【南野陽子】アイドル時代に語っていた衝撃的な言葉 #ナンノ #南野陽子 #80年代アイドル

80年代を代表するアイドルであり現在は 演技派女優になった南のこと南の洋子さん 1989年7月に南の自身が出版した プライベートエセ本月男のくしゃみで アイドル時代の苦悩を綴っています実は この本が出版される少し前南の3は週刊市 でわがままや生息などと書かれバッシング 騒動が起きたことがあります このエセ本はちょうどその頃に執筆してい たようでこちらの動画では鉄生本の一部と 並行して紹介していきますまず生息と言わ れてもというタイトルで南野さんは次の ように心境を綴っています南の洋子は生息 ある雑誌がこんな記事を書いたのは去年の 秋口のことだったって最初それを読んだ時 は本当にびっくりしたどうしてこんな記事 が出るんだろう狐につままれたような気が したものでした悲しくて悔しくてそして 両親が読んだら一体どんな気がするかと 心配したそうしているうちに同じような 記事が次から次と出ていまれなくなった そしてその内容はどんどんエスカレート するようで私はなんだか大勢の人いじめ られているような行き詰まった気持ちに なっていったご両親への気遣いや次から次 へとバッシング記事が出るゆえに追い詰め られているような気持ちになっている様子 が伺えますそして自分の現場での振る舞い を煮つめなしたりするもののバッシングさ れてしまう理由が分からず途方にくれて いる心情を次のように表現しています確か に私は仕事場で意見を言うのです意見と いうよりも例えばドラマの撮影中私が監督 さんの指示を理解できなければとことん 教えて欲しいと申し出たりする分からない ことを鵜呑みにして中途半端な仕事はし たくないと思うから納得のいかないことに はいというのは失礼だなって思っている 生息と言われるたびに私もいつも思う私は 一体何のために頑張っているのだろう一生 懸命考えもしないで仕事をするなんて とんでもないそう思ってるだけなのに みんなが私の周りからどんどん離れていく ような気がして仕事をやめてしまおうとも 思ったけど違う土地へ逃げたとしてもあの 南の洋子のレッテルはついてくるその堂々 巡り部屋の炭で俯きながら泣いて疲れて夜 が開けるそうして 結局この仕事で頑張るしかないんだと自分 を励まほなかったの です文章を読むときっと南野さんはこの頃 毎晩毎晩泣いていたのだと想像でき本当に 苦しみが伝わってきますこのエッセ本月男 のくしゃみをこの後も読み進めて行くと しばらくこのバッシング騒動についての

言及はないのでほっとするのですが終盤に 近づいた辺り遠のいてゆく春とつけられた タイトルで再び精神的に追い込まれている 様子を語っていますあの南の洋子生息 わがまま騒動から半年たちやっと立ち直り かけたと思ったのはついこの前のことだっ たなのにまた新たに同じような噂が 飛び交い始めている本当にどうしてなん だろう私は妥協しないで 一生懸命に仕事をしようとしているだけな のに今こうして何かを書くということが とても辛くなっているだって自分のことを 正直にさらけ出してみようとしている私が ここにいるというのに私の知らない南の 洋子が勝手に独り歩きをしているみたいな んだ ものそして衝撃の言葉が綴られているの です私がも死んだら残った人はどう思うの かな最近時々考えます普段の私なら絶対に 考えないことだけれど家族やお友達私を よく知っている人たち応援してくれる ファンの皆さん怒ってくれるかなそして らしくない行動を取る私に道場して泣いて くれるかな泣いてくれる人たくさんいると 嬉しい なさんはこの世からいなくなることさえ 考えてしまう心境になってしまったのです 今このエッセイを読むと南のさんが生きて いてくれて良かったと心から思います南の さん自身も母が教えてくれたことがある 洋子は笑ったような顔で生まれてきたんだ よまたそんな生まれっぱなしの笑顔に戻り たいと思うとお母様の言葉を励みにしたり だって自分で望んで入った芸能界なんだ もの私はここでもネを張っていきたいんだ くとなんとか踏ん張ろうとする気持ちも 綴ってい [音楽] ますこのバッシング騒動には驚くべき背景 があり2代目スケ番でかとしてトップ アイドルに踊り出たものの歌手と女優の 仕事を別々の事務所が管理しし マネージャーも2人存在していたようです そのため仕事がダブルブッキングされる 事態があったことそして南のさんが所属し ていた事務所辞めようとした行動などが このようなバッシング騒動に至ったと言わ れているようですでも当時若かった南の さんにはどうにかしようと思ってもでき なかったと思われだからこそ余計に辛かっ ただろうと感じます現代では俳優や歌手が 個人事務所を設立するのは頻繁にあること ですが当時はとても難しく活歴も生じ やすかったようですちなみに南の洋子さん も2023年に個人事務所を設立してい

ます現在は半沢直樹など数々のドラマや 映画で重要な脇役を演じる本格派女優とし て 活躍そして年を重ねてでもいつまでも 美しく華やかな美貌も話題になる南の洋子 さんアイドル時代からの根強いファンも たくさんいますこれからも演技や歌で 私たちを魅了して是非楽しませて欲しい です [音楽] ね

ナンノこと南野陽子さんがアイドル時代に受けたバッシング騒動で苦悩する様子を、エッセイに書き記しており。

その文面を一部抜粋して、まとめてみました。

またバッシング騒動の背景にあった驚くべき事実も説明しています。

【タイムテーブル】
00:00 ナンノの苦悩
01:35 仕事への姿勢
03:18 更なる苦悩
04:24 ナンノが綴った衝撃的な言葉
05:43 驚きの背景&現在の活躍

【参考文献】
・南野陽子著『月夜のくしゃみ』
https://amzn.to/47Nrpv0

・南野陽子アイドル時代激白!ワガママ、借金も
https://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20100720/enn1007201626009-n2.htm

・木曜日のタマネギ「トラブル・メーカー」南野陽子
https://www.thursdayonion.jp/article.php?article=843

3 Comments

  1. スケバン刑事Ⅱ第1回の初放送以来、もう30年以上応援してきたファンの一人です。
    あの頃は、アイドルが意見や考えをいうのが生意気とか言われる風潮がありましたね。
    最近も逆風が吹いていましたが、乗切って欲しいです。
    だって、南野陽子さんの存在が、私の希望の光、そのものだから。

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