俳優 檜尾健太が、毎週「どうする家康」を独自の目線でレビューしています!
⬇︎過去の解説動画はこちら!⬇︎
【どうする家康46話 後編】大筒使用は是が非か?孫を見捨てて…家康の決断の裏にある「覚悟」と「痛み」を読み解く!/千姫をかばった茶々…そこに込められたメッセージが深い!/現役俳優・檜尾健太が徹底解説

【どうする家康46話 前編】戦嫌いの家康が豊臣家を滅ぼす戦に立ち上がった深すぎる理由!/乱世の宿命を背負わさせた秀頼&千姫のドラマが辛すぎた/現役俳優・檜尾健太が独自の目線で徹底解説

【どうする家康45話】家康が秀忠を後継者に選んだ真の理由/凡庸な2代目…父親から受け継がれた才覚は“弱いこと”?/そこ込められたテーマが深い!/現役俳優・檜尾健太が独自の目線で徹底解説

【どうする家康44話】佳境へ!家康vsラスボス茶々 本格化!/豊臣家の天下を終わらせる闘いへ…家康の変化を読み解いて残り4話を10倍楽しもう!/現役俳優・檜尾健太が独自の目線で徹底解説!

【どうする家康43話 前編】関ヶ原で勝っても勝鬨なし!松本潤さんが演技に込めたメッセージが深い!/「戦乱を求める心は誰の内にもある」石田三成のセリフに重大テーマが!/現役俳優・檜尾健太が徹底解説

【どうする家康42話 後編】家康に秘策あり?「その手に乗ってみるか」の真意/家康と三成 書状の違い…調略の真髄は秀吉に学んだ?/キーマン・小早川秀秋/現役俳優・檜尾健太が独自の目線で徹底解説!

【どうする家康42話 前編】関ヶ原につながる謎・伏線を読み解く!/鍵を握るのは茶々・阿茶・寧々?/毛利輝元の挙動がおかしい?/真田昌幸の口パクの意味/現役俳優・檜尾健太が独自の目線で徹底解説!

【どうする家康41話 後編】“関ヶ原 茶々陰謀説”を検証!石田三成の発言は間違いだらけ…茶々に操られている?/松本潤さんが行きついた家康像はヒーローじゃない!/現役俳優・檜尾健太が徹底解説!

【どうする家康41話 前編】関ヶ原で家康が勝利する重大伏線が作中に!/石田三成の挙兵の裏に茶々の影!/現役俳優・檜尾健太が独自の目線で徹底解説!

【どうする家康40話 後編】完成形か?遂に松本家康が覚悟を固めた!/岡田准一さん「第40回に突入するまでに 自分なりの答えを見つけて」…松本潤さんの「答え」とは?/現役俳優・檜尾健太が徹底解説!

【どうする家康40話 前編】松本潤さんが描く徳川家康像を僕はこう読む!/みんな勘違いしてない?家康は“狸”に化けてません!“白兎“であり続ける中に作品のテーマが!/現役俳優・檜尾健太が徹底解説!

【どうする家康39話】家康は“狸”ではない?三成はウソまみれ?…関ヶ原への布石を読み解く!/秀吉の最期&茶々の涙の意味は!?/現役俳優・檜尾健太が独自の目線で徹底解説!

【どうする家康38話 後編】秀吉が本当に欲しかったものは〇〇だった!「惨めぞ!猿!」秀吉が茶々との訣別するまでのドラマを超解説!/茶々の野望への執念が怖すぎる…/現役俳優・檜尾健太のドラマレビュー

【どうする家康38話 前編】茶々の本性が恐ろしすぎた!& どうした秀吉!ムロツヨシさんの演技を読み解く!/家康が秀吉の唐入りを止めた本当の理由とは?/現役俳優・檜尾健太のドラマレビュー

【どうする家康37話】《茶々が秀吉を操って家康に復讐している説》を独自解説!/早くも最大の敵は《秀吉》から《茶々》に交代!/現役俳優・檜尾健太のドラマレビュー

【どうする家康36話 後編】茶々のはしゃぎ様・厚化粧には意味がある!秀吉の前で“偽りの仮面”をかぶっている!?/1人2役の北川景子さんが凄すぎた!/現役俳優・檜尾健太が独自目線で徹底解説!

【どうする家康36話 前編】於愛・千代・お稲の胸中を丁寧に紐解けばドラマが10倍感動的に!/“偽りの笑顔”で殿を支え続けた於愛の姿に込められたメッセージとは?/現役俳優・檜尾健太が独自目線で徹底解説!

【どうする家康 35話】怪物化する秀吉&石田三成&真田昌幸!強烈俳優陣と松本潤さんの演技が凄すぎた!/現役俳優・檜尾健太が独自目線で徹底解説!

【どうする家康 34話】超重要回!松本潤さん演じる徳川家康の過ちと成長を解読!/石川数正は見抜いていた!変わってしまった家康を!/現役俳優・檜尾健太が独自目線で徹底解説!

【どうする家康 33話 後編】松本潤さん&松重豊さん 対峙シーンのココが凄い!/石川数正が『出奔』を決意した2つの理由!/現役俳優・檜尾健太が独自目線で徹底解説!

【どうする家康 33話 前編】石川数正『出奔』の理由を演技から読み解く!家康&若い家臣団との対立が原因ではない!/真田昌幸&寧々も初登場!/現役俳優・檜尾健太が独自目線で徹底解説!

【どうする家康 32話 ②】徳川四天王!山田裕貴さん・杉野遥亮さん・板垣李光人さんの演技を現役俳優が徹底解説!/石川数正は家康を『裏切る』のか?/檜尾健太のドラマレビュー

【どうする家康 32話 ①】小牧長久手の戦い!家康が快勝した理由を独自分析!/「家康と勝負をつけたるわ」秀吉が戦に挑む理由は家康へのコンプレックス?/現役俳優・檜尾健太が徹底解説

【どうする家康 31話 ②】家康vs秀吉 決戦の行方をシーンから読み解く/本多忠勝・榊原康政・井伊直政…超個性的な家臣団に注目/信雄に発破をかける松本家康に信長の面影!?/現役俳優・檜尾健太が徹底解説

【どうする家康 31話 ①】松本潤さん演じる家康の成長度が凄すぎた!17話と比較して独自分析!/出奔の時が迫る石川数正の心の内を読み解け!/現役俳優・檜尾健太が徹底解説!

【どうする家康 30話 その②】話題沸騰!茶々ヤバすぎ!白鳥玉季さんの演技を現役俳優が分析してみた!/お市の最期…茶々に受け継がれたものとは?/現役俳優・檜尾健太が独自目線で徹底解説!

【どうする家康 30話 その①】超重要!7つの伏線を読み解け!/秀吉役・ムロツヨシさん&茶々役・白鳥玉季さんの演技のココが凄い!/松本家康が大成長!/現役俳優・檜尾健太が独自目線で徹底解説!

【どうする家康 29話 その②】演技力ハンパない!『本多正信節』炸裂!からの『家康の交渉』に〇〇の面影を見た!/『半蔵、お主も立派な武士じゃ』に超感動!/現役俳優・檜尾健太が独自目線で徹底解説!

【どうする家康 29話 その①】松本潤さん・松本まりかさんの演技を読み解く/家康が伊賀越えを生き延びた4つの理由/大鼠のセリフ 真の意味/多羅尾の提案は罠だったのか?/現役俳優・檜尾健太が独自解説!

【どうする家康 28話】独自解説!織田信長の切なすぎる最期に秘められたテーマ/歴史的瞬間!家康が家臣団と誓い合う『天下取り』/現役俳優・檜尾健太が徹底深掘り!

【どうする家康 27話 ②】 99%間違いない『本能寺の変』展開大予想!&『信長vs家康』最後の直接対峙シーン完全解説!信長渾身の告白に家康の心が…/現役俳優・檜尾健太が独自解説!

【どうする家康 27話 ①】家康は本当に本能寺の変を起こすのか?/ストーリー&松本潤さんの演技を徹底解剖!/ポイントは『ウサギの彫り物』か?/現役俳優・檜尾健太が独自解説!

【どうする家康 26話】遂に家康覚醒!松本潤さんの演技が凄すぎた!/『覚悟』を宿した目の演技 &『えびすくい』に涙が止まらない!/現役俳優・檜尾健太が独自目線で徹底解説!

【どうする家康 25話その②】家康と瀬名 涙と笑顔の別れ 全セリフを紐解く!瀬名が自決を選んだ本当の理由/『家康、覚醒』のフラグとは?/現役俳優が独自目線で徹底解説!

【どうする家康 25話その①】瀬名役・有村架純さんの『目』の演技が凄すぎた/信長の心の内をどう読む?/信康の最期…細田佳央太さんの演技の真髄とは?/現役俳優が徹底解説!

【どうする家康 24話】瀬名の謀が凄すぎた!これは大河ドラマの大革命だ!脚本・演出・出演者の演技を現役俳優が独自解説!

【どうする家康 23話】超重要回!なぜ信長は瀬名を仕末しない?/ついに覚醒!瀬名の思惑をすっきり整理!/松本潤さん演じる家康の現実逃避グセ炸裂!/現役俳優が独自解説!

【どうする家康 22話】次回予告の瀬名の悪~い顔はミスリード!?/「瀬名、覚醒」の決定的きっかけ & 信長の娘・五徳の抱える葛藤がすっきり分かる!現役俳優・檜尾健太のドラマレビュー

#どうする家康 #松本潤 #嵐 #どうする家康反省会

大河ドラマ『どうする家康』公式HP
https://www.nhk.or.jp/ieyasu/

14 Comments

  1. 僕は「悪い意味で」違和感を感じた。「戦争はいけない」「反戦」という言葉があまりに政治的な下心をもって使われすぎて今さら陳腐化してしまったいま、ドラマ内でもちょっと漏れ過ぎかなと感じるくらいなのに、たとえインタビューでも「戦争」とは安易に口にしてほしくなかった。

  2. 大河ドラマを見ていなかった私が、古沢さん、松本潤さんのコンビのドラマを見たいと思いました。家康は戦国時代を、家臣や周りの人に恵まれて、粘り強い性格とみんなの意見を聞きながらいき抜いた人。歴史は推測であり絶対でないはず、このドラマ好きです.

  3. 古沢さんは、偉人伝ではなく、普通の人=家康を描きたかったと思いを新たに出来ました。脚本でも凄い量の勉強をされたのに、台本直しがあるとは知りませんでした。今でも戦争は世界からなくなりません。我々は傍観者でいいのでしょうか。

  4. 今回の檜尾さんのYouTubeみて、なんでどうする家康を見てるとこんなにも心に響くのか、松本潤さんのファンだから見だした大河も、ほんとに次はどうなる?って毎週ワクワクしながらみれたのは、古沢さんの天才では無い家康、家臣団との絆、家族を描いてくれたおかげだったんだと腑に落ちました。ほんとに家康の周りには私たちの身の回りに起こるかもしれない出来事が散りばめられていたんだと思え、よくわかる解説ありがとうございました。

  5. 戦争…というwordは関ヶ原以降は視聴者の脳裏に浮かんでると思います。インタビューで古沢さんが使われるとまでは思いませんでしたが、やっぱり脚本家の思いがそこにあったんだなぁと腑に落ちました。
    今年見たある映画の影響で、人の思いは本人にしかわからないし、そこから来る行動に対する他人の解釈は多様でまやかしなんだと心から感じるようになりました。それはどうしようもないことで、気づいた人だけがその人の心に寄り添うしかないんですよね。
    家康を愛する家族や家臣団、くしくも戦を通して心の繋がりを得た人たち等、家康の兎の本心が惹きつけた多くの宝があったからこそ成し遂げられた偉業だったんですね。
    古沢さんのドラマを通して家康や歴史上の人物の心の内を想像することができる人になれただけで私は嬉しいです。今はとても切ないですが…。
    古沢さんや檜尾さんとセンスの合う人間で良かった^⁠_⁠^

  6. 小沢さんのコメントの弱くて一般人っぽい家康だから、秀忠がちゃんとついで、後260年も江戸時代が続いたのかーと、小沢さん流の解釈で描いた作品ですが、そうだよな〜と思いました。後2話、ハッピーな終わり方が待ってないかもしれないけど、どうする家康の世界観で最後まで行ってくれるように思うので、楽しみになりました。

  7. この「どうする家康」が新しい時代劇と以前聞いたけど、ごこがそうなのか?と思ったこともあったけど、

    古沢さんのインタビューから読み解いての檜尾さんの解説を聞いて、納得できました。

    私は時代劇が好きで毎日見ているけど、今までのものは、主人公は、素晴らしく・落ち度のない描かれ方をしていますね?

    しかし、今回の「どうする家康」は家康は弱いし・泣くし、自分以外の人々に助けられて、生きていく、普通の青年として描かれ・そして最後は天下を取った・・と!!見ている私達・いや私は、天才でもなく・一人の凡人です。その凡人がどう生きていったら良いか?まさに私達に対する古沢さんのエールではないかと思ッた次第です。

  8. 今回の檜尾さん、熱い熱い😂
    はじめから古沢さんの脚本の方向性をズバリ当てていましたね、すごい👍
    もっと早くから古沢良さんが脚本の方向性をいっしゃっていたら、反省会なんてハッシュタグはなかったかもしれませんね

  9. 古沢さんが勉強熱心に2年もの長い時間を掛けて書き直しては葛藤されていた2年間でしたんですね…凄いです✨私も深〜い敬意を表します❤
    そして、檜尾さんにも忙しい中…何回も何回もドラマを見直しては以前の話しとの繋がりとかを解説して頂き本当に勉強になりました😊深い敬意を表します🙇
    ありがとうございますm(_ _)m
    あと少しで終わりかと思うと本当に寂しいですね…それだけ楽しみにして仕事に行き1週間を過ごして居ましたので…。

  10. どうする家康、残り2話となり、寂しくてたまりません。
    毎回、当時の家康公や家臣団の思いに触れ、それが繋がって今があることを深く感じつつ、檜尾さんの解説に聞き惚れながら、次回を楽しみに明日への活力をもらって過ごしてきました。
    檜尾さん、俳優のお仕事もある中、毎回、素晴らしい解説を本当にありがとうございます。感謝しかありません。
    どうぞ、最後までよろしくお願いします。個人的に気になっていることがあります。43話の後編、茶々vs阿茶、忠勝と小平太の友情などの解説も聞きたいです。

  11. 確かに中盤ごろまでは家康のフツーの人っぷりがよく描かれていましたね。でもそれらのシーンに結構共感できて楽しく見ることができました。個人的には家康がお布団の中でずっと泣いていたシーンが印象に残っています。でもそういう過程を見ているからこそ、今の家康の、信念に基づいての決意や行動が重みをもって感じられます。うーーーんホントに良い作品、良い演技ですばらしい大河ですよね。

  12. 檜尾さん、本当にありがとう。 歴史はエンターテイメント、満足度100%いや1000%の超名作と思います。 泣けたよ……🐧(笑

  13. 抑止力のために用意したはずの大筒。
    それがどのくらいの威力なのか試したくなるのは、戦を求める心。
    松潤家康の涙は、その戦国武将としての性みたいな物と戦って、それでもこの方法しか取れない自分に対しての涙なのでしょうか。
    いや、きっと自分でも分からないですよね。

  14. 「戦」という言葉を考えたとき、ドラマの中の人物にとっての戦だから、我々視聴者にとっては、単なる歴史上の話としてとらえざるを得ない。それをインタビューで「戦争」という言葉で置き換えた古沢さんのメッセージ。それは、単なる時代劇ではなく我々に無関係ではない、平和を願う全ての人々に、無駄な戦争を止めようと叫んでいるのだと思う。家康は、天才ではなく「凡人」だったから、平和な社会を継承することができた。こう理解した檜尾さんもまた素晴らしいです。

Leave A Reply