【鈴鹿央士さん朗読動画】「学びをつなぐ、不登校からの選択肢」
皆さんこんにちは鈴鹿王子ですえ今回 北九州市人権推進センターが制作した明日 への伝言版のシナリオ2本朗読させて いただきましたえ僕はこのシナリオを読ん でこう学びの多様性だったりえ子供たちの 心の声をしっかりと聞くことそしてそれに こう自分たちからなんだろう寄り添うこと の大切さを改めて知ることができましたえ 皆さんにも新しいこう気づきを与えて くれるシナリオだと思いますそれではご覧 ください どうぞ北九州市人権推進センターがお送り する明日への伝言版 です学校に行かないあるいは行きたても いけない不登校の子供たちがこの数年で 増えてい ます文部科学省の調査によると不登校の 小中学生は2021年度に24万5000 人に届く勢いで過去最多となりまし たこの中で臨時急行や学校行事の中止など が続き子供同士の触れ合う機会が減って しまったことが 理由の1つとして考えられてい ますこれから紹介するたま由さんはご自身 のお子さんが不登校になり周りにも同じ 悩みを持つ人がいたことから2年前に フリースクール寺子屋お花を立ち上げまし たずっと我慢してきた気持ちがあって コロナが引きがになった子が多いです不 登校はSOSのサインなんですと話すたま さん不登校の原因はいじめられて傷ついた 授業についていけない新しいクラスに 馴染めないなどと様々 です漠然とした不安から外に出られなく なった子もいるそう です学校に行くのが当たり前という考え方 に子供も保護者も苦しんでい ますなんで学校に行っていないのと声を かけられることがすごく辛いという声を耳 にし ますフリースクールへの通所は学校教育 委員会との連携により出席扱いとして認め られる場合もあり ます学びの選択肢は広がってきているの ですただ松さんは心理カウンセラーの経験 を生かし毎朝子供に今の気持ちを話して もらい学習を始める前に心を落ち着かせる 時間を取っているそう です安心できるい場所があれば子供は自然 に力を発揮していきますと優しい笑顔で 話してくれまし たいかがです か元気を取り戻した子供は学校に行ける日 が増えたり高校への進学を自ら決めて勉強 を頑張ったりと様々な変化を見せ始め
ます全ての子供たちに教育を受ける権利が あり ます不登校になってもフリースクールに 限らず様々な学びの場や居場所があり ます子供の成長を助け可能性を開いて いける そんな場があることの大切さを強く感じ まし たでは また
令和5年度『人権を考える5分間のラジオ番組「明日への伝言板」』の特別企画として、俳優・モデルの玉城ティナさん、俳優・鈴鹿央士さん、声優・前田佳織里さんにそれぞれ2本ずつシナリオの朗読を行って頂きました！期間限定公開です！！
メッセージ動画も頂いていますので合わせてご覧ください。
【鈴鹿央士さんプロフィール】
すずか・おうじ／集英社「MEN’S NON-NO」専属モデル。
映画デビュー作「蜜蜂と遠雷」（2019年）では、第41回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞、
第93回キネマ旬報ベスト・テン 新人男優賞、第43回日本アカデミー賞新人俳優賞など数多くの賞を受賞。
2019年NHK連続テレビ小説「なつぞら」、2021年TBS「ドラゴン桜」、2022年テレビ朝日「六本木クラス」、フジテレビ「silent」に出演。
2023年は、TBS「スイートモラトリアム」に主演、TBS「18/40」、EX「ゆりあ先生の赤い糸」にも出演。
2024年1月5日スタートTX「闇バイト家族」では主演を務める。
「明日への伝言板」ＨＰはこちら
https://www.city.kitakyushu.lg.jp/page/asu-dengonban/
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