『熱のあとに』映画感想レビュー・独自考察/酔いどれシネマJACK No.371

酔いどれシネマジャク今回は熱の後にに ついてくっちゃべってみたいと思い [音楽] ますはいこの作品監督がね山本明っていう 方なんですけどもこの映画はね長編商業 映画デビュー作ということになるそうです 脚本はいいナオンていう方なんでですけど も韓国の方なんですかねはい普段国際映画 祭にもね出品をされてるっていうことなん でまあなんかそういう繋がりがあるのかも しれませんけれどもオリジナル脚本になる のかなイナオさんの捜索による物語になる のかちょちょっと詳しくはね分からないん ですけどもとにかく新身の映画作家による デビュー作ということで結構ね話題になっ てる作品かなでこれなぜ話題になってる かって言うと2019年に起きた新宿ホと 殺人未遂事件から着そを得てこの映画のね 主人公は描かれてるみたいなんですねはい あすちょっと公式ホームページ見てみ ましょうか愛したホスト覇を差しこそうと した過去を持つ女早苗この人が主人公です ね事件から6年の時が立ち出所した佐内は 林業に従事するケン太とお見合いで出会い 結婚する健太は佐内の過去を知り受け入れ た上で結婚に踏み切ったのだった平穏な 結婚生活が始まったと思っていた矢先2人 の前に謎めえた隣人の女足立が現れる鬼作 に接してくる足立が抱える秘密とはそして 全てを捧げたハヤトの影に翻弄される早苗 がたどり着いた愛し方の結末とはていうね こういうストーリーになるわけなんです けどもあのね僕はちょっとねいまいち はまらなかったんですよ見応えのある映画 ではあったんですけどもね多分ねこれは もう完全に僕の憶測妄想の世界ですけども メガホンとったね山本監督はね めちゃくちゃ映画好きだと思いますま映画 監督になとってみんなめちゃくちゃ映画 好きかもしれませんけどとにかくねあれも やりたいこれもやりたいこういう描写の 映画にしたいっていうなんかこういっぱい あってそれをね全部かどうかわかんない ですけど割とこうごった的にこのデビュー 作にねつぎ込んだ感はあるんですよねで この2019年に起きた事件から インスパイアされたっていう部分はね あくまでもこの映画の出しのトリガーに なってるにすぎないかなっていう気はし ますただ最もねま脚本はこのナオンていう 方が書いてます別の方が書いてるので2人 のね思惑の違いっていうものがまそもそも あるのかどうかってのは僕はちょっと わかんないんですけどもとにかくね色々ね 詰め込みたかったんだと思うんすよ監督は

だけどね正直言ってこれ僕の理解力のせか もしれませんけども1つ1つのね要素が なんかうまくね繋がってないんすよ ストーリーとしてなんかマッチワークって いうかね継ぎはぎのような感じが僕どうし てもしちゃうんですよねこのがねまある 意味その多くのことは語らない演出になっ てるんですよま設定って言った方がいいか なでそれを見ながら観客が類推をして映画 こうずっと見ていく感じなんですよねだ から退屈はしないんですよ一体この映画は 何なんだろうみたいな感じで見ていくんで だけどラストを迎えた時にあらみたいな はしごを下ろされたっていうかそもそも この映画中になんか具体的なストーリー ラインっていうものがそもそも存在し なかったんじゃないのかなっていう気すら してきちゃうんですよねだからなんて言う のかな劇中でねあまり重要ではないと思っ ていたキャラクターのセリフがね キャラクターは重要なんですよ キャラクターは重要なんですけどもその キャラクターがねボソボソというセリフが あるんですよでそのセリフがねラストの 伏線になってるんですけどもじゃその 結びつきがね見るものの心を掴むかって 言うとなんかそうでもないんですよね1つ の記号として繋がるだけっていう感じが僕 はしちゃうんですよねあここの1番とあ ここの2番があ繋がるのねみたいなで何 みたいな感じなんですよなんか何も残ら ないんですよね結局この映画のストーリー を通して何を描きたかったのかなっていう のが私にはねよく分かりませんでしたよい シネマジャックあの使登場人物をね演じた 役者さんの演技は素晴らしかったんですよ この過去にね殺人未遂事件を起こしたって いうね犯罪歴を持っている女性佐内を演じ たのが橋本愛そしてその早の過去を 受け入れて結婚する男性健太この健太を 演じるのは中野タイガそして突現れる謎 めえた隣人女性足立この足立をね桐舞が 演じていますあの菊とギロチンでね主演を 務めた彼女ですよ実力俳優3人がもう水止 になってね絡んでいってますまそのね演技 合戦っていうか絡み合いを見るだけでも 確かにねま劇場に足を運ぶ価値はあるのか もしれないけども結果的にねそこから 紡ぎ出されるストーリーからね何か見えて くるものがないんだよね繰り返しになる けどはい分かりましたででな何みたいな 落ちがねないないっていうかよくわかん ないんですよまあまあ落ちですよっていう 記号としての落ちにはなってるんだけども ねなんか訴えかけてこないんだよね見てて

うんま僕の感受性の問題かもしれません もしかしたら思考力の問題かもしれない よく理解できてないだけなのかもしれませ んけどもこの映画をそもそもただねま私が 仮に理解できてないだけだとしたならば私 と同じように理解できない人が結構量産さ れちゃう映画でもあるかなという風に思っ てるのでちょっと商業映画としてね やっぱりちょっと今1つなんじゃないのか なっていう風に僕は思いました結構なんて 言の不音は煽ってくるんですよこの映画 ただねその不穏感の源は何だろうな何 だろうなんだろうっていう形で観客が 引きつけられるんですよでその不穏感の種 が入ってる箱を見つけたと仮に言えばね箱 をパッと開けてみたらあれ空っぽでした みたいなま空っぽのつもりで監督は作って ないし脚本家もストーリーを考えている わけじゃないと思うんですけども我々観客 にとってはねあれ何もないのっていう印象 が残っちゃうのね映画だったんですよね よいシネマジャック具体的なシーンを1つ あげるとあの主人公の早苗がねあの木花 さんが演じる精神会だよねはい精神科から カウンセリングを受けるシーンっていうの がいくつかあの劇中に挿入されてるんです ねで僕映画見ながらあこの芯の海って何な んだろうかなってこう考えながら見るん ですけども 例えばそのうんこれってもしかして主人公 の精神的病理みたいなものをねま匂わせる ためにあるのかなとかそれとねこの カウンセリングの会話がねちょっとびなん です よなんで逆にそのうん精神会の方がって いうかまあなんて言うだ医療の側ね社会的 に医療の側の方のある意味異常性だったり びさだったりねうんなんかそういったもの を匂わせようとしてるのかなっていう風に 見ていくんだけども結局ねそのどちらでも なさそうなんですよねま仮にそのどちらか だということになっても結局のところね あのラストの顛末と繋がってこないですよ だから結局あのシーンって何の意味があっ たのかなっていうのが結局分からずじま だったりしたですねよいシマジャックもう 見ててね本当に期待に胸が膨らむし 引きつけられるんですけどねその引きつけ には成功してるって意味においてまわざ ありな映画だとは思うんですけどもま 肩すかしていうかねえな何だったのって いう感じはしましたここで終わっちゃう のっていう風にも思わなかったんですよあ ここで終わりだっていう風にあ終わったの ねっていう感じなんですけどやっぱりね

くしになるけどで何みたいななんかそんな 印象が残ってしまった映画だったなんです よねちょっとね簡単なレビューになって しまいましたけども標点行ってみたいと 思いますこの作品熱の後にの標点はどうだ なまそうですね58点58点ちょっと中途 半端な点数ですけどねま60点までも60 点まあなんかよくわかんなかったです僕に は何が言いたかったのかいや別に社会的 メッセージとかいらないですよ別にあの別 にその実際の事件ににインスパイアされた 着を得たからといって別にその映画がね 社会的テーマをはんでなくても僕いいん ですよもう単純な漫画的な五楽映画でも いいんすよあるいはこの物語をね作った人 あるいは監督にとっての私小説的なね観念 的な映画でも別にいいんですけどもだとし ても何を描きたかったのかっていうのが ちょっとね伝わらなかったですよねすい ませんこれはちょっと僕のねセンスの問題 かもしれませんマジックはいいかがでした でしょうかこのレビュー動画ちょっとでも ね興味深いな面白いなと思っていただけ ましたら高評価チャンネル登録の方是非 よろしくお願いいたし [音楽] ます い

どんな中身を持った作品なのか?雰囲気だけ??
映画『熱のあとに』についてくっちゃべりました。

#熱のあとに
#山本英
#イ・ナウォン
#橋本愛
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#木竜麻生
#ビターズ・エンド
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<作品DATA>
『熱のあとに』
2023年製作/127分/PG12/日本
配給:ビターズ・エンド
劇場公開日:2024年2月2日
<公式WEB>
https://after-the-fever.com/
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<関連動画>
映画『熱のあとに』予告編

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<レビュー動画 撮影機材>
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 LUMIX G 25mm F1.7 ASPH. H-H025-K
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<編集ソフト>
Adobe premiere pro
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2 Comments

  1. 私もさっぱりでした。橋本愛が長々と愛について語るところ、仲野太賀が居酒屋で急にキレるところとか、意味不明でした。
    子供がかわいそうだし。

    玄人筋には評判いいみたいですね。

  2. 想像の余地が多い演出で、そこを楽しんでもらいたいんだろうと思いますが、
    どうしても説明が不足しているところがあった印象です。
    キャラクターの心情を反映した画の見せ方をしていたので、そこはストレスなく見れたと思います。

    肝心のお話の感想は、、、なんとも言えないですね(汗

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