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これバイバイになる ね私の娘は不思議な力を持っているそれは 偶然なのか娘の予言は当たるの だ女の人と止まるテと大変なことになるよ それでもパパは言っちゃう の一体何が起こるというのだろうか私は 衝撃の事実を知ることに なる私の名前は咲今は専業主婦をしている 夫の名前は 牧夫私はファッション関係の専門学校を 卒業しアパレルブランドを立ち上げるのが 夢だった専門学校を卒業後アパレル関係の 仕事に就職することができ夢に近づいたと 思ってい たしかし現実はそう甘くなかっ た女性ばかりのギスとした人間関係に疲れ てしまったの だどうして人を騙し他人を蹴落としてまで 自分が上に立とうとするの だろう私の周りにはそんな人ばかりだった の だそんな人間関係にけがさし夢を 追いかけることに疲れてしまった 私ブランドイメージにあった派手な格好を 毎日してい たそれなのに自分より目立っているという 理由で輩から目をつつけられ理不尽な いじめにあったの だそんな環境に耐えられず夢を諦め退職を 決め たそして22歳の時に普通のOLとして 就職し たそのせいか今の会社は私服勤務だが必要 以上に地味な格好をしてしまって いる会社以外の人と会うことはない毎日 同じようなこしていても問題がなかったの だそしてそこで出会ったのが10歳年上の 牧夫だっ たマは身長185cm以上あっ た見た目も私より10歳も年上には見え ないくらい若々しかっ たいつも他の女性社員からちやほやされて いるという印象だっ た私は会社の経理担当牧夫は企画担当だっ た 前職でも売上の計算などをしていたため 経理の仕事に抵抗はなかっ た何より人と関わるのが必要最低限だけ だったことが当時の私にとって楽だったの だマを含め他の社員と関わるのは経費の 書類のやり取りをする時 だけあとは書類とニめっこして入力処理を すればいいだけ だしかしマは書類を出すだけだというのに 私にやたらと話しかけてきた最初は正直

書類を出したらさっさと退出して欲しいと 思っていたしかし仕方なく愛そを振りまい て対応してい た人間関係をこじらせてめどくさいことに なるのも嫌だったから だ話しかけてくる内容といえば好きな 食べ物は何か趣味は何だとか仕事に関係 ないことばかりだっ たプライベートな内容なので嫌な気持ちに なるかと思いきや会話がはむのださすが 社内1のモテのテクニックなの か言葉巧みに会話を続けようとするの だ私は次第に牧夫が書類を出しに来て くれるのが楽しみになってい た会話を重ねるうちにマのことが気になっ ていたのだったそして私からも牧夫に 話しかけるようになってい たしかし牧夫は社内1のモテだ彼女がい ない時はないと噂で聞いてい ただから私みたいに地味にしている女は タイプではないだろうと思ってい た巻きに惹かれてはいたが彼女になりたい などと思ったことはなかったし私ではなれ ないだろうと思ってい た私の中できはいわゆる推しのような存在 だっ たよく会話をするようになってから半年後 朝のエレベーターで出会っ たなんとマに食事に誘われたの だ今度一緒にランチでも どうディナーではなく仕事の昼休憩時間に ランチに誘ってくるとは出勤している以上 断る理由を見つけるのが そして私もマに食事に誘われたことが シンプルに嬉しかったのでOKと返事をし たランチの約束をすると牧夫は自分の部署 の会でエレベーターを降り た私は心臓がドキドキしてランチまで集中 して仕事ができなかっ たそしてランチに向かっ た2名で予約していた荒 ですなんと朝にランチの約束をしたという のに予約をしてくれていたの だしかも私が大好きな海鮮パスタが 美味しいと有名なレストランだっ たここ行きたかったところ です私は興奮気味に脇に話しかけ たこのレストランは平日でさえ予約が なければ入れないくらい大人気なの だそう言ってたよね なんと牧夫は私がここのランチに行きたい と言っていたことを覚えてくれてい た数週間前に予約をしておいたから私を ランチに誘ってくれたというわけ だ私がOKをする自信があったのだろう

かさすが社内1のモテはやることが違うな と思っ た私はランチメニューを見ながらワクワク していた そんな私を見ながら牧夫は嬉しそうに 微笑んで いる私はこのランチをきっかけにマのこと が好きなのだと自覚してしまっ た好きだと思った途端何を話せばいいのか わからなく なるそしてせっかくの海鮮パスタの味も 感じなくなったくらい緊張していた夫は いつも通り楽しい会話をして くれるランチが終わる頃にはずっとこの 時間が続けばいいのにと思うくらい リラックスしてい たそして私がお手洗いに行っている間にお 会計を済ませてくれてい たとっても楽しかった です私はお礼を言って職場に戻ろうとした すると急にマから抱きしめられたの だ私はびっくりしすぎて固まってしまっ た僕もも楽しかったさきちゃんの笑顔を ずっと見ていたい僕と付き合ってくれない かなんとマから告白されたの だ私は頭が真っ白になりすぐに返事ができ ず黙ってしまっ たいきなりでごめんねまた答えが出たら 返事が 欲しいそう言ってそれぞれ仕事に戻っ たしかし私はあまりの衝撃的な出来事に 仕事が手につかなかっ たまさかあの薪に告白されると は今さっき自分がマを好きだと自覚した ばかり だ私は高校の時からの大親友であるセラに 電話で相談し たそんなの付き合う一択好きって自覚し てるなら悩む必要なんてないよ付き合って 無理なられればいいんだ からセナはサバサバした性格で気が強い そしていつも私を支えてくれる存在だそう だ私も牧夫が 好きセナのひしもあり私は牧夫と付き合っ てみることにし たそこから私たちは何度もデートを重ねた 初めて私の私服を見た牧夫は感動してい たやっぱりこういうのが似合うと思ってた んだもちろん仕事中のシンプルな格好も いいけど ね私の身長は165cmくらいのため もっと派手な格好の方がしっくり来ると 思っていた らしいこうして牧夫とのデートでは私の 好きなファッションを楽しむようになって

いっ た他にもお互いの好きな映画を見たり旅行 に行ったりした そして付き合ってから1年 後いつもはあまりたくさん食べないのに どうも食欲が止まら ない食べても食べても満たされないのだ そして少しでも空腹になると吐き気がする その吐き気を抑えるためにまた食べると いう生活をしてい た他にも職場にいるといろんな人の匂いが 気になり出し たいつもなら気にならない他人の柔軟剤の 匂いや公衆に敏感になってい たまさかと思い病院を受信してみ たなんと私のお腹に赤ちゃんがいることが 分かっ た私は嬉しさより不安が大きかっ た牧夫との交際は順調だっったが結婚する 話は出たことがなかったから だ私はマに妊娠したことを言えないまま数 ヶ月が経過し た子供ができたことで別れを告げられるの ではと不安になったから だ最近ちょっとふっくらしたよく食べてる とは思うけどお腹だけ特に出てるよう な子供はどんどん大きくなり私のお腹も 目立ち始めた私はこれ以上子供がいること を隠しておけないと思っ た実はお腹に赤ちゃんがいる の牧夫はびっくりしているようだった私は 牧夫に別れを告げられてもいいと思っ た子供を諦めるように言われるくらいなら 別れた方がマだそれくらい私の中で子供の 存在が愛しくなってい たよかっ たどうやら牧夫は私が病気で太っているの かと思っていたらしい そして私にこう言っ たもっと早く言ってくれたらよかったのに ずっと1人で抱え込ませてごめん2人で 育てて いこうなんと牧夫は私と結婚すると言って くれ た想像していなかった言葉と嬉しさで涙が こぼれるこうして私たちは夫婦になっ た結婚してからは私は専業主婦になった 牧夫が仕事から帰ってきたらご飯を作って 待っていてほしいと言うからだ私もこの 仕事をずっとしたかったわけではなかった ので出産をきに退職することにし たそして私が25歳牧夫が35歳の時娘 ふみを出産し たそのふみが何とも不思議な力を持った 子供だったのだ

3歳を過ぎ言葉がはっきり話せるように なった ふみバーバ来る よいきなり玄関を指さすのだバーバとは私 の母親のことだその日は平日でバーバは 仕事 だバーバは仕事だ よ上手におしりができるようになったなと 関心したくらいで私は特に気にせず洗濯物 を干していたすると玄関のチャイムが鳴っ た宅配かと思って玄関モニターを見ると なんとバーバだったの だ私は驚きながらドアを開け たよかった来てみてよかった わなんと冬の予言通りバーバがやってきた の だしかしこの時の私はたまたまだろうと 思っていた急に仕事が休みになったため ダメもで私に連絡もせずに寄ったとかふみ の大好きなお菓子をたくさん持ってきて くれていたまた別の 日これバイバイになる ねふみが冷蔵庫を指さして言うの だちょうど賞味期限が切れている調味料を 処分していた時だっ たいた買っておいたのに使いきれないこと がよくあったの だそうだねこれは使えないからバイバ しよう ね私はキッチン周りのいらないものを どんどん処分していっ た翌朝なんと冷蔵庫が潰れたの だ冷蔵庫を開けるとライトが光ら ないまさかと思い冷凍庫を開けると氷が 溶けて水になっていた また冬の言う通りになったの だしかしこれも偶然だろうと思ってい た魔が独身の頃から使っていた冷蔵庫だっ たのでかなり年数が経っていたから だ他にもトイレが壊れたり水道が詰まっ たりしたそれらも全て冬が予言した後実際 に起こったの だ牧夫にもこの話をしたが物がが壊れたり するのなんてよくあることだよたまたま さそう言って取り合ってくれなかっ た最初は私も偶然だと思ってい たしかしあまりの偶然の一に冬には不思議 な力があると思うようになってい たふみは成長するにつれて余地する発言が 増えていっ た5歳を過ぎた頃にはこんなことがあっ たママお腹に赤ちゃんいる ね私はびっっくりした本当に妊娠していた からだ妊娠初期でまだ冬には行ってい なかっ

た男か女かどっちか分かる かふみと同じ女の子だよすっごく元気な 子私は冬の言葉を少しずつ信じるように なっていた赤ちゃんが元気で良かったと 思ったしかしマは違った ええまた女かよ女ならいらない わいくらなんでもそんな言い方はない だろうふみも聞いているというの にそして私も女の子のような気がしていた 私の夢にも女の子が出てきたからだ その子は私の周りをくるくると走りここに 決めたと言って私のお腹へと入っていっ たその数週間後に妊娠が分かっ た牧夫は冬が生まれた後から男の子を欲し がるようになっていたそして冬のお世話も ほとんどしてくれない赤ちゃんの時なんて おむつを変えたこともお風呂に入れたこと もご飯を食べさせたことも ない5歳になってもコミュニケーションを 取ろうとしてくれ ない巻を曰くこの年頃の女の子の扱いが 分からないと いうそれは私だって同じ だ子育てとは本を読んだりネットで調べ たりしたって正解は ない何事も経験するしかないはず だ分からないからこそ積極的に育児に参加 して欲しいのに牧夫はそれをしてくれ なかっ た子育てをきっかけに私たちの関係には溝 ができていたの だそしてマの帰りが遅くなったり出張が 増えたりし た営業部に移動になったから取引先との 付き合いが増えたのだと いう子供が男の子だったらその溝が埋まる のではないかと思ってい たでも本当に冬の言う通り女の子だっ たら私は冬の予言が外れてほしいと思って い たそんな私たちの思いをよそにお腹の 赤ちゃんはスクスクと元気に育ってくれ たそして私は元気な女の子美を出産し た冬の言う通り私の見た夢の通りになっ た出産してからさらに薪の帰りが遅くなり 家を開ける日が増え たしかしそれを気にするほど私は余裕が なかっ た子供2人を育てるのに毎日必死だから だ久しぶりの 赤ちゃん冬が赤ちゃんだった時を思い出し 可いさが倍増 するしかし夜泣きで連日寝不足が続くと さすがに しんどいでも毎日朝はやって

くるふみが幼稚園に持っていくお弁当を 作らなくてはいけ ない朝ご飯を準備し冬を 送り出す身を怪しながら掃除や洗濯などを 同時進行でこなす あっという間に冬が幼稚園から帰って くる2人の面倒を見ながら晩御飯を準備し お風呂に 入る1人で湯舟に疲れるのはいつになるの だろうそしてあっという間に寝る時間に なっていたのだっ たこうして牧夫とはすれ違いの日々を 過ごしてい たある日ゴールデンウィーク中にマが取引 先の人と1泊2日でキャンプへ行くと言い 出し た接待でキャンプをする必要などあるの だろうかと思っ た冬は7歳美ゆきは1歳になってい た私たち家族の関係は相変わらずのまま だせっかくの休みだが仕事なら 仕方ない私たちは近くの公園にお弁当を 持ってピクニックにでも行くことに しようどこのキャンプ場に行く のふと私は気になって聞いてみ た海の近くだ よこういう時はもっと具体的に答えるべき ではないだろう かだから何県とかどこにあるキャンプ場と かそういうことを聞いてるんだ けどしつこいなどこだっていいだろう知っ てどうするんだ よ苛立った強い口調で返事をする マ行き先を聞いただけでそんなに怒らなく ていいの に妻が夫の出張先を聞くことがそんなに おかしいだろう かそう思いながらの態度につい私は黙って い たすると私たちのやり取りを見ていたふが 突然口を開い た女の人と泊まるテと大変なことになるよ それでもパパは言っちゃう の牧夫がぎょっとした表情をしてい た久しぶりにふみが予言をして いる私がみゆを妊娠中に赤ちゃんは女の子 だと言った時以来 だふみそれはどういう こと久しぶりの予言ということもありどう いうことなのか気になっ たしかし私の言葉を遮るように牧夫が言っ たな何言ってるんだよテントになんて 止まらないよお父さんは仕事だからね そうな のふみは不思議そうな顔をしている

えテントに止まらないの取引先とキャンプ なん でしょうそそうだ取引先とのキャンプだで も俺はテントには止まらないんだ よキャンプ場近くのホテルに泊まるという の だ接とても就寝中くらいは取引先の人も ゆっくり寝たいのだろう かなんて思っていたらお昼寝から起きた美 が泣き出し たこうしてこの話は終わりになってしまっ たキャンプに行くと決まってから牧夫は アウトドアグッズを購入するようになっ たキャンプでバーベキューするから必要な グッズ見てくるわ そう言って休日に私と子供を置いて出て いくまあ家にいても子供と遊んだり家事を 手伝ったりしてくれるわけでもない がわざわざ店舗に下見に行ってからネット で購入をしているようだっ たテーブルチェア焚き火台まな板や包丁 など調理器具食器などキャンプで バーベキューをする時に使うであろう アイテムをチェックしていたよう だそれらが宅配でどんどん 届く受け取り対応をするのは家にいる私 だたまたまだろうがみゆが昼寝をしている 時間に限ってインターホンがなるの だ毎日のように昼寝を邪魔される私は イライラしてい たこんなに買う必要ある の届く荷物は大きいものばかりで家がダン ボールで溢れ返って いるそうだよキャンプには色々準備がいる ん だ絶対に取引先との接待を失敗したくない そうで念入りに準備をしている らしい荷物はいつも美行が昼寝してる時間 に届くのインターホンの音で起きちゃう からせめて時間指定して くれるちなみに私が荷物を受け取っていて も1度もお礼を言われたことは ないインターホンの音を消しておけばいい だろう はいマの発言に耳を疑っ た私はマが分かったと言って終わる話だと 思っていた なんで私が身を起こさないように対策をし なくてはいけないの だ注文する時に時間指定をポチっと押す だけでいいだけの話ではない かそもそも巻きのもが届くんだから自分が 受け取れる時間にすればいいだけの話 でしょういらついた私は強い口調で 言い返し

た時間指定して受け取れなか意味ないだろ それに美が起きたらまた寝かせたらいい だけの話 だろうマが荷物を受け取れる時といえば 休日ならいつでもいい だろうずっと家にいて自分のことしかして いないのだ からそれにお昼寝をさせるのがどんなに 大変か分かっていないからそんなことが 言えるの だ寝ていたのに途中でさ子供の嫌の悪さも 知らないくせ に私は日頃溜まっていた夫への不満が溢れ たいつも私ばっかり子供の面倒見てるじゃ ない牧夫も父親なんだから扱いが分から ないとか言ってないでちゃんと子育てし なさい よ腹が立った私はそう言い捨てマを無視し て残っている家事を続け たそれから私はインターホンの音を消した 配達員さんには申し訳ないがたまたま 気づいても無視することにして不在表を 入れてもらっ たそして私はその不在表だけは絶対に ポストから取らなかっ たある日買い物から帰宅すると配達員さん が来てい た大きなダンボールを抱えてる どうせ巻きの荷物 だろう絶対に受け取りたくなかったが帰宅 したところに出会っているので受け取ら ないわけにもいか ない私は伝票にサインし玄関に置いて もらっ たそこにはテント寝袋と記載されてい た宿泊はしないと言っていたのにテントと 寝袋は必要なのだろうかと思った そして帰宅した牧夫に聞いてみ た今日テントと寝袋が届いたわたまたま 配達員さんと出会ったから受け取ってあげ た わ嫌みったらしく言ってあった おおよかった明日出発なのに発想が遅くて 心配してたんだ よいつものように受け取った私への感謝も ない テントに宿泊はしないのにテントの準備 まで巻きがするものな の牧夫はキャンプ初心者なのだから レンタルでもすればいいのにと思う 私最高の表なしをしないと なそう言いながら届いた荷物のチェックを 始め た仕事なのにどこかきは楽しそう だそれよ

さっさとご飯とお風呂を済ませてほしいの に私はもうどうでも良くなり話を終わらせ た翌日早朝から牧尾はキャンプへと向かっ たあんなに大きい荷物はうちの車には入ら ないためレンタカーを手配していたよう だ私はと言うとピクニックに行くためにお 弁当の準備をしていた みゆをベビーカーに乗せふみと手をついで 歩く小学生にもなると本当にしっかりして いると感じることが増え た言わなくても私の手伝いをしてくれるし 美ゆきの面倒もよく見て くれるマが育児に積極的でなくても私が 頑張れるのはふみの存在があるから だろうそんなことを考えているうちに公園 に到着し たするとふみちゃんと呼ぶ声がし たふみの同級生のお友達家族がいたの だそして一緒に公園で遊ぶことになっ たいつも公園に連れてきても歩き始めた ばかりの美ゆきから目が離せ ない私は冬と思いきり遊んでやることが なかなかできないでい たしかし冬はお友達ととても楽しそうに 遊んで いるせっかくのゴールデンウィークなのに いつもと変わらない過ごし方で申し訳ない と思ってい たそんな気持ちが薄れるくらい冬は笑顔 いっぱいだっ たこうして私たちは夕方までずっと公園で 遊んでい た遊びれ 晩御飯はテイクアウトにしたきもいない ことだしたまにはいい だろう私たちは家でテレビを見ながら ゆっくりと過ごしてい たすると私の携帯に着信が入っ た画面を見るとセナだっ た久しぶり電話なんて珍しいねどうし た私の言葉を遮りせが私に 問いかける今咲の旦那さんってどこにいる の私の返事をせかすような口調で言うせな え 旦那なんか取引先との接待で泊まりで キャンプとか言ってたどこのキャンプ場な のか聞いてもちゃんと答えてくれなくてさ もうどうでも良くなったから具的な場は 知らないんだよねそれに さ私はマとのやり取りを思い出して いらついてしまってい た牧夫がキャンプ用品を揃えていた時の 愚痴を聞いてもらおうとした時またもや セラに話を遮 られるやっぱり家にいないよね今うちの

病院にいるの咲の旦那で間違いないと 思うはの家から車で約2時間かかる地域の 病院で看護師をしている今日は夜勤らしく セナが病院に着くと救急車が到着してい たその中から巻に似た人が降りてきたのを 見かけて電話をくれたということだっ たそれとね落ち着いて聞いて ねなんと若い女性と幼い子供と一緒だった という 私は薪を問い詰めたくなりいても立っても いられなくなっ た近くに住んでいる実家の母に連絡をし家 に来てもらった母に不と美ゆきを任せ私は セナの病院へと向かっ た約2時間かけて病院に 到着牧夫の妻であると伝えると病室へと 案内され た私の姿を見た夫は相当驚いてい たななんで咲がここにいるん だ足を骨折してるようでギプスをして いる私を見るなりそんな状態でも思わず 立とうとする薪 をセナから電話があったのよここはセナが 働いている病院 よセナは私たちの結婚式に出席していたの で巻をも知っている えこの人は誰な のそれはこっちのセリフよ私はマの妻です あなたこそ誰なの よこの人は取引き先の人だよ浮気相手より 先に牧夫が 答えるそんなわけないだろう見た目からし て20代前半しかも2歳くらいの子供を 連れて いる取引先のはずがないことは私にも 分かる え奥さんがいる のなんと浮気相手はマが既婚者であること を知らないようだっ たもうごまかせないと思った牧夫は事実を 話し始め たもちろん取引先とのキャンプは 嘘浮気相手のジュリナとその子供との デートだったの だジュリナは夫が既婚者であることを本当 に知らなかったとの こと牧夫は結婚して子供がいることを ジュリナに隠した上で関係を持っていた ことを認め た信じられないこの 裏切り者私は怒りで体が 震えるごめんなさい私知らなく てジュリナは反省しているようだった そしてなぜ病院にいるのかを話し始め たキャンプをしようと提案したのは牧夫

だった何度もキャンプをしたことがあると 見を張り張り切っていたよう だテントの設営など何もわからない ジュリナはマに言われるがまま手伝いをし たそう だしかし夕方から風がかなり強くなった らしいジュリナは子供もいるしホテルに 止まりたいと言ったがマがそれを 拒否風が強まる中テントで宿泊しようとし たとの ことそして事件が 起きるなんとテントを支えていた足パーツ が強風で 破損バランスを崩したテントが点灯して しまったの だ倒れてきたテントの足パーツが薪の左足 を直撃したというあまりの痛さに動けなく なり救急車を呼んだということだっ た自業自得ね土素人がテントなんて張る からよ怪我をしたのがあんたで本当に 良かった わ話を聞き終えた私は離婚を決意していた 子供の世話も家事もしないで浮気をする ような男はいらない私にとってマイナスで しか ないじゃあ私はこれで分かってると思う けどもちろん離婚だからお世話はそちらの 方にしてもらっ たら牧夫は何週間かの入院が必要 らしいもちろん身の回りのお世話などして やら ない私は子供たちが待つ家へと帰った帰宅 すると子供たちは寝てい た寝顔を見るとほっとし たやっぱり不の予言は当たったのだ こうして牧夫が入院している間に家を 片付け た私と子供たちは実家にお世話になること にし離婚とけを置いて家を出 た牧夫と言うとジュリナの夫から慰謝料を 請求されて いるなんとジュリナ夫婦は離婚調定中で こそあったものの既婚者だったの だ真剣を巡って対立していたようだが ジュリナの浮気が発覚し真剣は父親になっ たそう だ離婚が成立し子供がいなくなった ジュリナは牧夫に固執するようになった らしい牧夫は若い女性が好きだったようだ 私が25歳を過ぎてからはおばさんにしか 見えなかった らしいとんだ失礼な話 だそんな気持ちになってからは家に帰るの もももっと嫌になったのだと かしかも営業部に移動になったのは嘘だっ

た出張と言って浮気相手とデートをしてい たよう だしかも浮気はジュリナが初めてではない とのことだっ た私はかなり前から浮気をされていたよう だますます腹が 立つ牧夫はジュリナと結婚をするつもりは ないようだがジュリナが負を話してくれ ないのだとかまあそこら辺はもう私には 関係ないその後私たちは無事に離婚が成立 し た牧夫とは今後一切関わりたくなかったの で養育費は請求しなかっ た独身時代に貯金していたお金と両親の サポートのおかげ だそして私は夢だったアパレルブランドを 立ち上げるべく企業に挑戦し たそこで出会ったのが今の彼 だ彼は私を剣心的にサポートしてくれ子供 たちのことも可愛がって くれる彼からは仕事が機動に乗ったら結婚 しようと言われてるの だふみもこの人がパパになってくれたら 幸せになれると言って いる私はその言葉を信じたい そのために私たちは必死に働い たそしてなんと有名インスタグラマーに 紹介してもらったことをきっかけに大りし たの だ会社は一躍有名になりブランドグッズも 飛ぶように売れ た人生何があるかわからないしまだまだ これから だ私は私らしく自分の大切な人たと来て いき たい

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