男と女のはしご酒:昭和62年(1987)
武田薬品の「タケダ胃腸薬21」のCMソング

アーティスト 武田鉄矢|芦川よしみ
作詞 魚住勉
作曲 馬飼野康二

(女)夜の帳が下りて 街に灯がともる

(男)涙過去に流して 人はすれちがう

(女)星のかずほど愛も 哀しみもあるわ

(男)だれも苦しい想い出 お酒で紛らす

(女)この店で逢って

(男)きみに一目惚れさ

(女)このままずっとね

(男)たよりなさ秘して

(男女)時間は流れてゆく

(女)別れがつらいヒロシ

(男)くるまは来ないユウコ

(男女)明日また逢えるのに いやよさよならは

(女)男はあなたヒロシ

(男)女はきみさユウコ

(男女)せつなさが胸にくる せめてはしご酒

(女)雨の降る日もあるわ 夜の薄化粧

(男)甘い花の香りは 心を惑わす

(女)知らず知らずのうちに 好きになることも

(男)嘘の言葉信じて 肉体傷つける

(女)これきり逢えない

(男)いつまでも忘れない

(女)幸せになってね

(男)帰らないあの日は

(男女)時間が止まっていた

(女)もいちど抱いてジョージ

(男)涙をお拭きジュンコ

(男女)結ばれぬ恋だから 燃えて離れない

(女)男はあなたジョージ

(男)女はきみさジュンコ

(男女)優しさを温めて せめてはしご酒

(女)約束してねナオキ

(男)心はいつもキョーコ

(男女)いつまでもうしろから ついて行きたいの

(女)男はあなたナオキ

(男)女はきみさキョーコ

(男女)夜はまだ早いから せめてはしご酒

13 Comments

  1. まだ平成になる前で日本が元気が残っていた頃の歌ですね多分 CMソングだったと思いますが当方もその当時はイケイケでしたね。鳥のトサカのヘアスタイルのオネエチャン様とこの曲よく歌ってました。コロナが無ければ個人的には楽しい事がまだまだ有りそうでしたがもう無理ですね。まだ沢山の思い出が有る年寄の爺にはそれで十分ですね 若い人達はあまり世間とか常識にとらわれないように後悔しないように楽しく過ごして欲しいと思います。

  2. この歌を聴くとバブルの真っただ中で働いていたんだって思い出す、街に毎晩の様に飲みに出ていたがこの歌が爆発的に流行った、有線にお願いしても順番待ちの状態だった、この時代を過ごした経験のお持ちの人達もそうだと思います人生で一番輝いていたあの頃が懐かしく思い出されます。

  3. 歌詞が小さすぎます。男女書いてあっても小さすぎて解りにくいよ。動画見ている人に解りやすい方が宜しいかとは思いますよ。

  4. 大好き🍀😌🍀な歌です。
    芦川よしみさん、美人で、大好き💓♥️❤️
    武田さんとバッチリですね。

  5. 作詞の魚住勉さんが高校の先輩で、学校の創立記念日に講演した際にこの曲のデモテープと完成した曲をリリース前に聞かせていただいたのはいい思い出です。

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