP 
http://www.yamamotojuku.jp

◆ 動画講座 「進学塾の算数」 月額2800円で中学受験に必要な算数の全単元が学べます
https://filmuy.com/yamamotojuku

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◇小3「算数の土台」宿題プリント販売ページ
https://yamamotojuku.base.shop/

◆ 山本塾twitter
https://mobile.twitter.com/yamamoto_juku

【もくじ】
0:00 学習塾に通うなら伸ばさないと損
1:18 学習塾の流れ
3:07 授業の受け方
5:57 自分の意見があるか
9:05 先を考えていれば起こること
11:55 チェックポイント①
13:14 宿題のこなし方
16:44 習ったことは使ってナンボ
21:42 チェックポイント②
22:39 テストの扱い方
25:55 まとめ

1 Comment

  1. 納得する内容でした。上の子と下の子の成績の差は何にあるのだろうと思っていましたが授業の受け方、考えている量、授業に向かう姿勢、能動的か受動的かの違いだろうと思います。能動的な姿勢が吸収できる量に差がつき、考える量に差がつき、最終的な学力の差になっていると理解しました。チェックポイントの会話で確認しようと思います。ありがとうございました。
    能動的に授業を受けるようになるためには本人の意欲、気持ちが最も重要だと思うのですが、そこを上げるための策があれば発信いただけると助かります。

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