「宝塚のジャニーさん」名演出家・小池修一郎氏(68)劇団側が見て見ぬふりした暴言&セクハラ地獄《タカラジェンヌ飛び降り事件》

はいそれでは今週の文春記者トークゲスト は宝塚取材班のD記者ですよろしくお願い しますよろしくお願いしますはいもうD者 はですね文春記者トクおなじみのえ存在に なってきてますけれども宝塚の空のアリア キさんが亡くなった事件が今年の9月末 ですがそっからですねもう週刊文集甘い種 のよにキャンペーンをやってまして今週後 で追求第12弾ということです1999年 のジャニー北川市の成果街が14週だった んですけどもそれに匹敵するぐらいの長さ になってきたこの宝塚キャンペーンについ て今回はまた新たな疑惑ということで報じ てるので話を聞いていきたいと思ってい ますさてご集合でえ取り上げてるのはです ね宝塚の有名演出家の小池州一郎氏による パワハラセクハの実態ということですこの 小池州一郎さんという方はまこれ宝塚を 知っている人の中では非常に有名な方と いうことなんですが改めてどんな方なの かっていうところから教えてもらっていい でしょうかはいま宝塚元所属でしてま 1977年に慶王大学卒業した後入団して 代表作だとエリザベートってのをま96年 初演で手掛けてらっしゃっていてですねで これはもう今も絶大な人気を起こるま元々 ウンのミュージカルを小池さんがあのま 住職演出を手掛けられたというものでで これはまあの宝塚だけじゃなくてそれ宝塚 以外のバージョンっていうのがあってそれ も手掛けられてて今もすごく人気で団以外 でも引っ張りだこまさにま名演出化という かこの今の日本のミュージカル会もうここ 20年ぐらいずっとトップランナーで走り 続けてる人ですね演出家としてはですねま 非常にね公明な方というかあのなのある方 ですけれどもそんな高士がその ハラスメントをしてたということなんです がこれ具体的にどのようなことしていたん でしょうかはいま一言で申し上げるとま 生徒さんつまり宝ジェンヌの方々に対して はパワハラ的な指導うんうんま部下である 演出助手に対してはセクハをしていたと いうようなところですねうんまそのセクハ の被害者ということが今回ま週刊物書の 取材に応じたということですけどそれは ちょっと後で聞くとしてこの恋士による ハラスメントがま記事を読む限りですけど あまりにちょっとひどい内容だなという風 に思いますがじゃなんで一体過団の中で この問題されてこなかったのかその背景に は何があるのかっていうところが気になり ますがこの辺りはどうなんでしょうかそう ですねまずあの生徒へのパワハラに関して はもうそういうのがやっぱり当たり前と

いうか厳しい指導だけども今の普通の組織 一般会社からしたら明らかなパワハラとま 優越的地位を利用して例えば暴言ですね足 が短いとか丸顔だとかそういう身体的血管 をなじったりとかそれを含めてま生徒と 演出家との関係なので信頼関係ができてて まそれに耐えられたから今の私があるま そういう風に考える方もいれば一方でその 時ものすごく苦しんでうつになったりとか ものすごく死にたくなったっていうような 方もいましたでそういうのがものすごく 当たり前かしてるま非常に閉鎖的な空間の 中でなっていてまそれをやっぱり劇団が 放置してきた見てみるふりをしてきたって ところでやっぱり問題されてこなかっ たっていうところですねま今回この元演出 助手のAさんって方が取材に応じてですね ま語ってると思いますけれども保育士に よるこのセクハ行為ってのは具体的にどの ようなことがあったのかっていうのを ちょっと簡単に教えてもらっていいですか はい池さんすごく [音楽] あの

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宝塚宙組に所属する有愛きい(享年25)が自死を遂げた事件。今週号の「週刊文春」では、宝塚の演出家・小池修一郎氏(68)によるセクハラ・パワハラの実態を報じています。いったい何が起きていたのか――。取材したD記者が解説します。

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13 Comments

  1. 小 池 氏 は、宝塚以外のミュージカル等の舞台で数多くの良い作品も手がけていますが、ひ が い は 宝塚 以外の人にも ありうるということですね…ぜひ つまびらかにして 事実は きちんと認めさせ、謝 罪 や 償 い を させるべきですね。これを機に モラルのきちんとした若手の演出家に 活躍する場を提供し、小 池 氏 のようなことが ないよう チェックしていくのも 大事だと思います。

  2. 行方不明になっている被害者助手のことを、文春で追っていただけませんか。これは氷山の一角でしょう。だから有愛きいさんの自死を聞いても、角和夫会長は動揺なく、ゴルフを和やかにし続けたのだと思います。
    どうかいつも被害者の立場に立って、権力加害者を追及してください。本来マスコミとはそういう役割を果たす職業だと思っていましたが、今の日本では文春とフリー記者しか弱者側に立ってくれません。

  3. エリザベートも今のままでは上演出来ないこと決定ですね。東宝でも再演するなら、演出家変更の必要があるのでは。

  4. 諸事情で宝塚観劇をやめて20年近く。小池先生、いつからそんなヒトになってしまったのでしょう。他の演出家にもアルコール依存の疑いの人やパワハラの人。被害者はもちろんのこと、演出家さん方も多忙の極みで精神的に煮詰まっているのではないでしょうか。歌劇団の新体制を整える間、スタッフと劇団員(生徒呼びはもう…)を休ませてあげてください。

  5. 今だにジャニー「さん」付けである意味がわからん。「宝塚のジャニー喜多川」の方がよっぽどしっくり来るんだが。

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