11月21日、北朝鮮が、2度にわたり失敗していた軍事偵察衛星の打ち上げに成功したと発表。「米韓の基地や米本国の政府省庁の撮影に成功した」として、12月から正式に運用を開始するという。
今回の打上げを前にして、金正恩総書記はロシアを訪問し、プーチン大統領からロシアの宇宙開発拠点で歓待されていた。そのため、何らかのロシアの技術供与があったのではないかとされている。
北朝鮮が自前の人工衛星を獲得したことにより、脅威の度合いはどのように増すのか。今後、複数の衛星を獲得した場合、さらに上のレベルに押し上げるのではないか?北朝鮮の軍事技術の現在地と今後を徹底分析する。

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