俳優 檜尾健太が、毎週「どうする家康」を独自の目線でレビューしています!
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【どうする家康42話 後編】家康に秘策あり?「その手に乗ってみるか」の真意/家康と三成 書状の違い…調略の真髄は秀吉に学んだ?/キーマン・小早川秀秋/現役俳優・檜尾健太が独自の目線で徹底解説!

【どうする家康42話 前編】関ヶ原につながる謎・伏線を読み解く!/鍵を握るのは茶々・阿茶・寧々?/毛利輝元の挙動がおかしい?/真田昌幸の口パクの意味/現役俳優・檜尾健太が独自の目線で徹底解説!

【どうする家康41話 後編】“関ヶ原 茶々陰謀説”を検証!石田三成の発言は間違いだらけ…茶々に操られている?/松本潤さんが行きついた家康像はヒーローじゃない!/現役俳優・檜尾健太が徹底解説!

【どうする家康41話 前編】関ヶ原で家康が勝利する重大伏線が作中に!/石田三成の挙兵の裏に茶々の影!/現役俳優・檜尾健太が独自の目線で徹底解説!

【どうする家康40話 後編】完成形か?遂に松本家康が覚悟を固めた!/岡田准一さん「第40回に突入するまでに 自分なりの答えを見つけて」…松本潤さんの「答え」とは?/現役俳優・檜尾健太が徹底解説!

【どうする家康40話 前編】松本潤さんが描く徳川家康像を僕はこう読む!/みんな勘違いしてない?家康は“狸”に化けてません!“白兎“であり続ける中に作品のテーマが!/現役俳優・檜尾健太が徹底解説!

【どうする家康39話】家康は“狸”ではない?三成はウソまみれ?…関ヶ原への布石を読み解く!/秀吉の最期&茶々の涙の意味は!?/現役俳優・檜尾健太が独自の目線で徹底解説!

【どうする家康38話 後編】秀吉が本当に欲しかったものは〇〇だった!「惨めぞ!猿!」秀吉が茶々との訣別するまでのドラマを超解説!/茶々の野望への執念が怖すぎる…/現役俳優・檜尾健太のドラマレビュー

【どうする家康38話 前編】茶々の本性が恐ろしすぎた!& どうした秀吉!ムロツヨシさんの演技を読み解く!/家康が秀吉の唐入りを止めた本当の理由とは?/現役俳優・檜尾健太のドラマレビュー

【どうする家康37話】《茶々が秀吉を操って家康に復讐している説》を独自解説!/早くも最大の敵は《秀吉》から《茶々》に交代!/現役俳優・檜尾健太のドラマレビュー

【どうする家康36話 後編】茶々のはしゃぎ様・厚化粧には意味がある!秀吉の前で“偽りの仮面”をかぶっている!?/1人2役の北川景子さんが凄すぎた!/現役俳優・檜尾健太が独自目線で徹底解説!

【どうする家康36話 前編】於愛・千代・お稲の胸中を丁寧に紐解けばドラマが10倍感動的に!/“偽りの笑顔”で殿を支え続けた於愛の姿に込められたメッセージとは?/現役俳優・檜尾健太が独自目線で徹底解説!

【どうする家康 35話】怪物化する秀吉&石田三成&真田昌幸!強烈俳優陣と松本潤さんの演技が凄すぎた!/現役俳優・檜尾健太が独自目線で徹底解説!

【どうする家康 34話】超重要回!松本潤さん演じる徳川家康の過ちと成長を解読!/石川数正は見抜いていた!変わってしまった家康を!/現役俳優・檜尾健太が独自目線で徹底解説!

【どうする家康 33話 後編】松本潤さん&松重豊さん 対峙シーンのココが凄い!/石川数正が『出奔』を決意した2つの理由!/現役俳優・檜尾健太が独自目線で徹底解説!

【どうする家康 33話 前編】石川数正『出奔』の理由を演技から読み解く!家康&若い家臣団との対立が原因ではない!/真田昌幸&寧々も初登場!/現役俳優・檜尾健太が独自目線で徹底解説!

【どうする家康 32話 ②】徳川四天王!山田裕貴さん・杉野遥亮さん・板垣李光人さんの演技を現役俳優が徹底解説!/石川数正は家康を『裏切る』のか?/檜尾健太のドラマレビュー

【どうする家康 32話 ①】小牧長久手の戦い!家康が快勝した理由を独自分析!/「家康と勝負をつけたるわ」秀吉が戦に挑む理由は家康へのコンプレックス?/現役俳優・檜尾健太が徹底解説

【どうする家康 31話 ②】家康vs秀吉 決戦の行方をシーンから読み解く/本多忠勝・榊原康政・井伊直政…超個性的な家臣団に注目/信雄に発破をかける松本家康に信長の面影!?/現役俳優・檜尾健太が徹底解説

【どうする家康 31話 ①】松本潤さん演じる家康の成長度が凄すぎた!17話と比較して独自分析!/出奔の時が迫る石川数正の心の内を読み解け!/現役俳優・檜尾健太が徹底解説!

【どうする家康 30話 その②】話題沸騰!茶々ヤバすぎ!白鳥玉季さんの演技を現役俳優が分析してみた!/お市の最期…茶々に受け継がれたものとは?/現役俳優・檜尾健太が独自目線で徹底解説!

【どうする家康 30話 その①】超重要!7つの伏線を読み解け!/秀吉役・ムロツヨシさん&茶々役・白鳥玉季さんの演技のココが凄い!/松本家康が大成長!/現役俳優・檜尾健太が独自目線で徹底解説!

【どうする家康 29話 その②】演技力ハンパない!『本多正信節』炸裂!からの『家康の交渉』に〇〇の面影を見た!/『半蔵、お主も立派な武士じゃ』に超感動!/現役俳優・檜尾健太が独自目線で徹底解説!

【どうする家康 29話 その①】松本潤さん・松本まりかさんの演技を読み解く/家康が伊賀越えを生き延びた4つの理由/大鼠のセリフ 真の意味/多羅尾の提案は罠だったのか?/現役俳優・檜尾健太が独自解説!

【どうする家康 28話】独自解説!織田信長の切なすぎる最期に秘められたテーマ/歴史的瞬間!家康が家臣団と誓い合う『天下取り』/現役俳優・檜尾健太が徹底深掘り!

【どうする家康 27話 ②】 99%間違いない『本能寺の変』展開大予想!&『信長vs家康』最後の直接対峙シーン完全解説!信長渾身の告白に家康の心が…/現役俳優・檜尾健太が独自解説!

【どうする家康 27話 ①】家康は本当に本能寺の変を起こすのか?/ストーリー&松本潤さんの演技を徹底解剖!/ポイントは『ウサギの彫り物』か?/現役俳優・檜尾健太が独自解説!

【どうする家康 26話】遂に家康覚醒!松本潤さんの演技が凄すぎた!/『覚悟』を宿した目の演技 &『えびすくい』に涙が止まらない!/現役俳優・檜尾健太が独自目線で徹底解説!

【どうする家康 25話その②】家康と瀬名 涙と笑顔の別れ 全セリフを紐解く!瀬名が自決を選んだ本当の理由/『家康、覚醒』のフラグとは?/現役俳優が独自目線で徹底解説!

【どうする家康 25話その①】瀬名役・有村架純さんの『目』の演技が凄すぎた/信長の心の内をどう読む?/信康の最期…細田佳央太さんの演技の真髄とは?/現役俳優が徹底解説!

【どうする家康 24話】瀬名の謀が凄すぎた!これは大河ドラマの大革命だ!脚本・演出・出演者の演技を現役俳優が独自解説!

【どうする家康 23話】超重要回!なぜ信長は瀬名を仕末しない?/ついに覚醒!瀬名の思惑をすっきり整理!/松本潤さん演じる家康の現実逃避グセ炸裂!/現役俳優が独自解説!

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【どうする家康 21話 その②】家康vs信長!読み解けば10倍面白い!/信長の2つの目的&瀬名の交渉術が凄すぎた!/松本潤さんの演技を徹底解説!現役俳優のドラマレビュー

【どうする家康 21話 その①】瀬名vs千代のシーンで今後の展開がわかっちゃった!/松本潤さんの演技を解説!現役俳優のドラマレビュー

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【どうする家康 19話】松本潤さんの演技に作品最大のテーマが見えた!/家康と瀬名の行く末について重要すぎる伏線!/現役俳優が徹底解説!

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【どうする家康 17話 その②】最高の脚本!家康と信玄の格の違いをどこよりも詳しく解説/18話に繋がる?2つの伏線!/現役俳優が徹底解説!

【どうする家康 17話 その①】信長のセリフ『俺とお前は一心同体』に隠された真意とは!?/家康を演じる松本潤さんの『目』の演技が凄すぎた!/現役俳優が徹底解説!

【どうする家康 16話】松本潤さん演じる徳川家康と阿部寛さん演じる武田信玄を比較分析すると作品が100倍面白い!!/なぜ夏目広次スポットライトを当てたのか!?/現役俳優が徹底解説!

#どうする家康 #松本潤 #嵐 #どうする家康反省会

大河ドラマ『どうする家康』公式HP
https://www.nhk.or.jp/ieyasu/

18 Comments

  1. 松本さんがものすごく表情で演技していらっしゃった回でしたよね。三成が「戦なき世などなせぬ!」と叫んだのがなにげにショックでした。三成もそういう世を作ろうとしていたと思っていたので・・。まあ確かになせないのかも知れないですが、それを目指していく家康は、ちょっともう他の人と違うステージにいるのかなと思いました。檜尾さんの俳優のお仕事が増えることは何よりです。動画は無理のない範囲でお願いいたします。

  2. 私も全く同じ気持ちです。45分間ずっと息を呑んで黙って観ていましたが、ひとことだけ「なんてムダなことしてたんだ。時代が時代だから仕方ないけど」と言ってしまいました。後は北川景子さんに圧倒され、女優さんとして観る目が変わりました。私も率直な感想で失礼します。
    檜尾さんお忙しそうですね。頑張ってください。

  3. 今回は珍しく合戦の光景までしっかり描いていたにもかかわらず、家康が終始まったく高揚感なく沈み込んでいるところ、大勢の大名たちの思惑が複雑に重なって、結局なんで勝敗が決まったのか定かでないところもかえってリアルに感じました。七之助さんはやっぱりおでこの青筋だけで演技するのが激ウマですね。

  4. いつもレビューありがとうございます。私も殿が関ヶ原で勝っても笑顔がなかった事に、戦の虚しさ表現しているのかなと思いました。

  5. 戦さ無き世を作らんとした家康公、慶長5(1600)年に立ち上がりしも、既に40年以上も前に戦さ無き世を目指せし者あり。
     三好長慶 横暴 振る舞いし世、永禄2(1659)年, 上杉謙信公, 上洛せり。13代足利義輝公, 関白近衛前久と密約交わせしも、永禄8(1665)年, 義輝公暗殺さる❗️実現できす❗️

  6. 檜尾さん 毎日投稿ありがとう御座います。本職のお仕事第一番 健康第一番です!俳優のお仕事楽しみにしております!!

    そして今回の家康 終始うかない顔の潤くん、、又沢山の人が犠牲になってしまったという悲しみを強く感じました。 三成の気持も複雑だったのでは?走り出してしまった己を止めることできなくなってしまった。 
    壮大なる大戦の会になるのかな?と思っていましたが、悲しい切ない人間模様の会でした。

  7. 松本さんは、バッシングが凄かったので、オンエアされないんじゃないかと悩んだり、岡崎祭りにもいかなかったし(行かなかった)、五流以下のユーチューブが炎上したりで。クランクアップはいつも、NHK のニュースになるのに、今回はなかったし、プレミアムトークでは、二度と大河には呼ばれないとおっしゃってましたね。松本潤さん、苦しかったでしょう。でも演技に影響するのはプロではない。松本さんは覇気がなかったように見えました。

  8. 徳川家康はこの後豊臣家を殲滅し、あの可愛らしい主君を死なせました。三成の言った、お前の心にもある火種!に動揺しているのが本音なのではないでしょうか。単に西方の決起を利用したやつ!とは思いたくないですけど。

  9. 今回の動画で「現代劇」との指摘が有りましたが、正にそれこそ、今回の関ヶ原の合戦の描き方の
    要点だったのでは?と思いました。皆今まで散々、様々な時代劇で観てきたから、勿論結果は承知
    の上でみている。だからこそ、敢えて今回は、賛否両論は覚悟の上で、その側面や、心理描写、又
    合戦に直接参戦していなかった人々に焦点を振って、実は現代の戦争も、本質的には虚しいとか、
    無駄な事をしているのでは?と問い掛けたいのではないかと感じました。
     観ていて感じたのは、一番の当事者の家康に、視聴者としては同意点が多数見受けられた事で、
    つまりは第三者の、状況を俯瞰した視点を、主人公に持たせていた点が、令和時代のドラマなの
    では、と感じました。
    これは、例えばVRのTVゲームの様な感覚の要素も有り、本多忠勝や井伊直政を観る目が、ドラ
    クエやモンハンのバディキャストを観る様な感覚で、ドラマの途中から観ていた自分が居ました。
    だから、「見易い」けれど、今までの「時代劇」とも違うのです。
    例えば、西軍の敗者達のその後の説明画面なんかは、カットインで順次ストーリーを進行する形
    で、「ガンダムみたいじゃん!」と思いましたが、サンライズのロボットアニメでは当たり前の
    手法なので、それを観て育った世代としては、「見易い」のですが、それを経験していない世代
    からすれば、「時代劇じゃない」とか「大河ドラマじゃない」となるのです。古沢さんの脚本は、
    世代的にも、アニメやゲームの影響が感じられ、実験的な要素も多い「歴史を描く現代劇」なの
    ではないでしょうか。しかし、この事は、演劇人や役者の立場の人々からは、もしかしたら拒否
    反応が出る事かもしれません。その辺りの、檜尾さんの御意見を、お聞きしたい次第です。

  10. 色々と考えさせられる関ヶ原でした。三成、茶々、毛利そして家康。それぞれの思惑が有って起こってしまったのかなと思ってしまいました。
    三成は昔の家康のように自分が豊臣を守らなければならないと思ってしまったんでしょうね。自分以外の人が治めて、それを助ける道も有る事に気づけなかったんだなと思いました。

  11. いつも陰ながらこっそり拝見しております😉なんかざっくりの感想が同じ感覚だったので、勝手に親近感😂
    関ヶ原の戦いは激しく死者を出し、日本の大名全てが揺れ動く大戦でしたが
    火種はどこにあったのか
    何のための戦だったのか
    せつなくも虚しい戦だったように思えました。
    これまでの領地の問題、有力国主を潰すなど小さくも明確な戦の方がまだせつなくならない。1600年前後の戦が一番辛いです。

  12. 「それでも、わしがなさねばならぬ」
    家康は三成に「思い上がるな、自惚れるな、etc.」と言われた内容をとっくに自覚していたのかも知れません。
    戦なき世を作ろうとしていても、結局戦に勝つことでしか家臣や領民達を守ってこれなかった。だからこそ、戦を望む心と戦っての戦国武将としての自分との戦い、それが「修羅の道」ではないのでしょうか。ある意味、綺麗事かも知れませんが、自分が傷付いても皆が安寧に暮らせれば良いということかも知れません。そんなことを感じた、松潤の表情でした。あ、やっぱりしだ具足が似合っていましたね。

  13. 檜尾健太さん、松潤さんに破棄が無かった理由が、なんとなく見当つきます。
    ちょうど今から1ヶ月前の10月の中旬に差し掛かる頃、文春の記事が出て、松潤さんをコテンパンにやっつけていましたよね。
    で、覇気の無い演技だったのでは❓

  14. 檜尾健太さん、お忙しい中、動画を上げてくださり、有難う存じます。(熱が有って, 先程変なコメントをしたので もう一度。)
    今回、松潤家康公は、赤毛の馬に乗り兜を被っていましたよね。
    関ヶ原合戦図屏風では、家康公は 白馬に跨り、兜は被っていませんでした。
    今回 松潤さんが被ってあのは、関ヶ原の合戦後、英国の兜にヒントを得て作った物。あの兜にシダの前立てが良いのでは、と言われていて、大河ドラマ特別展でも、展示されてありました。
    昨年2022年の暮に、BS NHKで、磯田道史先生が家康公の兜について、解説していらっしゃいました。

  15. お忙しくなるのはとても嬉しいことと思いますが、お体には気をつけて、でも、檜尾さんの動画はテレビを見たあと、解説を聞かせていただき、私の中ではセットになっていますので、これからも楽しみにしています♪でもお時間が許せる範囲でお願い致します!!無理をせずに・・・

  16. 檜尾さん お疲れ様です。 映像の中の檜尾さんを応援できるならそっちが1番です。忙しい中毎日配信に追われる事より、俳優として映像の中にいることが檜尾さんの居場所なのだから。準備に全てを注いで完璧に‼️
    ですよね 笑  

    歴史の史実にはなんだかんだと大義名分がつきます。今までの大河で史実通りのドラマならきっと松本家康はあんな演技ではなかったんでしょうね。殿の成長曲線のベースには争い事が嫌いな太平の世の安寧う気持ちが頭からしっかり通っているのだと思います。最後の戦いにすべく家康は豊臣の臣下に入ったはず。三成が言う話し合いの政治が行えていればたった数日の関ヶ原で8000人もの命を失うことは無かった。
    今も昔も争いからは憎しみ以外の何事も生まれない、という事を古澤さんが視聴者に伝えたいひとつなのだとも思いました。どうする家康だからから伝わるメッセージ。史実ばかり相手を斬るばかりの時代劇を今変えるには、いかにそう言う争いが無益で無力なのかと言う事が伝わらなければ、今の時代にはそぐわないのだとも思いました。
    本業も頑張ってくださいね

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