高良健吾と吉高由里子共演! 1980年代を舞台に、長崎から上京したお人好しの青年の青春を描く感動作。吉田修一の小説を、『南極料理人』の沖田修一監督が映画化

[見どころ]
「パレード」「悪人」といった著作が次々と映画化されている吉田修一の同名小説を、『蛇にピアス』で共演した高良健吾と吉高由里子コンビで映画化。『南極料理人』の沖田修一監督がメガホンをとった話題作。1980年代を舞台に、上京したての大学1年生・横道世之介の日常と、彼を取り巻く人々を優しい目線で描いた青春感動長編で、高良健吾が主人公の世之介役、世之介のガールフレンドで社長令嬢の与謝野祥子役を吉高由里子が演じている。

[スタッフ・キャスト]
[監督・脚本]沖田修一
[脚本]前田司郎
[原作]吉田修一
[出演]高良健吾、吉高由里子、池松壮亮、伊藤歩、綾野剛、朝倉あき、黒川芽以、柄本佑、佐津川愛美、堀内敬子、井浦新、國村隼、きたろう、余貴美子
[DATA]日本/ショウゲート

2013年2月23日公開

#横道世之介#高良健吾#吉高由里子

48 Comments

  1. 何回も予告を見返してしまうほど大好きな作品。見終わったあと、自分にも世之介という友だちがいたような感覚になる。

    どの役者さんのお芝居も本当に素晴らしかった。名作と呼ばれるものは、例外なくどのキャラクターも魅力的であるということを再確認させられる。ずっとずっと残っていてほしい映画。

  2. 熊本出身だけあって、高良健吾の長崎弁は結構自然だった。
    他の役者さんも頑張ってたと思う。
    それ抜きにしても、懐かしさも感じつつ、この映画の色んなシーン自体が自分の大切な思い出になる様な、とても稀有な映画だと感じました。
    後半の二枚の写真演出本当に上手いなぁ~と感じました。
    これを映画館で観れた人は羨ましいです。

  3. ああ、なんでだろ
    前まで青春だなぁ〜って普通に面白いって感覚でみてたけど、なんで今はこんなに涙出るんだろ

  4. 言葉にならんねんけど、めっちゃ心を温かくしてくれたり、切なくさせてくる映画。

    「良い映画」の一言に尽きる

  5. 小学生や中学の頃に必ずいたようなやつだな、そうなんだよな、今思いだしてももうこの世にいないとか、よくあるからな😭

  6. そっか、100日後に死ぬワニに似た雰囲気を纏っているから最近思い出したんだ。。
    温かい切ない、それでも温かくしまるこの映画は強い衝撃を与えてくれたわけじゃないけど、心の中に何故か残り続ける作品
    とても好き

  7. 一度しかない大学生活独特のゆるい時の流れと自由さがリアルだしそれを的確に表現したアジカン の主題歌…最高すぎる

  8. 中学の頃、レンタルで見ました。東京で楽しくてほろ苦い青春を送る世之介の姿を見て、大学生って楽しいんだろうなって思いました。現在、キャンパスに行くことすらなく自宅でオンライン授業受ける合間に予告を見たら、涙が出ました。

  9. 沖田修一監督作品 との 高良健吾さんは 沖田監督の「柔らかく 暖かさ」がとても引き立って 非常に大好きです。
    南極料理人等 他の作品も是非興味ある方はご覧になってほしいと思います。

  10. 横道世之介を見ると、大学進学で上京したての頃の、全てのことが新鮮だったあの頃を思い出してぐあああああってなる。

  11. 沖田監督×高良健吾×アジカン×吉田修一の黄金カルテットに吉高由里子のハマりすぎな祥子と最高の映画です☆
    世之介に出逢えた事が最高の幸せ!いつも心の片隅で世之介が生きています!
    そしてこの予告編のクオリティの高さが凄くて、予告編だけですぐに世之介ワールドにトリップできて幸せ♪

  12. 人生の中のどこかで体験したことがあるふとした懐かしさと何ともいえない寂しさをお話に出来ていたのがとても良かったです。温かい映画でした。

  13. 切ないはずなのに、心があったかくなる。暇だなぁ世之介見るかって感覚で見たくなる。

  14. 基本はオフビートな脱力系コメディなんだけど見終わった後の強烈な寂寞感がすごい映画

  15. 沖田修一の中でも傑作だと思う
    抑揚ない雰囲気があるけど、オチは完璧で最後にグッと惹き込まれる
    何回観ても好き。

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