#スカッとする話 #スカッと #朗読 #修羅場
▼チャンネル登録はこちら
https://www.youtube.com/channel/UC120rhq5x6KjPB5ehLnszTw
チャンネル登録をしていただくと最新動画を確認することができます。
今後もスカッとする話や感動する話を随時更新していきますので、よろしければチャンネル登録よろしくお願いいたします！
※登場する人物は仮名です。実在する人物・団体などとは一切関係ありません。
※当チャンネルにて公開されているお話の内容は、実際のエピソードや視聴者から寄せられたお話を参考に独自で作成したオリジナルストーリーです。
※当チャンネルで公開されている動画の権利につきましては、当チャンネルが有しているものです。
当チャンネルの許可なく二次利用や転載、複製、文字起こしなどの行為は全て禁止しております。万が一無断転載を発見した場合、しかるべき対応をさせていただきます。
画像や映像は著作権フリーの素材、あるいは当チャンネルの著作物を使用しています。BGMはYouTube Audio Libraryより使用しております。
今病院から連絡があって美湖が研究搬送さ れたらしい急いで病院に向かってくれ俺も 今自宅だがすぐに向かうからと言ってくる 私は一瞬夫の言っている意味が分から なかったそして困惑しながらえ今実家だ けど何どういう こと本当に病院から電話があったのと 答えると夫はそうだよだから早く向かって くれよとイライラしながら夫が言うしかし 私は隣で寝ている娘を見ながら言ったにわ なら隣で寝てる けどそれを聞くと夫はえと言ったきり絶句 してしまっ た私の名前は野田君子今年で33歳になる 主婦だ娘の美と2歳年上の夫大輔の3人で 暮らしている娘は小学校4年生で10歳に なったばかりだ私は美湖が生まれた時に フルタイムで働いていた戦車員を辞めたが 小学校に入った時にパートとして働き始め た夫は一流大学を卒業し日本を代表する 勝者に務めている超エリート 夫とは大学生の頃に友達から誘われた 飲み会で偶然席が隣だったことで知り合い 連絡先を交換して時々会うようになった 映画に行ったりお茶をしたりするくらいの 関係だったが会おうと言われれば嫌な気も しなかったので時々会っていたのだ一流 大学の男友達ができたことを友達にも自慢 できるかもという見えもあったかもしれ ないしかし何度か会っていると夫から告白 されて付き合うことに別にすごく好きでも なかったが嫌いでもなかったから付き合っ てもいいかという感じだった実は私は あまり信念のようなものがなく周りに流さ れてなんとなく物事を決めていくタイプな のだ正直夫から連絡先を聞かれた時も好み のタイプでもなかったが聞かれたから教え なきゃと思い教えただけだし遊んでいたの も断るのも面倒だから行こうかなと思った だけだ誰かに決めてもらった方が人生楽だ からとずっと思って過ごしてき ただから卒業後に夫からプロポーズされた 時も特に深く考えずに受け入れたエリート だから結婚すれば収入には困らないと思っ たくらいだ友達からはエリートと結婚 できるなんて羨ましいと言われたが特に 感動とかはなかっ た逆に夫は小学生の時から振動と言われて エリート街道真しぐで進んできたので今 まで自分のすることは全て自分で決めて 生きてきたタイプだそしての選択が全て 間違っていなかったと思っている自信満々 な人 だ正直言って世間一般で言えば人を見下す ようなタイプなので嫌う人が多いと思う
そんな夫にとって私は意のままに操ること ができるので付き合いやすいと思ったの だろう夫もおそらく私のことが好きで結婚 したというより楽だから結婚相手に選んだ と 思う実際に基本的に何かを決める時には私 は夫に全て決めてもらっているし自分が やりたいことも夫が反対すればすぐにやめ て いる夫の反対を押し切ってまでやるのは 疲れるしそれほどまでにやりたいことが ないというのも ある付き合っている時から完全に上下関係 ができていて夫の口癖はきみこは俺がい ないと何もできないからなというものだっ たあと私が夫と違う意見を言うときみこの くせに俺の意見に逆らうのかお前は俺の 言う通りにしてればいいんだというセリフ も同じくらいよく言われるこの口癖から 分かる通り完全にされていると思う人が 多いだろう友達に1度このことを言うと それ完全におかしいよ私だったら1回言わ れただけで離婚考えるかもおかしくなら ない大丈夫なのと心配されたが私たち夫婦 はこれでうまくいっているんだから大丈夫 なはずだ100組の夫婦がいれば100 通りの正解があるんだから そんな風に自分に言い聞かせていたあの時 まで はある日美が夏休みに入ったので私の実家 に2人で泊まりに行くことにした父や母が たまには孫の顔を見たいというので親高校 のつもりで23日泊まりに行く予定を立て たのだもちろん夫に事前に相談をするのは 忘れ ない1ヶ月ほど前に相談すると2つ返事で 夫は賛成してくれた夫が反対したらいつも のようにやめようと思っていたので私は 嬉しかった夫は仕事があるので長い間休む ことはできないから一緒には行けないと いうが両親は孫の顔を見たいだけなので何 の問題も ないお父さんお母さんによろしく言って おいてくれと私たちを送り出してくれた私 の実家はそれほど遠くはなく車で30分 ほどのところにある私たちが訪れると父と 母は大歓迎してくれた最近はなかなか帰る ことができなかったので半年以上ぶりの 再会だこんな熱烈歓迎してくるなら頻繁に 帰ろうといつも思うがなかなか忙しくて そうもいかない それにあまり頻繁に帰る と主婦が家事をさるっていうのは俺が仕事 に行かないと同じことだ怠慢だぞお前は パートなんかが仕事だと思っているようだ
があんなのは仕事でもなんでもない責任が 一切ないから趣味と同じだ本物の仕事と いうのは俺のような責任が重大でそれに 伴った給与が出れるようなもののことを 言うんだと夫が不機嫌になるのが目に見え ているので半年に1回くらいがちょうど いいのだそのくせ夫は家事も育児も全く 手伝ってくれないのだパートで働きながら 家事や育児をこなすのがどれだけ大変な ことなのか夫には全く分かってい ないもちろんそんな不満を出せばはさらに 夫に叱られてしまうので何も言わないが 内心不満が溜まっているのは確かだ母が いつも大変だろうからのんびりしてと言っ てくれたので私は日頃の疲れを癒すために 母の言葉に甘えることにしたお昼ご飯も 作ってもらった母の料理はやっぱり 美味しいお袋の味なんて言うと時代遅れだ と思われるかもないがやっぱり小さい頃 から親しんだ味は格別 だ実家に帰るとのんびりできる近所には昔 からの友達も住んでいるので後で誘ってお 茶でも一緒に行こうかななんて考えている とお腹も膨れているので私はうとうとして しまった娘のみも一緒になって隣で昼寝を する しばらく寝ていると遠くの方で私のスマホ が鳴る音がするその音で私は意識が戻って スマホを取りに行くと夫からの着信だった 夫は電話が嫌いでいつも電話なんて全時代 のツールを使うやつの気がしれない電話を 好んで使うやつは絶対に仕事ができない やつだメールなどのメッセージならだけを 伝えることができるし相手の空いた時間で 確認ができるそれに比べて電話は相手の 都合も考えずに無理やり割って入るし要件 だけ言ってすぐに電話を切るわけにもいか ないから無駄な時間が絶対に発生 するコスパを考えれば絶対に使うべきでは ないお前もよほどの理由がなければ電話 なんてかけてくるなよ などと言って電話を相当嫌っている1度 電話をしたらお前は俺が電話を嫌いなのを 忘れたのかと長い間撤去されたくらいなの だもちろん夫から電話がかかってくること はほとんど ないいつ電話をもらったのか記憶にない くらいだそんな夫が電話をしてくるなんて 相当な休養なのかもしれない 私はちょっと不安になりつつ電話に出た 電話に出ると夫にしては珍しく焦った声で 今丸橋病院から連絡があってミが緊急搬送 されたらしい急いで病院に向かってくれ俺 も今自宅だがすぐに向かうからと言って くる私は一瞬夫の言っている意味が分から
なかったそして困惑しながらからえ今実家 だけど何どういうこと本当に病院から電話 があったのと答えると夫はそうだよだから 早く向かってくれよとイライラしながら夫 が言うしかし私は隣で寝ている娘を見 ながら言っ たみこなら隣で寝てる けどそれを聞くと夫は えと言ったきり絶してしまったどういう ことなのだろう か私は何がなんだかわけがわからないので 夫に単なる間違いではでもあなたがそれを 信じて焦っていたってことは相当の リアリティがあったのよねと言うと夫は いきなりきれてうるさい間違いだったなら 題ないだろと言って電話を切ってしまっ た一体どういうことなのだろうかエリート の夫が単なる間違い電話で勘違いをして私 に電話までしてくるなんて普段なら考え られない夫は常に冷静に判断をする人だし よほど確信がないと電話をする人ではない のだ少しでも疑っていればおそらく メッセージでまずは聞いてくるはずなの だ私は単なる間違い電話だとは思えず夫が 行った病院に電話してみることにした受付 に夫の名前を言って私がその妻だと言うと 担当に回してくれた担当の人 ははい間違いなく野田大輔さんの娘さんが 運ばれてきてますなのでできるだけ早く 病院に来てください命に別状はありません が街中で倒れてしまったようです会員検査 では異常は見当たりませんでしたが倒れた 原因が分からないので検査入院することに なりますとのことだ本当に間違いなく野田 大輔の娘なのかを聞く と野田大輔さんの財布を持っていまして パパの財布だと言ってましたから間違い ないと思いますと答えてくれた免許書も 入っていてその写真を見てパパだと言った ので間違いはないとのこと連絡が取れたの は財布にや名刺も入っていたのでそこに 記載のあった番号に電話をしたというのだ 確かに筋は通っているしかし娘のみは現に 隣で寝ているから娘と言われても迷わでは ないことは確かだ 電話をしたらさらにわけが分からなくなっ てきた頭を抱えていると担当の人があの 野田大輔さんの奥さんですよねということ はお母さんだと思いますが今から来られ ますよねと質問をしてきた基本的に私は 頼まれると引き受けてしまう性格なのであ はい今から向かいますと思わず言って しまった電話を切ってから知らない女の子 が入院しているだけなのに私が言っても 意味ないよねと思ったが行ってしまった
からには行かないと気が済まない正確な私 は行くことにしたなぜその子が夫の財布を 持っていたのか知りたいというのもある おそらくは拾った財布を父親のものと 間違えているというのが1番高い可能性だ とは思うのだ が娘の迷わの面倒を両親に頼み私は1人で 病院に向かう病院はそれほど離れていなく て車で30分程度で行ける距離だ幸い道も 混んでいなくて予想通り30分ほどで着い た受付に夫の名前を伝えると夫の財布を 持っているという女の子の病室に看護師 さんが案内してくれた 特に外傷や病気も見当たらないので問題 なく話すことはできるとのこと病室に入る とみとほとんど同じくらいの年の子が眠っ ていたママが来てくれましたよという看護 師さんの言葉で女の子は目を覚ますしかし 私はこの女の子の母親ではないので当然だ が女の子はママ来てくれたの ママはどこにいるのと看護師さんに聞いて いる看護師さんは私が母親だと思っている ので目の前にいるじゃないなんて言って いる女の子は私の顔を見てきょとんとし てこの人ママじゃないよ知らない人だよ 誰と看護師さんに 訴える看護師さんはびっくりしてえ何かの 間違いじゃないママじゃないよく見て くれるというが絶対に違うよママじゃない 初めて見る人だよと女の子は再び否定を する看護師さんはその言葉を聞いて顔が こる私の方を見るが先ほどとは違って不審 感でいっぱい だあなたは誰なんですか 私はこれ以上本当のことを言わないでいる と看護師さんが騒ぎ出すと思い実は夫の 財布を持っている女の子が病院に運ばれた と聞いたのでなんでそんなことになって いるのか確かめに来たんですと素直に事実 を話した看護師さんはえ財布の持ち主の奥 さんってことですよねでもこの子のママ じゃないってどういうことですかと混乱し ている私も何がなんだかわからないんです 夫は何も教えてくれないしそう看護師に 言って私は確認するために女の子に 話しかける初めまして私は野田きみ子って 言いますあなたのお名前はと優しく 語りかけると女の子は素直に道だよ香山道 っていうのと教えてくれた私は香山という 苗字に聞き覚えがあったなぜなら結婚式に 呼んだ夫の同僚の中 に香山あんずという変わった名前の女性が いてやたらと夫と親しげに話していたので かなりはっきり覚えていたのだ結婚で私が 見ているにもかわらず夫と肩を組んで写真
を撮ったり抱きついてお祝いの言葉を言っ たりして信じられないくらいに密着するの で私が文句を言った記憶がある夫は彼女は 欧米育ちの帰国市長だから少し スキンシップが激しいんだよと言っていた がどうにもしっくり来なくて少し浮気を 疑っていた時期があったのだ女の子はその 女性と同じ苗字なの だそもそも加山なんて苗字は非常に 珍しい私が知る限りでは1人しか知らない これを偶然と考えてスルーするのはいくら 何でも無理があるだろう私は最悪のことを 予想して頭がクラクラしてきたが平成を 装い女の子に 話しかける私はあなたのパパの友達なの パパは今仕事で忙しくて来れないから私に 心配だから様子を見てきてって頼んできた のよパパの財布持っているって聞いたけど 本当その確認もしてきてって言われている けど見せてもらって いいと頼むとみるちゃんは素直に見せて くれたみちゃんが枕の下から出した財布を 一目見て私は夫の財布であると隠ししたと いうより私が誕生日の日にお祝いで送った ものなので見間違いするなんてありえない もしかして何かの間違いではないかと思っ ていたがこれで間違いではないことが はっきりし た中身見せてもらってもいいかなと念の ため中身も見せてもらうが夫の名刺や免許 書などが出てきたこれでこの財布が夫の ものであることは100%になっ たしかしみちるちゃんが何か勘違いして いる可能性もゼロではない私は一応念の ために聞くけどあなたのパパの名前はと 聞いてみるすると道ちゃんは即座にパパの 名前は野田大輔っていうのママと同じ会社 に勤めてるの と答えてくるどうやら勘違いではないよう だしかもママと同じ会社で働いていると いうではないか私の悪い予感が現実のもの となりそうで怖いがここまで来たら はっきりさせないといけ ない私は道ちゃんにパパの苗字が違うのは なんでと聞いてみるとここは口ごもって 教えてくれなかっ たでもママはもうすぐパパと同じ苗字にな るって言ってたよというだけだった最後に 私はもしかしてママの名前はあんずって いう名前なのかなと決定的なことを聞くと そうだよもしかしてママとも友達なのと 肯定した私の悪い予感は見事に当たった もうここまで証が揃ってしまったら結論は 1つしかないそれは私が恐ろしい結論を 考えていた時に後ろから声がし
たおいお前こんなところになんでいるんだ 振り返るとそこには夫の姿があった私の方 こそびっくりしたがよく考えたら夫がこの 病院に来るのは当たり前かもしれない 自分の娘が入院をしているのだからそして 何よりも娘が自分の免許所の入っている 財布を持っていると知っているのだから来 ないわけにはいかないだろうしかし私は 極力平成なふりをしてあらなんであなたが ここにいるの間違い電話だって怒っていた あなたがここに来たってことは本当は違い 電話ではなかったってことかしらと言って みたどのように夫が言い訳をするのか聞い てみようと思ったのだ夫は俺の財布を持っ ているって聞いたから取りに来ただけだよ なんで俺の財布を持っているんだろうな 多分俺が落とした財布を拾ったんだろうな ととぼけたことを言って いるみずちゃんはそれを聞いてパパがこの 前お家に来た時に忘れていったんだよ多分 困っているだろうと思ってミが届けに 行こうとしたんだけどその途中で倒れ ちゃったのと説明してくれたこの説明で 焦った夫 は何言ってるんだいああきっと倒れた時に でも頭を打って俺のことをパパだと勘違い してるんだねそれとも飲んだ薬が影響して 意識が混濁してるのかな本当のパパが早く 来るといいねじゃあこの財布は俺がもらっ ておくねとみずちゃんのセリフにかせる ように言って財布をみずちゃんから 取り上げたわけのわからないことを言う夫 が強引に財布を取ったものだからみる ちゃんは泣いてしまった夫はそんなことは お構いなしにじゃあ俺は帰るからお前も 帰るんだろそれじゃこれでと言ってそくさ と帰ろうとする病室を出ようとすると ちょうど病室に入ってくる人と夫は ぶつかってしまったあすみませんと言って 夫は構わず行こうとするが入ってきた男性 に呼び止められ た一礼ですがあなたは野田大輔さんでは ないですかな夫はこんなところで自分の 名前が呼ばれるとは思っていなかったので えええそうですがあなたはどちら様 でしょうか戸惑いながら答えるその様子 からだと相手のことを知らない様子だ男性 はみるちゃんを見ながらあの子の祖父と 言えば分かるかなと小声で呟いたその セリフを聞いて私は思わずえ と声が出るほど驚いたが夫はさらに驚いた ようで目が見開かれて口がプルプルして いる何か言わなければと思ったがあまりの 衝撃に口が開かないよう だ君と話したいことがあるが子供がいる
場所で話すような内容ではないちょっと そこまで一緒に来てくれないかな時間は それほどせないと言って夫に目で病室を 出るように 促す夫は青い顔をしてそれに従って病室を 出る私も関係者として加わりたいと思い 一緒に病室を出て男性に声を かけるあの私も同席してもよろしい でしょう か申し訳ありませんがこれから極めて プライベートな話をするのでと男性は 断ろうとしたが私が間髪入れずに実は私は この人の妻なんですと言うと男性は一瞬 びっくりした顔をしてあなたがと一言呟い てこくりと頷いてくれた一方夫は同席して 欲しくないようでなんでお前がと拒否 しようとしたがは男性にギドリトに選ばれ て言葉を飲み込んだ私たちは病院を出て 近くにある喫茶店に入りテーブルを囲ん だ男性が最初に私に向かっ て私は香山智弘と言いますあなたが奥さん でしたがこの度はうちの娘の安子が とんでもないことをしたようで申し訳ない どうか許してほしい と突然頭を下げて謝ってきた私は大体の ことは予想がついているが確信がないので 説明して欲しいことを伝える と私も今日初めて娘から話を聞いたので 詳しいことは分からないんですがどうやら あのミルちゃんという子は私の娘の子供 らしいの です娘は10年ほど前突然1人暮らしを すると言って出て行ったので知らなかった のですがシングルマザーとしてあの子を 育てていたらしいの です衝撃の事実をいきなり話してくれた 予想通りだがやはり第3者から聞くと ショックが大きい加山さんは続けて今日 たまたま私たちの実家に帰ってきた時に その男いや失礼野田大輔さんから娘に電話 がありその電話から明らかに挙動不信に なった娘を問いただすとすでに10歳の 子供がいることを白場したのですおそらく 娘が入院と聞いてパニックになっていたの でしょうその時でなければ白場しなかった と思いますので電話のタイミングが良かっ たその男にしてみたら最悪のタイミング でしょうがねとここに来た生殺を話して くれたそして私はそしてその父親が私の夫 であることも白場したのですねと決定的な ことを聞くとこくりと 頷きその通りです父親が祭祀ある男性と いうことが分かり病院に飛んできた次第 です娘がは子供の父親が財布を取り返す ために病院に来るはずだと言ったものです
から夫を見るとガタガタと震えていた悪字 が全てバレたから後悔の念で震えているの かと思っ たらなんてこったあの女全部話しやがった のかよふざけんなよといきなり大声で 怒鳴り出した夫は怒りで震えていたたのだ 自分のやったことを反省していないどころ か浮気相手の父親がいる前でこの発言は 信じられないこの人はこんな人だったのか プライドが高い人だとは思っていたが まさか倫理感がない人だったと はこんな人と夫婦であることを心から 恥ずかしいと私は思った当然のことながら 智さんはその言葉を聞いて激怒し たお前何を言っているのか分かっているの か確かに私の娘は奥様に対してひどいこと をしたのは認めるがお前に対しては何の罪 もないむしろお前がこちらに謝ってほしい くらいだ何を勘違いしているん だ当然の怒りであるしかし夫は信じられ ないことを言い 始める罪がない何を言ってるんだ俺様に こんな不快な思いをさせている時点で大罪 だろなんで俺がお前らに謝る必要があるん だ俺の子供が埋めるなんて幸せ以外の何者 でもないだろうむしろ感謝してほしい くらい だ完全に開き直った夫は悪いことをしたの にむしろ私たちのことを見下し始めたどこ からそんな自信が出てくるのだろうかもう さすがに私は我慢できなくなっ た信じられないあなた浮気した上に隠し子 がいたことを正当化するわけもうそんな人 とは一緒に暮らせない当然離婚よと離婚 宣告をする夫はつも何も決められずに自信 満々に自分が言えば全て自分の思い通りに 動いてきた私が初めて反抗したことに驚き 戸惑っていたな何言ってるんだよお前は俺 がいないと何もできないじゃないか俺が 決めたことにお前は黙って従っていれば いいんだよ離婚なんてするわけない だろと叫んだしかし私の決意は硬いこんな ひどい人間とは一緒に絶対に暮らせない娘 の教育上も絶対にダメだ幸いなことに娘は 実家に預けているので自宅にこの後帰って 必要なものだけ持ち出して実家にお世話に なろうと決めた私は夫と一緒の空間にいる のも嫌になってきたのでもう全て分かった から 帰るもうあなたとは2度と顔を合わせる こともないと思うもし会うなら裁判所に なるからと言って席を立った夫が顔を 真っ赤にして何か言っているが私は完全に 無視して帰った家に帰って両親に全てを 話すと両親も激怒してくれて離婚に賛成し
てくれた娘とそのまま実家に住めばいいと 言ってくれたので まずは住むところの心配はなくなったその 後夫は離婚をしないとごねたので離婚長底 になった夫は隠し後がいるということで かなり不利な状況で結局はほとんど私の 意見が通り離婚ということになった慰謝料 もかなりの額をもらえ夫としてはかなりの いただった だろうしかしそれだけでは終わらない元夫 の浮気相手の父すなわち加山智さんは実は 元夫の取引先の重役だったのだ次期社長と まで言われているナンバー2でそれを知ら なかった元夫はあんな暴言を吐いてしまっ たのだ元夫は自分の担当する取引相手では なかったので知らなかったようだが当然 あんなことを言われて黙っているわけが ない元夫の会社に直接既婚者であるにも 関わらず自分の娘に手を出した男がいる ことを伝えそんな男がいる会社とは取引 できないことを伝え た会社としては大口の取引先を失うわけに はいかず元夫は大幅に給与を下げられて 子会社に出行することになった元夫は プライドの塊りのような人なのでそんな ところに出行になるくらいならと自ら会社 を辞めた自分は一流大学卒のエリートだ からすぐに転職先が見つかるだろうと思っ て辞めたようだが元夫の事故中心的な性格 は面接で見事にバレてしまい受ける会社 全てに落ちてしまう 結局自分が拒否した出行先をよりもさらに 給料の安い中小企業に就職することになっ たようだそんところで工学歴だと言っても 逆に馬鹿にされるだけ だろう元夫は自分の状況があまりにひどい ので復縁をしようと連絡をしてきた私が人 の心を持っていない人と復縁なんて絶対に ありえないと伝えると今度は娘に合わせろ という 元夫は娘に会うのは父親の権利だと言うが 10歳にもなると父親のしたことは意外に 分かっているようで娘が絶対に会いたく ないと言っていると伝えるとさすがに諦め たよう だ私も父親に会いたくないという娘の言葉 を聞いて安心したどうやら娘はきちんと 育っているよう だ入院していた道ちゃんだが精密検査をし ても特に何も見つからず退院して今は母親 と共に元気に暮らしているようだ少し貧血 の毛があったのでそれで倒れてしまったの だろうと医師は言っているようで度安心だ あの事件がきっかけでミルちゃんも父親に は会いたくないと言っているそう
だみちゃんには何の罪もないのでこれから 父親の存在は忘れて幸せになってほしいと 思う経済的には祖父の支援があるようで何 の心配もなさそう だそういえば浮気の大償としてそちらから も慰謝料をいただけた私としてはある意味 あんなひどい元夫と離婚するきっかけを くれたことを今では感謝したいくらいなの でどちらでも良かったのだがあんずさんも 心から反省しているのでもらって欲しいと 言ってきたのでもらっておいた私はパート 先での仕事ぶりが認められてめでたく正 社員として採用になった元夫と浮け相手 からの慰謝料もあるしこれから経済的に 困ることはなさそうだこれからはしっかり と働いて娘と楽しく生きていこうと 思う DET