吉永小百合: ♪キューポラのある街 歌:beni9jyaku(紅孔雀)

1965年(昭和40年)5月発売。 同名映画は先立って1962年4月封切りでしたが、この曲は1965年に公開された続編の映画「未成年(続・キューポラのある街)」の挿入歌だということを、平城京在住の同級生F.T君から教えてもらいました。それでレコード・ジャケット(最後に掲載)には”未成年”が大きく書かれていて、”キューポラのある街”は黄緑色で薄く書かれているわけですね。それから、3番の歌詞が聞き取れず、困っていたところ、Hayaisa Music様に正解を教えていただきました。「今か、ひとつに」と聞こえるのですが正解は「鋳型ひとつに」でした。そう言われて聴けば小百合さんの歌もそのように聞こえ納得です。あと、リズムが何かに似ていると思ったら、平尾昌晃の「星はなんでも知っている」に似ているようですね、、、。 (旧作には9700回余のご視聴を頂きありがとうございました)

8 Comments

  1.  ちょっと検索して映画の「予告編」を見てきたのですが、当時はとても身近な人間関係が濃厚だった気がします。
     隣の家に力道山を見に行った記憶。醤油や砂糖の貸し借りをした記憶。
     吉永さんも来月には満年齢で古希を迎えられるようで、時代の流れをつくづく感じます。

  2. 中学生位の時、堺の三国ヶ丘の駅舎のベンチの上に、映画のポスターが貼ってあり、キューポラのある街のポスターを見ました。
    当時はキューポラってなんだろうと思いましたが、分からずじまいでした。
    それから40年後位に、ネットかケーブルでキューポラのある街を見て理解しました。
    それからすぐに、同じ堺の三国ヶ丘駅近辺で二人組の男性と知り合いましたが、なんとその一人が吉永小百合の小さいほうの弟役(次男テツハル 岩城亨)の人でした。
    顔は大人だし、眼鏡も掛けていたので分かり辛かったのですが、頭の形は特徴的でした。
    なんと、東映女優の千原しのぶさんの息子さんだそうです。
    離婚して父方に育てられたそうです。
    二人組の相方の話ですので、確かめようがありませんが。

  3. 40歳以下の大人子供よ48グループに熱上げる暇は無いはず。秋元こぶへいはその昔おにゃんこを嫁にした男だ。作詞は卓越してるが作曲のほうは知られない・歌というもの作曲があって成り立つ、まもなく70歳の団塊だ昭和は働いて働いた時代だ!振り込め詐欺など無かった時代だ

  4. 小百合ちゃんの映画で1番好きな映画です。 あとは順番で、伊豆の踊子、青い山脈、潮騒が良いですね。  この後にリメイクされた作品は観てません。

  5. 文教県である埼玉県下の川口市がメイン舞台だった故に、この作品のお陰で地域振興を全面に出した映画やTV、それにアニメや漫画など、まさに『キューポラのある街』は、オラが街の舞台作品の草分け的な存在だと言えます。

  6. キューポラのある街という映画を見て、吉永小百合が好きになった若者たちは、あの時代の健全な子たちだったと思うよ。そして今もそれは変わらない。無条件に、吉永小百合はスターだよね。みんなで安心して、大好きになっていい吉永小百合。

  7. 今日、何のきかっけもなく、「下町の空に輝く太陽は ーーー」という歌詞が浮かんできました。そういえば、吉永小百合さんの映画があったことを思い出しましたが、映画の題名を思い出すことはできませんでした。川口という地名も思い出せませんでしたが、鋳物工場と関係があったことは、おもいだしました。そこで、「吉永小百合 鋳物工場」を使って検索したところ、映画は「キュウポラのある町」であることが、わかりました。しかし、主題曲は全然思い出せませんでした。そこでYoutube で検索し、beni9jyaku さんのビデオをみつけました。

    実は、今から10年か20年前か覚えていませんが、beni9jyaku さんのビデオを視聴したことがあります、そのときは、「beni9jyaku さんは吉永さんより歌がうまいです」とコメントしたことをおもいだしました。そのときの画像は、いまほどカラフルではありませんでした。

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