【魔王】vol.5:大野智さん&優香さんの伝説のシーンを俳優目線で徹底解説!/いよいよ物語は最終盤へ…揺れに揺れる成瀬領の心を読み解く!/檜尾健太の名作ドラマレビュー【7〜8話】

ひのき健太のドラマレビューこの企画は ですね私俳優ひのき健太が様々なドラマに ついてレビューしていくものでございます 本日はドラマ魔王について僕なりにお話し したいなと思いますよろしくお願いします さあ今回は7話から8話のレビューになり ますが7話は何と言ってもあろ伝説の大野 サさん演じるナルセ涼と優香さん演じる お姉さんとのシーンが はいもうここがめちゃくちゃ印象的なん ですよまずはそこに至るシーンからおさい しましょう6話で記者の池羽を消すことに 成功した量ですが池羽はその前に取材と 称してお姉さんに接触さらに宅配便で CDRを送っていましたそれにより お姉さんは量の正体について知ってしまい ます 7話の17分頃からのシーンりがお姉さん に会いに行くとお姉さんの様子がいつもと 違います当然です10年もの間涼なのって 会いに来てくれていたのは真中とで本当の 弟はすでに事故で死んでいたのですから その真実を知ったことで大きなショックを 受けたに違いありませんするとここで直人 が操作のためにお姉さんに会いに来ます 池畑高弘という人物からあなたに宅配便が 届いていませんか届きました中身はCDR ですね今お持ちですかはいそのデッキの中 に動揺する量ついに量の正体を直が掴むの かすごくドキドキするシーンでございます ては絶対絶命の危機ですCDを確認し デッキの再生ボタンを押すな量は観念した ように目を閉じますしかし流れてきたのは ただの 音楽中身が証拠の音声だと思っていたなと も慌てますが内心でそれよりも驚いていた のは両の方でしょうお姉さんはの待を なおりのことをかったんですそして21分 15秒頃からついにあの伝説のシーンに なり ますナトが去った後も同様のあり顔がばっ ている量ナトの前ではお姉さんは自分を かってくれたようですがなぜお姉さんが そうしたのか真意を測りかねているという 表情に見えます もしもお姉さんに事実を追求されたりし たらどうやって切り抜けようかとそんな ことを考えているかもしれませんしかし そんな量にお姉さんがかけた言葉はある 意味意外なものでしたり日がくれるね私の 目でも夜が少しずつ近づいてるのが分かる のこうやって少しずつ私は死に近づいて いく 昔はね死ぬことなんて怖くなかったどうせ 助かる見込みがないんだもんいつ死んでも

いいって思ってた生きてて良かったなんて 思ったこと1度もなかったでもねり私には あなたがいてくれたこの10年あなたが週 に1度来てくれるのが待しかったあなたが 持ってきてくれるおがいい香りをさせてる だけで温かい気持ちになれたのそして もっと生きていたいって思った量の方涙が 伝い ます生きてればこんなに幸せな時間が私に もあるんだって1人っきりじゃない私には 量がいるんだって思うだけでもっと生きて いたいって思ったのあなたは私のだった その言葉を聞いてさらに激しく動揺するり お姉さんは事実を追求するどころかりに 感謝を伝え始めましたそれが逆に両の罪悪 感を書立てますりにとってはこの10年は お姉さんを欺き続けた10年なわけです からお姉さんがにするを語れば語るほど量 の罪の意識は膨らんでいくんですなので量 はすすり泣きしながらごめんと謝りずっと と全てを告白しようとしますしかし お姉さんはいいのと言って量の言葉を 遮りずっと前から分かってたと言うんです 量の目からさらに涙が溢れますこれねね 本当に僕の目からも涙が溢れそうになり ましたいや涙が溢れましたここはやばいん ですお姉さんは目の前の量が自分の本当の 弟になり変わっていたことをずっと前から 分かっていたというんですでも目の前の量 が自分の生きる希望になってくれていたの でそのことをあえて追求しなかった量は そこまでで既に泣いているのにこの瞬間に また目から涙がぶわっと溢れ出るのが 分かるんですこれね本当にすごいことなん です1回泣いてしまうと涙が枯れてもう涙 が出ないんです波の俳優さんならでも大野 さんはここで1回うわっと泣いてるのに それ以上に泣くんですこれはちょっと ほんまにやばいですえっとメイキングで 大野さんが語っていたんですが大野さんが おっしゃっていた言葉がまたすごいんです 優香さんがあの表情をしていたから僕は 泣けたこのシーンを僕もテレビで見て泣き ましたと大野さんはじゃあどういう風にし たかと1回目はもうえ優香さんを受けて 泣いたでもう1回次は波の俳優なら多少 自分からプッシュして泣こうとするんです がここでまたさらに大野さんは優香さんに お姉さんに乗っかったでまたあの涙を流し たそして次はさらに滝のように涙が止まら なくなるぐらいもう優香さんに完全に 乗っかり切ったもうここの大野さんの演技 がすごすぎますはい続けてお姉さんは言 ますあなたが本当に優しかったからあなた は私を本当の姉としていつも気づかって

くれた精一杯量でいようとしてくれたそう なんですりって本当に優しい人なんです 多分当初は直への復讐を果たすためになる せ量になり変わりという目的のためだけに お姉さんに会いバレないようにバレない ようにという意識で弟を演じていたんだと 思いますでもそのうちに本当の姉として 慕うようになっていただって元々真中智は お母さんのことも弟の秀夫のことも大好き な家族思いの少年なんです両のお姉さんの こともどんどんと大好きになっていたん でしょう6話でお姉さんからの電話を 受ける時の量は心から嬉しそうな表情をし ています相手を騙すため欺くための 付き合いなら電話を受ける時にこんな表情 にはなりません復讐機として生きる量に とってもお姉さんの存在が唯一の心の室に なっていたのではないかと思いますそして がお姉さんのことを本当の姉として慕って いたからこそ身の以内お姉さんにとっても 両の存在が心の支えに生きる希望になって いたそれでも池によってその正体が真中と であると突きつけられたことはショック でしょうしかし10年分の感謝はそれを 上回っただから彼のことをかったんです そしてお姉さんは涙が止まらない量に対し て男の子が泣いちゃだめでしょりは小さい 頃から泣き虫なんだからと言います小さい 頃からということは真実を知ってなお目の 前の量を本当の自分の弟として受け入れる という宣言に他なりありませんそれを聞い てりはごめんと言いますですがその前の ごめとは全くニュアンスが違います1度目 のごめは10年間あなたを欺いていました という残のごめですつまりまかとうとして いったごめしかし2度目のごめはお姉さん の気持ちを受け取っての 泣き虫でごめんですつまり彼女の弟なせり としてのごめんなんですたった一言のごめ ですがそこにものすごく複雑な意味が込め られているんですそして池畑から届いた CDRを量に渡すお姉さん警察が何を調べ てるかは聞かないあなたが何をしようとし ているのかもだっあなたを信じてるから 亡くなったりが信じたように私のことなら 大丈夫 もう1人で生きて いけるそう言われたりはCDを受け取り 部屋を出ていこうとしますするとお姉さん はもう一度量を呼びため4お誕生日お めでとうまたも涙が溢れありがとうさんと で今度こそ去っていく量1人病室に残った お姉さんはさよならりとつきますいやもう ここは改めてすごいシンですお姉さんが 最後にりお誕生日おめでとうというのは

あなたはこれからもなるせりでいていいよ という意味でありでもその一方で私のこと はもう姉と思わなくていいんだよ私はもう 十分に希望をもらったから私のことはもう 忘れなさいそしてあなたがやりたいことを やればいい私は信じてるからねという メッセージだからもう会いに来てくれなく ていいんだよそれが最後のさよならの意味 だと思いますこういうの無償の愛と言うん でしょうかでもお姉さんの愛情はりが お姉さんに対して尊徳を抜きに優しく接し てきたからこそ生まれたものお姉さんの 言葉を通して描かれるのはやはり量の優し さだったということです1話で赤い封筒の 残像を見たしおが言ったこの手紙を書いて いる人には何というか心がみたいなんです というセリフこれはある種のミスリードで あると僕は解説しましたがまさにこの シーンでは復讐機として行き続けてきた量 が実は誰よりも優しい心の持ち主であると いうことそれが描かれているんです優しい からこそ家族に対する愛情が深かったから こそその家族を失った時にその反動で 大きな憎しみが生まれてしまったんです 本当に切ないお話でございますその後38 分50秒頃から涼と山野の会話のシーン 危なかったですねあの記者の家にあった CDRは全て処分したんで安心してたん ですがまさか送ってたなんてでもなる まき子も人がいいっていうか利用されてた だけなのに勝手にかってくれちゃってそれ を聞いたりは一瞬不快に思ったようですが それも全ては自分の巻いた種そしてこんな 独白を始めるんです時々分からなくなる 自分が誰でなぜ生きているのか大切な人を 欺いてまでもしかして迷ってるんですか そり迷いますよねお姉さんはを知ってなお 自分のことを本当の弟として受け入れて くれましたあなたを信じてるからとも言っ てくれましたこのまま復讐を続けることは 彼女の心を踏みにじり続けること心優しい 量がそれに耐え続けられるわけがありませ んしおりのことに続いてお姉さんのことで も罪悪感に押し潰されそうになる量さらに この後の心を揺さぶる出来事が起きます 自分の弁護士事務所に戻った量それを仕事 仲間の同島さん江口さんしおりが待ち構え ていてみんなで誕生日を祝ってくれますで も収支うき気味でうまく笑えないりそして りにはあの空ちゃんからも顔への プレゼントが届いていましたそれを 受け取った量は一層を歪めますしおり お姉さんに加えて無子供の空ちゃんまでも 欺いてしまっているりの心にはそのことが 重くのしかかりいよいよ罪悪感で心が崩壊

しそうになっていますこれは辛いもう復讐 なんかやめようよとそもそも復讐なんかし たって死んだ家族が喜ぶはずもないのに皆 さんもこんなこしたって無意味だよとそう 思いますよねそしてついにりはしおりに 助けを求めようとしますそれが次のシ 誕生日会の後涼としおりの帰り道の芯暗い 顔をして歩く量を気遣ってしおりが 話しかけます聞きましたよお姉さんいるん ですねきっと自慢の弟なんだろうな天使の 弁護士ですもんね しかしそこで立ち止まってしまう 量僕は天使なんかじゃありませんよその ただならぬ様子に心配で歩み寄るしおり すると量は動揺してじゃあと言って回れ左 をし立ち去ろうとしますこれは6話の時と 同じですこのまましおりに優しくされて しまうといよいよ復讐の決意が揺らいで しまう 量にとってそれは弟を見捨てることにも なってしまいますなのでしおりの優しさ から逃げようとするんですしかし今回は それをしおりが捕まえますそしてこういう んです何を悩んでいるかわからないです けど力になれることがあったら言って ください新婦様から聞いたことがあるん です天使とは美しい花を与えるものでは なく悩んでいる人のために勤めるものの ことだって私じゃナルセさんの天使には なれませんか驚いたような顔でしおりの顔 を見据える量はと我に帰ったようにすい ませんなんか私というしおりするとりは しおりに抱きつくんですそして目からは涙 がこぼれ落ちます ここまでが7話ですつまりこの7話でなる せ量は自分の大切な人慕ってくれる人を 欺き続けないといけないことその罪悪感に 心が耐え切れなくなってしまったんです これまでも復讐を果たして弟をとうか しおりの気持ちに答えるかの間で揺れてい た量ですがこの7話の終了点で量の心は しおりに全てを離して楽になりたいと そちらに大きく傾いているように見えます しかし最後までドラマを見た皆さんはご 存知ですよね量は復讐を取りやめません どうして量がそのように思い直してしまう のかその心の動きに注目しつつここからは 8話を見てていきたいと思いますしおりと 別れた後りはいつもの部屋で直人の写真を 見つめていますその後赤い封筒にタロット カードを入れようとしますがここでしおり の言葉を思い出して葛藤し赤い封筒を 握りつぶしてしまいますセリフも派手な アクションもないシーンですが量の復讐へ の決意が由でいてほとんど崩れそうになっ

ているがひしひしと伝わりますこうした 演技は絶対には形でできませんから人に 大野サトさんの内面を作る力の賜物だと 思いますそして翌日しおりの勤める図書館 へと足を運んだ量しかしその表情は葛藤に 満ちていますですから決心をしてここに来 たというのではなく葛藤ししているうちに 自然とここにたどり着いていたという感じ なのだと思いますよっぽど今の状況が辛く 耐えがいのでしょう誰かに救って欲しいと いう気持ちが溢れ出しているように見え ますそして葛藤の中しおりに合わないまま 回れ右押して帰ろうとする量でもそこで 偶然しおりと待ち合わせするんです戸惑い つつ先日は驚かせてすいませんクッキー 美味しかったですとまずはたいもない言葉 を並べる量しおりがそうですかよかったと 言ってハニかむと量も少し柔らかい表情に なります量は7話でも6話でもしおりの前 ではこったような顔になっていましたが 久しぶりに柔らかな表情が向けられてい ます私じゃナルセさんの天使にはなれませ んかというしおりの言葉を受け止め葛藤し た末に量の心の氷がいく分か溶けてきたの でしょうもうこのまま全てを打ち明けて楽 になってしまえばいいじゃんと僕ら視聴者 は思ってしまいますがりはではと言って 立ち去ろうとしますではという直前全てを 打ち明けてしまいそうかという気持ちが 湧き上がってくるのぐっと押し殺すような 仕草がかすかに見て取れますこれもまた めちゃくちゃ繊細な表現で形では絶対に できません量の葛藤を大野さんが完全に心 の中に作り上げていてそれを湧き上がっせ ている無駄なアクション表現を引いている 準備のでは無数のま想像色々なプランを 想像したと思いますがそれらは全て捨てて ただ量としてそこにいるそして目の前の 小林さんに集中しているだからこそ 押し付けがましい演技になっておらず逆に 僕たち勝者は引きつけられてしまう感情 移入して胸が締めつけられるような感覚に なるんです本当に素晴らしい大野さんの 演技だと思います続けて量が立ち去ろうと する中今度はしおりの葛藤が入りますその 後決心をしたように振り返って量を 呼び止めるしおりそして花火大会のチラシ を出してよかったら一緒に行きませんかと 量を誘いますこれにまたも葛藤し目線を 外してしまう量 りはこれまでにもしおりの気持ちに答え られず罪悪感を募らせてきましたここで また誘いを断るのは両自身にとっても ものすごく辛いことですだからと言って これ以上彼女と関わって彼女を事件に

巻き込むことはできませんその狭で大きく 揺れ動く量の心しかししおのやっぱり おしいですよねという言葉を切りにりは しおりの気持ちに答える決心をしいえその 日は開いてますと言います本当ですかと 満面の笑を浮かべるしおりその笑顔を見て またも柔らかな表情になる量これは僕の 個人的な感想なんですがこのまま2人が 花火大会に行っていたらはしおりに全てを 打ち明けて復讐を辞めていたんじゃないの かそのくらいにこの時の量の表情は 柔らかいつまりそれだけしおりの存在が量 にとってけがいのないものになっていて しおりの言葉笑顔は量の復讐機の心を 溶かしてくれるものになっているという ことです復讐を果たして弟をとうか しおりの気持ちに答えるかそれが量の葛藤 であるならばこの瞬間がドラマ全体を通し て最もしおりの気持ちに応える方に天秤が 傾いた瞬間ではないでしょうかしかしこの 後再び量を復習機へと引き戻す事件が起き てしまいます量がしりとび大会に行くこと を決めた直後そこに直人が現れますそして また天野からこれがと言って届いた赤い 封筒を見せるんですこれには量も驚きます なぜなら涼はその前のシーンで葛藤の末 赤い封筒を丸め量に送るのをやめていた からですではこの封筒を送ったのは誰か そう野です次のシーンでりはなぜ勝手に 封筒を送ったんですと山野を攻めます しかし山野はここ数日計画通りに進まない んで気を聞かせて次のターゲットは誰です と危機とした表情で言いますでもりは山野 のこの問の後言葉をつまらせますの異変を 感じた 讐をるつもりですかヒデオの未来を奪った 奴らなんですよシリザナを許すんですか あいつに踏みにじられたヒをあなたまで 見捨てるんですかとまくし立てます最後の セリフでハッとした表情になる量量の葛藤 とは復讐を果たして弟をとうかしおりの 気持ちに答えるかというものですついほど までのシーンではしおりの気持ちに答える 方に大きく天秤が傾いていましたしかし この山野の言葉によって再び復讐を果たし て弟に報いる方向に大きく天秤が触れたの でしょうマジで山野いらんことすんなやと そして直君とあなたタイミング悪すぎって もうちょっとねほんまに2人とも空気を 読めと怒り沸騰でございますよもう結果的 にここが起点となって量は再び復讐へと 突き進んでしまうことになるわけですここ で大事なことは量にとって直への服とは弟 秀夫のトのためなんですだから自分がどれ だけ辛くてもここで立ち止まるわけには

いかないこれ山野は少し違うんです山の 場合はヒデオのためというよりも直を 苦しめて自分自身を慰めるために動いて いると思いますでも病は直に自分自身を 殺させて直に殺人犯としてのさきを受け させることが死だ秀に報いることだと信じ ている復讐を途中でやめるはを見捨てる ことですだから山野のひをあなたまで 見捨てるんですかという言葉で再び復讐心 が燃えてしまうんですその夜家族の写真を 見つめて改めて覚悟を決める量そうして復 襲撃を再開させ直の兄と火をに煽ってを 殺さように組んでいきますそしてしおりと 約束した花火大会の当日りは待ち合せの 場所には行きませんでした弟をとうために 復讐を成し遂げると覚悟を決めた量しかし このまましおりとの関係を続けてしまうと 覚悟が揺らぎかねないだから花火大会には 行かない決断をしたの でしょうしかし花火大会が終わった頃両は しおりの前に現れます本当にすいません急 な石鹸が入って連絡もできませんでしたと 言いますがいや違うやんとそんなわけない やんと量はもうしおりには合わないと決め 意図して約束を破ったんですでも花火大会 が終わった頃にどうしても気になって様子 を見に来たまさか何時間も待ちぼけして いるわけがないと思っていたのにそこに しおりの姿があり驚いたような上ずった声 でしおりさんと思わず声をかけてしまった のだと思います一方のしおりは何時間も 待たされたにも関わらずよかった来てくれ てと言って跳ねかめますもうめちゃくちゃ しりちゃんどんだけ性格がいいねんとどん だけいい子やねんとまたも罪悪感が 湧き上がる量しおりが花火終わっちゃい ましたねと言うとりはどうすべきか迷った 上でまだお時間大丈夫ですかと声をかけ 2人だけで花火を楽しみますしおりにとっ ても量にとってもそれは夢のような一時 だったでしょうたくさんあった花火が最後 の1本になった時 あああこれで最後かと言い ます途端に顔を曇らせる量しおりにとって は花火が最後という意味に他なりませんが 量にとっては違います量はもうしおりと 合わないという覚悟を決めていますから 最後の花火はしおりとの最後を意味します その時の量の表情と言ったらもう言葉に なりませんそして花火が終わるとりは しおりに別れを切り出します最後にいい 思い出ができました合うのはこれが最後 ですもうめっちゃ辛いじゃないですか特に もうしおりちゃんの表情を見てると本当に 胸が締めつけられそうです

ねえ5話6話7話で揺れに揺れた量の心 ですがこのしおとの別れが大きな ターニングポイントになりますこれ行こう ナルセ涼はナトへの復讐の関Myに向けて ひた走ることになります一方のなとも8話 のラストでついにナルセ量イコまかとうと いう真実にたどり着きましたそしてしおり もから返却された傘に触れて残像読み 同じくなせりイコル真中友だったことに気 がつきますさあいよいよ物語の最終版へ僕 もさらにギアを上げて残り3話しっかりと レビューしてまいりますので皆様今一度 チャンネル登録を何とぞよろしくお願い 申し上げますえ本日も最後までごご視聴 いただきありがとうございましたきでした いたし [音楽] ます

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【魔王】vol.4:成瀬領vs記者 池畑の名対決 &「〇〇を調べてください」直人に与える大ヒント & しおりとの超切ない名シーン を徹底解説!/主演:大野智さん/檜尾健太の名作ドラマレビュー【6話】

【魔王】vol.3:大野智さんの演技はココが凄い!成瀬領のしおりへの想いは『恋心』なのか?演技から読み取れる心情をどこよりも詳しく解説!/檜尾健太の名作ドラマレビュー【4〜5話】

【魔王】vol.2:成瀬領に芽生える罪悪感&芹沢直人に芽生える復讐心… 大野智さん&生田斗真さんの演技を読み解け!/檜尾健太の名作ドラマレビュー【2〜3話】

【魔王】vol.1:大野智さん・生田斗真さんの演技を現役俳優が超解説!大野さんの凄さは『引き算』にあり!/檜尾健太の名作ドラマレビュー

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#大野智 #生田斗真 #嵐

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6 Comments

  1. ↓『魔王』解説動画シリーズはこちら!↓

    【魔王】vol.4:成瀬領vs記者 池畑の名対決 &「〇〇を調べてください」直人に与える大ヒント & しおりとの超切ない名シーン を徹底解説!/主演:大野智さん/檜尾健太の名作ドラマレビュー【6話】
    https://youtu.be/Ys6tBiLpYNA

    【魔王】vol.3:大野智さんの演技はココが凄い!成瀬領のしおりへの想いは『恋心』なのか?演技から読み取れる心情をどこよりも詳しく解説!/檜尾健太の名作ドラマレビュー【4〜5話】
    https://youtu.be/Bb4C2DYx-_M

    【魔王】vol.2:成瀬領に芽生える罪悪感&芹沢直人に芽生える復讐心… 大野智さん&生田斗真さんの演技を読み解け!/檜尾健太の名作ドラマレビュー【2〜3話】
    https://youtu.be/H0QwvA-_yRU

    【魔王】vol.1:大野智さん・生田斗真さんの演技を現役俳優が超解説!大野さんの凄さは『引き算』にあり!/檜尾健太の名作ドラマレビュー
    https://youtu.be/dsgiUjsYREE

  2. 檜尾さんこんにちは😊
    魔王…8、9話の考察ありがとうございます🙇

    領とお姉さんのシーンはドキドキし、そして胸に迫るものがありました お姉さんは分かっていても領を心配する気持ちがよ〜くわかる場面でした
    領の気持ち、10年騙していた葛藤…姉に 知っていたと言われた時の領、大野くんの涙に凄さを感じました
    優香さんの演技の素晴らしさ…ほんとの姉弟としての気持ちになっていく領の「ごめん」の気持ちの変化、もうこれで別れなんだと思わせる言葉 
    しおりを欺く、苦しい内面の演技
    大野くんの気持ちの変化を表情だけで演技する素晴らしさが詰まった回でした
    わかり易い考察、ありがとうございました🙇
    終盤…楽しみにしています🙇

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