木之内みどり _ イマージュ (高音質)

音質、画質、向上委員会
発売日:1977 ◎、2004 ✘

6 Comments

  1. タイトル:イマージュ
    歌手:木之内みどり
    作詞:松本隆
    作曲:谷山浩子
    編曲:瀬尾一三

    夜明け前の透きとおる風
    あなたは曲りくねる道を走り去るのよ
    追いかけても私は裸足
    いばらの枝が髪や胸を傷つけるの
     恋はあやふやなイマージュ
     心に揺れ動くの
    くちびるは今もあなたからの
    キスに色づくのに
    ああそれはイマージュ イマージュ イマージュ
    夢の中の話

    茜色の朝焼け雲が
    答えの出ない愛を不意に辛くさせるの
    出来るならば小鳥になって
    痛めた羽が折れるまでもあなた追うわ
     恋はあざやかなイマージュ
     振られても片想い
    指さきが胸に触れただけで
    薔薇になれた私
    ああそれはイマージュ イマージュ イマージュ
    夢に生きた二人

     恋は不確かなイマージュ
     失われやすいもの
    ぬくもりの形だけが残る
    朝のベッドの中
    ああ恋はイマージュ イマージュ イマージュ
    夢が醒めて一人

  2. こんにちは。
    何故か物悲しい、夏が終わってしまった悲しい女性の秋をイメージして仕舞う曲ですね。
    木之内みどりさんを振る男なんて居るのでしょうか?

    今日の朝、地元ラジオ局でテーマが秋だったので突然聴きたく成り
    リクエストしたこの「イマージュ」をかけて頂きました。
    木之内みどりさんの色んな曲をリクエストして居ます。ラジオでかなり久し振りに聞けたのが嬉しかったです。リスナーさんで、この世代の方々は懐かしかったと思います。

    いつでも聞ける扉を開けて頂きまして、いつも感謝して居ますよ。
    ありがとうございます。
    失礼します。

  3. 透明感があってとても好きでした。一度握手をしてもらいました。両手で握手をしてくれました。とてもやさしい人だと思いました。引退の記者会見を聴いたのは、20歳の時でした。押し入れの中で泣きました。

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