【JOC中学バレー2023】男子決勝|京都ー福岡|解説 南部正司(男子強化委員長)

[音楽] [拍手] 押しまった2023年を優勝という最高の 形で締めくくるのはどこのチームか全国 47府県大阪からは2チームの合計48 チームの中から中学生の頂点に立つチーム がまもなく決まりますJOCジュニア オリンピックカップ第37回全国都道府県 対抗中学バレーボール大会男子決勝京都対 福岡会場は大阪市港区にあります安江 アリーナ大阪です昨年はマゼインテック アリーナ大阪という名称でしたが名変更に 伴い今年の7月からアリーナ大阪と変更さ れてい ますそれでは放送席をご紹介いたします 解説は日本バレーボール協会男子協会委員 会委員長の南部正さんですよろしくお願い いたしますよろしくお願いしますえ改めて ご紹介しますと南さんは現役時代日本代表 として1995年バレーボールワールド リーグに出場2014年バレーボール日本 代表監督も務められていますそして日本 バレーボール協会男子協会委員会委員長と いうことでまずは南部さんパリ オリンピック出場おめでとうございます どうもありがとうございますいや色々大変 な道のりだったと思いますけど戦いはこれ からですかねそうですねあの切符を取ると いうのはこれは1つのま通過点であって はい本戦でえ東京大会以上の成績を残すと はいそういう目標を立てておりますので 本当にこれからだと思ってますえ期待して おりますさあそして今大会の大会主旨将来 のオリンピック選手の発掘を目的とし中学 生年代のレベルアップを計り各チームとの 交流と友情を深め中学生指導者の研修の場 をするということになっていますこの大会 を経た後にハルコバレーで活躍する選手や 日本を代表して世界へ羽ばたく選手も数 多く出てくるという将来を有望しされる そんなバレーボーラーの採点とも言えるの が今大会ですま日本代表への流門と言って もいいですよねそうですねあの今年から アンダー16っていう加がまあの ねできましたねはいですのでままさにねえ この大会に出張してるた選手たちが対象に なりますんでねはいま後ほどまたご覧 いただくかと思いますが現在の代表 メンバーにもねこの大会に出ている選手も いるのでご紹介したいと思いますまずは 決勝戦に上がってきました京都の 勝ち上がりです全てストレートで決勝進出 特に準決勝大阪南地元との対戦だったん ですがいかがでしたでしょうかそうですね あの収支ま安定したバレーボールをですね

あのま行ってるなっていうで例えばま劣勢 になったとしても自分たちのやるべき ことっていうのを見失わずまそういった面 では非常にあのチームとしても完成度が 高いなという感じで見てました はいそんな京都の登録メンバー12名もご 紹介していきたいと思いますベンチ入り 12名のうち男子は身長180cm以上の 長新選手を3名登録しなければならず そんな選手は足首にアンクルバンドをつけ ていますでは京都のメンバーです1番 セッターの浜口元気176cm2番ミドル 寺島キラー 185cm3番ミドル小島武弘184cm 4番ミドル田浦健太183cm5番ミドル 西山智182cm6番アウトサイド ヒッター増田第 180cm7番オポジット務めます 0失礼180cm8番アウトサイド ヒッター 田内180cm9番アウトサイドヒッター 星原太郎176cm10番セッター田中連 175cm11番リベロ川ほれ165cm 12番アウトサイドヒッター岡160cm 全員3年生 ですそして京都の注目選手を南にげ 背番号1セッターの浜口元選手をげました がこの理由はそうですねあの本当に能力の 高いえスパイカーをですねえ非常にいい形 でえ操ってるというそういうね印象を受け ましたんでまこの浜口君のトスワークを見 ながらえこの試合のですねえ調子のいい 選手をどんどんどんどんはいなんか コメントできればなと思ってますわかり まし たはは5年ぶりの優勝を狙う福岡ですこの 福岡も今大会全てストレート勝ち準決勝の 広島戦第1セットは点差は空いたんですが 第2セットは競った展開でしたがそれを物 にしましたはいいかがでしたでしょうか そうですねあの福岡の方も非常に完成度の 高いチーム力があるっていうのはそれで 見せつけられてますんでねうんはいはい 今度決勝戦はどういう試合になるか非常に 楽しみですねはいそんな福岡のメンバー です1番池田三アウトサイドヒッター2番 岩本はきアウトサイドヒッター3番 リリーフサーバー主に務めます小田相馬4 番アウトサイドヒッター国武蒼5番 アウトサイドヒッター新山明6番リベロ林 風太7番キャプテンアウトサイドヒッター 前田柚月8番セッターの松岡ハト9番 ミドルブロッカー松本斗10番ミドル ブロッカー矢島高成11番ミドル ブロッカー塚12番セッターの吉村連

全て3年生 です [音楽] そして福福岡の注目選手はこの11番の 吉塚選手を上げられましたがその理由は はいまずあのこのメンバーの中ではも更新 長ということで186選手ですねまだ中学 生ですからねまだまだ伸びてくるだろうと はいでまあのこういったミドルブロッカー をですね軸にえ福岡県の方がはいどういっ たあのバレーを展開するかはいまこの辺り が非常にあの私とはあの注目をですねえし ておりますのでしっかりと追っかけて いければと思ってますわかりました ありがとうござい ますさあ両チームが今迎えあって拍手を 送り合っていますこの後スターティング メンバーの発表 ですこの配信はエネルギー環境情報設備の 明を開く 金殿さあ上昇気流に乗ろう上昇学園中学校 高等 学校未来を開け上昇傾向学園中学校高等 学校の提でお送りいたし ます は中学校新第3 校さあそして画面ではです2023年先日 のパリオリンピックに出場した日本代表の メンバーの今大会出場経験経歴なんですが もうほとんどの選手がこの大会に出場して いるということ でまそういった意味でも先ほども申しまし たが東龍門校を超えて代表に入っていくと いうわけですねそうですねうましてももう 10名ですかもう経験ああるのははいえ まあねおっしゃられる通り本当に盗もって いう大会にふさわしいはいえそういった 大会ですねね今コートに選手もね数年後 この中に入ってくる可能性は大いにあり ますさあそして京都のスターティング メンバー1番セッターの 浜口そして2番の左利きのミドル 寺島3番寺島の対角に入るミドルはこの 島6番チームのポイントゲッター増田大田 そして7番セッター対格にオポジット小林 高野8番増田の対格アウトサイド田内 正也そしてリベロは安定したレセプション です川ほまれ以上が京都のスターティング メンバー [拍手] です212 番 今リベロの川瀬選手がコートに呼び込まれ ましたそして京都の監督は千優介さん京都 市立8条中学校で社会可能先生40歳

です以上京都のスターティングメンバーの 紹介でし たこの後は対する福岡のスターティング メンバーの発表 です まず呼ばれたのは国ソアウトサイド ヒッターそして5番新山明先ほど南部さん もおっしゃっていましたU16日本代表 選手 前田そして7番キャプテン前田柚月新山と アウトサイド対を組み ます そして10番の 矢島 ミドルブロッカー移動攻撃が得意です そして南部さんがポイントに上げたのが 11番ミドルの対吉塚 [拍手] Aそしてチームのシレトをセッター 吉村リベロは6番ディフェンスの金です林 太 [拍手] [音楽] [拍手] です福岡 西中学校で保険タイプの先生35歳 ですさあスターティングメンバーがコート に呼ばれまし たコート右側が白いユニフォーム 福岡今スターティングメンバーの背番号が コト場で改めて確認が行われてい ます左側が京都上下ネイビーの ユニフォームこの試合最初のサーブ権は 京都が取ってい ますさあ改めて京都対福岡どんな一戦に なりますか南さんそうですね あのま立ち上がりから多分ですねお互いが ま点数を取り合うようなまそういう風な ことを予想してるんですがただどちらかが サーブがねえちょっと走りましたらねはい でそこからブレイクを取っていくはいはい こうなるとまどっちかにっておかしくない なっていうようなはいですねこの 立ち上がり5点までをちょっとしっかり見 ていきたいですねなるほど5点までサーブ で勢いに乗ることができるのはどちら でしょうかいよいよ決勝のスタートです 京都のサーブで始まりまし た最初のポイントは 福岡7番の前田柚月キャプテンが最初の ポイントを奪ってサーブに下がり ますリベルが拾っ てライトからこれは福岡が繋いでいる レフトからの攻撃京拾ったが福岡ボール 変わって京都ボールになったアンダーでの

トスなんとか打って返すが福岡のボール おっとここでセッターがぶつかってしまっ たがなんとかトスにしてこれも拾う京都 ラリーになっていますライトからの スパイクこれも福岡が拾う真ん中から 京都も拾いますお互いのディフェンスが 光るラリー今度のスパイクはネットに 引っかかりまし た長いラリーでしたねそうですねあの ネット引っかかりましたけどもねそれまで のディフェンスは両素晴らしかったですよ ね はい7 番小林のサーブ前を狙うなんとか返す アンダーですバックから小林が 打つのから レフトが つぐこのスパイクは入っています福岡5番 新山明が決めましたそうですねこういう 大事なところ肝心なところしっかりと決め きますね新山君ははいもう対角に1番深い ところですよねナイスコースです ね3対0福岡が [拍手] [音楽] リードワンタッチは ありましたかポイント京都に入り [音楽] ます立ち上がり福岡がもう3ポイント出 ましたけどもねえ京都の方はしっかりと サイドアウトを取っていってえチャンスを 待っていけばまだ序盤ですから ねネットに [拍手] 引っかかる序盤京都に1つサーブのミスは 出ましたがサーブでせめて行ってれを掴ん でを掴んだ方が有利になるという風な南部 さんのお話でたが今度は福岡にミスが 出るこれは色々と狙ってきているという ことでしょうかそうですねもうあの普通に サブをね打ったところでえもサブレが 崩れるわけじゃないのでまいろんなこう指 でえ多分コース狙ってると思います ね移動攻撃が来 たえます10番の矢島ねこ番ののねこのね 中央攻撃がこれがまだバリエーションが たくさんあるんですよねはい先ほどね11 番の吉田君言いましたけどもこれ両ミドル ともですねはい非常に能力のね期待の できる選手ですよ [拍手] ねライト から小林が決め失礼1番ま決めたのは7番 でしたかね小林が決めてサーブに下がり ましたそうです

[拍手] ねその小林のサーブリベルが上げてこれも 移動攻撃ブロックアウトそうですねサーム レシーブがもうしっかりとエパスが入ると こういった攻撃がやっぱりねクで受けられ ますので京都としてはま少しこうねえ アタックラインの方にちょっと割れて しまうようなBパスですよねそこまで持っ ていきたいとこですね え新山の [拍手] サーブ上げて いる京都もつぐアンダーでのトス打ち 切れる かしっかりセッターに帰ってバックから5 番の新山 ラーやはり新山君はやっぱキャリアも進ん できますからやっぱ頼もしいですよ [拍手] ねここで第1セット京都が1回目のタイム アウト です試合前に福岡松永監督に伺いましたら やっぱりポイントとなるプレイヤーはこの 5番の新山を上げていましたねはいあの私 としましましはねもう深君新山君はですね まUではい見ておりましたんでねはいあえ てあの新山君もちろんのことことっていう 意味でねはいまいろんな選手が注目したい なと思ってましたねはい対する京都はここ で4点差早めのタイムアウトでしたねそう ですねもうやはりあの点数差がですねこれ 以上開いてしまうとちょっとこう追いつく のが大変になりますねはいえ千代監督は 早めに仕掛けました ね福岡5番新山のサーブで始まります再開 されますしっかり帰っていますライトから ボールは京都ボール今度はどこに持って もう 1度今度は福岡また移動攻撃 そういやあのやっぱり福岡の方のブロック がですね京都の攻撃に対してましっかりと つけてますねうんただけてるいうことだけ なくてまね相手のスパイカーのコースを しっかりと抑えてるので京都としては やはり苦しい展開になりますよね福岡は ブロックも好きがありませんサービス [拍手] エスサーブで攻めます新山新山君がこうね チームをどんどん引っ張っていくともう勢 を乗りますね はい6点差踏ん張りたい 京都 しっかり帰ったどこに持っていくかレフト から高 ボールバック

[音楽] センター新山がまた決めていますそうです ねもうサーブにねフロントからバックから もうもう全てねあらゆるところからテス 取ってきますねんでもできますねエスが2 本 [拍手] [音楽] [拍手] 目福岡はこれで6連続 ポイントちょっと京都はまずサイド1本 回しましてねはいちょっとこう今のあの 流れをですね止めたいとこです ねネットを超えてしまって ダイレクト福岡の勢いが止まりませ ん すい安定するんですよねまね威力もあり ますし安定します しまただ京都としましてはこの強いサーブ でもなんとかですねはいま上に上げてで次 の展開を作るということをげてほしいです ねあこれでいいんですねテスト から岡がつぐライトに持ててブロックワン タッチあるアンダーでの トススパイクアウトワンタッチがありまし たポイント京都です まあの点数さんはねもう8ポイントついて ますけどもねちょっと一旦ま京都の方は 落ち着いてねしっくりと相手を見て自分 たちのまずリズムを作るというとこにはい 集中してもらいたいです ねサーバは6番の松田 [拍手] [音楽] 大崩したぞ後ろから新山が打ってくる チャンスは 京都レフト から番の田内が決めていますはい今みたい にサーブで崩して相手攻撃をまあまああの ま優しくしましてねはいでまあのブレイク チャンスもあってしっかり点ス取っていく もこの流れでいいです ねセターにしっかり入って移動攻撃でした が 笛キャッチボールホールディングの反則が 取られましたかねそうそうそうですね今 そうですねレフリーのジャッチそうなり ました ね連続ポイント 京都 増田のサーブが続き ますライトからの 攻撃10番の矢島 [音楽] [拍手]

成そうですねまクロスにねいいスパイク でしてねでも京都もねあの本当に考えて ですねサーブのコースをね打ち始めてます んでねはいまここからの巻き返し期待し ですね帰ってしまったしかし京都ボール レフト持っていくつぐ 福岡レフトからスパイクアウト7番前田の スパイクアウトでポイント京都 です京都も大応援団京都匠ヤングの保護者 や伏見中の保護者の方など50人から80 人ぐらい来てるのではないかという千代 監督のお話でし た苦しい状態でしたが返すだけチャンスは 京都バックから来た上げているアンダーで のトスバック センター繋いでますレフトからこれも タッチをもらって [拍手] いる左制したのは福岡7番前田柚月 キャプテンそうですねまお互いに本当 ディフェンスがいいんですけどねで最後の 決定力のところにま福岡が上がってますん でねはいあいたラリオ京都は1回取りたい ですよね リベロが 上げるコンビプレイを使ってきたが福岡 ボールバック センター5番の新山明 です京都1番のね浜口君も考えてねあの トス枠やってるんですけど福岡のブロック は非常にいいですねはいしっかりと3枚 寄ってねワンタッチ取ってますしねはい 動きはいいですねそうですね京都がこの セット2回目のタイムアウトです15対 7少しずつ点差は埋まってはいるんです がまだ発展差ただしゲーム中盤からこれ から終盤へと向かっていく ところ京都は連続ポイントもありまし た京都は1996年第10回大会以来3度 目の決勝進出2度目の優勝を指し ます福岡は 年度の 決勝7度目の優勝を指しますこの7度目と いうのは東京と並んで大会最対の記録です そうなんです ね記録がかかってるんですねはい福岡の サーブですセッターに帰って速攻もう1度 今のも福岡はしっかりついてますね クイックにもブロックは アウト8番が決めています今タのスパイク なが非常にいいですよねブロックを利用し てはいで弾き飛ばすとはいま向こが ディフェンス非常にいいのでま完全にこう ボールが抜け抜いたとしてもですねはいで 後ろがやっぱひってくるので今みたいな

打ち方いいですよ ねバックセンター高い ト新山が決めてい [拍手] [音楽] ます新山君は本当に馬のは少しコートの アタッぐらいちょっと後ろ目ぐらいでも 本当にスパイ うんち福岡は8番松岡 がコートに入りまし たここで 笛これもキャッチボールホールディングの 反則果にポイントが入り [音楽] ます1対 点差前田のサーブ天口のトからペイント 反応して いる松岡が上げてここでまた笛京都に タッチネットでしょう かポイント福岡に入りますあのえ福岡6番 のリベロですね林ですよねあの相手の スパイクよく見てフェイントの時なんかは もう簡単にねはい反応してましたよねいう プレイが非常にいいですよね上判断ですか ねアンダーで返すだけになった福岡は どんな攻撃を見せるかレフトから京都 つぐ打っていけ ないダイレクトのボールとなりました福岡 の [拍手] ポイント福岡も九州で今まで一緒に合宿し た選手やスタッフなどまた今大会の九州の 中からも残って応援してくれているという ことでしたあもう1体感あるんですね サービスレース です福岡 [音楽] がそうですね今本当にこう福岡にあの元々 実力もありますし流れが完全に行ってます んでね今はもう京都の方はちょっと我慢し てもって本当に先ねサイドアウトを しっかりとこのワハだスにした打ち切れ ませんでしたが最後2つ目林がトスにし ましたねそうですねもうねあの1本目の ディグとトスまで素晴らしいプレイですよ ねま日本のバレーはあいったつなぎでねで ポイントをこう取れるチャンスを作ってい くっていうのがえまシニアでもやってる バレーですね世界と戦っていく術ですよね はい21点目が福岡に入り ます福岡選手の交代です11番に変わって 3番の小田 相馬 リリーフサーバーとして入るんですが松永 監督はこの小田選手も非常にポテンシャル

の高い選手だという風におっしゃってまし [音楽] た157cmの小田 相馬ワンタッチは 田今のボールは届きませんでしたポイント 強 です今度は京都が選手変りますねもう本当 にいろんなもうねえ戦いえま選手を変える なりはいえサブを継ぐなりいろんなことを やってですねちょっと流れをですね とにかく持ってきてはいそうです本来の 自分たちの力を出すっていうはいそういう 風に持っていってもらいたいですね広岡明 の サーブワン タッチトスにしてブロックフォローして いる最後は返すだけになった 福岡のボール小田が上げて移動攻撃では なく真ん中からシートが反応レフト6 番増田台が決めました今のもブロックを 利用しましたねうんそうですねはい今 みたいにここ状態までなんとか作ってです ねはいハイボールの状態までなんとか作っ てでちょっとアウトサイダヒッターが少し 夫してえポイント取りにいく と伸びましたびましたがねいいコースを 狙いましたがそうですねですねあ入りまし たねサですね入ってます はいリリーフサーブで入っている広岡 明こういうのをきっかけとしてですね本当 にこうムードが上がっていてほしいですね はい今度はしっかり帰ってレフトからワン ハンドで上げたがその後繋がりませ [音楽] んものイブロック上気味なんですよねはい 上からやっぱり来るのではい今あの京都の ディフェンスも新山君のスパイクに対して コースに入ってたんですねあのボールを なんとか上に上げてはいで自分たちの次の 展開を作れればはいはいまた流れが変わっ てきますんで ね京都は3番の小島が入って福岡は4番の 国高が入ってリリーフ [拍手] サーブ サーブライトからしっかり打てないどかの ボールレフト からリバウンド取ってネット際は京都の ボールになるバック センターこのボールになんとかワンハンド で繋ぐ織田が返す京都はしっかり攻撃し たいちょっとしっかりとしたトスになら なかったこれもトスにしてスパイクは アウトしかし今もすごい体勢からトスにし てますよそうのいいいいいあのプレイです

ねもうファインプレイですよねま結果的に あのスパイクアウトなりましたけどもね その前のところは完璧ですよねトスパ は22対13 ですレフト から新山がレシーブを弾きますえやっぱり ダルがありますんでコースに入ってても なかなか上に上げれないんですけどね ロックも2枚ついてますがそうですね はいやはりあの世界を経験しますんでね やっぱこうスパイク落とすんじゃなく やっぱり長く打つっていうそういう技術が もう身についてますねサービス エースとここでアウトファースト レフェリーのジャッジでアウトとされた ようです今日ファーストレフェリーは点た さんセカンドレフェリーは辻本高弘さん です入ってたような気しますうん微妙な ところでしたねですねはいいいサーブでし たはい 6番増田のサーブ前を狙って井戸攻撃が来 た7番前田の移動 攻撃セットポイント福岡ですまここ10番 と7番はい矢島と前田が入れ替わっての そうですねですんでやっぱり京都のはもう 少しはこう福岡のサブレッシブを崩すと いうはいあのそういう展開を作らないと今 みたいなねコンビを組まれるとなが やっぱり攻撃力がありますんでねしんどい ですよね福岡は9番の松本選手1番の池田 選手がトイし [音楽] [拍手] [音楽] ますそしてセッターの吉村が戻りましたか ねそうです ねセットポイント 福岡サーブ9番 しっかりセッターに帰っていい攻撃でした いい込みですねも早いテポで京都2番 左利きのミドル寺島 キこういうね速攻が決まり出すとまた展開 変わってくるはずなんでねもうどんどん 使っていってほしいですねその寺島に 変わって5番の西山智が入り [拍手] ます182cm セ大きな声が出ましたセットポイントは 握られていますがこの後に繋がるサーブを 打っていきたい対空時間の長いサーブ レフトに持ってって拾って いるハイボールはこれも福岡がつぐバック センターが来たブロックはアウト うん第セット最後決めたのは新でし た第1セットは25対15福岡が取ってい

ます大瀬序盤はかなり福岡が勢いに乗って ゲームを展開したんですが京都もなんとか 粘りは見せましたそうですねあの中盤で あの京都なしさっていうのがこう見え始め たそういったとこもありましたんでねで まだあの後半にあのいいねえクイックが 決まりましたんでねはいはいでやっぱり見 てますとやはりあの福岡のブロックは しっかりついてくるのではいえま共同から しましたらあの後半に見せたあいた クイックですねはいそういったものをこう 少し混ぜていくとまたブロックがねえ ちょっと割れてくる可能性もありますんで ねどんどんどんどんチャレンジして欲しい ですよね はい京都は改めて 199828年以来35年ぶりの優勝を 目指すということで千監督は目標は今大会 ベスト4だったと優勝は取りに行って 取れるものではない福岡さんは強い自信は あまりないがプレッシャー感じず子供たち がベストパフォーマンスできるようにして あげたいという風におっしゃっていまし た今これ映ってるのはコーチの方ですね はいそうですねはい対する福岡なんですが うんこちらは先ほども申しましたようにえ 松永監督大会最対となる7度目の優勝意識 していますという風におっしゃっていまし た優勝何としても掴みたい自分たちの バレーをすれば必ず結果につがる とこの決勝進出も11°そうですね優勝も 過去6回はいまこの勝戦はもう常連と言っ てもいいぐらいのそういったねえチームに なるといことですねこの福南さの中でも 福岡はやっぱりバレボール強いという イメージは持ってらっしゃいますそうです ねあのやはりあの高校バネとか見ましても ねやはりあの福岡を初め九州ですね九州に いい選手たちがあのやっぱり存在しますん でねはいでその前の中学時点ではいま豊夫 な人材が揃うていうのはま当然のことです んでねはいですんでこういう選抜を組んだ 時ははいそれこそこうレベルなね高い チームが結成されるんだなという風に昔 からそう思見てましたね はい南武さんがポイントとして注目として あげた吉塚選手はダフU14バレーボール クラブに所属していてそのダフU14 バレーボールクラブに所属している選手が 3人いるんですねこのダフU14 バレーボールクラブは全中バレーで今年準 優勝をしているということ そうなんですよねはいねあの全中に初めて 出てここで準優勝するということはもう やはりね実力がないとそういう結果がね

やぱ出せませんのでねはい [拍手] そう京都の千代監督も福岡さんは下馬表が 高いという風なこともおっしゃっていまし た高校生みたいなバレーボールをすると いう印象を持っているということだったん ですがそうですねこちらが京都の千監督 ですですね監督もう代表で言いましてはね 中学時代のやはりね高橋ランをね指導し たっていうねそういうねあのキャリアなる 指導者ですんでねはいこの2セット目は 何かやっぱり仕掛けてくるんじゃないかな というはいですねはいそういう思いで ちょっと見ていきたいと思います はい第2セットは最初のポイント京都に 入りまし た京都のサーブが続い [音楽] て福岡がポイントを奪い返しますそうです ねやはりサブレッシブが崩れない限りは ちょっとこうねあの福岡のこの攻撃をね あのやっぱり止めることっていうのは ちょっと難しいんですねサーブは11番 吉塚そこちょっとタイミングが合わなかっ た今度はバック センターネットを超えていませ ん2対1福岡リード 福岡の前は真ん中のねミドルブロッカーと そしてアウトサイドにねもう本当にこうね え新山君中心にですねはいまあまあ タレントは揃ってるとような感じですよね はい うんライト [拍手] から7番の小林が決めてい ます 京都はしっかりついていきたいですねそう ですねまだ序盤ですんでねちょっとこう サーブをね強めたりと かいろんなことやってもらえたですね セッターに帰って移動攻撃が来た止めた 今度はレフト [拍手] に新山ですいいコースですでね3ですね あの福岡のリベの6番の林君のとこ行って しまってるんですね君このねえましてもね サブレもそうですしディグもねでチャンス ボールのですね勝利も非常にいいんですよ ねですからちょっと外した方がいいのかも わかりませんよね京都からすると林君には 取らせたくないそうですねはい非常に読み のいいね選手でねはい今ももうねもう気分 も多分乗ってるでしょうからはい調子が いいと思うんでねちょっと外した方がいい のかもわからないですよねそして国たの

サーブでまたポイントを奪い [拍手] ます ライトからブロックポイント 福岡第2セットも福岡の勢いが止まら [拍手] ないのは新山君と10番の矢島君の2枚に なりますよねやっぱりここはやっぱ高さが ありますんでねはいどそういうところ避け てもいいかもわかんないですねうんどこに 持っていくかセたもう1度もそこに持って いったが今度はブロック来ませんでした そうですねうくあの今セッターの方が クイックを絡めさしてはいで逆にブロック をこうねチラした用になりましたよ ね京都のセッター天口です小林がサーブに 下がり [音楽] [拍手] ますレフトからワンタッチ繋いでいる アンダーでの 落とす打って返すだけ2できた繋いでいる 福岡が上げる上げるですね移動攻撃拾った もう1度 福岡移動攻撃 連続上げているなんとか攻撃したい京都 ブロックを利用し てチャンスボールになる京都どうする ライト から岡がついでこれもタッチもってました がその後が繋がりませんラリーを制したの は福岡 うんや取り切れないといけないところは 最後やはりこのね新山君は分かってますね はいもう流れがいかないようにこういう とこしっかりとえてて確実にポイント 取れる選手です [音楽] ねサービスエースがまたも 福岡こういう展開になるとサーブも のびのびと福岡は打てますよねそうですよ ねまありますんでっベストサーブね やっぱり打てますんでねこれがもう少し こう接てる展開とかはいでも自分たちが あと追っかけるような展開になればはい まだちょっとサーブの仕方って変わるん ですけどもはいまでもあの新山君に関して はそ関係なくまチームとしてはもうベスト パサーブを打出してるんでしょうね [音楽] うん苦しい展開は 京都地監督が選手にアドバイスを送り ます [音楽] 福岡が要所要所でブレイク成功連続

ポイントで7対 3京都がタイムアウト [音楽] ですサーブは5番新山 ですしっかりセッターに帰っているレフト から苦しい打ち方でした今度は速攻拾った なんとか繋いで返すだけどかは2できた 反応しているおっとここで [拍手] 増えの はダブルドリブルですね そういました ね8対 [音楽] 3セッターに帰っ て 2番の寺島が決めてい ますさあこっからちょっと京都の方反撃し てえです ね京都もどうぞいえあのパスが入ればね いいサイドアウト取ってるんですねはい ですんでもう本当に基本的なことなんです けどねはいでしっかりと自分たちのこの サイドアウトはもう確実にあの京都は取っ ていくとはいえまずそれに集中するってい のがね大事ですよね 粘り強いディフェンスを京都見せたんです が最後は福岡の移動攻撃中盤矢島 [拍手] 高成かなりこの攻撃には自信持ってますね そうですねでまあのこのラリーののこう 状況であっても福岡のパスがしっかりあの セタに帰ってるんですよねはい うんリバウンドもらっ [拍手] てのボールになってワンタッチはありませ んポイント京都そうですね今ちょっと スパイクアプになりましたけども ディフェンスからこうワンタッチを取って 抜けてきたボールがもうほぼAパスの状態 ではいあのセッタに繋がれてるんですよね やっぱりこういうのはなんとか崩さないと やっぱり京都はやっぱりしんどくなります んでね寺島のサーブしっかりセッターに 帰ってい ます真ん中から大胆な攻撃でし たあのサイドが攻撃力やっぱりありますん でねなかなか真ん中にやっぱ意識がねね持 つっていうのはも難しいんでしょうけどま ちょっと思っ切ったねまちょっとコミット ブロックをしてみるとかですねそういうの も面白いのかもますよ [音楽] ね京都は8番の田内が決めてい ますこれ以上離されずについていきたい

京都これもブロックついてきてますねはい でも今のはブロック1枚にしてるんでね はいあのコンビとしては良かったです ねハイブリッドサーブネット際押し込んだ 上がって いる打って返すが豪華のボールバック センターリベロが上げた打って返せる か繋ぐ 福岡ここも新山が来たリベロが 拾うから来たこのラリーを制したのは 京都6番増田そうねやちょっと勢いが出 そうなね点数の取る方できましたねこれね はい最後8番のタウチもトスにしましたよ ね はいね今の6番ですかあの増田君いい スパイクを打ってねこれでちょっと流れを ね掴みしかしその後のサーブがアウトに なるただ攻めた結果でしょうそうですね はい11対7 [拍手] サーブは福岡キャプテン 前田7番の小林が決め [拍手] ます京都も千代監督がおっしゃってたん ですがリベロの川瀬選手の安定した レセプションにもこう期待しているという 風におっしゃってましたが今のも安定して ましたよねそうですねはいエパスきっちり 入ってましたよ ね京都が拾い出しました今のもレシーブ エースになりましたそうですね徐々にあの 京都の方に流れがちょっとはい来始めてる んですね来ね2点差まで縮めてきました はいそれはやはりこうねサブレシブからの サイドアウトが絶対確実に取れてるとかま そういう要素があるんですけどもねはい 非常にいいよくなってきますねこれも拾う そうですね上がってますよね返せるか うーん笛がなる ポイント 福岡相手の 新山を含めスパイクを拾い出しましたよね 今日そうですねあのしっかりとコースに 張り出して1セット目はそれがですねその ボルが弾かれてたんですけど今のは上に 上がり出し始めましたねえ うん福岡リリーフサーバー小田 です崩したサービスエース リリーフサーバーとしての役目を果たし ます小田馬ねこの織田君はこれは本当にっ てあるですよねもう点数差がですね徐々に こうね縮まり始めたところにこのリリーブ サーバーではいここでポイント取 るっていうのはこれもう本当にいい仕事 ですよねな仕事ですよ

ねこれも上げて いる前川が拾ってバックから来 たつぐ 岡ちょっとネットから遠いトス川が上げる 浜口 から つい最後2つ目は繋がりませんでしたが ラリーを取れるようになってきましたね そうですねあのしっかりとねま3点差はゆ しっかりとついていってますんでねはいで ワンチャンスでもう点数がねすぐ並ぶ ケースでもう本当にありますんで ねそして京都は9番星原太郎が入ります リリーフサーバー [拍手] [音楽] 星原攻めるサーブを打てる かネット際ポイント 京都崩してダイレクト押し込んだのは寺島 こういった展開ですよねそうですねこれで も2点差なってきましたねはいもうねもう あと2ポイントで追いつくそうでまここで 一気にもうねあの並びたいどこですよね これもセッターを動かしたぞ ブロック京都に出た捕まえましたね2番 寺島でしょうかそうですね新山を止めまし たクロス張ってました ね1 点差星原のサーブ続き ますもう新山だワンタッチ バウ今のスパイクどうでしたかそうですね もうもうこれを決めなければもう点数がね 同点とされるのでもうね先ほどから何度も ね申し上げてますけどもこういうところで の新山君の本当にこう責任感と言いますか ねはい決定力っていうのは本当に 素晴らしいですね決して簡単なトスでは なかったと思いますがしっかり決め切り ましたさすがエ ですそこ照らし [拍手] いやそブロックにこの攻撃にちょっと乗っ てきましたね寺島キ選手が乗ってきました ね 185cm京都タヤング 所属京都市立笠中学校出身ですもっとこの テレの速攻を使っても面白いかも分から ないですよ [拍手] はい新山も連続ポイントは与えません 自分で決めてサーブに下がりますこの サーブですねポイントは京都そうですね 京都はこう1本で切りたです ねしかしサービスエースねやっぱりし さすがですね今のも選手と選手の間の辺り

前間狙ってるんでしょうかそうですねはい 寺島君の後ろあすごいところ狙ってますね そう ね新山のサーブが続き ます しっかりと当たりませんでした16対13 3点差そうですねでもしっかりと1本ね ポイントをね取るっていうところがった すごいですね [音楽] そう16対 14移動 攻撃ポイント福岡ですこの移動攻撃を 止めるのが難しそうですねそうねもヤの この移動攻撃もほとんど決まってますよね そうですよね はいかなり確率は高いと思われますそう ですねやっぱりこういうのが1つ武器に あるとやっぱりチームとしては楽なんです よねセターも楽なんですよね はい確実にポイントが取れるサイドアウト を取れる攻撃があるっていうのはそうです よ ね福岡のサーブ [拍手] です8番の田内が決めますこのセットは この京都8番の田内選手の決定力が上がっ てますねそうですねもうあの本当に しっかりとあのサダト取ってくきますので あのチームが今安定し始めてるのはこの 田内君のねはいはいこの決定力っていう ところだと思うんですねそして京都は12 番第1セットでもね流れを呼ぶサービスス を決めました12番の広岡です攻めて行っ てほしいです ね セッターにしっかり帰ったネットを超えて いるボールでしたが手を伸ばしていきまし た11番吉塚だったでしょうかそうですね やっぱ高さがありましたねねはいちょっと トスなかったんですけどうまく押し込み ましたね中学生の大会ではありますがこの ネットの高さ成人男子と同じ2m43通常 中学生は2m30cmなんですが全く違和 感なくプレイしてますねそうですねもう 本当にこの決勝のムはいまあのもっと言え ばもうここに参加してきた全チームですね はいま中学校の本来のネットの高さから見 てま約10cmぐらい違うネットの中で ですねはいうんそういったところでも本当 に遜色なくプレイしてるって本当レベルの 高い選手が集まってきた大会と言えますね はいボールの大きさも559中学生は4号 9なんですが大人と同じサイズのボールで 大会が行われてい

ます福岡がブレイクポイント19点目20 点台が見えてきた ところで京都千監督が1回目のタイム アウト [音楽] です失礼このセット2回目のタイムアウト です福岡今画面で映ってました福岡は しっかりレシーブして動力ある攻撃につげ たいと松永監督おっしゃっていたんですが その通りのバレーボールができていると 思い ます 決のやりたいバレーができた粘り強い ディフェンスから攻撃につげることができ たとおっしゃっていたんですが本当に 粘り強くディフェンスで拾ってっていう 印象の準決勝でしたよね今はそうですね はいこのセットもその良さがもう出てきて ますのでねはい今本当4点差とはゆですね はい本当にラリーポイントですからワン チャンスであの追いついて追するっていう はいえそういう展開作れる可能性あります んでね最後しっかり粘ってほしいですね [拍手] はいブロックはアウトよく見まし [拍手] たそうですねもうこのセットはもう8番の 田内君ですかねもうはいはいもうま打てば 決まるみたいなねそういうねのまね状況に なってますのでもうそこにね え頼ってもいいかもですねセッターに しっかり帰っ て11番の吉塚 です ま速攻というよりかはちょっと店舗的には ねゆっくりしたそういったあの攻撃かも 分からないんですけど高さを生かして しっかりとねボール叩けてますよ ねライトからブロック アウトサイドアウトの展開ここも田内 ですしっかり腕を振って上にジャンプして そうですねもうのねは君がねもう調子が 上がってきてもうね乗ってるって分かっ てるんでやっぱりボール集めてますよね はいセッターというのはそういう完成もは やっぱり大事なんですよねうん今1番乗っ てる選手調子のいい選手はコート上で誰な のかを見極めるそうなんですねはいやっぱ この試合やっていく中でやっぱ甲府調あっ たりとかその風の調子あるんですけどね やっぱセッターは今日誰が本当に調子が いいのかとかラッキーボーイなのかはい こういうのを見る力が必要ですよ ねっと ネットに触ったのは京都ですポイント福岡

で22点 [音楽] 目粘りを見せたい 京都替が上げ てつぐ白 かレストへ持っていって新山のストライク はワンタッチありませんポイント強です 岡はなかなかボールが落ちませんねフロア ディフェンスが素晴らしいです ね3番この島の サーブ前を狙って移動 攻撃今の も100%の力ではたずにブロック狙てと いうちそうねはいうまくブロックを見て 打ってるって感じですね第2セット終盤に なっても落ち着いたプレーです23点目 福岡徐々に徐々にその時が近づいてまり まし [拍手] たレフトからタチが決めますそうですね うく失礼6番増田です はいロに少し当ててま抜いたような形に なるとやはりねあのダイレクト抜けてきた ルよりやはりリグがやっぱりやりにくく なりますんでねここはブレイクが欲しい 京都タッチもらったどう攻撃につげる か増田が 決める粘ります京都あ点乗せます ねいや本ここに来て両エースが本当 踏ん張り始めてますんでね増田田内が粘っ てますよね はいもう1点取ったらさらに流れは京都に 来る [拍手] 移動 攻撃高さのある移動攻撃でしたもブロック の上ですかね今のはね本当にあれを なかなかこうジグするっていうのは ちょっと難しいんで ね福岡がここでメンバー交代1番の池田が 入ってチャンピオンシップポイント福岡 ですチャンピオンシップポイントを握った 福岡がタイムアウトを取りましたそうです ね優勝の前に1つそうですね何か1つ指示 を出してえ何か望みたいっていうこう松永 監督の思いがあるんでしょうね はいここで一気に行くのではなく1つ間を 取るそういったタイムの取り方なかなか できるものでもないのではないかなと思い ますがムさんはどうですかそうそうですね あのまチムの状況によってあのやはり1つ 5番呼吸置いて指示を出してっていううん はいそういう場面ももちろんあるんです けどもま今のこう福岡の状態であればその まま行ってもいけるようなことも考えるん

ですけどあえて松永監督は何か選手に伝え たいことがあったんでしょうね新山の サーブ入れてきましたさあ京都どうする ブロックは繋いでいる今度はもう1度福岡 が繋ぐすごいディフェンスだもう1度京都 このラリ福岡のチャンスになったどうする レフトタッチをもらっている [拍手] [音楽] 京都増田が決められない福岡が繋いで チャンスボールは 京都浜口はもう1度 増田さあ福岡が優勝を決めるスパイクには ならになりませんなりませんもう1度 福岡ブロック アウト最後決めたのは1番池 だ長い長いダリーを決めて福岡 が大会最た対となる4年ぶり7度目の優勝 を決めまし た 両チーム がアタックライン場に立ってお互いに拍手 でエールを送り ます第1セット25対15第2セット25 対20セットカウント2対0福岡が決勝戦 を制しまし [音楽] たオチームががそれぞれのベンチに向かっ て相手チームのベンチに向かって挨拶を 行い ますいやあ最後は壮絶なラリー京都が粘り を見せまし て畳みかけるような攻撃でポイントを狙い に行ったんですがそれをしぎ切った福岡 でしたねそうですねもう本当にあの今日の 試合の中でもう見てるだけでほとしれる ようなそういったが何度もありましたけど もねはいまそういう試合ができるという ことは両チームともにまレベルが高いと いうそういうことになりますんでねはいま あの結果はもうまあねえこう戦ってる以上 はどちらかが勝者でどちらかが敗者になる わけなんですけどはい内容は本当 素晴らしいものがありました ね今度は両チームの応援団 が選手に対してエルを送ります そして福岡が自分たちの応援団のところに 戻って喜びを分かち合い ます保護者の方は涙を浮かべてい ますそうですねあのやはり中学生であり ますんでねり保護者の方々の協力なくして はねはいおそらくこの選抜っていうのはま いろんなとこでやっぱり練習されてるので ま日々のこの送迎であったりとかねはいね やっぱ昼食のこういった準備とかはいま

そういった方々がま支えてくれたまそう いった力によってやはりこういったね結果 がねやっぱりこうついてくるということで ま選手たちはねまいくら中学せとそういっ たね保護者の方々に対してのやっぱ感謝 っていうのも忘れては絶対いきませんね はい福岡は松永監督に伺ったんですが決勝 前に あのバックヤードと言いますか選手の方々 は15分から20分ぐらいの仮眠を取って たんですねうんうんうんでこの仮眠って いうのは体を休めるという意味もあるけど この時間で保護者の方とかそういう関係者 にあって気が緩むのをちょっと防ぐために もうん仮眠を取らせているという風にも おっしゃっていてこやってこうきっちり 分けているという風な福岡の松永監督の 指導方法だったんですがそういったやり方 もあるんですねそうですねやはりこう戦っ てるこのこの試合時間中というのはやはり ま保護者のか近くにいたとしてもはい やはりこうこの結果試合が日程が終わる まではもうま私が預かるといことで管理さ れてたんでしょうね厳しい状況の中で優勝 をもぎ取りましたではこれから インタビューが行われます優勝しました 福岡の松永監督のインタビュー読売り テレビ渡辺美也アナウンサー です野さんですJジュニアオリンピック カップ第37回全国都道府県対抗中学 バレーボール大会 男子の優勝は見事福岡県チームでしたお めでとうござい ます優勝しました松永監督にお話を伺い ますおめでとうございますありがとう ござい ます順当です か順当 です日本一を目指してという言葉をね残し てらっしゃったのでまこれは目指した目的 ということよろしいですよね当然 ですまでも福岡のチームというのは結構 福岡県の後範囲から選手を集めてきたんで 練習ってのはどうだったんですかいやもう 練習は4ヶ月間土日しか集まれであとは 平日え自主的に頑張ったと思います選手 たちの変化ってのはありましたここまで はいえっと毎週会うたびにですねあの技能 が上達している姿が見れてえ大変嬉しく 思っています決勝のは11回目そして4 大会ぶりの優勝でこれで福岡県は7回目の 優勝ですよはいえっと結成した時からえ 全国最多の優勝回数に並ぶというところを 目標にやってきたのでえ今日はそれが達成 できて良かったと思ってます見事な采配も

あったかと思います選手たちを後でねって あげてくださいそして応援のあのお父様 お母様方え素晴らしい応援でした ね 完璧です本当におめでとうございました 福岡県監督え松永監督にお話を伺いました ありがとうございまし たさあそして優勝しました福岡県チームの キャプテン前田柚月選手ですおめでとう ありがとうございますありがとうござい ますさっきも柚月っていうあのプレートを 掲げた方がいらっしゃいましたかなりの 応援聞こえてました聞こえてました どうですかこのチームで戦ってきて キャプテンとして何が1番ま良かった苦労 したあり ますそうですねえやっぱりそのこのチーム は強いけど そのえー強いけどあのまとまり がまとまりというか指示が通りにくいよう なチームだったけどま最後こうやっていい ように言われて良かったですはいまあ有望 な選手たち大勢いますこれからはねえ高校 に行ってバレを続ける上では敵ということ にも今度はなりますよねはいそうですどう いう風に戦っていきましょうこれから えどういう風にえまさんの目標目標ま敵に はなるかもしれないけどましっかり倒し ますできれば全日本のためにも頑張るみん でってですはいそうです本当におめでとう ございましたはい福岡県キャプテンの前田 選手でしたどうもおめでとうございまし た そして優勝しました福岡の松永監督そして キャプテンの前田柚月選手のインタビュー をお届けしまし たこの配信はエネルギー環境情報設備の明 を開く 金殿さあ上昇気流に乗ろう上昇学園中学校 高等 学校未来を開け上昇傾向学園中学校高等 学校の提供でお送りいたしまし た JOCジュニアオリンピックカップ第37 回全国都道府県対抗中学バレーボール大会 男子決勝福岡対京都は福岡 が7度目の優勝を飾りましたが解説は日本 バレーボール協会男子協会委員会委員長の 南部さんでしたが改めてこの決勝を終えて 今の感想を聞かせてくださいそうですね あの決勝戦のこの試合内容はですね我々 あのシニア男子がですねえ目指していた あのやはりディフェンスからえブレーク チャンスを作ってそれでえま高さなる海外 チームに対しても点数を取っていくとえ

そういうことでま今回オリンピックの切符 も獲得することができたわけなんですけど まさにこのそういったところをですねえ この両チームともですねはいしっかり出て たはいそういう内容であったかと思います とね非常に嬉しく思いますねもう日本の 得意な部分であるディフェンス力っていう 面では京都福岡とにそのポテンシャルの高 さ見せてくれましたよねそうですはいさ 来年は2024年パリオリンピックその次 のオリンピック2028年ロサンゼルス その次が2032年オーストラリア ブリスベンと決まってこの2032年その 次の2036年のオリンピックというのが 今後頭場にいる子たちが目指す オリンピックになるかなと思うんですけど 改めて今のの中学生のプレご覧になって オリンピックに向けての強化という部分で は楽しみは増えましたかそうですねあの まさにえブリスベンですね2032年の このブリスベンのあの本当にターゲット アスリートっていうターゲットエジになる わけなんですけどもえただもう早ければ4 年後はいこの4年後のロサンゼルスのこの オリンピックでもですねひょっとし たら代表のですねあの選手が出てる可能性 がありますんでも常に意識をね高く持って いただいて持ってもらってはいはいでえ もういつかはもう自分はやフル代表の ユニフォーム切るんだという思いで日努力 してもらいたいですねうんねまこれから 様々なバレーボール競技人生を送ることに なると思います日本代表を目指す子も 少なくないと思いますそんな未来の日本 バレーボール界を担う若い選手たちに是非 教会委員長から最後にエールをお願い いたしますそうですねあの次はもう ステージが高校生になると思いますはいで あのキャプテンのねえ前田君ですが それぞれ定ライバルになるという話もあり ましたけどねはいまお互いが切磋琢磨して でもう自分たちのスキルを上げてはいで 先ほど言いましたように最後はもう日の丸 のねユを切るんだという高い心出しを立て てはいでいち早くですね古代表にえ来て くれるその日をね私は待ちたいと思います ので頑張ってもらえたいと思います ありがとうございますjocジュニア オリンピックカップ第37回全道府県中学 バレーボール大会見事優勝を飾ったのは 大会最対7回目の優勝福岡でした放送席 解説は南部正さんでしたどうもありがとう ございましたありがとうございまし [拍手] た

[音楽] [拍手] あ

「JOCジュニアオリンピックカップ 第37回全国都道府県対抗中学バレーボール大会」
将来日本のバレーボール 界を担う中学生選手の発掘と育成と目的に大会が設立され、各都道府県の選ばれた選手たちが一堂に会し、シーズンの集大成として頂点を争う。この大会を経たのち「春高バレー」で活躍する選手や、日本を代表して世界へ羽ばたく選手も数多く、将来を有望視されるバレーボーラーの祭典ともいえる。
未来のバレーボール界を担う選手たちの熱戦の様子をお届けします!

会場:Asueアリーナ大阪

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