「愛は勝つ」で知られる歌手のKANさんが11月12日に亡くなったことが分かりました。61歳でした。

 所属事務所は17日、公式サイトでKANさんの死去を公表。死因は明かされていません。

 KANさんの突然の訃報に、歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさんはSNSで「毎回必ずワンマンライブに足を運んでくれていました。サインもお揃いでしたね。KANさん、また会いたいなあ寂しいなぁ…。これからも私はワクワクするエンターテイメントを思いっきりぶっ放していきます!KANさんの所まで届けます!!!ご冥福をお祈り致します」と追悼。

 シンガーソングライターのスガシカオさんは「KANさんが亡くなられました。最後にお会いしたのは、スーパーの駐車場だったか…。またご一緒できると思っていたのに、言葉がありません。本当にありがとうございました」としのびました。

 KANさん作曲の楽曲「さよならだけどさよならじゃない」を歌った、タレントの山田邦子さんはブログで「ええっ!!嘘でしょ?KANちゃんが?ごめんなさい、何も知らなかった。ショック!!」とコメントしています。

 KANさんは今年3月、日本で数十例ほどしか症例がない「メッケル憩室がん」を公表し、闘病していました。

 10月には留学経験のあるフランス・パリを訪れ、最後まで復帰への思いを持ち続けていたということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

28 Comments

  1. 次の、天国コンサ-トに、行かれましね。現世から、また次の世界に、人気がある、かんさんは、忙しい方だね。ご冥福を、共に祈ろう!

  2. 音楽界の大きな損失だ
    「愛は勝つ」の1曲は山ほどの名曲と同じ重みがあると思う
    「心配ないからね 君の勇気が誰かに届く明日がきっとある」
    「どんなに困難でくじけそうでも、信じる事さ、必ず最後に愛は勝つ」この歌詞に何人が何度勇気づけられただろう
    ご冥福をお祈りする

  3. 必ず愛は勝つの
    歌が大好きでした
    もう 聞けないですね🎵
    どうぞ安らかに眠って下さい。
    素晴らしい歌を
    ありがとうございました🙇

  4. 愛は勝つの歌が大好きでした。
    もう聞けないですね🎵
    早すぎる死にびっくりしています。
    安らか眠って下さいね♪
    素晴らしい歌を
    ありがとうございました。

  5. ネットには出回ってます。
    「3回接種していた」と。
    僕は、2回目直後、
    「もうやめておけよ、3回目は無しだぞ、ガンになるからやめろよ」
    こう強く伝えていただけに、僕には「ステージ4」になったことは伝えづらかったみたい。
    昨年、11月に「ガンになっちゃいました」って報告してきた。
    因果関係はわからないですよ。
    この国ではそれを認めないことが前提ですから。
    なので、わからない。
    5歳の頃にネクタイを締めていたおぼっちゃま木村和は、僕たちアウトローとは違って、オーケストラのスコアをも書ける「音楽家」と呼べる存在だった。
    天才ミュージシャンですよ。
    「フロントにトン」の後、病状が急変した。
    連絡を受けて、すぐに顔を見に行って来ました。
    あいつは、そんな音楽家でありながらも、コントやギャグには厳しかった(笑)
    「お前さ、こうまでなっちゃって。な?もう誰もが、もう危ないと思ってると思うんだよ。この状態からギャグで『戻って来ました』しないか?」
    そう伝えたら、KANの目がキラリと光った。
    ほんと、あんな状態になってでも「ギャグ」という言葉に反応した(笑)
    最後に電話でKANが僕に告げた言葉は、
    「3回も約束を破ってごめんなさい」
    だった。
    その「3回」というのは、ワクチンのことではありません。
    一緒に乗り越えようとしたこと。
    でも、無理もない。
    僕がKANでもきっと無理だった。
    いつだったかの12月24日。
    KAN、要、そして僕の男3人のクリスマス会、楽しかったなぁ。
    そのクリスマス会直前に、KANが未発表楽曲を「メールでポン」して来たことがあった。
    あの楽曲に入っていたKANのボーカル(部分的歌詞あり)を抜き出して、オレと要で完成させるからね。
    心配するな、レゲェにはしないから😀
    KAN、ありがとう。
    オレの前に現れてくれてありがとな。
    これは、KANが還暦を迎えた時に、写真館で撮った写真です。
    (ASKAのオフィシャルサイト・ブログより)

    …ブログ内で、ASKAさんは、わざと「その「3回」というのは、ワクチンのことではありません。
    一緒に乗り越えようとしたこと。
    でも、無理もない。
    僕がKANでもきっと無理だった。」の部分を青色に変えて書いてる。
    たぶん、ワクチンの影響か知れないけど、ASKAさんの知り合い、または著名人、今年の年末、年明け後に、お悔やみが増えるような気がしてます。

  6. 同じ時期にヒット曲だを出した楠瀬清志郎さん や槇原敬之さんやKANさんが歌番組で3人揃って共演したことを思い出したよ、槇原敬之さんのどんなときも楠瀬誠志郎さんのほっとけないよKANさんの愛は勝つ、この3曲は本当に1990年代を代表する名曲だと思います
    KANが亡くなったは確かに残念ですだからこそ ご冥福を御祈りさせてもらいます

  7. 芸能人の追悼の声にいつも違和感を抱く。
    日本人ってこういうところあるよね。
    生前は見向きもしなかったのに、亡くなったら本当に悲しいとか、ずっと応援してたとか。嘘つけ!
    きゃりーとか世代的に絶対馴染みないだろ

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