いとうせいこう 情報

1961年生まれ、東京都出身。1988年に小説「ノーライフ・キング」でデビュー。
1999年、「ボタニカル・ライフ」で第15回講談社エッセイ賞受賞、「想像ラジオ」で第35回野間文芸新人賞受賞。近著に「鼻に挟み撃ち」「我々の恋愛」「どんぶらこ」 『「国境なき医師団」を見に行く』「小説禁止令に賛同する」「今夜、笑いの数を数えましょう」『「国境なき医師団」になろう!』などがある。
執筆活動を続ける一方で、宮沢章夫、竹中直人、シティボーイズらと数多くの舞台をこなす。
みうらじゅんとは共作『見仏記』で新たな仏像の鑑賞を発信し、武道館を超満員にするほどの大人気イベント『ザ・スライドショー』をプロデュースする。
音楽活動においては日本にヒップホップカルチャーを広く知らしめ、日本語ラップの先駆者の一人である。現在は、ロロロ(クチロロ)、レキシ、DUBFORCE、いとうせいこう is the poetで活動。
テレビのレギュラー出演に「ビットワールド」(Eテレ)、「フリースタイルダンジョン」(テレビ朝日)、「トウキョウもっと!2元気計画研究所」(TOKYO MX)、「新テレビ見仏記」(関西テレビ)などがある。

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21 Comments

  1. SNSはおろかネット文化がまだ根付いていなかった時代の中で、視聴者との強い繋がりを意識した天才ビットくんは非常に新鮮だった。
    本来受け手である視聴者が番組出演者・スタッフと共に一丸となって番組作りをするスタイルってかなり画期的だったな。

  2. ビットワールド懐かしいなー。
    めちゃくちゃ見てた。笑
    ネットとかあんま普及してない時代やったから、FAXで頑張って送ってた記憶あるー😂

  3. 天才ビットくんでいとうせいこうさんを知りましたがまさか元祖日本語ラッパーとは知らずフリースタイルダンジョンにいとうせいこうさんがでててなんで天才ビットくんの人が出てるんだろうと思いその時知りました。

  4. ビットワールドからドラえもん、クレヨンしんちゃんの流れだったなあ
    インターネットに憧れがあったからインターネット参加企画とかワクワクしながら見てたなあ

  5. 天才ビットくんは印象強かったなあ
    まだ小学生だったけど他と違う番組だってのは何となく分かってた

    番組内のチャイムが公募だったり、視聴者が考えたモンスターを戦わせるグラモンバトルだったり、当時は内容が理解できなかっただべり場だったり
    調べ直したりしてないのにすごく記憶に残ってる

  6. 同じNHK教育のムジカピッコリーノっていう音楽番組でいとうせいこうさんの「東京ブロンクス」が紹介されて初めていとうせいこうさんが日本HIPHOP界のレジェンドだと知った

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